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【2024年6月】ERP(基幹システム)おすすめ人気ランキング24選

更新日:2024.06.03 / CRM
【2024年6月】ERP(基幹システム)おすすめ人気ランキング24選

企業の基幹業務を効率化するうえで、「ERP(基幹システム)」は非常に大切です。とはいえ、基幹システムには多種多様な種類が登場しており、自社に合う製品がなにか選びきれないと頭を悩ませている人も少なくありません。

そこで、この記事では基幹システムのランキングが気になる方へ向けて、おすすめの基幹システム25選のランキング上位をご紹介します。基幹システムを徹底比較したい方へ向けて特徴や費用を解説していますので、ぜひご参照ください。

この記事を読んでわかること
✔︎ 人気ランキング上位のおすすめ基幹システム25選
✔︎ 基幹システムがなぜ重要視されているのか
✔︎ 基幹システムの導入で得られるメリット

ERP(基幹システム)とは

ERP(基幹システム)とは

ERP(基幹システム)は、近年多くの企業で導入が進められているツールです。企業の基幹業務を効率化するシステムとして有効活用されており、企業がビジネスを遂行するうえでもはや欠かせない存在だともされています。

ここでは、ERP(基幹システム)の基礎概要から必要性、種類まで解説します。

基幹システムとは?ERPや業務システムとの違い・導入メリットまで徹底解説

・ERPの基礎概要
・ERPの必要性について
・ERPの種類

ERPの基礎概要

ERPとは、「Enterprise Resource Planning(企業資源計画)」の略で、企業全体の経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を一元管理し、経営の効率化を図るためのシステムです。

各部門でバラバラになっていたデータ管理・システムをひとつに集約することで、「入力先の集約」「顧客情報等の名寄せが不要」「各データがまとまる」「リアルタイムで情報を集計・分析できる」などの効果が期待できます。

ERPの必要性について

従来では、在庫状況・売上状況・顧客情報などが各部門で管理されており、内容にばらつきがあったり、顧客情報が重複していたりするシーンも珍しくありませんでした。

ERP(基幹システム)によって各データを一元管理すれば、「新たなニーズの予測や発見」「業務のボトルネックを改善」「データのやり取りを含む業務の効率化」など、さまざまなメリットを得られます。

いわば、ERP(基幹システム)は企業の競争力強化に必要不可欠なツールです。その影響から、近年多くの企業で導入が進められています。

各部門の情報をスピーディかつ正確に把握できるようになるため、経営者が経営戦略を練りやすくなるのもポイントです。現場担当者だけでなく、経営層も大きなメリットを得られます。

ERPの種類

基幹システムにはさまざまな種類があり、特徴や企業規模、業種によってニーズごとに選択することが大切です。なかでも、基幹システムを大きく分類すると、「オンプレミス型」「クラウド型」の2種類に分けられます。

オンプレミス・クラウドの特徴やメリット・デメリットは以下のとおりです。

オンプレミス型 クラウド型
・従来から使われているタイプ
・企業独自のサーバーやソフトウェアで運用~保守まで手掛ける
・自社専用として細かくカスタマイズできる
・データも社内で完全保管できるがシステム更新やデータバックアップが必須
・サーバーやシステムの開発・管理など大きなコストが掛かる
・近年人気を集めており、オンプレミス型よりシェアが高まっている
・システムの運用~保守はベンダー側が管理するため負担なし
・デフォルトの機能をベースに機能追加できる製品もあるがカスタマイズ性が低い
・システム更新やデータのバックアップが自動化
・サブスクリプション型が多く初期費用を抑えられる

近年では、オンプレミス型の基幹システムシェアは低下傾向にある一方で、クラウド型の基幹システムシェアは年々高まっています。基幹システムの人気ランキングでもクラウド型が高く評価されているのが現状です。

昨今では初期費用を抑えて手軽に導入できるクラウド型の基幹システムが主流で、中小企業でも手軽に導入できる価格によって、基幹システムの市場規模も年々増加傾向にあります。

ERP(基幹システム)を導入する3つのメリット

ERP(基幹システム)を導入する3つのメリット

ERP(基幹システム)を導入することで、企業はさまざまなメリットを得られます。基幹システム導入によって得られるメリットは以下の3点です。ここでは、基幹システムの導入で得られる3つのメリットを紹介します。

1.  経営状態をリアルタイムで可視化できる
2. 社内の業務効率化
3. 業務標準化による属人化の解消

経営状態をリアルタイムで可視化できる

基幹システムを導入すれば、企業全体の情報を一元管理できるため、経営者がリアルタイムで経営状況を把握できるのがメリットです。基幹システムは各部門のデータを統合し、ダッシュボードやレポート機能でいち早く情報を確認できます。

従来では、部門別に散らばっていたデータを集約して分析し、レポートに出力するまで時間が掛かるケースも少なくありませんでした。なかには、担当者がレポートを作成するまで、経営層が経営状況を把握できない企業も少なくありません。

基幹システムを導入すれば、売上状況や在庫状況、キャッシュフローなどをいつでもリアルタイムで確認できます。問題箇所を素早く発見し、早期に対応できるようになるのが特長です。また、需要の変化をいち早く掴んで、商機を逃さずに済むメリットもあります。

