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【社員インタビュー】どうせ環境を変えてチャレンジするなら、一番難易度の高そうな会社に行きたかった。

「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」by 本田宗一郎

人事藤本です!
さて、ジーニーに入社して頂く方々の中には「挑戦したい!」と思っている方が多くいます。
今回はそのような想いを持っている方のご紹介です。

 

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マーケティングオートメーション開発部 部長 柴戸純也

 

どうせ環境を変えてチャレンジするなら、一番難易度の高そうな会社に行きたかった

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-ではまず、柴戸さんがジーニーを知ったきっかけを教えてください。

全く知らなくて(笑)
違う分野で転職活動をしていたのですが、エージェントの方が最後の最後ですごく熱心に紹介してくれて、それで初めて知りました。

-違う分野というのは、何系を受けていたんですか?

業種は全然絞ってなかったんですけど。
ベンチャー企業をいくつか受けていました。内定も出てて、その中から決めようかなって思ってました。

-実際に面接に来てみてどうでしたか?

一次面接の面接官が大塚さん(R&D本部 本部長)だったんですが、
その時に、大塚さんは自己紹介のプレゼン資料から始まって、会社のことや高い目標の事を一生懸命説明してくれて。
それがすごい有り難かったというか、他と全然違う感覚だったんですよね。
そこから入りたいなって感覚を持ち始めました。

-最終的にジーニーに決めた理由はなんですか?

一番難しそうな事にチャレンシできて、ワクワクした会社がシーニーでした。

もともと転職活動したきっかけが、前の会社は役員とかをやっていてある程度順調に進んでいて、だんだん失敗が少なくなってきて、これってチャレンジが減ってるだけじゃないかって思い始めて。
それで、環境を変えて、どうせなら難しい事にチャレンジしたいみたいなことを考えていました。

面接で工藤さん(代表取締役社長)とか、みんな本気で世界No.1獲るぞと言っていて、あんまりそういう会社ってなかったんですよね。
部活の大会ぽいというか、運動会みたいなのずっとやってる会社、みたいな感覚を受けて、ワクワクしました。
実際にどうやって世界No.1って獲るんですか?みたいな質問をしたら、具体的に返ってきて。
掲げてるだけじゃないんだみたいな感覚を持ちました。

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-すごい困難に立ち向かうの大好きみたいな感じですね。

いや、そんなことなかったですけど(笑)

-それでジーニーに入社して半年くらいだと思いますが、実際どんな仕事をされてこられましたか。

最初はFelloというプロダクトのPM代行っていう形で、4~5人のチームのリーダーという役割だったんですが、
5月のGW明けくらいから、felloチームも一緒にマーケテイングオートメーションの開発をしようという事になり、そこから合流して全体をマネジメントしています。

-そうでしたね、今はマーケティングオートメーションの開発をしてますが、もともとFelloで入社したよね。

僕は入社理由がFelloにこだわってたわけじゃなくて、そういう事業を成長させていきたいなというところが軸だったので別にそこにこだわりはなかったですね。

-ただ、4~5人のチームから今や10人以上いるチームになったわけですが、新規事業だったりと、結構違いはあるかと思うんですが、
そこも困難は楽しめている感じですか。

困難立ち向かっている感覚よりも、達成できたら楽しいなという感覚です。
ジーニーは目標がとても高いので、他の会社だったら成功と言ってもいいレベルでも、ここでは課題だなと思うことはいっぱいあります。
工藤さんはじめ目標が高いので、楽しむというか、当たり前なのかなみたいな感じですね。結構メンバーみんな明るいんで。
チームが中途社員ばっかりなんですが、僕と同じFelloで入ったけど全然違うみたいな人ばっかりです。
困難は困難ですけど、そんなに暗いネガティブな感じではないので、毎日大変ですけど楽しいなみたいな感じでやってますね。

-その大変だけど楽しくやってる中での改善ポイント、課題は、前向きでも後ろ向きでもなんでもいいので思ってることはありますか。

やっぱり新規事業なので、高い目標をクリアしたなどの結果が出て初めて努力したのか、していないのかみたいなとこが決まると思います。
失敗すれば努力が足りなかったし、成功すれば努力しましたと。
まずはプロダクトとか事業を成長させなければならなくて、そのためには既存のお客様をはじめ、多くのお客様をもっともっと深くて広い範囲で満足させられるプロダクトに成長していかなきゃいけないっていうのと、
あとはやっぱり一緒に働くエンジニアがモチベーション高く、市場価値がそもそも高まるように育成していかなきゃいけないっていうのです。

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-市場価値っていうのは、その人の市場価値をですか?

