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ジーニーは最先端の広告テクノロジーで
顧客の収益を最大化します。

「デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)」定例会登壇レポート!

こんにちは。広報の飯田です。

最近は駅前の大型ビジョンだけでなく、タクシー車内や書店、スーパーの食品売り場など、様々な場所でデジタルサイネージ広告を見かけるようになりました。

ジーニーではこういったデジタルサイネージの広告配信に携わる「DOOH※1事業」を展開しています。
※1:DOOH:Digital Out of Homeの略。街中の大型ビジョンや駅に設置されたデジタルスクリーン等、自宅以外の場所、屋外で接するデジタルな広告のこと。

このたびジーニーのDOOH事業実績を評価いただき、デジタルサイネージ業界団体「デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)」の定例会に登壇してまいりましたので、その様子をご報告いたします!

 

目次

・デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)とは
・定例会の様子
・ジーニー登壇パート
・まとめ、今後について

 

【デジタルサイネージコンソーシアム(DSC)とは】

デジタルサイネージ産業が直面する課題の解決と新市場の創出、生活シーンにおけるサイネージ体験価値の向上をミッションとして活動している業界団体です。広告事業者以外にサイネージメーカーやコンテンツ企業、通信企業、システム開発企業等、107社※2が加盟しています。
公式サイト:https://digital-signage.jp/
※2:107社:2019年10月8日時点

【定例会の様子】

当日はDSCに加盟している企業の担当者60~70名が参加し、会場は満席。
プログラムは、冒頭にDSCの活動報告や業界の最新ニュースについて情報共有が行われ、その後会員プレゼン(ジーニー登壇パート)、ゲストプレゼン、の構成となっています。

▲満席の会場

【ジーニー登壇パート】

ジーニーの登壇は、取締役の廣瀬とR&D本部部長の月澤が務めました。

ジーニーはアドテクノロジー事業で創業し、現在の規模まで成長を遂げてまいりました。このアドテクノロジーの領域は10年以上の歴史の中に多数の事例があり、それらを経て市場が形成、最適化されてきた背景があります。

▲ジーニー取締役 廣瀬

「ジーニーがアドテクノロジー領域で培ってきた、
広告プラットフォーム構築やビジネス開発をDOOH領域でも再展開することで、
広告主や広告代理店、メディアやロケーションオーナーがよりビジネス拡大・加速できるようにスキームを整え、
日本のDOOH市場の発展に貢献していきたいと考えております。」

アドテクノロジー領域からDOOH領域へ応用できる具体的な事例としては、既にリリース済みの協業事例(https://geniee.co.jp/news/20190607/182)や
OEM提供事例(https://geniee.co.jp/news/20190809/192)を中心に、
ビジネスや技術開発でのトピックをご紹介させていただきました。

 

▲ジーニーR&D本部部長 月澤

 

【まとめ、今後について】

デジタルサイネージ業界はまだまだオフライン固有の非効率さがあり、
ジーニーのアドテクノロジーが入ることで、オンライン化し効率化されるところが多くあります。
私たちが既にアドテクノロジーで培った技術によって、
メディアオーナーの方々は楽に現状のマネタイズを強化し、
買い手側の方々もより効率的にDOOHメディアを売買できるようになります。

今年の2月から、ジーニーでは本格的にDOOH領域での広告配信プラットフォームを通じたエコシステムの構築に挑戦してまいりました。
既に複数の広告主や広告代理店、DOOHメディアと連携しており、その対象は毎月拡大していることから、実際に市場の成長性を感じております。

ジーニーはこれからも、日本のDOOH市場の発展に貢献するサービスを提供してまいります。

▲DOOH市場の活性化に貢献していきたい

講演内容の詳細にご興味のある方、事業についてご相談のある方は、お気軽にお問い合わせください!
ご一緒にDOOH領域を更に活性化させるお取り組みができれば幸いです。

お問い合わせ:
株式会社ジーニー DOOH事業担当
TEL : 03-5909-8174  Email : DOOH@geniee.co.jp

Date
Author
ジーニー広報
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