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Treasure Dataとは?主な特徴やメリット、導入事例を紹介

公開日: / 更新日: / データ活用/CDP
Treasure Dataとは?主な特徴やメリット、導入事例を紹介

Treasure Dataとは、トレジャーデータ株式会社が提供する、顧客データを収集・統合し、分析や施策に活用できるCDPの1つです。しかし「どのような特徴があるかわからない」「自社に必要か判断できない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

本記事では、Treasure Dataの特徴や導入するメリット、実際の事例を紹介します。CDPツールを選定するポイントも解説していますので、自社に最適なCDPの選定の一助としてご活用ください。

※本記事は2026年2月時点の情報を元に執筆しております。最新の内容はトレジャーデータ株式会社様の公式サイトをご参照ください。

Treasure Dataとは

Treasure Dataはトレジャーデータ株式会社が提供する、クラウド型のCDP(カスタマーデータプラットフォーム)です。国内外の大手企業を中心に世界400社以上が導入しており、国内CDP市場では9年連続シェアNo.1(2025年度予測シェア47.3%)を誇る世界でも有数の大変優れたCDPツールです。データの収集・統合・分析から施策連携までを一貫して実行できます。

参照引用元:https://www.treasuredata.co.jp/about-us/

Treasure DataはSaaS型のCDPであるため、インフラ管理にかかる負担や運用負荷を抑えやすい特徴があります。また、豊富なコネクターにより、外部ツールとも追加開発なしで連携しやすい設計です。

さらに、GUI操作でデータ管理や分析を進められるため、エンジニアへの依存を減らせる点も特徴的です。

CDPとは

CDPとは、顧客情報を収集し、統合管理するためのデータ基盤を指します。たとえば、顧客の属性情報や購買履歴、Web行動などを集約し、複数システムに分散したデータを顧客単位で結合して一元管理できます。

統合したデータを分析することで、精度の高いセグメント作成や施策配信が可能となり、マーケティングの成果向上も可能です。また、MAやCRMなどの外部ツールと連携し、顧客ごとに最適なコミュニケーションを実行できる仕組みもあります。

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CDPとDMPの違い

CDPは自社が保有する顧客データを統合し、顧客単位でデータを長期保管する基盤です。一方でDMP(データマネジメントプラットフォーム)は、主に外部データやCookieなどの匿名情報を活用し、広告配信やターゲティングの最適化に用いられます。

つまり、顧客単位で継続的に関係を深めるならCDP、広告運用の効率化を重視するならDMPといった違いがあります。

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Treasure Dataの主な特徴

Treasure Dataの主な特徴は、以下の3点です。

  • さまざまなデータソースを統合・一元管理できる
  • 外部ツールやチャネルとデータ連携できる
  • 顧客分析やマーケティング施策に活用できる

特徴を把握しておくと、CDPを選定する際の判断材料になります。

1. さまざまなデータソースを統合・一元管理できる

Treasure Dataは、複数のデータソースを統合し、顧客単位で一元管理できる特徴があります。たとえば、顧客属性や購買履歴、Web行動といった分散していた情報を結合することで、顧客の全体像を把握しやすくなります。

また、統合されたデータは継続的に更新されるため、常に最新の状態をもとに分析や施策判断を行えるでしょう。さらにGUI操作や自動処理により、データ加工やセグメント作成も効率的に進められます。結果として、購買結果だけでなく行動背景までを把握でき、顧客理解の精度向上を実現できます。

2. 外部ツールやチャネルとデータ連携できる

Treasure Dataは、CRMやMA、広告媒体などさまざまな外部ツールやチャネルとデータ連携できます。豊富なコネクターが用意されており、個別開発を行わずGUI設定だけで連携を構築しやすく、導入や運用の負担を抑えられます。

さらに、各チャネルから収集したデータを統合し、分析結果を施策ツールへと素早く反映できるため、マーケティングの実行速度の向上も可能です。連携先の追加にも柔軟に対応できるため、将来的な施策拡張やチャネル増加にも対応しやすく、継続的にデータ活用の基盤を整えられます。

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3. 顧客分析やマーケティング施策に活用できる

Treasure Dataは、統合した顧客データを分析し、マーケティング施策に直接活用できる強みがあります。GUI操作で条件を指定するだけで属性や行動履歴をもとに顧客の購買傾向を把握できるため、目的に応じたセグメントを素早く作成できます。

さらに、機械学習や予測分析を活用すれば、購買確率やLTV(顧客生涯価値)の向上も図りやすくなるでしょう。作成したセグメントはメール配信や広告などの施策と連携できるため、分析から実行までを一気通貫で進められ、マーケティング改善のPDCAも高速化できます。CDPツールはマーケティング部署だけでなく営業部門でも活用シーンがあるということはあまり知られていませんが用途は多岐にわたります。

