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人材紹介CRMの選び方とは?おすすめCRMツール9選を比較

更新日:2024.09.17 / CRM
人材紹介CRMの選び方とは?おすすめCRMツール9選を比較

近年では人材紹介系を始めとして多くの企業でCRMツールの導入が進められています。人材業界におけるさまざまな業務を効率化できるCRMツールは、優れた費用対効果で顧客満足度を高められるのが魅力です。

とはいえ、実際にすべてのCRMツールが人材紹介に最適化されているとは限りません。

この記事では、人材紹介CRMツールを探している方へ向けて、選び方からおすすめのCRMツールまで徹底解説します。

CRMとは

CRMとは

CRM(Customer Relationship Management)とは、日本語で「顧客関係性マネジメント」や「顧客関係管理」と訳されます。顧客との関係性を効率的に管理することで、信頼関係を構築して、「新規購入者をリピーターに、リピーターをファンに」する取り組みです。

近年ではCRMツールを通して顧客情報や顧客とのやり取りを一元管理し、顧客を深く理解することで、良好な関係を構築・維持する企業が多くなっています。

たとえば、CRMでは以下のような情報を管理できます。

・顧客情報管理            
・商談管理
・営業活動管理
・リード抽出
・データ分析
・メール配信
・問い合わせ管理

CRMツールをフル活用すれば、顧客満足度を高められ、最終的には企業の収益向上に貢献します。そのため、人材紹介を始め多くの企業でCRMツールの導入が進んでいます。

CRMとは?機能や導入メリット、SFAとの違いから活用事例まで

【2024年】CRMツールおすすめ5選!利用のメリットと選び方

人材業界でCRMの導入が進んでいる背景

人材業界でCRMの導入が進んでいる背景

人材業界でCRMの導入が進んでいる背景に、顧客の「年齢・スキル・希望職種や年収」などのデータを細分化して管理できる機能性との相性があげられます。一人ひとりに最適化された求人情報を提供しやすくなるため、利用者が納得の行く応募をしてもらえるのが魅力です。

人材業界では、企業と求職者の双方にとって最適なマッチングが成功の鍵といえます。そのためには、企業が求める人材像や求職者のニーズといった膨大な顧客データを正確に管理・把握する必要があります。

しかし、従来の属人的な管理では、情報の漏れや不正確なマッチングに繋がり、顧客からの信頼を失うリスクも伴いました。また、顧客情報の検索や過去のやり取りを確認するのに手間取るなど、さまざまな課題が残っていたのも事実です。

そこで、人材業界ではCRMの導入が進められています。CRMなら顧客情報を一元管理し、正確なマッチングを実現しやすくなるため、顧客満足度向上と事業拡大に貢献できるのが魅力です。

さらに、CRMは人材紹介事業におけるさまざまなプロセスを効率化します。求職者集客から採用まで各段階のデータを可視化して分析できるため、「マーケティング効果の最大化」「営業活動の効率化」「採用率向上」など、データに基づいたサービス改善やマーケティング戦略の最適化を実現できます。

人材業界でCRMの導入が進んでいる理由

・顧客に最適化された求人情報を提供しやすくなる
・企業と求職者の的確なマッチングを実現しやすくなる
・個人情報を適切に管理し法令に遵守できる
・顧客のニーズや行動を分析してマーケティング戦略を最適化できる

人材紹介事業でのCRMの活用方法と8つの機能

人材紹介事業でのCRMの活用方法と8つの機能

人材紹介事業ではCRMツールが非常に役立ちます。CRMの代表的な機能と活用方法は以下のとおりです。

1.顧客情報の一元管理
2.選考情報の管理・分析
3.日程調整
4.売上や入金情報を一元管理
5.企業と求職者のマッチング機能
6.帳簿や書類の作成及び管理
7.マーケティング支援機能
8.各種求職関連サービスとの連携

1.顧客情報の一元管理

企業と求職者の情報を一箇所にまとめ、顧客に関するあらゆる情報を一元的に把握できる「360度ビュー」を実現します。「連絡先」「職務経歴」「スキル」「希望条件」「面談履歴」「選考状況」など、さまざまな人材の顧客情報を一元管理できるのが魅力です。

