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【2025年】データ管理ツールおすすめ比較10選!選び方も解説

公開日: / 更新日: / データ活用/CDP
【2025年】データ管理ツールおすすめ比較10選!選び方も解説

企業が扱うデータ量が急増するなか、業務効率化や情報の一元管理を実現する「データ管理ツール」の重要性が高まっています。

ただ、多数のデータ管理ツールがローンチされている昨今では、「どのツールを選べばいいのか分からない」「自社の規模や目的に合うツールが知りたい」などと悩む方も多いでしょう。

そこで本記事では、2025年におすすめのデータ管理ツール10選を徹底比較し、導入時に押さえておきたい選び方もわかりやすく解説します。

また、記事内ではデータ管理ツールの導入が初めてでも安心して利用できる「GENIEE CDP」についてもご紹介。

GENIEE CDPへのお問い合わせはこちらから

データ管理ツールとは

データ管理ツールとは

データ管理ツールとは、企業内で扱うあらゆる情報資産を効率的かつ安全に管理するためのソフトウェアです。

社内に点在する顧客データや売上情報、在庫データなどを一元管理することで、業務の効率化や意思決定の迅速化を支援します。

データ管理ツールに搭載されているおもな機能は以下の通りです。

  1. データの収集・統合・整理
  2. データベースとの連携や自動更新
  3. データの可視化・検索性の向上
  4. アクセス制限や監査ログなどのセキュリティ機能
  5. データ品質の維持 など

さらに近年では、クラウド対応やAIによる自動分析機能を備えた製品も登場しており、ビッグデータやDX推進においても欠かせない存在となっています。

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データ管理ツールにおけるデータガバナンスと品質保証の基準

データ管理ツールにおけるデータガバナンスと品質保証の基準

データ管理ツールを選定・導入する際には、「データガバナンス」と「データ品質保証」の観点を欠かすことはできません。

データガバナンスとデータ品質保証の観点は、企業がデータを安全かつ有効に活用するための基盤となるものであり、近年のDX推進においても必須の要素です。

まずデータガバナンスとは、企業が保有するデータを正しく管理・活用するためのルールや体制の整備を指します。

経済産業省やIPAもデータガバナンスの重要性を強調しており、以下の3つの要素が基準として挙げられます。

要素概要
責任体制の明確化各データセットに対し「誰が責任を持つのか」を明確にし、データの定義や利用ルールをメタデータとして管理する機能が求められる
アクセス管理と統制ユーザーごとにデータへのアクセス権限を制御できる仕組みが必要
メタデータ管理とデータリネージデータの発生源から最終利用までの流れ(データリネージ)を可視化し、利用履歴を追跡・監査できると、データの信頼性と透明性を高められる

一方のデータ品質保証に関する基準は、意思決定や分析の精度を左右する重要な指標であり、データガバナンスと同様にデータ管理ツールが満たす必要性の高いものとなっています。

データ管理ツールには、以下のような品質保証の機能が必要です。

機能概要
品質基準の設定と評価ができる機能データ活用の目的に応じて、正確性・完全性・一貫性・網羅性などの評価基準を設定し、自動でデータの品質スコアを算出する「データプロファイリング機能」があると理想的
データクレンジングの自動化機能誤記や重複、形式不一致などのデータエラーを検出し、事前に定義したルールに基づいて自動で修正・整形を行うことで、作業効率と品質が両立できる
継続的な品質監視とアラートが可能な機能データの更新や取り込みの際に異常があれば自動で検知し、担当者へアラートを送る機能により、トラブルの早期発見と是正が可能になる

データガバナンスと品質保証の基準を満たすツールを選ぶと、企業はデータの信頼性と安全性を確保し、継続的な価値創出を実現できます。

出典:DX推進指標とそのガイダンス

出典:AI・データの利用に関する契約ガイドライン

出典:協調的なデータ利活用に向けたデータマネジメント・フレームワーク

データ管理の種類

データ管理の種類

データベースを用いたデータ管理の種類にはおもに以下の3つが挙げられます。

  1. Access
  2. クラウド型データベースツール
  3. 自社で開発したソフト

ここでは、上記の種類について解説します。

Access

Accessとは、Microsoft社が提供するリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)で、Microsoft 365に含まれるデスクトップアプリケーションの一つです。

