
LP改善って、つい試行錯誤を繰り返してしまいませんか?
「ファーストビューを変える」「CTAボタンの色を変える」「口コミや事例を増やす」など調べれば調べるほど、改善アイディアは出てきますし、実際にいろいろ試してきた方も多いと思います。
確かに一時的にCVRが上がることもあるけど、気づけばまた元に戻っていたり・・・
実はこの「頑張っても成果に繋がらないスパイラル」、多くの企業が同じように悩んでいます。
その要因として、意外と見落とされがちなのが「フォーム」です。
どれだけ魅力的な広告やLPを用意しても、「入力のハードル」が高ければ、コンバージョンにはつながりません。
「LPを変えてもCVRが上がらない・・」と感じたときに、次に疑うべきは「入力体験」なのかもしれません。
なぜフォームで離脱するのか?
皆さんも似たような経験はないでしょうか?

正直、よくある話です。
基本的に「今すぐでなくてもいい」ものは、少しでも面倒さを感じた瞬間に「後回し」にされやすく、そのまま忘れられるケースが多いんです。
だからこそ、フォームの設計が重要
LPでしっかり興味を引き、サービスの魅力も伝えている。
それなのにCVに繋がらない・・・その最後の落とし穴が、実は「フォーム」であることは少なくありません。
実はこの「フォーム」、ユーザーと企業側の思惑がすれ違いやすい部分でもあります。
なぜなら、ユーザーにとっては「入力の手間」が心理的なハードルになるのに対し、企業側は次のアプローチのために詳細な情報を求めがちだからです。
ただ、マーケティング担当者としては「できるだけ多くの情報がほしい!」という気持ちもよくわかります!
でも、ちょっと想像してみてください。
初対面の人にいきなり、「どこに住んでいるの?」「どこで働いているの?」「趣味は?」「好きな食べ物は?」「アニメに興味ある?」と一気に聞かれたら、ちょっと身構えてしまいませんか?
フォームも同じです。
詳細な情報を早い段階で求めすぎると、心理的な負担が大きくなってしまうのです。
だからこそ、もっとスムーズに、もっと自然に入力できる仕組みが重要です。
フォームが大事なのは分かった。でも、どう変えればいいの?
フォームの離脱率が、コンバージョンを大きく左右する要因であることが、少しずつ見えてきたのではないでしょうか。
ただ、実際に改善しようとしたときに、このような課題にぶつかる方も多いはずです。

どれも正しく聞こえる一方で、「結局うちにはどれが合っているの?」と迷ってしまいます。
しかも、オンラインショッピング、フィットネス、美容クリニック、人材、不動産…
業界によってユーザー心理も、最適な導線設計も大きく異なるのでネット上の一般論だけでは、なかなか正解にたどり着けないし、変えることへの不安もあると思います。
実際、知見のあるマーケティングや開発の担当者が社内にいれば、フォームの最適化=EFOの実践は、そこまで難しくありません。
ただ、いざ取り組んでみると、課題把握、設問整理、分析と改善まで「手が回らない」ことも多いんです。
だからこそ、「成果に導く設計と運用」をプロに任せる
誰に・何を・どう聞くか、そして、どのタイミングで・どのような言葉で・どのような導線をつくるのか。
こうした細部の積み重ねが、CVRの差となって表れるのです。
「フォームのツールは入れたけど、イマイチ効果を実感できない」
「何から手をつければいいか分からない」
「社内でやるには限界を感じている」
そんな時こそ、プロの知見が役立ちます!
株式会社ジーニーはツールの提供だけではなく、フォーム改善の設計・実装・運用・効果検証までトータルでサポートしています。
「成果につながる改善って、どう進めればいいの?」とお悩みの方は、お気軽にご相談くださいね。
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