基幹システムで経営状況を可視化すれば、経営リスクを低減し、安定的な成長を支援できるといえます。

社内の業務効率化

基幹システムを導入すれば、社内の業務を効率化できるのもメリットです。基幹システムは各部門の業務プロセスを一部自動化できるため、社内の業務効率を大幅に向上させられます。

たとえば、販売管理や購買、在庫管理などがセットになった基幹システムを導入すれば、商品の仕入れや在庫・買掛金の計上を自動化できるため、各フローの業務効率化を実現できるのが魅力です。

また、データ入力の手間を省いて情報共有がスムーズになった結果、従業員がより価値のある業務に注力しやすい魅力もあります。転記作業などの人的ミスを削減できるだけでなく、生み出された時間の有効活用によって、企業としての生産性・成長力を高められるのもメリットです。

業務標準化による属人化の解消

基幹システムは、各業務フローを標準化して、特定の従業員に業務が依存する属人化を解消できるメリットもあります。基幹システムのなかには、業務マニュアルや作業の手順書をシステムに組み込める製品もあり、誰でも同じように業務を遂行できるのが特長です。

また、各部門での作業手順を均一化できるメリットもあります。従業員の異動や退職があっても、以前と変わらない作業手順で業務を遂行できるのが魅力です。

担当者の変更や業務の引き継ぎがしやすくなるほか、業務手順が属人的になりにくいため、組織の柔軟性を高められます。

営業の属人化とは?成功事例から学ぶ5つの解消方法を徹底解説

ERP(基幹システム)の導入の流れ

ERP(基幹システム)の導入の流れ

ERP(基幹システム)は、ランキング上位の製品をただ導入するだけが目的になると、業務効率化の恩恵は受けられません。自社にあった基幹システムを選定するためにも、以下のポイントを押さえて導入することが大切です。
ここでは、基幹システムを導入する流れについて解説します。

・企画・RFPの作成
・プロジェクトメンバーの選定
・業務プロセスの整理
・システムの選定

企画・RFPの作成

基幹システムを導入する前に、「目的」「目標」を具体化して自社が求めている機能性をじっくりと検討する必要があります。システムをどのように構築するか、方向性を決定する企画力が大切です。
そのうえで、「大まかな規模」「掛かるコスト」「必要な開発期間」を想定して基幹システムのベンダーに相談します。その際、提案依頼書と呼ばれる「RFP(Request for Proposal)」の提示が重要です。

RFPとは発注先のシステム開発会社へ、具体的にどのような基幹システムを求めているか、提案内容を詳細にまとめた資料です。

ベンダーに「システム導入の背景」「業務要求」「運用・技術で求めるもの」などをRFPで提示し、自社の意欲を汲んでくれるか意欲をチェックする作業が非常に大切になります。要件定義などがしっかり固まっていないと、想定していた機能が実装されない可能性もあります。

「相手も意図を汲んでくれるだろう」と丸投げにするのではなく、細部に渡るまで求めているイメージ・機能を具体的に伝えることが大切です。

なお、社内での企画承認~RFPの作成・提出に掛かる期間はおよそ半年ほどが目安です。

RFP(提案依頼書)とは?作り方の注意点・手順を解説【無料サンプル提供】

営業DXを成功させるためのRFPを無料配布

RFPの作成には一定のコツや手間が求められます。作成する労力やコストを最小限に抑えたいという方へ向けて、ジーニーでは、営業DXを成功させるためのRFPテンプレートを無料で配布しています。

数々の営業部門でDX化を成功させてきたジーニーだからこそ、培ったノウハウをもとにRFPで求められる要素の充実を実現しています。営業のDX化なども視野に入れて基幹システムの導入を検討されている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

営業DXを成功させるためのRFP(提案依頼書)サンプルを無料ダウンロード

プロジェクトメンバーの選定

基幹システムの導入を成功させるには適切なプロジェクトメンバーの選定が求められます。「プロジェクトリーダー」だけでなく、現場作業の知見がある「各部門の担当者」や、ベンダーと連携してシステム導入を進めるための「IT技術担当者」なども大切です。

IT人材など求められるリソースが足りなければ、必要に応じて外部のコンサルタントやベンダー担当者の協力を得る手法も存在します。

業務プロセスの整理

基幹システムを実際に開発・導入する前に、既存の業務プロセスを整理する作業も大切です。現状の業務プロセスを分析して改善点や課題を洗い流し、既存業務に非効率的な作業手順が含まれていないかをチェックします。

「誰が」「何の業務を」「どのようなツールで」「どう処理しているか」を具体的に洗い出したうえで、今後も残すべきフローと削減すべきフローを明確にするのをおすすめします。

また、基幹システムを導入すると既存の業務フローに大きな変化が生まれるため、新業務フローを踏まえて効率的な作業手順を確立することも大切です。業務プロセスの整理では、以下の点に着目するのもポイントです。

業務プロセスの整理で見るべきポイント
・現行フローに合わせるのではなく、もっとも効率的な業務フローを最初から組み立てる
・どの業務をどのように自動化するかを検討する
・前後の業務フローとの兼ね合いを確認し、ボトルネックがないかチェックする