また、企業側の情報も効率的に管理しやすくなり、顧客を深く理解することで最適なマッチングや提案を可能にします。

2.選考情報の管理・分析

選考プロセス全体(応募から内定まで)を一元管理し、進捗状況をリアルタイムに把握できます。書類選考から一次、二次と段階を踏んでチェックし、各選考ステップにおける選考結果やフィードバック、選考にかかった時間などをまとめて記録できます。

まとめて管理した選考情報をCRMで分析することで、、選考プロセスの問題点を特定し、改善につなげられます。

3.日程調整

面接や面談の日程調整を効率化し、担当者の負担を軽減します。企業側と求職者側でそれぞれ参加できる日程を入力することで、システムが自動的にすり合わせを行い、最適な日程を提案しやすくなるのが魅力です。

スムーズに日程を調整しやすくなり、日程調整にかかる時間の大幅な短縮・担当者の業務負担軽減を実現します。

4.売上や入金情報を一元管理

人材紹介によって得られた報酬や売上が、いつ入金される予定なのかも含めて、売上・入金に関する情報を一元管理できます。多くの選考状況を管理していると、つい入金の把握漏れが発生してしまう事例も珍しくありません。

CRMなら人材紹介によって得た売上・入金情報を管理でき、履歴も残るため、入金漏れを防ぐことが可能です。請求書の作成・送付・入金消込などに対応した製品もあり、履歴をチェックできるため対応漏れを防げます。

5.企業と求職者のマッチング機能

CRMでは人材紹介を求めている企業・求職者が、それぞれが求めている条件を細分化して一元管理できます。そのため、従来よりもミスマッチな人材紹介をしてしまうトラブルが少なくなり、一件あたりの成約率を高められるのが魅力です。

「企業の要件に合った人材」を探し出しやすくなる機能が搭載されており、対応工数を削減して効率的に人材をマッチングできます。

6.帳簿や書類の作成及び管理

人材紹介向けCRMツールには、帳簿や書類の作成・管理が行える機能も搭載されています。豊富なテンプレートでさまざまな書類を効率的に作成できるため、生産性の低い事務作業を効率化できるのが魅力です。

求職者の「キャリアシート」「推薦状」「契約書準備」「求人票」といった業務書類も、すべてCRM上で作成し、紐づけて一元管理・企業側へ提出できます。企業ごとに異なるフォーマットにも対応できる製品も登場しており、トラブルを最小限に抑えられます。

7.マーケティング支援機能

人材紹介にCRMを活用すれば、顧客の年齢や性別などのセグメント別に求人情報を配信できます。SMSやメールなどを属性ごとに自動配信できるほか、マーケティングの結果を蓄積して「成約率の高い属性の組み合わせ」を可視化することもできます。

過去のマーケティング実績をもとに、より優れた費用対効果のマーケティング施策を実施しやすいのが魅力です。

CRMを活用したメールマーケティング!メルマガ配信の流れや活用例を紹介

8.各種求職関連サービスとの連携

人材紹介業務に特化したCRMツールなら、関連したサービス・システムと連携しているのも魅力です。求人サイトなどと連携すれば、一部の情報入力を省いたり、使い慣れた管理画面で作業したりすることができます。

万が一連携ができないシステムでも、CSVなど共通のデータ形式で情報をやり取りできるCRMが一般的です。各種求職関連サービスと連携することで、複数のシステム間で入力する手間を省き、転記ミスや入力漏れ、作業負担の軽減などさまざまな恩恵を受けられます。

人材紹介事業でCRMを導入するメリットとデメリット

人材紹介事業でCRMを導入するメリットとデメリット

人材紹介事業では多くの企業でCRMの導入が進められています。しかし、CRMの導入にはさまざまなメリットがある一方で、デメリットがあるのも事実です。

ここでは、人材紹介事業でCRMを導入するメリット・デメリットについてそれぞれ解説します。

・CRMを導入するメリット
・CRMを導入するデメリット

CRMを導入するメリット

人材紹介事業でCRMを導入すれば、各スタッフが対応している企業と求職者の情報を共有しやすくなり、スタッフ間の連携力を高めて業務を行えます。

一人のスタッフがすべての企業・求職者について把握するのは困難でも、CRMを導入すれば幅広く密度の高いマッチングを提供できるのがメリットです。ほかにも、人材紹介業にCRMを導入するメリットは以下のとおりです。

