\ 定着率99%以上 /
トレンドおさえた、高コスパなSFA/CRM
※1 スマートキャンプ株式会社主催「BOXIL SaaS AWARD Summer 2024」SFA(営業支援システム)部門で受賞
GENIEE SFA/CRMダッシュボード
ITreviewリーダー2024春
SFAツール
(営業支援システム)部門
ITreviewリーダー2024春
CRMツール部門
ITreview中堅企業部門リーダー2024春
SFAツール
(営業支援システム)部門
BOXIL SFA(営業支援システム)部門 Good Service Summer2024
SFA(営業支援システム)部門※1

CRM/SFAの最新情報掲載中!営業組織の課題を解決するビジネスナレッジメディア「GENIEE’s library(ジーニーズ ライブラリー)」

【2024年最新】ERP(基幹システム)20選を比較!タイプ別のおすすめツールを徹底解説

更新日:2024.06.19 / ツール紹介
【2024年最新】ERP(基幹システム)20選を比較!タイプ別のおすすめツールを徹底解説

今や大企業を中心に多くの会社で導入されている「ERP(基幹システム)」には、多種多様な製品が登場しています。基幹システムは種類が多く、違いが分からないと頭を悩ませている方も少なくありません。

この記事では、ERP(基幹システム)を徹底比較し、おすすめの製品をご紹介します。基幹システムの基礎概要から導入メリット、種類やタイプの違いまで解説しますので、ぜひご参照ください。

この記事を読んでわかること
✔︎ 徹底比較したおすすめの基幹システム情報
✔︎ 基幹システムの導入で得られる効果
✔︎ 基幹システムの代表的な種類と違い

そもそもERP(基幹システム)とは

そもそもERP(基幹システム)とは

ERP(基幹システム)とは、「人」「物」「お金」「情報」といった、会社を運営するために必要な資源を、一つのシステムでまとめて管理・活用するための考え方です。

ここでは、ERPの基礎概要から市場動向、必要性について解説します。

・ERPの基礎概要
・ERPの市場動向
・ERPの必要性について

ERPの基礎概要

「ERP(Enterprise Resource Planning)」は、企業のヒト・モノ・カネ・情報といった企業経営の基本を有効活用するための考え方を指します。

一方で基幹システムとは、「財務会計」「生産管理」「販売管理」「購買管理」などの基幹部門で、業務データを効率的に管理するためのシステムです。各部門に設置されており、個々の業務を効率化するために活用されています。

近年では、複数部門の業務データを統合的に管理できる「統合基幹業務システム」が登場しており、それらを含めて「ERP(基幹システム)」と呼ぶケースも増加傾向にあります。

ERPの市場動向

ERP(基幹システム)は年々市場規模が拡大しているため、今後も発展すると期待されています。「ITR Market View」の調べによると、2021年度の売上は「1,467億円」でした。前年度の「1,261億円」と比較すると、16.3%増加と大きく成長していることがわかります。

2024年には2,000億円超えが見込まれているなど、今後も市場規模は広がると予測されているのも事実です。

一方で、基幹システム市場全体の「オンプレミス」はシェアが低下しています。2020年には413億円を占めていた市場規模も2024年には260億円まで下がる一方で、「SaaS」は年200億円ベースで増加している状況です。

つまり、「ERPの市場全体は今後も成長傾向にある」「成長にはSaaSが寄与しており、オンプレ環境は需要が低下しつつある」といえます。(出典元:ITR Market View「ERP市場2023」

ERPの必要性について

ERP(基幹システム)は、企業全体の業務効率を改善するうえで欠かせない存在です。従来のシステムでは、各部門でそれぞれ独立した情報管理を行っており、適切な連携をスムーズに行えない事例も珍しくありませんでした。

情報の共有や分析に時間が掛かるだけでなく、手作業による転記ミスやデータの重複など、さまざまな問題が課題視されていたのも事実です。

そこでERP(基幹システム)を導入すれば、導入前後比で飛躍的な業務を効率化を実現できます。各部門のデータを一元管理することで、「転記や入力作業の効率化」「リアルタイムの情報共有」「データに基づく素早い意思決定」などの効果を得られるのがメリットです。