営業プロセスの見える化とは?成功事例から学ぶ営業可視化のプロセスについて

システムの選定

業務プロセスの整理を済ませ、複数のベンダーから提出された提案書などをチェックしたうえで、自社のニーズにもっとも合うシステムを選定します。基幹システムを選ぶときは自社の業務に合うかどうかに加えて、「機能・価格・サポート体制」などを統合的に判断するのも大切です。

特に、導入後に適切なサポートを受けられるかどうかは重要です。基幹システムの運用中に大きなトラブルが発生してしまうと、企業全体の業務がストップしてしまう可能性も否定できません。
スピーディなサポートが受けられるかどうかも比較検討したうえで、基幹システムを導入することがおすすめです。

ERP(基幹システム)のおすすめ人気ランキング24選

ERP(基幹システム)のおすすめ人気ランキング24選

基幹システムには多種多様な種類があり、得意とする業種や機能性も異なります。そのため、自社の求める機能性に見合った基幹システムを導入することが大切です。

ここでは、基幹システムのさまざまなランキングで上位を獲得した製品をご紹介します。

製品名 特徴 機能 価格 会社名
NetSuite 20言語・190種類以上の通貨に対応。拠点ごとの商習慣や税制度/法制度に柔軟に対応 ・企業運営に必要な機能が統合
・約70種類の経営分析用ダッシュボードテンプレート
・ノンコーディングでのカスタマイズが可能
要問い合わせ NetSuite Inc(オラクル株式会社)
GRANDIT miraimil 中小企業向けの国産統合型クラウドERPサービスで、主要11種類の基幹業務に対応 ・会計/販売、調達/在庫/生産/人事/給与/プロジェクト管理などの統合管理
・承認ワークフロー機能による業務効率化とペーパーレス化
要問い合わせ GRANDIT株式会社
クラウドERP ZAC プロジェクト別の損益をリアルタイムに把握でき、赤字案件の早期発見が可能 ・経営モニタリング
・販売管理
・購買管理
・勤怠/工数管理
・経費管理
・電子申請/ワークフロー
要問い合わせ 株式会社オロ
freee統合型ERP 受託型・請負型ビジネスのオペレーションをfreee上で一元管理できるクラウドERP ・販売管理(見積・受注・納品・請求管理)
・会計(入金・支払い管理、会計帳簿等)
・経営分析用ダッシュボード
・案件ごとの収支管理
要問い合わせ フリー株式会社
マネーフォワード クラウドERP クラウドベースで場所を選ばずにアクセスでき、他社のSFA/CRMシステムなども連携可能 ・会計(請求書発行、経費精算等)
・人事労務管理
・経営状況の可視化
・販売管理

「初期費用」+「月額費用」+「その他オプション」

要問い合わせ

株式会社マネーフォワード
Dynamics 365 for Finance & Operations マルチテナント方式で、複数の法人や拠点をまとめて管理でき、多言語・多通貨に対応 ・財務管理
・サプライチェーン管理
・製造管理
・プロジェクト管理
・人事・人材管理
・サービス管理
要問い合わせ 日本マイクロソフト株式会社
OBIC7 クラウド型とオンプレミス型の両方があり、企業規模に応じて選択可能で、中堅・中小企業向けに設計 ・会計管理
・人事/給与/勤怠管理
・生産管理
・経費精算
要問い合わせ 株式会社オービック
プロカン 経営状況の見える化を助けるダッシュボード機能で数字管理がしやすい ・売上/原価/経費などの管理
・数カ月先の売上/利益予測
・承認ワークフロー
・デジタル決裁管理
初期費用:
25,000円~/1ID

月額費用:
・スタンダード:~4,000円/1ID
・プロ:~4,500円/1ID

株式会社シービーティー
SmileWorks 財務会計、販売管理、給与計算などをクラウド上で一元管理できるERP ・プロジェクト管理機能
・アクセス権限設定やワークフロー管理
・財務会計
・販売管理
・給与計算

・標準プラン
初期費用:30,000円
月額費用:10,000円~

・Enterpriseプラン
初期費用:1,500,000円
月額費用:200,000円~

・インボイス特別プラン
初期費用:0円
月額費用:3,000円~

株式会社スマイルワークス
MA-EYES クラウドとオンプレミスどちらにも対応しており、企業の業務要件に合わせてカスタマイズが可能 ・プロジェクト管理
・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・会計/財務
・人事/給与
要問い合わせ 株式会社ビーブレイクシステムズ
Clovernet ERPクラウド 販売管理や会計業務、勤怠給与計算の効率化などバックオフィス業務の工数を大幅カットできる ・財務会計
・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・勤怠給与管理