顧客管理の効率:
顧客情報や求人情報、対応履歴の一元管理によって「情報共有の促進」「検索性の向上」「対応漏れ防止」など、業務効率を大幅に向上できる

マッチング精度の向上:
顧客のニーズやスキル、経験の詳細な記録・分析によって精度の高いマッチングを実現できるほか、スタッフ間の連携力を高めて質の良いマッチングを提供できる

営業活動の効率化:
顧客の属性や行動履歴に基づいたメール配信などにより、効率的な営業活動を行いやすくなる

採用プロセスの効率化:
応募者情報から選考状況などを一元管理し、必要書類なども各社のフォーマットに沿って提出できる

データ分析による戦略立案:
蓄積された顧客データなどを分析して、成約率の高い属性の組み合わせなど新たな発見を行える

求職者サービスとの連携:
求人サイトや各種システムと連携して情報入力・転記の手間を削減し、業務効率を大幅に向上させられる

CRMを導入するデメリット

人材紹介事業でCRMを導入する場合、どうしてもシステムの構築や既存データの入力など初期コストが掛かってしまいます。また、運用開始後もシステム利用料などのランニングコストが掛かるなど、コスト・手間が掛かってしまう点がデメリットです。

また、CRMを導入してもすぐに利益につながるとは限らず、長く運用し情報を蓄積していくにあたって業務効率を実感していくシステムとなります。

そのため、CRMの導入には以下のようなデメリットが考えられます。

導入コスト:
CRMシステムの導入には、初期費用や月額利用料などのコストがかかる。カスタマイズが必要な場合は、追加費用が必須

運用コスト:
CRMシステムを効果的に運用するためには、担当者の教育やデータ入力・メンテナンスなどの運用コストが必須

導入・運用の負担:
新しいシステムの導入には、従業員の学習や業務プロセスの変更など、一定の負担が伴う。スムーズな導入と運用のためには、適切な計画と準備が必須

データセキュリティ:
顧客情報など、機密性の高い情報を扱うため、セキュリティ対策を徹底する必要がある。情報漏洩などのリスクを最小限に抑えるための対策が必須

しかし、人材紹介事業向けのCRMツールには、データを安全に管理できるセキュリティが搭載された製品も多くなっています。そのため、導入・運用等でコストが掛かってしまうものの、CRMの導入によって安定した企業運営を実現できるのは大きな魅力です。

人材紹介CRMの3つの選び方

人材紹介CRMの3つの選び方

人材紹介事業にマッチしたCRMツールを選ぶときは、以下の3点を確認する必要があります。

・費用対効果の確認
・データ移行に対応しているか
・自社業務にあわせた項目のカスタマイズが可能か

費用対効果の確認

人材紹介向けのCRMツールを選ぶときは、最初に費用対効果の確認が大切です。活用の目標を立てて逆算し、必要な機能が揃っているのか、追加で開発費用が掛かるのかなどを含めて確認するのをおすすめします。

また、導入によってどのような効果を得られるか、定量的・定性的な効果の確認も重要です。実際に導入してどのような費用対効果を得られるのかイメージを掴みにくい場合は、トライアル版や無料プランなどを活用して使用感を試してみるのをおすすめします。

また、製品によってプランが異なり、「クラウド/オンプレミス」「ユーザー/ライセンス単位」など費用目安が変化するのも事実です。ツールごとにコスト感が異なるため、総合的に掛かる費用を可視化してから導入すると失敗を減らせます。

データ移行に対応しているか

すでに人材情報を自社システム等で管理している場合は、導入予定のCRMがデータ移行に対応しているか確認することが大切です。データの転記作業で大きな手間がかかったり、そもそもデータの移行に対応していなかったりすると、CRMの運用スタートまで多大な時間がかかってしまいます。