通常の基幹システムは「販売管理システム」「購買管理システム」など、各部門ごとの特定機能に特化しており、独立していました。近年では「統合基幹業務システム」など各部門のデータ連携を効率的に行えるERPが登場しており、企業での需要も益々高まっています。

基幹システムとは?ERPや業務システムとの違い・導入メリットまで徹底解説

ERP(基幹システム)の4つの導入メリット

ERP(基幹システム)の4つの導入メリット

ERP(基幹システム)を導入すれば、以下4つのメリットを得られます。ここでは、基幹システムの導入後に得られるメリットを解説します。

・業務効率化による生産性の向上
・業務標準化による属人化の解消
・データの可視化と意思決定スピードの向上
・コンプライアンス強化によるリスク軽減

業務効率化による生産性の向上

ERP(基幹システム)を導入すれば、業務を大幅に効率化できるため、生産性向上を実現できます。基幹システムの導入で、今まで各部門で個別に行われていた業務プロセスや情報管理を一元管理できるため、一部業務も自動化できます。

たとえば、受注から出荷までの業務プロセスをERP(基幹システム)によって一元管理すれば、発注業務を含む情報の入力・伝達作業を自動化できるのが魅力です。

業務効率化によって単純作業の負担を軽減し、浮いた人手をより付加価値の高い作業へ注力しやすくなるため、生産性も向上します。

業務標準化による属人化の解消

ERP(基幹システム)を導入すれば、各業務プロセスを標準化できるのがメリットです。

各業務フローや作業手順の進め方を均一化できるため、「この作業は◯◯さんしか分からない」といったノウハウの属人化をなくせます。また、人によって作業品質にバラつきが生まれるのを防げるのもメリットです。

たとえば、営業フローを固定化できれば、営業部門の誰が担当しても同じような品質の見積書を作成できます。新任の営業担当でも一部業務をベテランと遜色なく行えるため、教育コストなどを抑えることができます。

また、作業手順が標準化すれば業務の引き継ぎや担当者変更も容易に行えるため、部門全体の柔軟性も引き上げられるのが魅力です。

営業の属人化とは?成功事例から学ぶ5つの解消方法を徹底解説

データの可視化と意思決定スピードの向上

ERP(基幹システム)によって、導入前とは比較にならないほど意思決定スピードを向上させられるのもメリットです。理由として、各データの一元管理・可視化が挙げられます。

従来は各部門のデータを集計して分析し、それを経営層に渡すまで時間の掛かるステップが必要でした。

ERP(基幹システム)で各部門のデータを集約して可視化すれば、データの分析もスムーズに終えられます。また、ツールによっては各情報をリアルタイムで集計できるだけでなく、図形を用いたグラフィカルな資料を作成できるのもポイントです。

自社の状況をリアルタイムで把握しやすくなるため、経営層もスピーディな意思決定を下せるようになります。

営業プロセスの見える化とは?成功事例から学ぶ営業可視化のプロセスについて

コンプライアンス強化によるリスク軽減

ERPの導入は、コンプライアンス強化にもつながるメリットがあります。内部統制やセキュリティ対策を実現しやすく、アクセス権限の設定によって情報漏えい・不正アクセスを防ぎやすいのが特長です。

コンプライアンスを強化した結果、さまざまなリスクを軽減し、企業の信頼性を高める効果が期待できます。将来を見据えて企業が成長していくうえで、リスクの排除は欠かせない取り組みです。

ERP(基幹システム)の種類とタイプ

ERP(基幹システム)の種類とタイプ

ERP(基幹システム)は企業の規模や業種、導入目的などに応じて、さまざまな種類があります。

ここでは、ERPの種類とタイプについて詳しく解説します。

・ERPの種類について
・ERPの3つのタイプ
・事業規模別のERP

ERPの種類について

ERP(基幹システム)は、各部門のコア業務に向けてさまざまな種類が登場しています。具体的なERPの種類は以下のとおりです。

ERPの種類
生産管理システム 販売管理システム 在庫管理システム
受発注管理システム 財務・会計システム 勤怠管理システム

一般的に、ERPは企業全体の最適化を実現するためバックオフィス・コア業務を対象とした製品が多くなっています。そのため、基幹システムだけではすべての業務を効率化することはできません。

