デジタル広告における健全性への取り組み

株式会社ジーニー(以下「当社」)は、一般社団法人 日本インタラクティブ広告協会(以下「JIAA」)が定義するガイドラインに準拠することで、GENIEE SSP及びGENIEE DSPを、より安心で安全な広告配信プラットフォームとしてご活用いただけるよう、デジタル広告における健全性向上に取り組んでおります。

当サイト(https://geniee.co.jp/)は、当社が管理し、当社を含むグループ各社が情報を提供しているサイトです。

当サイトをご利用いただく前に下記内容をお読みいただき、ご了解いただいた上でご利用ください。

ブランド毀損対策方針

JIAA「広告掲載不適切コンテンツカテゴリ」に従い、以下に該当する掲載先を不適切であるものと判断します。

  • ①犯罪を肯定したり、美化するなどして犯罪を助長しているもの
  • ②売春や児童ポルノなどの猥褻行為や違法な性表現に関するもの
  • ③生命の死や暴力表現などの醜悪、残虐な表現で不快感を与えるもの
  • ④詐欺行為や悪徳商法などの消費者等を騙すもの
  • ⑤ヘイトスピーチなどの差別や人権侵害をしているもの
  • ⑥偽ブランド品の販売や海賊版サイトなどの商標権や著作権を侵害するもの
  • ⑦危険ドラッグなどの違法薬物の販売やそれらを肯定するもの
  • ⑧その他違法、不当な内容または社会通念上好ましくない内容が含まれているもの

JIAAより提供される情報を基にシステム的な対策を導入しております。

広告掲載先の品質確保に関するガイドライン(ブランドセーフティガイドライン)

無効トラフィック対策方針

JIAA「広告トラフィックの品質確保に関するガイドライン」に従い、以下に該当する無効なトラフィックをアドフラウドとして定義します。

「無効なトラフィック」広告配信の品質の観点で広告の成果の測定値に含めるべきではないトラフィック。検索エンジンのクローラーのようなプログラムによる悪意のないトラフィックと、作為的にインプレッションやクリックを発生させる悪意のある不正なトラフィックがあります。

当社ではアドベリフィケーションツールを導入するなど、これらに該当するトラフィックを排除する仕組みを導入しております。

広告トラフィックの品質確保に関するガイドライン(無効トラフィック対策ガイドライン)

JICDAQ認証

2023年8月付けで、一般社団法人 デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)が定める第三者検証のJICDAQ認証基準を満たし、「アドフラウドを含む無効配信の除外」「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」の2分野において、JICDAQ認証を取得いたしました。適切にデジタル広告事業に取り組む事業者として第三者検証を経て承認されました。

JICDAQについて

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