特に中小企業や部署単位の業務でよく利用されており、プログラミング知識がなくてもGUで簡単にデータベースを構築・管理できる点が特徴です。

Accessは、顧客管理や在庫管理、売上データの集計など、業務に必要なデータベースアプリケーションを迅速に作成できるため、Excelでは管理しきれないが、本格的なデータベース構築までは不要なケースに向いています。

ただ、ファイルサイズや同時ユーザー数に制限があるため、大規模・高トラフィック用途には不向きなのがデメリットです。

クラウド型データベースツール

クラウド型データベースツールとは、インターネット経由で提供されるデータベースサービスを指します。

オンプレミス型と異なり、サーバーの設置や保守が不要で、柔軟かつスピーディにデータ活用が可能になるのが大きな特長です。

クラウド型データベースツールは、データ量やアクセス数の増加に応じて自動的にリソースを拡張できるため、成長中のビジネスにも柔軟に対応できます。

また、多くのクラウドサービスは冗長構成や自動バックアップ機能を備えており、万が一の障害発生時も迅速に復旧できるのも特長の一つです。

自社で開発したソフト

自社で開発したデータ管理ソフトとは、自社の業務フローやニーズに合わせてオリジナルで構築したデータベース管理システムのことを指します。

既存のクラウドサービスやパッケージ製品では対応しきれない業務要件や社内ルールに柔軟に対応できる点が大きなメリットです。

特に独自性の高い業務を持つ企業や、将来的な拡張性を重視する企業に向いています。

一方で、要件定義から設計、開発、運用までの全工程を自社で担うため、初期投資と継続的な人件費が必要な点には注意が必要です。

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データ管理ツールを導入するメリット

データ管理ツールを導入するメリット

データ管理ツールを導入するメリットはおもに以下の4点です。

  1. 情報収集にかかる労力を低減
  2. データを根拠とした最適な意思決定
  3. 個人依存の解消
  4. セキュリティの強化・向上

ここでは、上記のメリットについて解説します。

情報収集にかかる労力を低減

データ管理ツールを導入すれば、日々の情報収集にかかる手間を大幅に削減可能です。

社内のさまざまなデータを一元化し、検索や取得をスムーズにできるようになると、必要な情報をすぐに見つけられる環境が整います。

また、データ管理ツールはほかのシステムとの連携による自動収集、重複排除やフォーマット統一などの機能も備わっており、業務効率化や意思決定のスピード向上にもつながります。