上記に加えて、SFA(営業支援システム)/CRM(顧客管理システム)などの業務システムを導入するのもポイントです。

たとえば、ERPの販売管理システムで売上推移から市場動向を深堀りし、ニーズを可視化したうえでSFA/CRMを活用した営業部に引き渡すといった作業も効率化できます。深堀りされた顧客ニーズを元に、SFA/CRMで効率的な営業活動を行って売上を伸ばす効果が期待できます。

ERPの3つのタイプ

ERPには、大きく分けて「統合型ERP」「コンポーネント型ERP」「業界ソフト型ERP」の3タイプが存在します。それぞれの違いは以下のとおりです。

統合型ERP
「会計・販売・人事・財務会計・勤怠管理」などの企業経営に求められる基幹システムがオールインワンでパッケージ化されたERP

コンポーネント型ERP
「生産・販売・在庫」など、業務に必要な複数のシステムを組み合わせられるERP

業界ソフト型ERP
「会計」「人事」「販売」など、特定業務だけに特化したERP

基本的に、多くの機能が含まれる「統合型ERP」は導入コストが高額になりがちです。一方で、「業界ソフト型ERP」は特定業務のみなどスポット採用がしやすく、導入コストを抑えられます。

事業規模別のERP

先述した通り、ERPには主に3つのタイプが存在します。それぞれの事業規模別におすすめなタイプは以下のとおりです。

大企業向け:統合型ERP
コストは掛かるがシステムでデータを一元管理でき、大きな業務効率化を実現できる

中堅企業向け:コンポーネント型ERP
自社の業務や形態に合わせたシステム選定ができ、部署単位でスモールスタートができる

中小企業向け:業界ソフト型ERP
一部業務だけなど小規模でも導入しやすく、ムダなコストを省いて低価格で導入できる

たとえば、統合型ERPやコンポーネント型ERPは、カスタマイズを含む大きなコストが求められます。運用には専任のシステム担当者が求められるなど、人的リソースも必要です。

人材不足を補うつもりで選定した基幹システムが、導入前後と比較して、かえって手間を生み出しているといったシーンも珍しくありません。

自社が注ぎ込めるリソースを把握したうえで、事業規模に合う製品の選定が大切です。

中小企業におすすめのERP(基幹システム)を比較

中小企業におすすめのERP(基幹システム)を比較

製品名 特徴 機能 価格 会社名

Oracle NetSuite

20言語・190種類以上の通貨に対応。拠点ごとの商習慣や税制度/法制度に柔軟に対応 ・企業運営に必要な機能が統合
・約70種類の経営分析用ダッシュボードテンプレート
・ノンコーディングでのカスタマイズが可能
要問い合わせ NetSuite Inc
(オラクル株式会社)
Microsoft Dynamics 365 Business Central 必要最小限の機能を厳選し、コンパクトで短納期の導入が可能なクラウドベースのERP ・財務会計、販売、マーケティング、サービス、プロジェクト管理、サプライチェーン管理など
・AIによる予測入力などの機能でスマートな業務を実現
要問い合わせ マイクロソフト株式会社
Reforma PSA クリエイティブ業界(IT、Web、広告業界等)に特化したクラウドサービスの基幹システムでサポートツールが豊富 ・販売管理、購買管理、勤怠管理、経費管理など
・プロジェクト管理や承認ワークフローなど業務効率化に特化
初期費用:0円
月額費用:300~6,000円/ユーザー数でさらに変動
株式会社オロ
RobotERP ツバイソ REST APIとRPAを組み合わせて一部業務を完全に自動化が可能 ・決算会計管理、消費税管理、財務管理、販売管理、購買管理など
・上流業務のプロセスで数字入力等をカバーして定型業務を自動化

「法人ライセンス料金」+「ユーザーライセンス料金」

詳細費用は要見積もり

ツバイソ株式会社
freee統合型ERP 受託型・請負型ビジネスのオペレーションをfreee上で一元管理できるクラウドERP ・販売管理(見積・受注・納品・請求管理)
・会計(入金・支払い管理、会計帳簿等)
・経営分析用ダッシュボード
・案件ごとの収支管理
要問い合わせ 株式会社freee
マネーフォワード クラウドERP クラウドベースで場所を選ばずにアクセスでき、他社のSFA/CRMシステムなども連携可能 ・会計(請求書発行、経費精算等)
・人事労務管理
・経営状況の可視化
・販売管理