・ エコノミー
初期費用:0円
月額費用:7,500円~

・スタンダード
初期費用:30,000円
月額費用:15,000円~

NECネクサソリューションズ株式会社
GRANDIT(グランディット) 業種別に細かく機能を利用できる統合基幹システムで、オンプレ・クラウドに対応 ・販売/調達在庫/製造
・管理会計/財務分析
・債権/債務管理
・人事/給与管理
要問い合わせ GRANDIT株式会社
SMILE V Air スマートフォンやタブレットにも対応し、外出先からの情報確認や入力ができる ・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・予算管理
・人事給与管理
要問い合わせ 株式会社OSK
GLOVIA SUMMIT クラウド SaaSとPaaSの両方のサービスを提供し、標準機能と顧客固有のカスタマイズも柔軟に対応 ・財務予算会計
・固定資産管理
・リース資産管理
・経営分析
・販売管理
・購買管理
・在庫管理

月額費用:500,000円~

その他、要見積もり

富士通株式会社
RobotERP®️ツバイソ REST APIとRPAを組み合わせて一部業務を完全に自動化が可能 ・決算会計管理、消費税管理、財務管理、販売管理、購買管理など
・上流業務のプロセスで数字入力等をカバーして定型業務を自動化

「法人ライセンス料金」+「ユーザーライセンス料金」

詳細費用は要見積もり

ツバイソ株式会社
Reforma PSA クリエイティブ業界(IT、Web、広告業界等)に特化したクラウドサービスの基幹システムでサポートツールが豊富 ・販売管理、購買管理、勤怠管理、経費管理など
・プロジェクト管理や承認ワークフローなど業務効率化に特化
初期費用:0円
月額費用:300~6,000円/ユーザー数でさらに変動
株式会社オロ
HUE 大手企業向けに開発された国産ERPパッケージで、無償バージョンアップに対応 ・財務会計
・購買管理
・販売管理
・在庫管理
・プロジェクト管理
・リース資産管理
・人事給与管理
要問い合わせ 株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティア
Plaza-i 中堅・中小企業向けに設計された純国産ERPパッケージでモジュールが豊富なため多業種に対応 ・見積/受注/発注/物流/請求/支払い/会計など基本的な機能を包括
・請求締めから消込、前受金までの債権管理
・共通マスターをすべてのモジュールで共有
要問い合わせ 株式会社ビジネス・アソシエイツ
SAP Business One 中小企業でも利用しやすい手頃価格が特徴の基幹システム ・会計管理
・財務管理
・購買管理
・在庫管理
・販売管理
・顧客管理
・レポート分析

初期費用:要見積もり

月額費用(クラウド):14,560円/1ユーザー~

SAP SE
infor クラウド稼働の統合基幹システムで業界ごとに特化したERP機能を提供 ・製造業向け(受注・見込みを含む生産管理)
・流通業向け(品質・在庫・サービスサポート管理)
・財務管理
・契約管理
要問い合わせ Infor
multibook 海外拠点管理に特化したクラウド型の会計・基幹システムで外貨建管理が可能 ・外貨建て残高管理
・固定資産管理
・リース資産管理
・受発注、在庫、請求書発行
・経費精算管理
・他システムとの連携
要問い合わせ 株式会社マルチブック
GEN 必要最小限の機能から業務拡大にあわせて自社が求める機能を追加・拡大できる柔軟性が魅力 ・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・生産管理
・会計管理
要問い合わせ GEN株式会社
iDempiere オープンソースにより提供されており、独自のカスタマイズで機能を拡張できる ・購買管理
・在庫管理
・販売管理
・生産管理
・会計管理
・顧客管理
無料
※有料サポート会社あり
AMMIC 日本の製造業のサプライチェーンに特化した機能を搭載しておりバッチ・プロセス製造/加工組立型も対応 ・販売物流管理
・生産管理
・調達管理
・原価管理
・収益管理
・ダッシュボード分析
要問い合わせ 株式会社アミック

NetSuite

NetSuite

製品名 特徴 機能 価格 会社名
NetSuite 20言語・190種類以上の通貨に対応。拠点ごとの商習慣や税制度/法制度に柔軟に対応 ・企業運営に必要な機能が統合
・約70種類の経営分析用ダッシュボードテンプレート
・ノンコーディングでのカスタマイズが可能
要問い合わせ NetSuite Inc(オラクル株式会社)

「NetSuite」は、財務会計・CRM・Eコマースなどさまざまな業務を統合して管理できる統合基幹システムです。基幹システムのランキングでも上位に入る評判のツールで、グローバル217ヵ国、導入件数は32,000社を超える豊富な実績を誇ります。

190種類以上の通貨に対応しているなど、海外事業を見据えて大規模展開を行っている大企業にもおすすめです。また多言語の機能性にも長けており、多国籍企業として同一の基幹システムを活用したいニーズにもマッチします。

NetSuiteの詳細はこちら

GRANDIT miraimil

GRANDIT miraimil

製品名 特徴 機能 価格 会社名
GRANDIT miraimil 中小企業向けの国産統合型クラウドERPサービスで、主要11種類の基幹業務に対応 ・会計/販売、調達/在庫/生産/人事/給与/プロジェクト管理などの統合管理
・承認ワークフロー機能による業務効率化とペーパーレス化
要問い合わせ GRANDIT株式会社

「GRANDIT miraimil」は、商社・卸売業・IT・情報サービス業の4業種に特化したクラウド型の基幹システムです。特に中小企業向けとしてパッケージングされており、安価での導入・運用が可能と謳っています。

