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Salesforceのデータストレージの容量は?追加時の価格まで解説

公開日: / 更新日: / ツール紹介
Salesforceのデータストレージの容量は?追加時の価格まで解説

Salesforceを運用する上で、多くの管理者が直面するのがデータストレージの容量不足と、それに伴う追加コストの増大です。蓄積される顧客データや活動ログを場当たり的に管理していると、予期せぬタイミングでシステムの制限に達し、業務が停滞するリスクを抱えることになります。長期的に安定したプラットフォーム運用を実現するためには、ストレージの正確な仕様を理解し、効率的なデータ整理や外部連携の選択肢を持っておくことが不可欠です。

この記事では、Salesforceのストレージ容量に関する基本構造から、コストを抑えつつ領域を最適化する具体的な手法について、以下のポイントを中心にお伝えします。

そもそもSalesforceとは

そもそもSalesforceとは

ビジネスシーンで耳にする「Salesforce」という言葉は、米国本社の「Salesforce, Inc.」や日本法人の組織、あるいは主力製品である「Salesforce Customer 360」の総称として使われています。CRM(顧客関係管理)の分野において世界・国内ともにトップシェアを誇る同社は、クラウドとサブスクリプションを組み合わせた「SaaS」という概念を世に広めた先駆的な存在です。

現在は10万社を超える導入実績を基盤としながら、AIとデータ、CRMを融合させたプロダクト設計による価値提供を事業の軸に据えています。また、企業活動の根幹には「信頼」「カスタマーサクセス」「イノベーション」「平等」「サステナビリティ」という5つのコアバリューが定義されているのが特徴です。これらの明確な行動指針を社員一人ひとりが体現することで、世界中の企業から選ばれ続ける独自のサービス品質を維持しています。

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Salesforceのストレージ容量と仕組み

Salesforceのストレージ容量と仕組み

多機能なプラットフォームであるSalesforceを円滑に運用するためには、システム内部でデータがどのように分類され、保存されているかを正しく把握する必要があります。保存する情報の性質によって消費される領域が異なるほか、契約しているエディションに応じて割り当てられる初期容量にも明確な違いが存在します。ここでは、ストレージの基礎知識と構造について詳しくお伝えします。

  • ストレージの種類や形式
  • 契約プランごとの利用可能容量
  • オンラインストレージとのデータ統合・接続

ストレージの種類や形式

Salesforceにおけるデータの保存領域は、格納する情報の性質に基づいて大きく2つのカテゴリーに分類されています。まず、顧客への提案資料や画像、動画といった非構造化データを管理するための領域が「ファイルストレージ」です。対照的に、取引先情報やリード、商談履歴などのレコード形式で保存されるテキストベースの資産、およびカスタムオブジェクトのデータは「データストレージ」に格納されます。

このように、ファイルそのものか、あるいは整理されたシステム上のレコードかという違いによって、使用されるストレージの枠組みが決定される仕組みとなっています。

契約プランごとの利用可能容量

具体的な利用可能容量については、一例として「Enterpriseエディション」の基準を挙げて解説いたします。Salesforceには完全無料のプランは存在せず、有料ライセンスの契約が前提となりますが、ファイルストレージは基本の10GBに加え、1ユーザーライセンスごとに2GBが加算される仕組みです。

一方、レコードを保存するデータストレージについては、基本の10GBをベースとして、1ユーザーライセンスあたり20MBがさらに割り当てられます。仮に50名のユーザーで運用する組織であれば、ファイル領域には合計100GB、データ領域には合計1GBの追加容量が自動的に付与される計算となります。

なお、これら規定の容量で不足が生じた場合には、別途オプションプランを契約することで領域を拡張する手段が用意されています。

オンラインストレージとのデータ統合・接続

Salesforceの利便性を高めるための外部連携機能として、標準的に提供されているのが「Salesforce Files Connect」です。この機能を活用すれば、Salesforceのインターフェースから離れることなく、BoxやGoogle Drive、SharePointといった外部のクラウドストレージへ直接アプローチできます。