「初期費用」+「月額費用」+「その他オプション」

要問い合わせ

株式会社マネーフォワード

Oracle NetSuite

Oracle NetSuite

製品名 特徴 機能 価格 会社名

Oracle NetSuite

20言語・190種類以上の通貨に対応。拠点ごとの商習慣や税制度/法制度に柔軟に対応 ・企業運営に必要な機能が統合
・約70種類の経営分析用ダッシュボードテンプレート
・ノンコーディングでのカスタマイズが可能
要問い合わせ NetSuite Inc
(オラクル株式会社)

NetSuiteは、グローバル展開する企業に最適なクラウドERPとして、多くの企業に導入されている基幹システムです。統合された単一システムで多言語・多通貨に対応し、リアルタイムの経営状況の「見える化」を実現できます。

Oracle NetSuiteの詳細はこちら

Microsoft Dynamics 365 Business Central

Microsoft Dynamics 365 Business Central

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Microsoft Dynamics 365 Business Central 必要最小限の機能を厳選し、コンパクトで短納期の導入が可能なクラウドベースのERP ・財務会計、販売、マーケティング、サービス、プロジェクト管理、サプライチェーン管理など
・AIによる予測入力などの機能でスマートな業務を実現
要問い合わせ マイクロソフト株式会社

Dynamics 365 Business Centralは、Microsoft社が提供する中小企業向けのクラウドERPで、グローバル対応とMicrosoft製品との連携が魅力です。必要最小限の機能を厳選しており、コンパクトで導入が容易な点も人気を集めています。

Microsoft Dynamics 365 Business Centralの詳細はこちら

Reforma PSA

Reforma PSA

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Reforma PSA クリエイティブ業界(IT、Web、広告業界等)に特化したクラウドサービスの基幹システムでサポートツールが豊富 ・販売管理、購買管理、勤怠管理、経費管理など
・プロジェクト管理や承認ワークフローなど業務効率化に特化
初期費用:0円
月額費用:300~6,000円/ユーザー数でさらに変動
株式会社オロ

Reforma PSAは、ほかと比較してクリエイティブ業界に特化した基幹システムサービスです。プロジェクト単位で案件と工数を管理でき、経営分析機能で収支の「見える化」ができます。低コストから導入可能で、サポートも充実しているのが特徴です。

Reforma PSAの詳細はこちら

RobotERP ツバイソ

RobotERP ツバイソ

製品名 特徴 機能 価格 会社名
RobotERP ツバイソ REST APIとRPAを組み合わせて一部業務を完全に自動化が可能 ・決算会計管理、消費税管理、財務管理、販売管理、購買管理など
・上流業務のプロセスで数字入力等をカバーして定型業務を自動化

「法人ライセンス料金」+「ユーザーライセンス料金」

詳細費用は要見積もり

ツバイソ株式会社

ツバイソは、マルチテナント・シングルインスタンス方式の基幹システムです。REST APIやRPAを活用して業務の自動化を図り、人的作業を最小限に抑えられます。幅広い業務をカバーしており、経費精算機能も備わっているのが魅力です。

RobotERP ツバイソの詳細はこちら

freee統合型ERP

freee統合型ERP

製品名 特徴 機能 価格 会社名
freee統合型ERP 受託型・請負型ビジネスのオペレーションをfreee上で一元管理できるクラウドERP ・販売管理(見積・受注・納品・請求管理)
・会計(入金・支払い管理、会計帳簿等)
・経営分析用ダッシュボード
・案件ごとの収支管理
要問い合わせ 株式会社freee

freee統合型ERPは、受託型・請負型ビジネス向けに案件から会計までの一連の業務をクラウド上で一元管理できる基幹システムです。案件ごとの収支管理が可能で、情報の自動連携により業務効率も容易に改善できます。

freee統合型ERPの詳細はこちら

マネーフォワード クラウドERP

マネーフォワード クラウドERP

製品名 特徴 機能 価格 会社名
マネーフォワード クラウドERP クラウドベースで場所を選ばずにアクセスでき、他社のSFA/CRMシステムなども連携可能 ・会計(請求書発行、経費精算等)
・人事労務管理
・経営状況の可視化
・販売管理