外部連携のしづらいシステムを導入してしまうと、導入・運用に膨大なコストが掛かるのも事実です。システム導入直後でもスムーズに運用できるCRMかどうか、既存のシステム環境にマッチしたツールの選定をおすすめします。

自社業務にあわせた項目のカスタマイズが可能か

人材紹介向けCRMを比較検討するときは、自社業務にあわせて項目をカスタマイズできるかチェックするのもポイントです。自社の状況にあわせてカスタマイズすれば、使い勝手に優れたシステムによって、自社の業務効率を更に高められます。

CRMはすべてのツールが人材紹介にマッチしているとは限りません。人材紹介業に必要な機能や、自社独自の業務フローにあわせてカスタマイズできるかどうかは大きな比較ポイントになるため、要チェックです。

貴社の業務フロー合わせて柔軟にカスタマイズをするならGENIEE SFA/CRM

営業部門のDX化を始めとして多くの企業で導入実績のある「GENIEE SFA/CRM」では、人材紹介業独自の業務フローにあわせて細かくカスタマイズできるCRMツールを提供しております。

定着率99%を超える使い勝手に優れたUIも魅力で、導入前後のトラブルを最小限に抑えて運用をスタートできるのが魅力です。ジーニーでは200名以上のエンジニアが在籍しており、徹底的なヒアリングのもと求められるカスタマイズを実装できます。

人材業界の業務を効率化してきた事例も多数ございますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

人材業界の業務効率化を実現! 「GENIEE SFA/CRM」使い方特集

人材紹介に特化したCRM比較9選

人材紹介に特化したCRM比較9選
製品名機能費用特徴会社名
GENIEE SFA/CRM・顧客管理
・商談管理
・活動履歴管理
・レポート作成
・タスク管理
・モバイルアプリ対応
・外部システム連携
・スタンダード
月額3,480円/1ユーザーあたり
・プロ月額5,480円/1ユーザーあたり
・エンタープライズ月額9,800円/1ユーザーあたり
・定着率99%を超える親しみのあるUI
・プロによる徹底的なカスタマイズサポート
株式会社ジーニー
PORTERS Agent・求職者/レジュメ管理
・クライアント/求人管理
・マッチング
・帳票出力
・コミュニケーション管理
・月額利用料15,000円/1ユーザー※11ID以降7,500円
・初期導入費用100,000円
・人材紹介業務に特化
・多数の求人媒体と連携しており業務の自動化が可能
ポーターズ株式会社
CAREER PLUS・求職者管理
・対応履歴管理
・企業管理
・マッチング
・成約
・請求管理
・求人案件管理
要問い合わせ・人材紹介業務に特化
・KPIマネジメントに対応
株式会社ブレイン・ラボ
プレースメント ナビ・人材管理
・案件管理
・進捗管理
・請求管理
・帳票作成
・シングル版498,000円/1台分のライセンス
・チーム版1,000,000円/5台分のライセンス
・支店版1,500,000円/5台分のライセンス
・クラウド版初期費用25万円~
月額費用5万円~
・買い切り型のオンプレミス向けライセンスあり
・派遣と紹介の同時管理が可能
ユニテックシステム株式会社
MatchinGood・求職者管理
・会社情報管理
・求人案件管理
・進捗管理
・スケジュール管理
・データ集計
・契約管理
・初期費用無料・月額費用22,000円~・チャットや電話、メールなど充実したサポート体制
・クラウド型ながらカスタマイズが可能
株式会社ブレイン・ラボ
VINCERE・採用管理
・分析ダッシュボード
・人材派遣向け勤怠管理
・給与計算自動化・モバイルアプリ対応
要問い合わせ・世界50カ国、約2,000社での利用実績あり
・人材紹介/派遣業に特化・多言語対応
Vincere Limited
Salesforce・顧客管理
・営業支援
・マーケティング自動化
・カスタマーサービス
・アナリティクス
・Starter月額3,000円/ユーザー1人あたり
・Professional月額9,600円/ユーザー1人あたり
・Enterprise月額19,800円/ユーザー1人あたり
・Unlimited月額39,600円/ユーザー1人あたり
・Einstein 1 Sales月額60,000円/ユーザー1人あたり
・世界的に活用されているCRMプラットフォーム
・大企業から中小企業、多業種に活用されており、カスタマイズが豊富
株式会社セールスフォース・ジャパン
Hubspot・顧客管理
・マーケティングオートメーション
・営業支援
・コンテンツ管理システム(CMS)
・無料ツール0円/5人まで
・Marketing Hub Starter月額1,800円V/1シートあたり
・Starter Customer Platform月額1,800円~/1シートあたり
・Marketing Hub Professional月額96,000円~/1シートあたり
・Marketing Hub Enterprise月額432,000円~/1シートあたり