また、基幹システムの導入と合わせて保守・運用を行えるエンジニアのサポートを受けられるのも魅力です。「自社にITリソースがない」といった心配も減らし、スムーズなシステム導入を実現できます。

GRANDIT miraimilの詳細はこちら

クラウドERP ZAC

クラウドERP

製品名 特徴 機能 価格 会社名
クラウドERP ZAC プロジェクト別の損益をリアルタイムに把握でき、赤字案件の早期発見が可能 ・経営モニタリング
・販売管理
・購買管理
・勤怠/工数管理
・経費管理
・電子申請/ワークフロー
要問い合わせ 株式会社オロ

「クラウドERP ZAC」は、案件やプロジェクト単位で細かく業務進行を管理できる基幹システムです。大手企業だけでなくベンチャー企業でも採用実績が豊富で、「赤字案件・プロジェクトを複数抱えている」とき、何が問題なのか損益管理を通して利益のボトルネックを見える化できます。

赤字案件を事前に察知して、詳細な売上・利益の予測を立てられるのも魅力です。また、転記ミスや二重入力などのヌケモレといった、バックオフィス業務を効率化できる機能も搭載されています。

クラウドERPの詳細はこちら

freee統合型ERP

freee統合型ERP

製品名 特徴 機能 価格 会社名
freee統合型ERP 受託型・請負型ビジネスのオペレーションをfreee上で一元管理できるクラウドERP ・販売管理(見積・受注・納品・請求管理)
・会計(入金・支払い管理、会計帳簿等)
・経営分析用ダッシュボード
・案件ごとの収支管理
要問い合わせ フリー株式会社

「freee統合型ERP」は、受託型・請負型ビジネスをツール上で一元管理できるクラウド型の基幹システムです。「freee販売」による販売管理や経営分析はもちろん、「freee会計」などの会計ツールと連動して、詳細な資産管理も行えます。

ほかにも、「freee工数管理」「freee人事労務」などと詳細に連携し、幅広いバックオフィス業務を効率化できるのが魅力です。「ばらばらなシステムを1つに集約したい」といったニーズを満たしやすくなっています。

freee統合型ERPの詳細はこちら

マネーフォワード クラウドERP

マネーフォワード クラウドERP

製品名 特徴 機能 価格 会社名
マネーフォワード クラウドERP クラウドベースで場所を選ばずにアクセスでき、他社のSFA/CRMシステムなども連携可能 ・会計(請求書発行、経費精算等)
・人事労務管理
・経営状況の可視化
・販売管理

「初期費用」+「月額費用」+「その他オプション」

要問い合わせ

株式会社マネーフォワード

「マネーフォワード クラウドERP」は、システムの組み合わせで必要なシステムを一つひとつ選定できるコンポーネント型の基幹システムです。企業の成長にあわせて、機能を組み替えつつ業務の効率化を推進できます。

同企業は会計で人気ランキング上位のツールを提供しており、そのノウハウを活かしているのも魅力です。SFA/CRMはもちろん、在庫や購買管理など他社システムとの連携も可能で、既存システムはそのままに業務全体を最適化できます。

マネーフォワード クラウドERPの詳細はこちら

Dynamics 365 for Finance & Operations

Dynamics 365 for Finance & Operations

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Dynamics 365 for Finance & Operations マルチテナント方式で、複数の法人や拠点をまとめて管理でき、多言語・多通貨に対応 ・財務管理
・サプライチェーン管理
・製造管理
・プロジェクト管理
・人事・人材管理
・サービス管理
要問い合わせ 日本マイクロソフト株式会社

「Dynamics 365 for Finance & Operations」は、Microsoftが提供する中~大企業向けの基幹システムです。「Dynamics 365 Finance」「Dynamics 365 Project Operations」「Dynamics 365 Commerce」など、各業界向けの機能がパッケージング化されています。

必要に応じて、それぞれの機能を組み合わせられます。また、「Copilot for Dynamics 365」など、ふんだんに採用できるAI機能も魅力です。AIを用いた分析業務やメールの返信、内容の要約、顧客の質問に対する返信の自動生成など、幅広い業務を効率化できます。

Dynamics 365 for Finance & Operationsの詳細はこちら

OBIC7

OBIC7

製品名 特徴 機能 価格 会社名
OBIC7 クラウド型とオンプレミス型の両方があり、企業規模に応じて選択可能で、中堅・中小企業向けに設計 ・会計管理
・人事/給与/勤怠管理
・生産管理
・経費精算
要問い合わせ 株式会社オービック

「OBIC7」は、会計機能を主軸にバックオフィス業務の効率化に長けた基幹システムです。システムの企画から開発・構築・運用サポートまで一気通貫で提供しており、技術的な問い合わせや要求にも柔軟に対応できる魅力があります。

導入形態はクラウド型とオンプレミス型で選べるため、自社の状況にあわせて選択できるのも魅力です。電子帳簿保存法などの法改正にも対応しており、開発部門のスムーズな連携で日本の法律に遵守した機能を利用できます。