他社サービスに保管されている各種ドキュメントをシームレスに参照・共有できるようになるため、プラットフォームを跨いだ情報の断絶を防ぐ効果が期待できます。

Salesforceのストレージ容量を超過した際の追加時の価格

Salesforceのストレージ容量を超過した際の追加時の価格

ストレージの仕組みを理解した上で運用を続けていくと、一定のタイミングで容量上限に直面します。その際に重要になるのが、どの単位で追加できるのか、どの程度の費用感になるのかという具体的な判断基準です。容量不足を放置すると運用に影響が出るため、事前に価格構造と契約上の注意点を把握しておく必要があります。ここでは、データストレージとファイルストレージの追加価格の目安、アドオン購入のタイミングや契約更新時の注意点についてお伝えします。

  • データストレージ追加:50MB単位/500MB単位の価格目安
  • ファイルストレージ追加:10GB単位/100GB単位の価格目安
  • アドオン購入のタイミングと契約更新時の注意点

データストレージ追加:50MB単位/500MB単位の価格目安

取引先情報や商談履歴といったレコードを管理するデータストレージは、一般的に50MBから500MB程度の小規模な単位で追加購入する形態をとっています。50MB単位での少量導入は容量あたりの単価が割高に設定される傾向にありますが、500MB以上のまとまったボリュームを選択することで費用を抑えられるケースも見受けられます。

具体的な最小購入単位や正確な金額については、契約状況や条件によって変動するため、Salesforce担当者へ直接詳細を確認するプロセスが不可欠です。

ファイルストレージ追加:10GB単位/100GB単位の価格目安

画像やPDF、メールの添付ファイルなどを格納するファイルストレージについては、10GBまたは100GBといった比較的大きな単位で領域を拡張するのが通例です。レコード用のストレージと比較すると容量単価は低めに設定されていますが、実際の適用価格は個別の契約内容に依存する点に注意しなければなりません。

保管すべきドキュメントが膨大になる場面では、安易な追加購入だけでなく外部ストレージとの連携を視野に入れることで、運用コストを最適化できる可能性が高まります。手続きを経て追加された容量は組織全体のリソースとして即座に反映されるため、全ユーザーが遅延なく共有利用を開始できる仕組みとなっています。

アドオン購入のタイミングと契約更新時の注意点

ストレージが上限に達して業務に支障が出る事態を防ぐためには、消費率が80%を超えた段階で追加の検討を開始するスケジュール感が理想的です。

アドオンの導入は契約期間の途中でも実施可能ですが、清算については現行契約の終了日までの期間を日割り、あるいは一括で支払う形式が一般的です。また、次回の契約更新時に不足が予見される際は、単純な容量追加よりもエディション自体をアップグレードする方が、機能面を含めたコスト効率が向上する場合もあります。

一度契約した追加ストレージは期間中の削減や解約が困難な制約があるため、将来的な利用予測に基づいた適切な分量を見極める慎重な判断が求められます。

Salesforceのストレージ容量の節約と外部連携のポイント

Salesforceのストレージ容量の節約と外部連携のポイント

追加容量の購入は不足を解消する直接的な手段ですが、運用コストを最適化するためには現在のリソースを効率よく使い切る視点が欠かせません。蓄積されたデータの整理や外部環境の有効活用を組み合わせることで、システムのパフォーマンスを維持しながら不要な支出を抑制できる可能性があります。ここでは、容量の圧迫を回避しスマートなデータ保持を実現するための以下のポイントについてお伝えします。

  • 肥大化の原因「古い活動ログ」や「添付ファイル」の特定方法
  • 標準機能「一括削除」や「データローダ」によるアーカイブ手順
  • Data Cloud(データクラウド)を活用したストレージの最適化
  • コスト削減につながる:外部ストレージサービスとの連携

肥大化の原因「古い活動ログ」や「添付ファイル」の特定方法

システム内の容量を圧迫している要因を正確に把握するためには、まず設定メニューにある「ストレージ使用状況」から、各オブジェクトの消費量を詳細に確認する作業が不可欠です。実際の運用現場では、数年以上前に完了した「ToDo」や蓄積された「メールメッセージ」のレコード群が、全体のデータ量を押し上げているケースが非常に多く見受けられます。