・統合型プラットフォームでHubspot製品との連携力が魅力
・基本的な機能は無料で利用可能
HubSpot Inc.
Kintone・アプリ作成
・データベース管理
・コミュニケーション管理
・レポート作成
・ライトコース月額1,000円/1ユーザー
・スタンダードコース月額1,800円/1ユーザー
・ワイドコース月額3,000円/1ユーザー
・ノーコードでアプリを開発できる
・他システムとの連携が柔軟
サイボウズ株式会社

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは株式会社ジーニーが提供する人材紹介業務に対応したCRMツールで、シンプルで使いやすい国産のシステムです。直感的で親しみやすい操作・UIによって定着率99%を誇り、「システムを導入したが利活用されなかった」「敬遠されてしまう」といったトラブルも防げます。

GENIEE SFA/CRMは、さまざまな業務に特化できる「柔軟なカスタマイズ対応」「充実したカスタマーサポート体制」が魅力です。人材紹介業務でも利用された実績があり、独自の業務に合わせて200名を超えるエンジニアが柔軟にカスタマイズを実現します。

また、充実したカスタマーサポート体制によって、難しい操作も一切不要です。プロにご相談いただくだけで、最適なシステム環境と快適な運用体制を提供できます。

GENIEE SFA/CRMの詳細はこちら

PORTERS Agent

PORTERS Agent

PORTERS Agentはポーターズ株式会社が提供する人材紹介業務に対応したCRMツールです。業務効率化と生産性向上を実現するシステムが搭載されており、求職者・求人情報の一元管理や、20以上の主要求人媒体との連携によって、データ入力の手間を大幅に削減します。

また、通勤時間からの算出などオートマッチング機能によって、効率的かつ精度の高い人事紹介を行えるのも魅力です。業務プロセスの標準化やKPIの可視化機能により、コンサルタントのスキルに依存しない安定したサービスを提供できます。

PORTERS Agentの詳細はこちら

CAREER PLUS

CAREER PLUS

CAREER PLUSは株式会社ブレイン・ラボが提供する人材紹介業務に対応したCRMツールで、業界トップクラスの導入実績を誇るクラウド型システムです。求職者の募集から紹介、売上請求までを一元管理できる機能を備えており、大手企業から成長著しいスタートアップまで幅広く利用されています。

求職者情報や求人情報の管理だけでなく、進捗状況や成約状況などのKPI管理も可能で、事業戦略の実行をサポートします。また、ホームページ連携オプションにより、自社ウェブサイトでの求人情報の効率的な公開も実現できるのが魅力です。

CAREER PLUSの詳細はこちら

プレースメント ナビ

プレースメント ナビ

プレースメントナビはユニテックシステム株式会社が提供する人材紹介業務に対応したCRMツールで、シンプルな操作性が特徴です。人材管理から請求管理まで、人材紹介業務に必要な機能を網羅しており、検索機能により迅速かつ正確な人材選出が可能です。

また、派遣と紹介の複合事業にも対応しており、両事業を一元管理できる点も特徴的です。法定帳票の自動作成機能や、進捗管理機能により業務効率化を実現し、初心者でも使いやすいインターフェースを採用しています。

プレースメントナビの詳細はこちら

MatchinGood

MatchinGood

MatchinGoodは株式会社ブレイン・ラボが提供する人材紹介業務に対応したCRMツールで、操作性と機能の充実度が特徴です。人材紹介では求職者管理から求人案件管理、マッチングや契約管理まで一連の業務を一元管理できます。

