NEWS

2024年04月05日プレスリリース

営業の業務効率化にアプリで貢献 隙間時間を活用した「GENIEE SFA/CRM」による新しい働き方

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下ジーニー)は、営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」のアプリ版をリニューアルし、AI連携やUI/UXの改善を実現しました。

■背景と目的
ジーニーは、これまでもシンプルな営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の提供を通して、お客様の営業生産性向上に向き合ってきました。
特に昨今は、アフターコロナの働き方として顧客先への訪問営業とオンラインの営業活動のハイブリッドな働き方が求められています。このような流れを受け、ジーニーでは移動中やちょっとした隙間時間の有効活用に着目し、より使いやすく、仕事の流れを止めないスマートフォンアプリを提供すべく、この度のリニューアルに至りました。
 
より使いやすくなったアプリによって、
「さっと顧客情報を確認したいが、Wi-Fiが使える場所を探しパソコンを起動させるのが面倒」
「外回り営業中はオフィスからの連絡に反応できず、顧客への対応が遅れてしまう」
「何件も商談をしてから会社に戻ると、顧客とどんな話をしたか忘れてしまう」などの外回り営業ならではの課題解決に貢献します。
 
今回のリニューアルでは「3Connections/3Taps」をコンセプトに、顧客、チーム、AIを3タップで繋げるシームレスな設計となっています。アプリによるスピード感のある顧客対応、外出先からでも取れる社内コミュニケーション、そしてAIを活用した業務効率化により、営業担当者の負荷を削減します。
 

■主な機能

・マップ上で顧客管理

登録されている顧客のデータをマップ上で参照することができます。
訪問が始まる前にアプリから直接電話をかけたり、訪問中に話した内容やネクストアクションを訪問後に素早く登録したりすることができます。






・名刺機能


名刺をスキャンするだけで、見込み客や会社、担当者の情報を自動で登録できます。名刺のテキストが自動的にデータ化されるため、営業担当者の入力工数が削減されます。









・音声議事録化機能 ※2024年4月末リリース予定

スマホのボイスレコーダー機能と連携して会議や商談の内容を自動で文字起こしし記録することができます。
オフラインの営業活動、顧客との対面商談時でも、ニーズの取りこぼしやタスクの抜け漏れを防止したり、商談内容の報告の手間を削減したりすることができます。
 







■AIを活用した機能の全体像

AIを活用して会議の内容を自動で記録。さらに商談後の事務処理や関連した作業を自動化することで、作業時間を大幅に削減し、ビジネスの生産性を高めます。
 
■「GENIEE SFA/CRM」について
顧客管理・商談管理・データ分析機能等が一体となったクラウド型の国産SFA/CRMです。純国産ツールのため日本のビジネスシーンに合わせたシンプルな機能で、ツール導入・運用の専門家がいなくても項目設定・レポート作成などを容易に行うことができます。定着率99%の実績があり、ベンチャー企業から大手企業まで、幅広いお客様に高い営業改善環境をご提供しております。
URL:https://sfacrm.geniee.co.jp/lp/mobile-app/
 
 
■お問い合わせ先
株式会社ジーニー GENIEE SFA/CRM事業本部
担当:水谷
TEL:03-5909-8187
MAIL:mkt@geniee.co.jp
 
■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

■会社概要
社 名:株式会社ジーニー
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
設 立:2010年4月
資 本 金:1,549百万円(連結、2023年3月末現在)
従業員数:566名(連結、2023年3月末現在)
海外拠点:米国、インド、シンガポール、ベトナム、インドネシア
事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業
U R L:https://geniee.co.jp/
 

Back to top