「初期費用」+「月額費用」+「その他オプション」

要問い合わせ

株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウドERPは、必要な機能のみを組み合わせて導入できるコンポーネント型のクラウドERP(基幹システム)です。会計から人事労務までバックオフィス業務をクラウド上で一元管理でき、他社システムとも連携が可能です。

マネーフォワード クラウドERPの詳細はこちら

中堅企業向けのERP(基幹システム)を比較

中堅企業向けのERP(基幹システム)を比較

製品名 特徴 機能 価格 会社名
SmileWorks 財務会計、販売管理、給与計算などをクラウド上で一元管理できるERP ・プロジェクト管理機能
・アクセス権限設定やワークフロー管理
・財務会計
・販売管理
・給与計算

・標準プラン
初期費用:30,000円
月額費用:
10,000円~

・Enterpriseプラン
初期費用:
1,500,000円
月額費用:
200,000円~

・インボイス特別プラン
初期費用:
0円
月額費用:
3,000円~

株式会社スマイルワークス

Plaza-i 中堅・中小企業向けに設計された純国産ERPパッケージでモジュールが豊富なため多業種に対応 ・見積/受注/発注/物流/請求/支払い/会計など基本的な機能を包括
・請求締めから消込、前受金までの債権管理
・共通マスターをすべてのモジュールで共有
要問い合わせ 株式会社ビジネス・アソシエイツ
Galileopt DX 外部システムとのAPI連携も豊富で全社データの一元管理とリアルタイム集計が可能 ・銀行口座やクレジットカードの取引明細の自動取得
・AI仕訳による経理業務の効率化
・販売/財務/人事/給与管理
要問い合わせ 株式会社ミロク情報サービス
EXPLANNERシリーズ 中堅・中小企業向けの統合業務パッケージで30,000社超えの豊富な導入実績を誇る ・販売管理
・会計管理
・人事/給与/勤怠管理
・債権/債務管理
・ワークフロー(各種申請・承認)
要問い合わせ 日本電気株式会社(NEC)
MJSLINK DX AIによる自動仕訳機能(AI仕訳)を搭載し、経理業務を効率化 ・クラウド上での仕訳データ入力/確認/承認
・財務会計
・販売管理
・固定資産管理、リース管理
要問い合わせ 株式会社ミロク情報サービス

SmileWorks

SmileWorks

製品名 特徴 機能 価格 会社名
SmileWorks 財務会計、販売管理、給与計算などをクラウド上で一元管理できるERP ・プロジェクト管理機能
・アクセス権限設定やワークフロー管理
・財務会計
・販売管理
・給与計算

・標準プラン
初期費用:30,000円
月額費用:
10,000円~

・Enterpriseプラン
初期費用:
1,500,000円
月額費用:
200,000円~

・インボイス特別プラン
初期費用:
0円
月額費用:
3,000円~

株式会社スマイルワークス

SmileWorksは、バックオフィス業務を中心に財務会計から販売管理、給与計算までクラウド上で一元管理できる基幹システムです。プロジェクト管理機能も備え、ワークフローに沿って業務を円滑に進めやすくなっています。

SmileWorksの詳細はこちら

Plaza-i

Plaza-i

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Plaza-i 中堅・中小企業向けに設計された純国産ERPパッケージでモジュールが豊富なため多業種に対応 ・見積/受注/発注/物流/請求/支払い/会計など基本的な機能を包括
・請求締めから消込、前受金までの債権管理
・共通マスターをすべてのモジュールで共有
要問い合わせ 株式会社ビジネス・アソシエイツ

Plaza-iは、ビジネス・アソシエイツが開発した中堅・中小企業向けの国産ERP(基幹システム)パッケージです。多業種の業務慣行に対応しており、海外展開時の多言語・多通貨にも強いのが特徴です。基本的な販売、購買、会計管理機能に加え、製造業や建設業向けの機能も備えています。

Plaza-iの詳細はこちら

Galileopt DX

Galileopt DX

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Galileopt DX 外部システムとのAPI連携も豊富で全社データの一元管理とリアルタイム集計が可能 ・銀行口座やクレジットカードの取引明細の自動取得
・AI仕訳による経理業務の効率化
・販売/財務/人事/給与管理
要問い合わせ 株式会社ミロク情報サービス

