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2018年10月22日プレスリリース

ジーニー、テクノロジー企業成長率ランキング「日本テクノロジー Fast 50」を6年連続受賞

95%の成長を達成し41位を獲得

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭)は、有限責任監査法人トーマツが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下、TMT)業界の収益(売上高)に基づく成長率のランキング、「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 2018年 日本テクノロジー Fast 50」において、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率95%を記録し、50位中41位を受賞いたしました。当社の受賞は今回で6年連続となり、継続的な高成長を評価いただいています。


日本テクノロジー Fast 50は、デロイト トウシュ トーマツ リミテッド(以下DTTL)が世界約40カ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で16回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益(売上高)成長率の上位50社がランキングされます。プログラムの詳細はこちらをご覧ください。
 
ジーニは、「テクノロジーで新しい価値を創造し、クライアントの成功を共に創る」をミッションに掲げ、創業当初よりアドテクノロジー領域において多くのプロダクトの自社開発・提供を行い、成長を続けてまいりました。近年では2016年にマーケティングオートメーション「MAJIN」をリリースしたほか、2018年には顧客管理・営業管理システム「ちきゅう」の事業を承継し、アドテクノロジー領域にとどまらず、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーとして、新たな事業展開を行なっています。
 
引き続きジーニーは、持続的な成長を目指すとともに、クライアントやステークホルダーの皆さまをはじめ社会に広く貢献できる企業を目指してまいります。


テクノロジー Fast 50プログラムについて
Fast 50は、国際会計事務所組織 デロイト トウシュ トーマツ リミテッドのランキングプログラムの日本版であり、TMT業界の企業を過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率で順位付けします。指標を収益成長率としていることにより、企業規模によらない成長性を表わすランキングとなります。上場・未上場企業に関わらず、応募が可能です。なお、Fast 50の応募企業は、自動的に、アジア太平洋地域テクノロジー Fast 500の候補企業となります。対象となる事業領域は、ハードウェア、ソフトウェア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックです。
 
*本プログラムで開示されている情報について
Fast 50は、集計に当たり正確を期しておりますが、企業からの回答をそのまま集計し反映したものであり、有限責任監査法人トーマツやデロイト トウシュ トーマツ リミテッドは、明示または黙示を問わず、これらの情報の正確性などについて何らかの意見を表明したりまたは内容を保証したりするものではありません。

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