“これ以上ないというぐらい、
迷って、悩んで、苦しんだ末、
5月に改めてジーニーを
訪れることにしました。”

執行役員 兼 サプライサイド事業本部 本部長
川﨑 俊介(かわさき しゅんすけ)

一橋大学商学部卒業。新卒で大手総合商社へ入社した2カ月後、2015年6月ジーニーへ入社。サプライサイド事業本部、R&D部門を経て、入社5年目で執行役員に。

就職活動では、どのような仕事を探していましたか?


正直なところ、軸のない就活をしていました。もちろん、いろんなことに興味はあったのですが、「入社してみないと会社ってわからない」と考えていたので、こういうことをやりたい!と思えば思うほど、でも実際入ってみないと実現できるかわからないし……というジレンマに陥ってしまって。

結局、軸が定まらないまま当時憧れていた総合商社や外資系メーカーを中心に受けて、内定をいただいたうちの1社へ入ることにしました。

そのときはもちろん、「この会社で頑張るぞ!」という気持ちがありました。でも、堀江貴文さんやスティーブ・ジョブズさんなど、自分の意志で人生を切り拓いてきた起業家の本をいろいろと読んでいるうちに、自分について改めて考えるようになったんです。

自分がやりたいのは、こういうことなんじゃないか、こういう働き方を自分もしてみたいんじゃないか。

そう考えると、本当に自分に向いているのは、知名度があって大手で周囲に憧れを持たれる会社ではなく、ベンチャーなんじゃないか。ITに興味があるんじゃないか。そう思った瞬間から、プログラミングの勉強などを始め、内定承諾後からITの世界に没頭していきました。

ジーニーを選んだ理由は?


いわゆる大手企業の面接をいくつも受けた中で、ジーニーの面接は最も印象的でした。

一瞬でスゴイ!特に社長にはかなわない!と、圧倒的な衝撃を受けたのを今でも覚えています。だからこそ、他社への入社を決めた後もずっと心のどこかにひっかかっていて、毎日「自分のやりたいことは何か」と悶々としながら過ごしていました。

人生で、あれだけ本気で自分に正直に向き合ったのは、初めての経験でした。

これ以上ないというぐらい、迷って、悩んで、苦しんだ末に「ITベンチャーで、自分で事業を動かし、成長していきたい」と思ったんです。他社に入社して1カ月後の5月に、改めてジーニーを訪れることにしました。内定後に何度も相談しながらも結局断ったので、すごく迷惑をかけてしまっていた自覚はあったのですが、もはや開き直って工藤社長に会いに行ったんです。

すると、開口一番「いつでも何月でもジーニーに来ていいよ」と言って下さいました。ふっと今までの迷いが断ち切れた気がしたのとともに、すぐに「絶対ジーニーで成功する」という覚悟が生まれ、即、入社する決断をしました。今までうじうじと悩んでいたことが急に馬鹿らしくなり、全速力で準備を進めました。

ジーニー入社したのは2015年6月。新しい人生の第一歩を歩み始めました。

入社してからこれまで、どんな仕事に携わってきましたか?


最初は、インターネットメディア様向けの広告プラットフォーム「GenieeSSP」の事業責任者の下で、新しいプロダクトの事業開発に取り組みました。主担当は実質1人だったので、とにかくいろんな人を巻き込んで協力を得ながら仕事をしていく必要がありました。

SSPの一機能の新規開発を担当したのですが、一から新しい広告枠の開拓をしたり、連携先の事業社を集めたりする必要があったため、結果としてSSPビジネスの全体像を知ることができました。営業にたびたび同行したり、開発の方と連携して開発計画を作ったりしたおかげで、社内の様々な人と仲良くなることもできましたね。

その後、ステップアップしSSP全体の事業担当になり、事業計画の立案から戦略・戦術策定、目の前の課題対応、業務改善やフローづくりなど、事業推進にまつわることを幅広く行いました。

その後、R&D部門の中に新設されたプロダクト企画室へ移り、DSPやDMP含む全プロダクトを、海外拠点含めて担当するようになりました。現在はサプライサイド事業本部長として、サプライサイド全体を牽引しています。

担当範囲が広がり、責任もどんどん増していますが、入社当初から常に経営視点で動ける立場にいられるのは、すごくありがたいと思っています。

入社して良かったと思う瞬間は?


入社から数年、事業開発部門にいた時には、人と一緒に仕事をする力、周囲を巻き込むいわゆる人間力、ファシリテーション力を高めることに注力していました。まずはビジネスを円滑に進めるための基礎力向上を意識しながら、スキルを高めていったんです。

試行錯誤しながらもこのようにして仕事を進めた結果、、入社したその年にベストジーニスト(社内の優秀社員表彰制度)に選んでいただけたことは、少しは成長できたのかなと自信になっています。

また、この頃からマネジメントに携わるように。自分自身が楽しんで仕事をしているので、とにかくメンバーにも楽しんでもらえるようにしたいと考えています。自分の強みを見つけて発揮すれば、結果も出て楽しくなる。そのために私ができるのは、メンバーの強みが活きるように補うということです。メンバーから学ぶこともすごく多いですね。

入社して自分のココが成長したと思うことは?


ベストジーニストをいただいたことが、入社して1番嬉しかったです。当時携わっていた事業開発部門は定量的な評価がしづらいところもありました。そんな中で、自分が信じてやってきたこと、頑張ってきたことがズレてなかった、間違ってなかったんだと評価をしてもらえたと思えた瞬間でした。ベストジーニストでは、上司数名からコメントをいただけるのですが、どのように自分の仕事を見てもらえていたのか知ることもできて、涙が出るほど嬉しかったですね。

最後に、これからジーニーがさらに拡大していくと、ジーニーに入社する人は増えていくと思います。でも、アドテク業界だからでもなく、伸びているベンチャーだからでもなく、ジーニーの文化やミッションを理解して「ジーニーで働こう」と決めて入ってくる人が増えてほしいなと思います。チャレンジ精神と信念を決めて入ってきた人なら、きっとジーニーで活躍できると思いますし、それがあればみんなが応援してくれると思います。

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