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Treasure Dataを導入するメリット

Treasure Dataを導入することで、以下のメリットが得られます。

  • 顧客データを統合してマーケティング施策の精度を高められる
  • データ連携や運用コストを削減できる
  • 部門を横断したデータ活用により意思決定を迅速化できる

どのようなメリットが得られるかは、導入判断に活用できるため、確認しておきましょう。

1. 顧客データを統合してマーケティング施策の精度を高められる

Treasure Dataを導入すると、分散していた顧客データをID単位で統合でき、マーケティング施策の精度を高められます。データの統合により、顧客の興味関心や購買行動を正確に捉えられるため、施策判断の精度も高められます。

その結果、セグメントの精度が向上し、配信対象・タイミング判断の最適化が可能です。さらに、行動データを踏まえた最適なメッセージや提案を実施しやすくなるため、無駄な施策を減らしながら成果につながるマーケティングを実現できます。

2. データ連携や運用コストを削減できる

Treasure Dataを導入すると、データ連携や運用コストを削減できます。標準コネクタによって複数システムとの接続を設定するだけで構築できるため、個別開発や手作業によるデータ移行を減らし、初期構築の負担を抑えられます。

また、連携の追加や設定変更もGUI中心で対応できるため、運用担当者の作業時間を短縮可能です。このように、データ基盤を一本化することで、分散したツールの保守費用や管理工数も削減できます。その結果、分析や施策立案といった本来注力すべき業務へとリソースを割けられ、企業としての生産性向上にもつながります。

3. 部門を横断したデータ活用により意思決定を迅速化できる

部門を横断したデータ活用により、顧客データを全社で活用できるため、部門ごとの情報分断を防止でき、共通の指標で判断しやすくなります。マーケティングだけでなく、営業やカスタマーサービスといった複数の部署で同一データを活用できるため、施策の整合性も高められます。

また、GUI操作で作成した顧客セグメントを共有することで、分析結果を各部門の施策に素早く反映可能です。結果として、個別集計や資料作成の手間が減り、レポート作成時間も短縮され、意思決定のスピードが迅速化します。さらに、共通のデータをもとに判断することで、感覚に頼らないデータドリブンな意思決定を全社で進めやすくなります。

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Treasure Dataの導入事例

Treasure Dataの導入を検討する際は、実際の導入成功事例を参考にすると効果的です。ここでは、Treasure Dataの導入に成功した、以下3つの事例を紹介します。

  • CDPの導入によるデータドリブン経営の実現
  • ​​顧客データの活用によるEC事業の成長
  • 顧客データの統合によるLTV向上と広告効果の改善

事例を参考に、自社での活用をイメージしてみてください。

CDPの導入によるデータドリブン経営の実現

世界的にも大人気のハローキティやシナモンロールなど多数のキャラクターコンテンツを世に送り出している株式会社サンリオでは、Treasure Dataの導入でデータドリブン経営を実現しています。基盤に顧客接点のデータを統合し、生活者起点で意思決定できる環境を整えたことで、施策の精度とスピードが向上しました。

また、社内外のメンバーでデータ活用体制を構築し、仮説検証を素早く回せる仕組みも整備しています。さらに、必要な指標に絞ったダッシュボードを整え、会議で数値を確認する運用を定着させたことで、現場に「データを見る文化」を定着させました。さらに、休眠顧客の分析によって非効率なアプローチを停止し、コストの最適化と集中投資も行っています。

その結果、テーマパークでの体験とEC購買を横断で把握できるようになり、リアルとデジタルを融合した顧客体験の設計にもつながっています。

参照:トレジャーデータ|株式会社サンリオ

顧客データの活用によるEC事業の成長

トミカやプラレール、リカちゃんなど子供から大人まで幅広いターゲットに世界的なヒット商品を産み出している総合玩具メーカー株式会社タカラトミーでは、顧客データを統合して活用したことで、EC事業の成長を実現しています。会員情報・閲覧履歴・購買履歴を顧客単位で結合して顧客理解を深めたことで、EC売上は前年比130%の成長につながりました。

また、購買履歴や閲覧状況をもとにセグメントを作成し、メール配信内容やタイミングを最適化した結果、閲覧トリガー施策ではECサイトへの遷移率が同社平均比4.5倍に向上しています。さらに、閲覧頻度や検索行動をトリガーとした自動リマインド配信の仕組みを構築することで、購買意欲の高い顧客へと効率的にアプローチできる体制を整えています。

アクセスログと購買データを分析してカート離脱の要因を可視化し、UI/UX改善にも活用することで、売上の継続的な底上げを実現しました。

参照:トレジャーデータ|株式会社タカラトミー

顧客データの統合によるLTV向上と広告効果の改善

世界的シューズメーカーであるプーマジャパン株式会社では、顧客データの統合により、LTV向上と広告効果の改善を実現しました。ECと直営店の購買情報を顧客IDで結合し、チャネル横断のカスタマージャーニーを前提とした施策運用を可能にしました。