また、ファイル領域に関しては、過去の商談に紐付いたまま放置されている古い提案書や画像データが主な原因となっているのが一般的です。

標準のレポート機能を活用して、最終更新日から長期間経過しているレコードを抽出することで、削除や整理が必要な対象リストを効率的に作成できます。

標準機能「一括削除」や「データローダ」によるアーカイブ手順

条件に合致するケースやToDoなどの不要なデータを整理する際は、Salesforceの標準機能である「一括削除」を用いることで、画面上から迅速に処理を進めることが可能です。ただし、作業に着手する前には必ず「データローダ」を介して全ての対象項目をCSV形式で出力し、社内サーバーなどの安全な場所にバックアップを確保しておかなければなりません。

注意点として、削除されたデータは「ごみ箱」に15日間保持されますが、その期間内はストレージの空き容量としてカウントされない仕組みを理解しておく必要があります。

こうしたアーカイブ作業を定期的に自動実行できるよう、ワークフローやフローを事前に構築しておけば、運用における担当者の工数を大幅に削減できます。

Data Cloud(データクラウド)を活用したストレージの最適化

2026年現在の高度な運用手法として、肥大化しやすい膨大な履歴データや分析用の情報を「Data Cloud」へと集約し、ストレージ環境を最適化する戦略が注目を集めています。

CRM本体には直近の活動に関する主要なレコードのみを残し、過去数年分の膨大なログはData Cloud側で一括管理することで、システム全体のパフォーマンス低下を未然に防ぎます。

大規模データの処理能力に長けているData Cloudを利用すれば、CRM特有のストレージ制限を回避しながら、より高度で多角的な顧客分析を継続できる点が大きな利点です。

必要な場面においてのみ、Data Cloud上のデータをCRM側から参照・活用できるような設計を取り入れることが、現代のシステム構成における推奨モデルとなっています。

コスト削減につながる:外部ストレージサービスとの連携

添付ファイルをCRMの内部領域へ直接保存し続けるのではなく、外部のクラウドストレージへと自動転送する連携ツールを導入することで、維持コストの劇的な抑制が期待できます。

この手法を採用すれば、ファイル保存用の容量消費を最小限に抑えつつ、レコード画面から必要なドキュメントへスムーズにアクセスできる操作性を損なうことなく維持できます。

一般的にはSalesforceの追加ストレージよりコストを抑えられるケースが多く、費用対効果の高い運用につながることもあります。

さらに、外部環境での管理に移行することで、社外のパートナーとの柔軟なファイル共有や、詳細なアクセス権限の設定も容易に行えるようになります。

Salesforceより最大80%コスト削減を実現できるGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

Salesforceより最大80%コスト削減を実現できるGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

Salesforceのストレージコストや運用負荷に課題を感じているのであれば、国産SFAとして高い実績を持つ「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」への移行が極めて有力な選択肢となります。

ライセンス費用を比較すると、SalesforceのEnterpriseエディションが月額19,800円(税抜)であるのに対し、相応の機能を有するGENIEE SFA/CRMのプランは12,000円(税抜)から利用でき、約40%のコストダウンを実現します。

開発技術者が全従業員の3分の1以上を占める株式会社ジーニーが提供しているため、単なるツール導入にとどまらず、複雑なシステム連携や高度なカスタマイズ要求にも柔軟に応えられる開発体制が整っています。

Salesforceに近い操作性や仕様を維持しながら、運用の柔軟性を高めつつ大幅な経費削減を目指す企業にとって、有力なリプレイス先であると言えます。

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Salesforceストレージ運用でよくある失敗と解決策

Salesforceストレージ運用でよくある失敗と解決策

効率的なデータ管理を追求していても、設計段階での見落としが思わぬ容量不足を招くケースは少なくありません。あらかじめ陥りやすい落とし穴を把握しておくことで、将来的な拡張性を損なわない堅牢なシステム基盤を維持できるようになります。ここでは、無駄なリソース消費を未然に防ぎ安定した稼働を実現するための以下のポイントについてお伝えします。

