株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤智昭、以下ジーニー)が開発・運営する国産デジタル屋外広告(DOOH: Digital Out of Home)プラットフォーム「GENIEE DOOH」は、株式会社オープンコルク(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:辻健太郎、以下オープンコルク)と新たに連携を開始しました。
■背景と目的
ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しています。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきました。この技術を活かして屋外広告プラットフォーム「GENIEE DOOH」を開発し、OEMでの提供を含む多くの屋外広告媒体のデジタル化をリードしてきました。インプレッションベースで利用できるプログラマティックな広告枠販売や収益最大化を支援した多数の実績があります。
このたび、DOOH市場における新たなプログラマティック広告商品開発を目的とし、株式会社オープンコルクと連携を開始いたします。この連携により、横浜駅前の大型ビジョンYOKOHAMA VISION(ヨコハマビジョン/場所:神奈川県横浜市西区南幸1-2-9)におけるDOOH広告枠買い付けが可能になります。
■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。
■会社概要
社 名:株式会社ジーニー
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
設 立:2010年4月
資 本 金:1,549百万円(連結、2021年9月末現在)
従業員数:307名(連結、2021年3月末現在)
海外拠点:シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイ
事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業
U R L:https://geniee.co.jp/
■オープンコルクについて
広告制作の事業を拡大し、2019年に「横浜から世界に情報発信」をテーマに街頭ビジョン運営を開始。SNS連動企画や音楽コンテンツ向けプランで「見にいきたくなるビジョン」を実現。YOKOHAMA VISIONは目線にある事からスマホ撮影に最適な媒体と認知されています。
■会社概要
社 名:株式会社オープンコルク
代 表 者:代表取締役 辻 健太郎
本 社:神奈川県横浜市西区北幸2-5-3 アスカビル4F
設 立:2010年6月
資 本 金:300万円
事業内容:ブランドコンサルティング事業、広告制作請負業、WEB構築、運営、システム開発、セールスプロモーション、屋外メディア広告
U R L:https://www.opencork.co.jp/