プーマジャパンでは「データは資産」という方針のもと、ファーストパーティデータを蓄積し、クッキーレス環境でも活用できる基盤を整備しています。また、顧客データをもとに精緻なセグメントを設計し、広告配信やCRM施策までを一気通貫で実行しています。

このように、CDPの導入で店舗とECの購買実態を可視化したことにより、部門間の議論と判断スピード向上に寄与し、意思決定の質を向上させています。

参照:トレジャーデータ|プーマジャパン株式会社

CDPツールを選定する際のポイント

CDPツールを選定する際に押さえておくべきポイントは、以下のとおりです。

  • データ活用の目的と必要な機能を明確にする
  • 既存システムと連携できるかを確認する
  • 運用・サポート体制が整っているか確認する
  • 操作性・拡張性・コストのバランスを比較する

ポイントを押さえておくことで、導入における失敗を防げます。

1. データ活用の目的と必要な機能を明確にする

CDPを選定する際は、データ活用の目的と必要な機能を明確にすることが重要です。実現したいマーケティング施策をもとに、自社データだけでなく外部データや行動ログも含め、成果直結に必要な情報を事前に整理しておきましょう。

目的が曖昧なまま機能比較を始めても、過剰に機能を搭載したり、必要な機能不足による運用負荷の増加を招いたりします。活用の目的と要件を整理したうえでツールを選定すれば、導入後の定着や、データ活用の効果を最大化しやすくなります。

2. 既存システムと連携できるかを確認する

CDPを導入する際は、既存システムと問題なく連携できるかを確認することが重要です。連携できない場合、データ統合が進まず、期待した分析や施策に活用できなくなります。また、連携方法によっては追加開発や運用負荷が発生するため、実装工数や保守コストまでを含めて評価する必要もあります。

さらに、CDP単体で判断するのではなく、マーケティング基盤全体を俯瞰してデータの流れを整理してから選定すれば、導入後の活用をスムーズに進めやすくなります。

3. 運用・サポート体制が整っているか確認する

CDPは導入して終わりではないため、運用定着までを支援できるベンダーを選ぶことが重要です。サポートが不十分だとデータ設計や連携設定などでつまずき、活用が進まない恐れがあります。

たとえば、データ設計や基幹システム連携など、初期構築の段階でどこまで技術的な支援を受けられるか確認しておくことも重要です。また、導入後も運用相談や改善提案など、継続的な伴走サポートがあるベンダーを選ぶことで、成果を創出しやすくなります。

さらに、社内の担当部門と責任者を整理し、ベンダーとの役割分担を明確にしておくことで、運用の停滞を防ぎやすくなるでしょう。

4. 操作性・拡張性・コストのバランスを比較する

CDPは機能だけでなく、操作性・拡張性・コストのバランスを総合的に比較することが重要です。操作が複雑で一部の担当者しか扱えない場合、導入しても活用が進みにくくなるため、非エンジニアでも直感的に操作できるかを確認しましょう。

たとえノーコード対応であっても日常的なデータ整形や設定変更の負荷は発生するため、実運用での使いやすさを評価する必要もあります。初期費用だけでなく連携開発や運用費を含めた総コストを算出し、費用対効果で判断することが大切です。

さらに、将来のデータ増加にも対応できる拡張性を確認し、可能であれば無料トライアルで実際の操作性を検証しておくと安心です。

Treasure Dataの特徴を知って自社に最適なCDPを選定しよう

Treasure Dataは、顧客データの統合から分析、施策連携までを一貫して行える高機能なCDPです。さまざまなデータを横断的に活用できるため、大規模なデータ基盤を整備したい企業に役立つツールといえます。

Treasure DataはCDP業界No.1の大変優れた製品であることは揺るぎない事実です。一方で、高付加価値且つ多機能であるが故に費用体系もエンタープライズ企業向けに設計されており、企業規模や導入企業側の体制によってはミスマッチとなる場合も一部あるかもしれません。そのため、CDPを選定する際は機能の豊富さだけでなく、自社の目的や運用体制、費用対効果を踏まえて比較検討することが重要です。

TreasureDataと比較すると後発ツールとなる「GENIEE CDP」は、中小企業から中堅企業まで幅広い顧客層に応じ、必要な機能とコストのバランスを以て設計された純国産のCDPツールとなります。非エンジニアでも活用しやすいだけでなく、日本の商慣習に合わせた柔軟な導入・運用サポート提供も行っているため、Treasure Dataと合わせて比較検討されてみてはどうでしょうか。CDPの導入に不安がある方でも、まずは双方お気軽にお問い合わせされることをおすすめします。

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執筆者

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株式会社ジーニー


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