Galileopt DXは、ミロク情報サービスが提供する業務のDX推進を支援するERP(基幹システム)です。比較的豊富なAPI連携によって、外部システムとの連携で業務のデジタル化を図りやすく、全社データの一元管理とリアルタイム集計も行えます。

ワークフロー機能で内部統制も強化でき、財務会計から人事給与までカバーする包括的な機能を備えています。

Galileopt DXの詳細はこちら

EXPLANNERシリーズ

EXPLANNERシリーズ

製品名 特徴 機能 価格 会社名
EXPLANNERシリーズ 中堅・中小企業向けの統合業務パッケージで30,000社超えの豊富な導入実績を誇る ・販売管理
・会計管理
・人事/給与/勤怠管理
・債権/債務管理
・ワークフロー(各種申請・承認)
要問い合わせ 日本電気株式会社(NEC)

EXPLANNERシリーズは、NECが提供する統合基幹システムパッケージです。販売管理から会計、人事給与までの基幹業務をカバーしています。中堅・中小企業向けにカスタマイズ性が高く、クラウド型とオンプレミス型の両方から選択できます。長年の実績と豊富な導入事例があり、業種・業態を問わず幅広い企業に導入されています。

EXPLANNERシリーズの詳細はこちら

MJSLINK DX

MJSLINK DX

製品名 特徴 機能 価格 会社名
MJSLINK DX AIによる自動仕訳機能(AI仕訳)を搭載し、経理業務を効率化 ・クラウド上での仕訳データ入力/確認/承認
・財務会計
・販売管理
・固定資産管理、リース管理
要問い合わせ 株式会社ミロク情報サービス

MJSLINK DXは、20年以上活用されている実績を持つMJSLINKシリーズの最新クラウド版です。中堅・中小企業向けに設計され、基幹業務をクラウド上で一元管理できます。AIを活用した仕訳推進機能も搭載しており、DXを支援する仕組みも満載です。

MJSLINK DXの詳細はこちら

大企業向けのERP(基幹システム)を比較

大企業向けのERP(基幹システム)を比較

製品名 特徴 機能 価格 会社名
クラウドERP ZAC 案件・プロジェクト型のビジネスに特化したクラウドERP ・販売管理
・購買管理
・勤怠管理
・プロジェクト管理
初期設定費用:
100,000円
月額費用:
要問い合わせ
株式会社オロ
ProActive C4 ユーザーごとに画面レイアウトをカスタマイズできる「画面パーソナライズ機能」を搭載 ・会計管理
・人事/給与管理
・販売管理
・経費精算
・勤怠管理
要問い合わせ SCSK Minoriソリューションズ株式会社
Infor SyteLine (CloudSuite Industrial) 25年以上の製造業向けノウハウが蓄積されており、言語・多通貨・各国規制に対応 ・生産管理機能(見込生産、受注生産、繰返し生産等)
・生産スケジューラによる最適化
・資材調達、工程負荷計画への対応
要問い合わせ Infor
OBIC7 各業界の基幹業務を幅広く取り揃えた国産の統合業務パッケージ ・会計管理
・人事/給与/勤怠管理
・販売管理
・債権/債務管理
・ワークフロー
要問い合わせ 株式会社オービック
SAP Business ByDesign 複数拠点も短期間に導入でき、Microsoft製品(Excel等)との連携にも優れる ・財務会計
・サービス管理
・購買管理
・在庫管理
・従業員セルフサービス
・36種類のビジネスシナリオ
要問い合わせ SAP SE

 

クラウドERP ZAC

クラウドERP ZAC

製品名 特徴 機能 価格 会社名
クラウドERP ZAC 案件・プロジェクト型のビジネスに特化したクラウドERP ・販売管理
・購買管理
・勤怠管理
・プロジェクト管理
初期設定費用:
100,000円
月額費用:
要問い合わせ
株式会社オロ

ZACはオロ社が提供する、案件・プロジェクト型ビジネス向けのクラウド型ERP(基幹システム)です。比較的最小限の機能をライセンス制で導入できるほか、プロジェクト別の収支管理に強みがあります。費用は初期費用と月額の利用料金がかかります。スマホからもアクセスが可能です。

