2019.09.25 / 名刺管理 

【2019年版】無料で使える名刺管理ソフト6選

無料版名刺管理ソフトのご紹介
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「連絡しようと思ったら名刺が見当たらない」
「商談管理システム(SFA)に名刺情報を入力するのが手間」
「簡単に安く(できれば無料で・・)名刺管理したい」
と一度でも思ったことがある方は、いらっしゃるのではないでしょうか?

一見、時間と手間のかかる名刺管理ですが、効率よく名刺管理をすることができれば、最適な商談管理・顧客管理につながり、ゆくゆくは安定的に業績をあげる仕組みを作ることができます。 この記事では、無料で使える名刺管理ソフト(ツール)の特徴から、ご自身に合った名刺管理ソフト(ツール)を選ぶポイントまでご紹介します。

効率よく業績を伸ばすためには、名刺管理が必要不可欠!

名刺管理をしなければならない一番の理由は、「企業資産である顧客情報を活用し、効率よく業績をあげるため」です。
名刺管理をするメリットとしては、

  • 円滑に顧客とコミュニケーションをとることができる(短期的メリット)
  • 営業活動・CS活動を効率よく行うことができ、生産性が上がる(中期的メリット)
  • 企業資産をしっかり活用するための土台を作れる(長期的メリット)

の3つが上げられます。
名刺管理すればすぐに業績アップするのは難しいかもしれません。しかし、名刺管理をする=顧客情報を管理することとなり、営業マンや担当者がすぐに顧客に連絡をとることができたり、過去のやり取りを見ることでスムーズな引継ぎができたりと、効率よく業務をすることができ、結果、生産性を高めることにつながります。

名刺管理する方法は大きく分けて4パターン

スマホ連動型

 お持ちのスマートフォンに専用アプリをインストールして活用するタイプです。アプリを立ち上げて、名刺を読み込むことができるので、外出が多い営業マンでも手軽に活用することができます。無料から使えるサービスも多くあります。

スキャナ連動型

専用または任意のスキャナを利用して、名刺を読み込むタイプ。一度に多くの名刺枚数読み込むことができるのが特徴です。商談管理や顧客管理ツールを導入、運用しており、一元管理したい組織や企業におすすめです。代表的なサービスにCMで有名なSansanがあります。 無料で使えるサービスもありますが、スキャナのレンタル代やソフト代が有償であることがほとんどです。本記事では、有料で活用できるサービスは番外編としてご紹介します。

スプレッドシートやエクセル

名刺管理専用ツールではありませんが、完全無料で任意の項目で管理できるのが特徴です。また項目やシートの作り方によっては、商談管理なども併せて実現できることができます。ただし名刺のデータ入力を手作業もしくは、別サービスにてデータ化しなければならず、工数がかかってしまうのが難点です。

付帯サービス

他のサービスと連携しているもの、もしくはメインサービスの機能の1つとして名刺管理機能がついているものがあります。 名刺管理の目的は、お客様と円滑なコミュニケーションをとることで、効率よく営業活動やCS活動を行うためなので、営業管理ツール(SFA)や顧客管理ツール(CRM)などとあらかじめ連携していることは生産性向上につながります。メインサービスの1つの機能として名刺管理機能があるので、番外編として紹介します。

【スマートフォン連動型版】無料で使える名刺管理ソフト(ツール)4選

スマートフォン連動型版の名刺管理ソフト(ツール)に共通していることは、専用のアプリを任意のスマートデバイスにインストールし、アプリ内カメラを起動させ、名刺を撮影すると名刺データを読み込む仕組みになっていることです。

EIGHT(エイト)

名刺管理のCMでおなじみの株式会社Sansanが、個人向けに提供している名刺管理ツールです。「名刺でつながる、BusinessのためのSNS」というキャッチコピーにある通り、特徴はアプリ内SNSがついていることです。EIGHTを活用すれば、名刺管理だけではなく、人脈を広げることも可能です。

無料でできる範囲

名刺データ化枚数:無制限
保存期間・容量:無制限
備考:PCでも使用可
   データ化に制限あり(名刺のおもて面に記載された4項目)

有償プランについて

金額:月額480円または年額4,800円
主な追加機能:
名刺のおもて面・うら面に記載された全項目をデータ入力
無料版の3分の1の時間でスピーディーにデータ可
名刺データのダウンロード機能
お礼メール送信機能
連絡先アプリと連携が可能
スキャナーや連携用ソフトウェアの利用
名刺を同僚へのシェア機能

myBridge(マイブリッジ)

ラインが運営している名刺管理ツールです。特徴は、任意の組織間で情報共有できることです。またEIGHTでは有償だった名刺情報のダウンロード機能や、スマホへの着信時に相手の名前の表示機能なども無料で使うことが可能です。

無料でできる範囲

名刺データ化枚数:無制限
保存期間・容量:記載なしのため不明(無制限の可能性が高い)
備考:PCでも使用可
   おまかせスキャンという名刺スキャン代行サービスが無料(期間限定)

有償プランについて

無料プランのみ。すべての機能が無料で使用できます。

Wantedly People(ウォンテッドリーピープル)

ウォンテッドリーが運営する名刺管理ツールです。特徴は、1回の撮影で同時に10枚をデータ化できることと、アプリ内SNSがついていることです。myBridgeと同様に、名刺情報のダウンロード機能、スマホへの着信時に相手の名前の表示機能なども無料で使用できます。