データを根拠とした最適な意思決定

データ管理ツールを活用すると、感覚や経験に頼るのではなく、正確なデータを根拠にした客観的な意思決定が可能になります。

複数の情報を自動で集約・整理し、リアルタイムで可視化・分析できるため、経営判断や業務上の対応がスピーディかつ的確になります。

また、社内で同じデータを共有すれば、部門間の連携や合意形成もスムーズになり、結果として組織全体の成果向上も実現可能です。

個人依存の解消

データ管理ツールを導入すると、業務が特定の担当者に依存する「属人化」の問題を解消できます。

データ管理ツールを活用すれば、データの登録・更新・活用履歴を可視化・共有でき、誰でも同じ情報にアクセスできる環境が構築可能です。

さらに、アクセス権限や操作ログを管理すれば、業務プロセスを標準化し、組織全体での運用も実現できます。

セキュリティの強化・向上

近年はサイバー攻撃や内部不正のリスクが高まっており、データの保護体制を整える施策は企業にとって欠かせない取り組みです。

データ管理ツールには、アクセス権限の制御、操作ログの記録、データの暗号化など、セキュリティを強化するための機能が標準搭載されています。

「誰が、どのデータに、いつアクセスしたのか」を正確に把握でき、不正アクセスや情報漏洩の防止につながります。

また、個人情報保護法をはじめとする各種コンプライアンスへの対応を支援する仕組みも整っており、法令違反によるリスクの低減にも効果的です。

理想のタッチポイントを構築|CDP活用で属人化しないデータ統合

データ管理ツールの選び方

データ管理ツールの選び方

データ管理ツールを選ぶ際のポイントは以下の通りです。

  1. 価格の確認を行う
  2. サービス形態の確認
  3. 取り扱いデータ量の把握
  4. サポートの充実度

ここでは、上記のポイントについて解説します。

価格の確認を行う

データ管理ツールを選定する際は、導入コストや運用コストなど、価格面の確認が欠かせません。

ツールによって料金体系は大きく異なり、表面上の「月額料金」だけで判断してしまうと、後から予想外の費用が発生する可能性があります。

多くのツールでは、ユーザー数や接続できるデータソース数、機能拡張の有無などに応じて料金が加算される「従量課金制」を採用しています。

特にクラウド型では、利用量に応じてコストが増える仕組みが多いため、自社の利用規模に合ったプランを選ぶことが大切です。

ツール選びでは、価格面の確認を怠ると想定外のコストが発生し、予算超過の原因になります。

事前にしっかりと料金体系を把握し、将来的な利用拡大も見越して柔軟に対応できるツールを選びましょう。

サービス形態の確認

データ管理ツールを選定する際は、「どのようなサービス形態で提供されているか」を確認する必要があります。

ツールによって、導入方法や管理体制、コスト構造が大きく異なるため、自社に適したタイプを見極める必要があります。

おもなサービス形態とその特徴は以下の通りです。

サービス形態概要
クラウド型(SaaS)ネット経由で利用できるサービス形態で、初期費用が低く、スピーディに導入可能
オンプレミス型自社のサーバー環境にツールを構築・運用する方式で、カスタマイズ性やセキュリティ面で優れている
ハイブリッド型クラウドとオンプレミスの両方を組み合わせたモデルで、柔軟な運用が可能

サービス形態を誤って選んでしまうと、コストの無駄や運用上のトラブルを招く可能性があります。

自社の業務要件やリソースに応じて、最適な提供形態を選ぶことが、失敗しないツール選びに欠かせません。

取り扱いデータ量の把握

データ管理ツールを選ぶ際は、自社が扱うデータ量の正確な把握が大切です。

現在のデータ容量だけでなく、今後の増加見込みも含めて想定すると、過不足のないスペックや料金プランを選定できます。

例えば、日々蓄積される営業記録、顧客情報、ログデータなどが多い場合は、大容量のストレージや高速処理に対応したツールが求められます。

また、ツールによってはデータ容量や処理件数に応じてコストが変動するため、予算計画にも直結します。

今後の事業拡大も見据え、余裕のあるスペックを持つツールを選定しておくのがおすすめです。

サポートの充実度

データ管理ツールを選定する際は、機能や価格に加えて「サポートの充実度」も重視すべきポイントです。

例えば、24時間対応のヘルプデスクや専任サポート担当がつくか、チャットや電話など複数の問い合わせ手段が用意されているかなど、サポート体制はツールごとに大きく異なります。

また、マニュアルや動画、FAQなどの自己解決コンテンツが整っているかも日常的な運用効率に影響します。

安心してツールを運用し続けるためには、機能面だけでなく「どこまで手厚い支援が受けられるか」を事前に確認するようにしましょう。

データ連携ツールの導入が初めてでも安心して利用できるGENIEE CDP

データ連携ツールの導入が初めてでも安心して利用できるGENIEE CDP

データ連携や顧客分析に初めて取り組む企業にとって、特に重要となるのが「ツール選び」です。

いざ導入しても使い方がわからない・運用が効果的に進められないなどの問題が起きてしまうと、データ管理ツールのメリットを最大限得られません。

そこで、データ連携や顧客分析に初めて取り組む場合でもおすすめなのが、データ連携・分析・施策実行までを一気通貫でサポートできる「GENIEE CDP」です。

GENIEE CDPは、データ管理ツールとしてさまざまな外部ツールとノーコードで連携が可能です。

Webサイト、広告媒体、店舗データなど、複数のデータソースを一元管理し、顧客行動の全体像を可視化。

専門的な知識がなくても、誰でも簡単に設定・運用ができるため、非エンジニアの担当者でもすぐに活用できます。

また、GENIEE CDPでは、単にツールを提供するだけでなく、KPIやKGIを整理し、ベストな活用に向けた要件定義フェーズも支援可能です。

GENIEE CDPのサポート体制により、「どのデータをどう活用すれば良いか分からない」「分析構築が途中で停滞してしまった」という初めての導入でありがちな悩みも解決できます。