クラウド型のため場所を選ばず利用でき、リモートワークにも対応しているのが魅力です。また、法改正への無償アップデートや充実したサポート体制により、初めて人材紹介CRMツールを導入するシーンでも安心して導入しやすいと言えます。

MatchinGoodの詳細はこちら

VINCERE

VINCERE

VINCEREはVincere Limitedが提供する人材紹介業務に対応したCRMツールで、オールインワンのプラットフォームが特徴です。顧客管理や採用管理の基本機能に加え、「求人ポータル作成」「分析ダッシュボード」「派遣向け勤怠管理」など、人材ビジネスに必要な機能を幅広く網羅しています。

世界50カ国で利用されており、多言語対応やモバイルアプリの提供など、グローバルな人材ビジネスをサポートする機能に充実しているのが魅力です。システム内のデータを活用した分析機能により、経営判断や業務改善にも役立ちます。

VINCEREの詳細はこちら

Salesforce

Salesforce

Salesforceは株式会社セールスフォース・ジャパンが提供する包括的なCRMプラットフォームで、高い柔軟性と拡張性が特徴です。顧客管理から営業支援、人材紹介管理のCRMツールとして幅広いカスタマイズが行えるため、多くの業種で活用されています。

クラウドベースで提供されており、導入自体が容易でスケーラビリティにも優れています。しかし、多くのカスタマイズ・多機能さに優れている分、いくつかの機能面が不要になってしまい、費用対効果が悪くなってしまうケースもあります。

そのため、自社独自のニーズに合わせてカスタマイズできるITリソースがあるかどうか、事前にチェックすることが大切です。

Salesforceの詳細はこちら

Hubspot

Hubspot

HubSpotはHubSpot Inc.が提供するCRMプラットフォームで、幅広い業種で活用されている機能性が特徴です。個人から中小企業、大企業まで幅広い規模に対応しており、Hubspot製品のソフトウェア同士を連携させることで多くの業務を効率化できます。

マーケティングや営業、カスタマーサービスなどの各機能を1つに集約して、顧客データを一元管理できるのが特徴です。人材紹介の業種でも活用されている実績はあるものの、細やかなカスタマイズや機能の選定が求められます。

HubSpotの詳細はこちら

Kintone

Kintone

Kintoneはサイボウズ株式会社が提供する総合的なクラウドサービスです。アプリ開発機能も搭載されており、自社に必要なシステムをノーコード(プログラミング不要)で開発できるメリットもあります。

人材紹介業向けのアプリパックも提供されており、「求職者の先行進捗管理」「求人票を紐づけた管理」「担当者・選考フェーズごとの進捗件数をグラフ化」などさまざまな機能を利用できます。

しかし、人材紹介に特化したCRMというよりはビジネスに向けた総合的なパッケージに仕上がっているため、機能の取捨選択や、自社の業務フローに合わせた細かいカスタマイズが必要です。

Kintoneの詳細はこちら

まとめ

人材紹介向けのCRMツールを活用すれば、求職者と企業側のニーズを深堀りして、ミスマッチを防ぎマッチング率を高められるメリットがあります。さらに、個人情報等を適切に管理しやすくなるほか、属人化していた情報をスタッフ間で共有しやすくすることで、ニーズに合った案件を紹介しやすくなるのもメリットです。

顧客満足度の向上や担当者の業務負担の軽減など、人材紹介向けCRMツールを導入すればさまざまな効果を得られます。

もし、人材紹介業務に使えるCRMツールをお探しの場合は、この機会に「GENIEE SFA/CRM」をご検討ください。

GENIEE SFA/CRMは導入前からプロが徹底的にサポートして、貴社に合った柔軟なシステムを提供できるサービスです。システム運用中に気付いた課題も開発部門がカスタマイズに対応するため、自社のITリソースを使わずとも、導入・運用中のトラブルを最小限に抑えられます。

定着率99%を誇る使い勝手の良さも魅力ですので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

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