  • 不要なカスタムオブジェクト作成によるデータ圧迫の防止
  • Sandbox(開発環境)と本番環境のストレージ制限の違い

不要なカスタムオブジェクト作成によるデータ圧迫の防止

新規のカスタムオブジェクトを安易に定義し、そこに膨大なログデータを流し込むような設計は、予期せぬスピードで容量不足を引き起こす大きな要因となります。

単なるデータの蓄積や保管が主目的であれば、標準のカスタムオブジェクトに頼るのではなく、「Big Objects」や外部データベースへの格納を優先的に検討すべきです。

各オブジェクトを新設する段階において、その情報がシステム内での検索や自動化プロセスに真に不可欠なものであるかを、厳格な基準で定義する姿勢が求められます。

Sandbox(開発環境)と本番環境のストレージ制限の違い

開発環境であるSandboxは、DeveloperからFull Sandboxまでその種類によってストレージの上限設定が大きく異なる点に注意を払わなければなりません。

本番と同等のデータ量を扱える上位プランに対し、「Developer Sandbox」へ安易に本番用の重いデータを移行しようとしてエラーを招く失敗は、開発現場で頻繁に発生しています。

開発の初期段階から各環境の制限を正しく把握し、テスト運用のフェーズにおいても容量消費を見越したシミュレーションを継続的に実施しておくことが、円滑なリリースを支える鍵となります。

よくある質問

よくある質問

ここでは、現場の管理者から寄せられることの多い具体的な懸念事項についてお伝えします。

  • 容量が100%を超えたら即座にデータ入力ができなくなる?
  • 組織全体の容量をダッシュボードで常に監視する方法は?

容量が100%を超えたら即座にデータ入力ができなくなる?

ストレージの使用率が100%に達した瞬間にすべての書き込み処理が遮断されるわけではなく、実際には一定程度の猶予期間やバッファが設けられています。

しかし、契約で定められた上限を大きく超過した状態が続くと、レコードの新規作成や既存データの編集が制限されるだけでなく、外部ツールからAPIを介して実行される自動書き込みもエラーを返すようになります。

こうした限界値に近づくにつれて、システムのインデックス作成に遅延が生じるなど、パフォーマンス面での弊害が顕著に現れ始めます。業務が完全に停止するリスクを回避するためには、数値が上限を突破する前に余裕を持って対策を講じる姿勢が欠かせません。

組織全体の容量をダッシュボードで常に監視する方法は?

現在のリソース消費量は標準の「システムの概要」ページから把握できますが、この確認作業は管理権限を持つユーザーに限定されています。

視覚的に推移を捉えたい場合は、AppExchangeで提供されている無料の「Salesforce Usage Dashboard」などを活用し、グラフィカルに容量の変化を追跡する仕組みを導入するのが有効です。

より詳細な管理を目指すなら、分析スナップショット機能を用いて週ごとの使用量をカスタムオブジェクトに記録し、独自に推移グラフを作成する手法も検討に値します。

最も確実な事故防止策は、容量が90%を超えた段階で管理者にアラートメールが自動送信されるよう通知設定を行い、異常をいち早く検知できる体制を整えておくことです。

まとめ:Salesforceのデータストレージ価格でお悩みならコスト削減を実現できるGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

まとめ:Salesforceのデータストレージ価格でお悩みならコスト削減を実現できるGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

効率的なSalesforce運用を継続するためには、標準ストレージの仕様を正しく把握し、データの肥大化を未然に防ぐ戦略的な管理が欠かせません。物理的な容量拡張だけでなく、外部ストレージの活用や不要なレコードの整理を組み合わせることで、システムの健全性とコストパフォーマンスを高い水準で維持できるようになります。

Salesforceの運用において蓄積されるデータ容量の課題は、単なる整理にとどまらず、根本的なライセンスコストの見直しによって解決できる場合があります。例えば、GENIEE SFA/CRMであれば、Enterprise相当のプランを月額12,000円(税抜)で利用でき、Salesforceの19,800円(税抜)と比較して約40%のコスト削減が見込めるケースもあります。

また、外部の支援会社を介さずメーカーが直接、日本企業のニーズに応じた迅速な定着支援や開発を行うため、運用の透明性とスピード感も大幅に向上します。将来的な拡張性と予算のバランスを最適化する選択肢として、こうした国産プラットフォームへの移行を検討する価値は極めて高いと言えます。

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GENIEE's library編集部
執筆者

GENIEE's library編集部

株式会社ジーニー


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