GENIEE CDPは、「データ連携を効率化したい」「顧客データを活かしたい」という企業にとって、導入のハードルが低く成果につながりやすいツールです。

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データ管理ツールおすすめ比較10選

ここでは、おすすめのデータ管理ツールを10選紹介します。

ツール名おもな機能料金プラン
GENIEE CDP・リアルタイム連携
・ワークフロー処理
・分析機能
要お問い合わせ
PigeonCloud(ピジョンクラウド)・ファイル内全文検索
・集計
・計算機能
・ワークフロー機能
ユーザー数プラン一人当たり1,100円/月
同時ログイン数プラン一人当たり2,200円/月
Stock・タスク管理
・ユーザー間のメッセージ
ビジネスプラン2,500円/月~
エンタープライズプラン5,000円/月~
※いずれもフリープランもあり
楽々Webデータベース・ワークフロー機能
・集計機能
・メール機能
クラウド版スターターパック月額料金:10,000円 スタンダードプラン1,500円/1ユーザー※ライトユーザー500円/1ユーザー
オンプレミス版1,800,000円~
Notion・データベース機能
・文章生成
・要約
・翻訳などを支援するAI機能
フリー0円
プラス一人当たり1,650円/月
ビジネス一人当たり3,150円/月
エンタープライズ要お問い合わせ
ナレカン・超高精度検索
・重複判定機能
・社内版知恵袋
ビジネスプランエンタープライズプランプレミアムプラン
※いずれも料金は要お問い合わせ
JUST.DB・生成AIにより最適なシステムを設計・提案する「JUST.DB Blueprint」機能
・JUST.DB Blueprint テンプレートエンジン
要お問い合わせ
AssetView・内部不正対策
・データ流出対策
要お問い合わせ
kintone・マルチデバイス対応
・400種以上のプラグイン
・連携サービス
ライトコース一人当たり1,000円/月
スタンダードコース一人当たり1,800円/月
ワイドコース一人当たり3,000円/月
Trello・直感的なボード形式
・豊富なテンプレート
・外部ツール連携機能
Free0円
Standard一人当たり$5/月
Premium一人当たり$10/月
Enterprise一人当たり$17.5/月

1. GENIEE CDP

1. GENIEE CDP

GENIEE CDPは、さまざまなチャネル・システムに散在している顧客データを統合・分析し、「顧客一人ひとりの興味・行動を可視化」して、パーソナライズされたアプローチを実現できる次世代CDP(カスタマー・データ・プラットフォーム)です。

標準で多数のツール・データソースとノーコードで連携でき、複数データソースを集約することで、顧客分析の基盤を整備しやすくできるのが強みの一つです。

また、KPI・KGIの整理から要件定義を行う導入支援チームを配置しており、運用フェーズでは成功事例・活用ノウハウを持つ支援チームが伴走し、早期効果創出をサポートできる体制も整っています。

GENIEE CDPへのお問い合わせはこちらから

商品名GENIEE CDP
おもな機能・リアルタイム連携
・ワークフロー処理
・分析機能
料金プラン要お問い合わせ
URLhttps://cx.geniee.co.jp/product/cdp/

2. PigeonCloud(ピジョンクラウド)

2. PigeonCloud(ピジョンクラウド)

PigeonCloudは、専門的なプログラミング知識がなくても、企業内のデータをWebブラウザ上でデータベース化できるクラウドサービスです。

PC・スマホ・タブレットからアクセス可能で、Excelや紙文書で散在していたデータを業務で活用できる形に整理・共有できます。

商品名PigeonCloud
おもな機能・ファイル内全文検索
・集計・計算機能
・ワークフロー機能
料金プランユーザー数プラン一人当たり1,100円/月
同時ログイン数プラン一人当たり2,200円/月
URLhttps://pigeon-fw.com/