OBIC7の詳細はこちら

プロカン

プロカン

製品名 特徴 機能 価格 会社名
プロカン 経営状況の見える化を助けるダッシュボード機能で数字管理がしやすい ・売上/原価/経費などの管理
・数カ月先の売上/利益予測
・承認ワークフロー
・デジタル決裁管理
初期費用:
25,000円~/1ID

月額費用:
・スタンダード:~4,000円/1ID
・プロ:~4,500円/1ID

株式会社シービーティー

「プロカン」は、営業から会計まで経営状況の見える化を手助けする基幹システムです。売上や原価、経費などの細かい数字の動きを一元管理でき、常に最新の情報で見積書や請求書等の作成を行えます。

また、各種稟議書もクラウド上で管理して、ワークフローを電子決裁できるのも魅力です。デジタル印鑑機能も内蔵しており、業務のペーパーレス化を手助けしてくれます。

プロカンの詳細はこちら

SmileWorks

SmileWorks

製品名 特徴 機能 価格 会社名
SmileWorks 財務会計、販売管理、給与計算などをクラウド上で一元管理できるERP ・プロジェクト管理機能
・アクセス権限設定やワークフロー管理
・財務会計
・販売管理
・給与計算

・標準プラン
初期費用:30,000円
月額費用:10,000円~

・Enterpriseプラン
初期費用:1,500,000円
月額費用:200,000円~

・インボイス特別プラン
初期費用:0円
月額費用:3,000円~

株式会社スマイルワークス

「SmileWorks」は、バックオフィス業務の情報管理に長けた基幹システムです。従来の製品に比べて、月額費用が安価になっており、月々のランニングコストを抑えられます。会計・販売・給与の一元管理によって、各フローの転記作業やチェックなどの手間がかからないのも魅力です。

インボイスや電子帳簿保存法にも対応しており、受領したPDFなどの伝票も、電子帳簿保存表に則った保管が可能です。

SmileWorksの詳細はこちら

MA-EYES

MA-EYES

製品名 特徴 機能 価格 会社名
MA-EYES クラウドとオンプレミスどちらにも対応しており、企業の業務要件に合わせてカスタマイズが可能 ・プロジェクト管理
・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・会計/財務
・人事/給与
要問い合わせ 株式会社ビーブレイクシステムズ

「MA-EYES」は、クラウド型とオンプレミス型どちらにも対応した基幹システムです。「SaaS形式」「オンプレミス形式(一括)」だけでなく、カスタマイズ対応のクラウド版「SaaS+」も用意されています。

特にプロジェクト管理に長けた「プロジェクト型企業向け」と、販売管理や仕入れ、経理などを詳細に管理できる「広告業界向け」の2種類が登場しています。

MA-EYESの詳細はこちら

Clovernet ERPクラウド

Clovernet ERPクラウド

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Clovernet ERPクラウド 販売管理や会計業務、勤怠給与計算の効率化などバックオフィス業務の工数を大幅カットできる ・財務会計
・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・勤怠給与管理

・ エコノミー
初期費用:0円
月額費用:7,500円~

・スタンダード
初期費用:30,000円
月額費用:15,000円~

NECネクサソリューションズ株式会社

NECネクサソリューションズ株式会社

「Clovernet ERPクラウド」は、ランキングに入る基幹システムのなかでも月々のコストを抑えて利用できるERPです。バックオフィスに求められる業務工数を大幅に削減して、人的コストや残業コストをカットできる魅力があります。

業務の仕訳連携では1/20、販売管理では1/4まで工数を削減した実績もあり、自社業務の効率化に課題を抱えている方にもおすすめです。

Clovernet ERPクラウドの詳細はこちら

GRANDIT(グランディット)

GRANDIT(グランディット)

製品名 特徴 機能 価格 会社名
GRANDIT(グランディット) 業種別に細かく機能を利用できる統合基幹システムで、オンプレ・クラウドに対応 ・販売/調達在庫/製造
・管理会計/財務分析
・債権/債務管理
・人事/給与管理
要問い合わせ GRANDIT株式会社

「GRANDIT(グランディット)」は、組み立て製造業や情報サービス業、小売業や建設工事業などそれぞれの業種別に細かく機能を利用できる基幹システムです。求められる機能をオールインワンで実装できる魅力があり、あらゆる企業規模・業務特性に適応できるのが特徴です。

幅広い業務を一元管理したい企業にもおすすめの統合型基幹システムだと言えます。

GRANDIT(グランディット)の詳細はこちら

SMILE V Air

SMILE V Air

製品名 特徴 機能 価格 会社名
SMILE V Air スマートフォンやタブレットにも対応し、外出先からの情報確認や入力ができる ・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・予算管理
・人事給与管理
要問い合わせ 株式会社OSK

「SMILE V Air」は基幹業務システム「SMILE V」がクラウドで提供されている基幹システムです。どこからでも利用でき、基幹系と情報系を同一基盤で提供される魅力もあります。

サーバー管理などが不要なため、管理者の負担を削減し、システムアップデートやメンテナンスを行う手間も掛からないのが特徴です。世界トップレベルの堅牢性を誇るMicrosoft Azureで運用されているため、セキュリティ面にもしっかり配慮されています。