そうですね、一人一人の戦闘力を高めるというか、そういうところと。
あとは最近R&D事業本部でやっているんですけど、テクノロジーの会社としてもっともっと価値を高めていくためにはどうしたらいいかとか。

-私の印象ですけど、柴戸さんがきてからチームが明るくなったという印象をすごい持っていて。
今までしゃべってるの見たことなかった方がしゃべってるとか、笑った顔見たことなかった方が笑ってて、あの人笑えるんだみたいな。何をしたんですか(笑)

話すネタがないとか、みんなシャイなので、真ん中に課題を置いてあげるとか。結局、何も話すネタがないからしゃべってないだけで。
飲み会行ったり、みんなで食事に行ったり、自分から積極的にみんなに話しかけたりとかそういう事とか。
あとは、一人一人1ヶ月くらいよく見るとだんだん強いとこが分かってくるので、
強制的に会話を取らせるような仕掛けというか、共通の課題を持たせたり、問題があったらその人に相談してみてとかしました。
特にこれっていうのはなかった様な気はします。本当にちっちゃいことの積み重ねですね。

-例えば、私が一番びっくりしたのは業務委託の方なんですけど、一度も笑った顏もしゃべってるとこも見たことなかった人がものすごい笑顔になってて、
凄く良いなと思いました(笑)

それは僕もすごいびっくりして。社員の人とごはんとか言ったことないの?って聞いたらありません!って言ってて。
結構みんなそんな感じでですね、あんまりお互いのことを知らなかったみたいで。そうすると話すきっかけないじゃないですか。
まず泥臭いとこで飯行こうとか。そういうところからだんだんという感じですね。
お互いのことを知らなさすぎたし、しゃべるのがいけない、静かに仕事してなきゃいけないみたいな雰囲気を少し感じたりはありました。
僕とか一緒に中途で入った方とか結構しゃべるので、いろいろ話に行ったりして、だんだんだんだん雰囲気が。
5月6月って凄く忙しかったんで、明るくぐらいしたいなみたいなことをよく話しててですね、なのでそういう一人一人とコミュニケーションとって、徐々に他の人ととれるようにしていったところとか。
あとは話してて頭が整理されることってあるじゃないですか。壁打ちっていうんですかね。そういう効果とかをみんなに話したりして。

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-結果っていうのは、失敗成功が一つのカギになるってさっきもおっしゃってましたけど、それは柴戸さんの中では何で判別されるんでしょうか。

まずはやっぱり事業の目標数字ですよね。あとはお客さんの満足度ですね。それは数字にも現れると思うんですけど。
それと社員の成長とモチベーションアップ。よく動機付けとかモチベーション測るってあるじゃないですか。
ああいうので満足度を測ったときに、すごい充実してるっていう人が増えてたりするといいなって思います。
数字だけ達成して、みんな疲労困憊みたいなのは、それは本当に良かったのかって思うので。
どっかでそういうのも測りたいなと思ってます。

-最後に今後の目標というか、こうしていきたいなっていうのはありますか。個人でも組織でも、短期的でも長期的でも。

中期的には、当然今年度の数字の目標は達成しないといけないと思ってます。

チームの目標としては、数字のクリアっていうのと、「これ俺がやった事業だぜ、作ったプロダクトだぜ」って一人ひとりが言えるレベルにしていきたいなって思ってます。
言えるレベルにプロダクトを仕上げて、クオリティ高めて。
例えば、俺がfacebook作ったんだぜって言ったら、みんな、えーってなるじゃないですか。せっかくやるんだったらそこまで目指していきたいなって思ってます。

-先ほどの始めるとき不安を抱えてた社員も、そういうことができたらすごい自信になりますしね。

僕が面接を受けた時、工藤さんとか廣瀬さんとか大塚さんとか、本気で世界一獲るって言ってたんです。それを聞いたとき、子供の頃みたいな気持ちになったんです。
僕の子供が、仮面ライダーになりたいって言ってて、私自身がそういったものと近い気持ちになって入社したので、
メンバーに対してももっとわくわくして仕事に取り組めるようにしていきたいなと思ってます。
長いところで見ると、2020年の話とかしてるじゃないですか、どうせだったら教科書のるようなですね、
ちょうど子供が大きくなった時に載ってるみたいな、そういうこととかやっていきたいなって思っています。
エンジニアは個性が強い人が多いですよね。突き抜けてる人が多くていいなと思います。

-確かに変わった人が多いからああいう人たちがまとまる感覚が今までなかったんですけど、その人たちがまとまってチームになってるのがまたすごいなって。
個の力より、まとまったときに出る力って今まで見たことがなかったので。

もうちょっとですね。事業が大成功して、メンバーが成長すればもっと楽しいです。
僕も最初の印象はなんか変わってるて思ったけど、でも似た者ばっかり集めてないから採用成功してつのかなって思いましたね。
同じような、気持ちのいい人ばっかりだとつまらないし、成長しないじゃないですか。個性的な人ばっかりで。その方がいいなって思いましたね。毎日発見があって。

-ありがとうございました!

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