• Home
  • コーポレートブログ Geniee’s BLOG
コーポレートブログ

Geniee’s BLOG

ジーニーは最先端の広告テクノロジーで
顧客の収益を最大化します。

【社員インタビュー】成長に向き合い、デマンドのマッチョなエースを目指す

2021年度上半期の優秀社員表彰(※)で、VP(valuable player)を受賞した入社2年目の大屋勝義さん。大屋さんは、デマンドサイド事業本部で丁寧かつ迅速な対応でお客様との良好な関係値を構築して、アプリセグメントで大きな成果をあげたことが評価されてVPに選ばれました。
デマンド営業として活躍する大屋さんに、仕事への向き合い方や成長機会、成果に対する思いを伺いました。

大屋 勝義 / デマンドサイド事業本部 デマンドセールス部 アフィリエイトセールスグループ アフィリエイトセールス2チーム

(略歴)
2019年4月に入社、マーケティングテクノロジー事業本部に配属。コマーシャル営業部、マーケティング部 を経て2020年10月よりデマンドサイド事業本部 デマンドセールス部 アフィリエイトセールスグループに所属。

仕事と競技の両立に苦しんだ1年目

「人より早く成長したい」という思いが強く、最新のマーケティングを実践しているジーニーに入社しました。マーテク(マーケティングテクノロジー事業本部)に配属され、毎日がむしゃらに働いていました。学生時代はベンチプレスやボクシングの選手として毎日ジムでトレーニングしていましたが、あまりの忙しさに平日は全くジムに行けなくて。入社当時は新人賞を狙っていたのに成果を出せず、競技と仕事をうまく両立できず、「自分は会社員には向いていないのではないか」と悩み、苦しい時期を過ごしました。

上長や人事の方に相談に乗っていただき7月中旬にマーケティング部へ、10月には、営業としてより成長したいという思いからデマンド部へと異動することになりました。周囲の方の理解と配慮あっての異動でしたが、短いスパンで部署を移ることが心苦しく、不安ともどかしさでいっぱいでした。

「自分の食いぶちは自分で稼ぐ」

デマンドに異動する際に、先輩から「自分の意思で異動したんだから自分の食いぶちくらいは自分で稼げるようにならなあかんで」と言われたんです。ネガティブ思考のループに囚われていたのが「早く自分の給料分くらいは数字を作らなくては!」という気持ちに変わっていきました。
異動して間もない頃は、上長の真似をすることから始めました。僕の見積や提案に厳しいフィードバックをもらいながらも、食らいつこうと必死でした。

お客様のリクエストにいかに丁寧に、速く応えるか

日々提案を繰り返すうちに担当顧客も増えていき、売上目標も持たせてもらえるようになりました。意識していたのは「継続的なコミュニケーション」と「丁寧で迅速な顧客対応」の2つです。

「継続的なコミュニケーション」では、担当顧客と毎月の打ち合わせに加えて、ほぼ毎日メッセンジャーや電話で進捗確認や増額提案を行っていました。毎日の継続的な折衝や顧客対応のおかげで強固な関係を築くことができ、2年目の上期、元々は小口だった案件を成長させ大型案件としてまとめることができました。自分を信頼してお客様とのやり取りを任せていただき、自分の強みを生かしてコミュニケーションを積み重ねていけたことがVP受賞につながったと思います。

「丁寧で迅速な顧客対応」では、お客様からのリクエストにタスクの優先順位を考え効率的に応えるため、マーケティング部時代に学んだタスク管理ツールを活用しました。また、顧客の依頼に対しては期限よりも早く、且つ分かりやすくアウトプットすることを上長から学び、実践しています。業務量が多くてもできる限り集中して定時までに終わらせることで、ジムに通う時間が持てるようになりました。今年初めて出場したボディービル競技では、10カ月で28キロの減量をしながら、仕事で100%以上のパフォーマンスを発揮するよう努めました。その日の仕事を完璧にこなす、タスク期限までに提案書を出す、などの徹底した積み重ねで仕事の成長も実感でき、充実した毎日につながっています。

デマンドのマッチョなエースを目指す!

今後はアプリチーム、そしてデマンド事業本部を引っ張っていけるエースになりたいです。MVT(most valuable team)を獲得して、ジーニーの中で「アプリチームすごいぞ」という存在にできればと思っています。

私生活ではもっとマッチョになって、パワーリフティングで世界チャンピオンを目指したい。毎日楽しく筋トレも続けたいです。

※ジーニーの表彰制度について
ジーニーグループでは、全社員を対象として半期ごとに社員の表彰を行っています。その期に活躍した個人が「VP(valuable player)」「MVP(most valuable player)」、団体が「VT(valuable team)」「MVT(most valuable team)」として選ばれるほか、通年に一度、「年間MVM(most valuable manager)」や社員投票で選ばれる「ベストジーニスト」、「新人賞」などがあります。

Back to top