「GENIEE ENGAGE」(旧「GENIEE CHAT」)の導入で、課題だったサイト離脱防止ユーザーへのアプローチが可能に
女性向けサプリや化粧品ブランドラインの「キラ★リズム」の販売を行う株式会社ZERO PLUS。
通販事業部にて新規販促を担当されている、岩崎 亮氏にお話を伺いました。
岩崎 亮氏
サイト離脱ユーザーへのアプローチが課題に
―どのような経緯で導入を検討されたのでしょうか?
離脱防止はマーケティング施策の一つとして注視していたものの、サイトから離脱したユーザーにアプローチすることは機能的に不可能でした。 さらに、サイトから完全に離脱したユーザーは購買意欲が低いため、そこにアプローチする施策は優先順位が低い状態でした。 そんな時にジーニーの営業担当の方にチャットEFO「GENIEE CHAT」について紹介を受け、興味を持ちました。
機能性表示食品「スリリン ファイア」
―導入前に抱えていた課題を教えてください
弊社は新規顧客獲得の主な施策として、アドネットワーク広告を配信しています。 事業の立ち上げから継続していますが、最近はユーザーが手軽に見れる半面、興味はもっているけど購入に至らないユーザーが増えてました。 このユーザーたちへアプローチする施策の検討が課題でした
「GENIEE ENGAGE」で月100件ものCVを獲得
―導入後は、どのような成果を得ることができましたか?
「スリリンファイア」をはじめとしたいくつかのLPに設置していますが、設置した直後からCVが確認でき、現在では全体の約2.5~3%を「GENIEE ENGAGE」から獲得しています。 どんな商材でも買い忘れてしまったユーザーは必ずいるので、従来では拾えなかったユーザーの機械損失を防ぐことができることは、このツールの大きな強みだと感じています。 「かご落ちメールがなかったら、毎月100件も取りこぼしてた」と思うと、もっと早く導入すればよかったです。 また、かご落ちメールという特性上、メール文面は「買い忘れていませんか?」という優しい内容でも成果が出やすく、クレームを誘発する可能性が低いのも強みの一つだと思います。
成果報酬型で導入リスクが低いので、離脱防止策にお悩みの方はぜひジーニーへ相談を
―「GENIEE CHAT」の導入を検討している方へのアドバイスをいただけますか?
通販事業者の多くは、以前の私たちと同じように「サイトから離脱したユーザーにはアプローチできない」と、諦めているのではないでしょうか。 そんな事業者にとっては新たな打ち手になるはずなので、迷わず挑戦することをオススメします。 「GENIEE ENGAGE」は成果報酬型で導入リスクが低く、ジーニーの運用サポートのおかげで運用工数もほとんどかからないので、スピーディに成果を実感できると思います。 広告などのPR施策で獲得したユーザーに最後までアプローチする新しい施策として、ぜひ検討してみてください。
以上。ありがとうございました!
※「GENIEE CHAT」のかご落ちメール機能は2023年に「GENIEE ENGAGE」としてプロダクト化しました※
関連記事
- 導入事例 さくらフォレスト株式会社が語る自由でチャレンジな風土で創られる”お客様第一の”商品開発~マーケティング活動の裏側とは?
- 導入事例 パーソナライズヘアケアブランド「MEDULLA」を手がける株式会社Spartyがツールを1社に集約したことで得られるメリットとは?
- 導入事例 人材系サービスでも効果を発揮!「スミジョブ」・「コウジョブ」を運営する京栄コンサルティングが着目した、サイトの”ある部分”とは?
- 導入事例 施策の幅を超えた幅広いノウハウを活かし、新規顧客獲得の効果を改善!「レアジョブ英会話」が取り組むLINEを活用した新規顧客獲得施策とは?
- 導入事例 2~3時間でかご落ちメールの導入が完了!「GENIEE ENGAGE」で新たなCVを獲得を実現