クラウドERP ZACの詳細はこちら

ProActive C4

ProActive C4

製品名 特徴 機能 価格 会社名
ProActive C4 ユーザーごとに画面レイアウトをカスタマイズできる「画面パーソナライズ機能」を搭載 ・会計管理
・人事/給与管理
・販売管理
・経費精算
・勤怠管理
要問い合わせ SCSK Minoriソリューションズ株式会社

ProActive C4は、SCSKグループ Minoriソリューションズが提供するクラウド型ERP(基幹システム)です。使いやすさにこだわったUI・UXには、ユーザーごとに表示/非表示や項目名、入力必須化など画面レイアウトをカスタマイズできる「画面パーソナライズ機能」が搭載されています。

BPOサービスも提供しており、システムからオペレーションまでをワンストップで支援します。

ProActive C4の詳細はこちら

Infor SyteLine (CloudSuite Industrial)

Infor SyteLine (CloudSuite Industrial)

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Infor SyteLine (CloudSuite Industrial) 25年以上の製造業向けノウハウが蓄積されており、言語・多通貨・各国規制に対応 ・生産管理機能(見込生産、受注生産、繰返し生産等)
・生産スケジューラによる最適化
・資材調達、工程負荷計画への対応
要問い合わせ Infor

Infor SyteLineは、組立型製造業向けに特化した包括的な機能を備えたクラウド型ERP(基幹システム)です。25年以上製造業向けに特化したコンテンツが提供され、蓄積されたノウハウと実績によって、最適化された基幹システムを活用できます。

特に製造業に求められる機能が搭載されており、グローバル展開と生産現場の最適化をサポートしてもらえるのが魅力です。

Infor SyteLine (CloudSuite Industrial)の詳細はこちら

OBIC7

OBIC7

製品名 特徴 機能 価格 会社名
OBIC7 クラウド型とオンプレミス型の両方があり、企業規模に応じて選択可能で、中堅・中小企業向けに設計 ・会計管理
・人事/給与/勤怠管理
・生産管理
・経費精算
要問い合わせ 株式会社オービック

OBIC7は、オービック社が提供する国産の統合型ERP(基幹システム)で、会計機能を中心に人事・給与から販売・生産管理まで幅広い機能を備えています。中堅・中小企業向けにカスタマイズ性が高く、オンプレミス型とクラウド型の両方から選択できるのが特徴です。

長年の実績と豊富な導入事例があり、開発から販売まで一貫して管理されています。

OBIC7の詳細はこちら

SAP Business ByDesign

SAP Business ByDesign

製品名 特徴 機能 価格 会社名
SAP Business ByDesign 複数拠点も短期間に導入でき、Microsoft製品(Excel等)との連携にも優れる ・財務会計
・サービス管理
・購買管理
・在庫管理
・従業員セルフサービス
・36種類のビジネスシナリオ
要問い合わせ SAP SE

SAP Business ByDesignは、ドイツのSAP SE社が提供する中堅企業向けのクラウドERP(基幹システム)です。さまざまな統括的機能が1つのプラットフォームで利用でき、複数拠点でもスムーズかつスピーディに導入できるのが魅力です。特に急成長中の中堅企業から高い人気を集めています。

SAP Business ByDesignの詳細はこちら

導入前に知っておきたい!ERP(基幹システム)の3つの比較ポイント

導入前に知っておきたい!ERP(基幹システム)の3つの比較ポイント

「オンプレミス型/クラウド型」の違いや「統合型ERP/コンポーネント型ERP/業界ソフト型ERP」など、さまざまな比較ポイントがあるERP(基幹システム)を、どのように比較検討すればよいか頭を悩ませている人もいるかも知れません。

導入後に思ったような効率化効果を得られなかった、と後悔しないためにも、以下の3点を比較検討したうえで基幹システムを選ぶのがベストです。

ここでは、導入前に知っておきたい基幹システムの比較ポイントを解説します。

・活用したい業務の利用用途に合っているか
・自社に必要な機能は揃っているか
・データ連携・カスタマイズ性

活用したい業務の利用用途に合っているか

ERPを導入するときは、活用したい業務の利用用途と基幹システムが合っているか比較検討する必要があります。なかには、特定の業務プロセスに最適化されている基幹システムも多く、他業種で活用すると効果が半減するのは避けられません。