SMILE V Airの詳細はこちら

GLOVIA SUMMIT クラウド

GLOVIA SUMMIT クラウド

製品名 特徴 機能 価格 会社名
GLOVIA SUMMIT クラウド SaaSとPaaSの両方のサービスを提供し、標準機能と顧客固有のカスタマイズも柔軟に対応 ・財務予算会計
・固定資産管理
・リース資産管理
・経営分析
・販売管理
・購買管理
・在庫管理

月額費用:500,000円~

その他、要見積もり

富士通株式会社

「GLOVIA SUMMIT クラウド」は、ニーズに応じてSaaSとPaaSから利用できる基幹システムです。PaaSとは、既存のクラウド上にプラットフォームが用意されており、ユーザーはそのプラットフォームを通じて自社独自の開発を行える仕組みです。

ユーザーや会社の業務における固有条件や、業界独自のセキュリティに応じて、PaaS型で細かくカスタマイズできる魅力があります。

GLOVIA SUMMIT クラウドの詳細はこちら

RobotERP®️ツバイソ

RobotERP®️ツバイソ

製品名 特徴 機能 価格 会社名
RobotERP®️ツバイソ REST APIとRPAを組み合わせて一部業務を完全に自動化が可能 ・決算会計管理、消費税管理、財務管理、販売管理、購買管理など
・上流業務のプロセスで数字入力等をカバーして定型業務を自動化

「法人ライセンス料金」+「ユーザーライセンス料金」

詳細費用は要見積もり

ツバイソ株式会社

「RobotERP®️ツバイソ」は、一部定型業務を自動化する仕組みに特化した基幹システムです。RPAとしての機能を兼ね揃えており、繰り返し行う単純作業を一部自動化して、データの転記や同期を効率化できる魅力があります。

また、セールスフォース、Google Workspace、Office365など人気ランキング上位のSaaS製品と連携できるのも特徴です。快適な仕事環境を整えて、より付加価値の高い業務に集中できるよう手助けしてくれます。

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Reforma PSA

Reforma PSA

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Reforma PSA クリエイティブ業界(IT、Web、広告業界等)に特化したクラウドサービスの基幹システムでサポートツールが豊富 ・販売管理、購買管理、勤怠管理、経費管理など
・プロジェクト管理や承認ワークフローなど業務効率化に特化
初期費用:0円
月額費用:300~6,000円/ユーザー数でさらに変動
株式会社オロ

「Reforma PSA」は、特にクリエイティブ業界に特化した基幹システムです。案件の販売管理や購買管理など、各工数を自動で連携してプロジェクトごとの損益管理を行えます。また、集計・計算を自動化して将来的な経営数値を見える化できるのもポイントです。

初期費用は0円で、各ライセンスを利用するユーザー人数に応じて価格が変化します。出退勤登録などであれば月300円から利用できるため、自社の求めている機能とコストパフォーマンスがマッチしていれば、特におすすめの基幹システムです。

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HUE

HUE

製品名 特徴 機能 価格 会社名
HUE 大手企業向けに開発された国産ERPパッケージで、無償バージョンアップに対応 ・財務会計
・購買管理
・販売管理
・在庫管理
・プロジェクト管理
・リース資産管理
・人事給与管理
要問い合わせ 株式会社ワークスアプリケーションズ・フロンティア

「HUE」は、特に大手企業向けに開発された国産の基幹システムです。また、ERP以外にも中小企業に向けたSaaS製品として、いくつかの機能を提供しています。財務会計や購買管理など、細かい機能を各シリーズごとに利用できるのが魅力です。

無償のバージョンアップに対応しており、常に最新の機能性でシステムを稼働させられます。

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Plaza-i

Plaza-i

製品名 特徴 機能 価格 会社名
Plaza-i 中堅・中小企業向けに設計された純国産ERPパッケージでモジュールが豊富なため多業種に対応 ・見積/受注/発注/物流/請求/支払い/会計など基本的な機能を包括
・請求締めから消込、前受金までの債権管理
・共通マスターをすべてのモジュールで共有
要問い合わせ 株式会社ビジネス・アソシエイツ

「Plaza-i」は、中堅・中小企業向けとして開発された純国産の基幹システムです。会計モジュール・基幹モジュール・共通モジュールの3点でシステムが構成されており、それぞれ細かく機能を利用できます。

また、国内開発における日本語サポートが受けられるのも魅力で、開発元がコンサルタントとして直接サポートするため、安定したシステム運用をスタートできます。

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SAP Business One

SAP Business One

製品名 特徴 機能 価格 会社名
SAP Business One 中小企業でも利用しやすい手頃価格が特徴の基幹システム ・会計管理
・財務管理
・購買管理
・在庫管理
・販売管理
・顧客管理
・レポート分析

初期費用:要見積もり

月額費用(クラウド):14,560円/1ユーザー~

SAP SE

「SAP Business One」は、財務業務・販売など全般の効率化を実現できる基幹システムです。リアルタイムでキャッシュフローなどを把握できる機能が搭載されており、自社の財務状況を高精度で予測できます。