3. Stock

3. Stock

Stockは、チームや組織内の情報を手軽に「残す・共有する」ためのクラウド型ツールです。

非IT企業やITリテラシーに自信がないユーザーでも直感的に使えるのを重視しており、情報の散逸・属人化を防ぎながら、情報共有の効率化と可視化を実現できます。

商品名Stock
おもな機能・タスク管理
・ユーザー間のメッセージ
料金プランビジネスプラン2,500円/月~
エンタープライズプラン5,000円/月~
※いずれもフリープランもあり
URLhttps://www.stock-app.info/

4. 楽々Webデータベース

4. 楽々Webデータベース

楽々Webデータベースは、Excelで管理していた業務データを、プログラミング不要のノーコードでWebアプリ化・一元管理できる業務効率化ツールです。

Excel帳票または紙形式で行われていた顧客管理、棚卸、報告書、ワークフローなどの業務をクラウド・オンプレミスのいずれかでシステム化し、現場業務をスムーズに改善できます。

商品名楽々Webデータベース
おもな機能・ワークフロー機能
・集計機能
・メール機能
料金プランクラウド版スターターパック月額料金:10,000円
スタンダードプラン1,500円/1ユーザー
※ライトユーザー500円/1ユーザー
オンプレミス版1,800,000円~
URLhttps://www.sei-info.co.jp/webdatabase/

5. Notion

5. Notion

Notionは、メモ、ドキュメント、タスク管理、データベースなどを自由に組み合わせて運用でき、個人・チーム・企業規模を問わず活用できるワークスペースです。

テンプレートギャラリーも充実しており、さまざまなテンプレートから目的に応じて選んでカスタマイズ可能です。

商品名Notion
おもな機能・データベース機能
・文章生成
・要約
・翻訳などを支援するAI機能
料金プランフリー0円
プラス一人当たり1,650円/月
ビジネス一人当たり3,150円/月
エンタープライズ要お問い合わせ
URLhttps://www.notion.com/ja/product

6. ナレカン

6. ナレカン

ナレカンは、社内に散在するナレッジを一元管理し、「誰でもすぐに必要な情報にアクセスできる」環境を構築する管理ツールです。

特に100名~数万人規模の企業向けに設計されており、社内の情報共有・知識継承・検索機能を強化したい組織での利用が想定されています。

商品名ナレカン
おもな機能・超高精度検索
・重複判定機能
・社内版知恵袋
料金プランビジネスプランエンタープライズプランプレミアムプラン
※いずれも料金は要お問い合わせ
URLhttps://www.narekan.info/

7. JUST.DB

7. JUST.DB

JUST.DBは、プログラミングの知識がなくても企業内の業務システムを構築できる「ノーコード・クラウドデータベース」です。

業務アプリケーションを、ブラウザ上で手早く作成・運用可能です。

商品名JUST.DB
おもな機能・生成AIにより最適なシステムを設計・提案する「JUST.DB Blueprint」機能
・JUST.DB Blueprint テンプレートエンジン
料金プラン要お問い合わせ
URLhttps://www.justsystems.com/jp/products/justdb/

8. AssetView

8. AssetView

AssetViewは、企業のIT資産管理および情報セキュリティ対策をワンストップで実現する統合型ソフトウェア・クラウドサービスです。

端末管理、操作ログの取得、デバイス制御、データ漏洩対策など、社内で散在しやすい情報資産を一元管理し、セキュリティ強化と運用効率化を同時に実現できます。

商品名AssetView
おもな機能・内部不正対策
・データ流出対策
料金プラン要お問い合わせ
URLhttps://www.hammock.jp/assetview/

9. kintone

9. kintone

kintoneは、プログラミング知識がなくてもノーコード・ローコードで業務アプリを作成できるクラウド型業務改善プラットフォームです。

表計算ソフトの手軽さを持ちつつ、専用システムのような柔軟性も兼ね備えており、多様な業務に迅速に対応できます。

商品名kintone
おもな機能・マルチデバイス対応
・400種以上のプラグイン・連携サービス
料金プランライトコース一人当たり1,000円/月
スタンダードコース一人当たり1,800円/月
ワイドコース一人当たり3,000円/月
URLhttps://kintone.cybozu.co.jp/

