2016年08月09日プレスリリース
オンラインと組み合わせ、商談・購買に至るまでのアプローチ精度向上へ
株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下「ジーニー」)が提供するマーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN(マジン)」において、本日よりオフラインキャンペーン機能がお使いいただけるようになりました。
One to One マーケティングを実現するためには、Webサイトやアプリでの行動履歴やメールなどのオンライン施策だけにとどまらず、イベントや展示会、セミナーなどで顧客と直接接点を持つオフライン施策も含めた行動履歴が必要となります。
今回のオフラインキャンペーン機能追加により、イベントへの来場者を「オンラインで既に接点を持ってから来場した顧客」もしくは「初めて来場した顧客」等、詳細に分類しスコア化することが可能になります。
オンラインとオフライン、クロスチャネルで分析することで、顧客の行動履歴を正確に把握し、商談・購買に至るためのアプローチの精度を高めることができます。
ジーニーが提供する「MAJIN」は、国内SSPにて売上シェアNo.1を誇る「Geniee SSP」を開発・運営する技術力を活かし、集客施策から販売促進・顧客管理までを自動最適化するマーケティングオートメーションプラットフォームです。
ウェブブラウザに加えて、アプリからの集客から販売促進までのデータを一気通貫で分析し、データドリブンなマーケティングを実現します。
【Point1】業種特化、クロスチャネルでのスコアリング/シナリオ配信
「Geniee DMP※1」の強みを活用し、CRMをベースとした他社のマーケティングオートメーション機能と差別化。業種ごとに最適なルール設計を実現し効果を最大化します。
【Point2】月額10万円ですべての機能がオールインワン
月額10万円のスタンダードプランで、集客(アトリビューション、入札自動化、レポート一元化)、販売管理(アナリティクス、DMP)、販売促進(プッシュ通知、メール配信)など、すべての機能が利用可能です。
【Point3】メール、プッシュ通知、リスティング・ディスプレイ広告との連携も可能
メール配信の自動最適化だけでなく、マーケティングオートメーションとリスティングやディスプレイ広告を掛け合わせた運用のほか、スマートフォンのプッシュ通知の自動最適化なども可能になります。