無料でできる範囲

名刺データ化枚数:無制限
保存期間・容量 :記載なしのため不明(無制限の可能性が高い)
備考:PCでも使用可

有償プランについて

無料プランのみ。すべての機能が無料で使えます。

CAMCARDlight(キャムカード ライト)

世界中で使われている名刺管理ソフト(サービス)です。特徴は、16か国語対応にしており、メモ機能やリマインダ設定機能があることです。16か国語に対応しているため、海外出張や海外案件が多い方に特におすすめの名刺管理ソフト(サービス)となります。

無料でできる範囲

名刺データ化枚数:記載なしのため不明(無制限の可能性が高い)
保存期間・容量 :記載なしのため不明(無制限の可能性が高い)
備考:PC・タブレットでも使用可

有償プランについて

企業向けのビジネスプランがあります。企業向けのプランは、メール配信機能やアクセス権限管理などの機能が使えます。有償プランは、1,400円プランと2,200円プランの2パターンとなります。

【スキャナ連動型版】無料で使える名刺管理ソフト(ツール)1選

専用もしくは任意のスキャナを使用し、名刺を読み取るのが特徴です。大量に名刺をスキャンする必要のある組織におすすめです。 スマートフォン連動型と同様に、専用アプリ内カメラを起動させ、名刺を撮影する方法と並列して活用できるソフトが増えています。

名刺ファイリングCLOUD

専用スキャナではなく、複合機を含むTWAIN対応の任意のスキャナを利用できる名刺管理ソフトです。OCR専門メーカーが提供している名刺管理ソフトのため、データの読み込み精度が高いと評判です。

無料でできる範囲

名刺データ化枚数:100枚
保存期間・容量 :記載なしのため不明(無制限の可能性が高い)
備考:PC・タブレットでも使用可

有償プランについて

100枚を超えるお客様向けに、さまざまな有償プランが用意されています。 利用ユーザーが個人か法人、管理枚数の上限でプランが異なります。 1,000枚まで管理できる「名刺ファイリングCLOUD Standard」は、年間利用料 2,400円で利用が可能です。

<番外編>Sansan(有償プランのみ)

有償プランのみの提供ですが、知名度が高いのでご紹介します。
特徴
・ほぼ100%のデータ化
・自動名寄せ機能
・情報フォード
・タグ付け
スキャナレンタル代月額 10,000円/台
上記に合わせてアカウント使用料

【完全無料ツール】スプレッドシートやエクセルでの名刺管理

名刺管理ソフトではありませんが、ビジネスマンであれば誰でも使ったことのあるスプレッドシートやエクセルでも名刺管理をすることができます。
特徴
・管理項目を自由に設定できる。
・(自由の延長で)顧客管理や履歴を残すことができる。
・入力は手入力or他の読み込みサービスを利用するので手間がかかる。

名刺管理ツールを選ぶポイント

名刺管理ソフト(ツール)を選ぶポイントは、

  • 目的をきめる
  • 管理項目をきめる
  • セキュリティに問題がないか

の3つです。

・目的をきめる

名刺管理の目的を決めます。 名刺管理をする目的は大きく2つに分けることができます。新規営業をしている方なら商談管理、既存営業やCS活動を業務としている方なら顧客管理がメインとなってくるでしょう。

・管理項目をきめる

会社名、ご担当者名、役職、メールアドレス、電話番号(携帯電話)、住所は基本項目として、自分たちの組織に必要な項目を洗い出します。 また商談管理が目的となる場合には、流入経路や初回接点日、商談状況など、顧客管理が目的なら契約内容や接触回数等は必須項目になるでしょう。

・セキュリティに問題がないか

名刺に記載されている情報はすべて個人情報となります。情報漏洩事故を起こさないためにも、サービス提供企業がしっかりとセキュリティ対策をしているか確認しましょう。またスプレッドシートやエクセルで管理している場合、共有機能の設定ミスや他のデータとの送付ミスなどに気をつけてください。

【番外編】名刺管理機能がついている商談管理・顧客管理ツール3選

名刺管理をすること自体が最終ゴールではなく、本来であれば商談管理・顧客管理をする必要があります。 名刺管理機能が付いている商談管理・顧客管理ができるツールをご紹介します。

ナレッジスイート

特徴:グループウェア機能がメインとなるツールです。ユーザーごとの課金ではなく、1企業ごとの課金(従量課金制)となるため、ユーザー数が多ければ多いほど1ユーザーあたりの利用金額は低くなるのが特徴です。
金額:月50,000円~/1企業 ※名刺管理機能とSFA機能がついている最安プラン

ちきゅう

特徴:使いやすいUI/UXが好評で運用が定着しやすいSFA/CRMツールです。料金形態もシンプルでわかりやすいため、費用対効果が出やすいのが特徴です。
金額:月4,980円/1ユーザー ※名刺管理機能とSFA機能がついている最安プラン

ホットプロファイル

特徴:API連携などさまざまな機能と組み合わせることが可能な名刺管理ツールです。追加オプションは有償対応となるため、組み合わせによっては利用料金が高額になるケースもあります。
金額:月5,000円~/1ユーザー ※名刺管理機能とSFA機能がついている最安プラン

名刺管理の目的を決め、最適なツールを選ぶことが重要

名刺管理ツールを選ぶときは目的を決めることが重要です。 名刺管理のゴールは、商談管理・顧客管理をしっかりすることで、効率よく業績を伸ばすことです。 また「有名だから…」「高機能だから…」と決めるのではなく、自分たちの状況や要望にあった使いやすいツールを選ぶのも重要なポイントとなります。

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