10. Trello

10. Trello

Trelloは、チームのタスク管理・プロジェクト管理に特化したクラウド型ツールです。

初心者からプロジェクト管理に慣れたユーザーまで幅広く利用されており、多くのテンプレートも用意されています。

商品名Trello
おもな機能・直感的なボード形式
・豊富なテンプレート
・外部ツール連携機能
料金プランFree0円
Standard一人当たり$5/月
Premium一人当たり$10/月
Enterprise一人当たり$17.5/月
URLhttps://trello.com/ja

データ管理を成功させるためのステップ

データ管理を成功させるためのステップ

データ管理を成功させるためのステップは以下の通りです。

  1. 目的の明確化と管理すべきデータの特定
  2. 業務プロセスの把握とデータフローの可視化
  3. データ運用ルールの整備と人材配置

ここでは、上記のステップについて解説します。

1. 目的の明確化と管理すべきデータの特定

データ管理を効果的に進めるには、まず何のためにデータを管理するのかを明確にする必要があります。

例えば、「顧客満足度の向上」や「業務効率化」「売上分析による戦略立案」など、具体的な目的を設定すると、収集すべきデータの種類や粒度が自然と見えてきます。

そして、目的を設定した後はその目的を達成するために必要なデータを収集できる管理対象を定めれば、優先順位をつけた効率的なデータ運用が実現可能です。

また、データの種類、発生源、更新頻度、活用部門なども併せて整理しておくと、後のツール選定や運用設計にも役立ちます。

2. 業務プロセスの把握とデータフローの可視化

目的の明確化と管理すべきデータの特定を行った後に効果的なデータ管理を行うには、業務プロセスを整理し、データの流れを可視化する必要があります。

まずは部門ごとの業務内容を洗い出し、どの工程でどんなデータが発生・利用されているかを把握しましょう。

そして、データが「どこから来て、どこへ流れるか」をフローチャートなどで図式化すると、情報の重複や抜け漏れを防ぎやすくなります。

3. データ運用ルールの整備と人材配置

データ管理を円滑に進めるためには、明確な運用ルールの整備と、適切な人材配置が欠かせません。

データの扱い方や管理範囲を組織として統一すれば、品質のばらつきや属人化を防ぎ、安定したデータ活用基盤を構築可能です。

データ管理を行う際には、まずデータの定義・管理方法・アクセス権限・更新手順などの基本ルールを文書化し全社で共有すると、「どのデータを誰が管理するのか」が明確になり、ミスやトラブルを未然に防止できます。

また、ルール整備と併せて管理担当者を配置し役割分担を明確にすれば、品質チェック・運用ルールの順守・改善活動が継続的に進めやすくなります。

適切なルールと人材体制が整えば、データを意思決定や業務改善に活かせる「資産」として運用できるようになるのがデータ管理ツールの特長の一つです。

まとめ:データ管理ツールを導入して顧客理解を深めCXを向上させるならGENIEE CDP

まとめ:データ管理ツールを導入して顧客理解を深めCXを向上させるならGENIEE CDP

企業におけるデータ活用の重要性は年々高まっており、情報の一元管理や活用体制の整備は、業務効率化だけでなく、顧客体験の向上にも直結します。

特に近年では、顧客のニーズが多様化・複雑化しているため、顧客のニーズをリアルタイムに把握し個別対応できる体制が求められています。

現代の顧客ニーズを満たすために役立つデータ管理ツールでおすすめなのが、「GENIEE CDP」です。

GENIEE CDPは、オンライン・オフラインを問わず、あらゆる顧客接点からのデータを統合し、リアルタイムで分析・活用することが可能なカスタマーデータプラットフォームです。

また、GENIEE CDPには高度なAI・機械学習機能が搭載されており、専門知識がなくても誰でも簡単にデータ分析ができます。

自然言語による分析操作が可能なため、日常的な業務の中でビッグデータからインサイトを抽出し、すぐに施策へとつなげられます。

データの利活用が経営戦略の要となる昨今では、CX向上と顧客理解の深化を実現するためには、柔軟かつ高機能なデータ管理ツールの導入が不可欠です。

多機能かつ運用サポートも充実しているGENIEE CDPは、初めてのデータ連携ツールとしても安心して導入できるおすすめのデータ管理ツールです。

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