たとえば、製造業向けの基幹システムは比較的在庫管理や生産管理に強みを持ち、サービス業向けの基幹システムは比較的顧客管理や契約管理に優れている傾向があります。

自社の業種や適応したい業務を振り返ったうえで、目的に応じた基幹システムの導入が大切です。

営業DXを成功させるためのRFPテンプレートを無料配布

基幹システムを始めとして、新システムの外注・導入によるDX化を成功させるには「提案依頼書(RFP)」が必要不可欠です。外注先とのイメージや目的のすり合わせが完璧でなければ、思ったような機能を搭載できなかったり、導入後に大きなトラブルを招いてしまったりする可能性もあります。

もし、営業DXを成功させたい場合は、数々の営業業務効率化に貢献してきたジーニーのノウハウをお伝えいたします。「提案依頼書(RFP)」のテンプレートを無料で配布しておりますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

営業DXを成功させるためのRFP(提案依頼書)サンプルを無料ダウンロード

自社に必要な機能は揃っているか

ERPの導入時は、自社に必要な機能が揃っているかも確認することが大切です。必要な機能が欠けていると、追加開発やほかツールとの併用など、追加コストや手間が発生してしまいます。

そのため、業務全体のフローを効率化できる基幹システムの導入がおすすめです。一部に基幹システムで効率化できなかった業務があり、従業員が手作業で対応しているなど、ボトルネックとなるポイントが残っていると業務効率化の効果を得られません。

自社の業務に直結する機能が網羅されている基幹システムを選べば、一連の流れを効率化し、ボトルネックが生まれる可能性を最小限に抑えられます。

データ連携・カスタマイズ性

ERPを導入するときは、データ連携やカスタマイズ性が柔軟かどうかも大切です。自社の既存システムや業務フローへ適応させるには、高い柔軟性が求められます。

たとえば、ほかのソフトウェアとAPI連携が容易な基幹システムなら、比較的多くの業務を効率化できます。また、既存システムを活かしやすくなるほか、別ソフトウェアを新しく導入して機器やソフトウェアのリプレイスに取り組みやすいのも魅力です。

また、ユーザーインターフェースなどをカスタマイズできる基幹システムは、ほかのツールと比較して現場の定着率を高めたり、意欲的な利用意思を引き出したりする効果が期待できます。

そのため、データ連携とカスタマイズ性の高いシステムを選ぶことが、長期的な運用の成功につながります。

まとめ:ERPと連携して営業DXを実現するならGENIEE

まとめ:ERPと連携して営業DXを実現するならGENIEE

ERP(基幹システム)の市場規模を比較すると年々増加傾向にあり、なかでもクラウド製品が高い推移で成長を遂げています。基幹システムは中小企業向けから大企業向け、また業種ごとに異なる機能に特化しているため、自社にあった製品を選ぶことが大切です。

とはいえ、基幹システムを最大限に活用するには、SFA/CRMなどの業務システムと併用が求められます。基幹システムだけではカバーしきれない業務も多いため、DX化を目指している場合はスポット的なツールの導入をおすすめします。

もし、ERPの導入に合わせて営業のDX化実現をお考えの場合は、顧客情報の管理から営業支援、マーケティング支援まで行える「ジーニー製品」をご検討ください。

ジーニーではSFA/CRMやMAツール、BIツールまで幅広く取り揃えており、それぞれのデータを密に連携して営業・マーケティングの効果を最大化することができます。分かりやすいUIも好評で、99%を超える定着率により導入後の効果を体感していただきやすいのも魅力です。

顧客データの統合や営業プロセスの自動化を実現し、効率的な営業活動をサポートします。ERPとの併用で統合的な業務効率化を期待できるため、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

定着率99%の国産SFAの製品資料はこちら

なぜ「GENIEE SFA/CRM」が選ばれるのか
  • SFAやCRM導入を検討している方
  • どこの SFA/CRM が自社に合うか悩んでいる方
  • SFA/CRM ツールについて知りたい方
個別相談会個別相談会定着率99%国産SFA「GENIEE SFA/CRM」定着率99%国産SFA「GENIEE SFA/CRM」
GENIEE’s library編集部
GENIEE’s library編集部

GENIEE’s library編集部です!
営業に関するノウハウから、営業活動で便利なシステムSFA/CRMの情報、
ビジネスのお役立ち情報まで幅広く発信していきます。