また、顧客情報管理の機能を搭載しているのも魅力です。ファーストコンタクトから販売後のフォローまで、顧客のライフサイクルに関連するプロセスを効率化できます。

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infor

infor

製品名 特徴 機能 価格 会社名
infor クラウド稼働の統合基幹システムで業界ごとに特化したERP機能を提供 ・製造業向け(受注・見込みを含む生産管理)
・流通業向け(品質・在庫・サービスサポート管理)
・財務管理
・契約管理
要問い合わせ Infor

「infor」は、製造業や食品飲料、アパレルなど幅広い業界向けに細かく機能を搭載した基幹システムです。それぞれの業界に向けて機能が特化されており、特に製造業向けでは25年以上培ったノウハウが活用されています。

基盤にはAWSを活用しており、世界中にリージョンが存在するため、災害時のBCP対策も実現できます。

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multibook

multibook

製品名 特徴 機能 価格 会社名
multibook 海外拠点管理に特化したクラウド型の会計・基幹システムで外貨建管理が可能 ・外貨建て残高管理
・固定資産管理
・リース資産管理
・受発注、在庫、請求書発行
・経費精算管理
・他システムとの連携
要問い合わせ 株式会社マルチブック

「multibook」は、海外拠点の会計管理を主軸としたクラウド型の基幹システムです。摘要翻訳機能が搭載されており、ローカルスタッフが処理した取引を日本語でチェックできます。そのため、現地での不正などにいち早く気づきやすいのも魅力です。

内部統制支援機能やログ管理などを通して、ガバナンス強化を実現できるのも特徴です。世界30カ国以上、500社以上で活用されています。

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GEN

GEN

製品名 特徴 機能 価格 会社名
GEN 必要最小限の機能から業務拡大にあわせて自社が求める機能を追加・拡大できる柔軟性が魅力 ・販売管理
・購買管理
・在庫管理
・生産管理
・管理会計
要問い合わせ GEN株式会社

GENはアパレルや工場など各業界に特化した機能がパッケージングで用意されており、それぞれの業務・形態で必要な機能を最小限な状態からスタートできる基幹システムです。

自社が求める機能は後々追加・拡大できる柔軟性が魅力で、導入コストを抑えつつも、事業の将来性も見据えた機能の拡張を行えます。

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iDempiere

iDempiere

製品名 特徴 機能 価格 会社名
iDempiere オープンソースにより提供されており、独自のカスタマイズで機能を拡張できる ・購買管理
・在庫管理
・販売管理
・生産管理
・会計管理
・顧客管理
無料
※有料サポート会社あり

「iDempiere」は、オープンソースにより提供されている基幹システムです。すべてのソースコードが公開されているため、それらをベースに自社独自の機能を開発できます。ただし、オープンソースのソフトウェアを利用する場合は自社にIT人材のリソースが求められます。

業務アプリの開発フレームワークとして活用できるため、「費用を掛けずに自社リソースで機能を開発したい」といったニーズがある場合にもおすすめの基幹システムです。

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AMMIC

AMMIC

製品名 特徴 機能 価格 会社名
AMMIC 日本の製造業のサプライチェーンに特化した機能を搭載しておりバッチ・プロセス製造/加工組立型も対応 ・販売物流管理
・生産管理
・調達管理
・原価管理
・収益管理
・ダッシュボード分析
要問い合わせ 株式会社アミック

「AMMIC」は、日本の製造業に向けて機能が特化している基幹システムです。生産計画や実績データをもとに、シミュレーションを通して予算原価計算なども行えます。予算の原価算出だけでなく、差異もチェックできるなど、コストダウンを効率的に追求しやすくなるのも特徴です。

過去の計算結果はすべてログとして保存できるため、データの参照・比較によって原価管理業務を効率化できる魅力もあります。

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まとめ:ERPと連携して営業DXを実現するならGENIEE SFA/CRM

まとめ:ERPと連携して営業DXを実現するならGENIEE

ERP(基幹システム)は、企業全体の経営資源を一元管理し、経営効率化を図るためのシステムです。基幹システムを導入すれば、経営状態の可視化、業務効率化、属人化の解消など、さまざまなメリットを得られます。

基幹システムを導入する際は、自社のニーズに合ったシステムを選定し、適切なプロジェクトメンバーを選定することが重要です。

とはいえ、基幹システムだけでは細部にわたって業務効率を引き上げるのは難しいかもしれません。基幹システムの導入に合わせて営業活動のDX化なども検討されている方は、この機会に「GENIEE SFA/CRM」の導入もご検討ください。

GENIEE SFA/CRMは営業DXを支援するSFAツールで、営業活動の効率化や顧客情報の一元管理、豊富なデータ連携などさまざまな機能を取り揃えております。

基幹システムとのデータ連携はもちろん、充実したサポート体制と使いやすいUIによって、定着率99%を誇るユーザビリティも魅力です。基幹システムと連携して営業DXを実現したい企業は、ぜひお気軽にジーニーまでお問い合わせください。

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なぜ「GENIEE SFA/CRM」が選ばれるのか
  • SFAやCRM導入を検討している方
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GENIEE’s library編集部
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