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製造業向けSFAおすすめ比較15選!課題から選び方を解説

更新日:2025.05.27 / SFA
製造業向けSFAおすすめ比較15選!課題から選び方を解説

製造業における営業活動は、技術的な確認や部門間連携の複雑さ、情報の属人化など、他業種とは異なる課題を多く抱えています。そうした中でSFA(営業支援システム)の導入は、業務効率化や営業品質の向上に直結する重要な手段となります。

本記事では、製造業が直面しやすい営業課題やSFAの導入メリット、ツール選定時のチェックポイントを体系的に整理。さらに、実際の導入事例や注目のSFAツール「GENIEE SFA/CRM」も紹介しており、導入検討の判断材料として活用いただけます。

製造業界でも必要とされるSFA(営業支援システム)とは?

製造業界でも必要とされるSFA(営業支援システム)とは?

製造業では技術提案型の営業が多く、顧客ごとのニーズや進捗状況を正確に把握し、社内で円滑に共有することが求められます。SFA(営業支援システム)は、こうした営業現場において、顧客情報の一元管理や商談の可視化、タスクの進行管理などを通じて、業務の効率化と成果の最大化を支援するツールです。特に属人化しやすい営業活動を標準化・可視化することで、再現性ある営業体制の構築にも貢献します。製造業界でも、こうした背景からSFAの導入が必要とされています。

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製造業におけるSFA導入が必要な営業課題

製造業におけるSFA導入が必要な営業課題

製造業では、営業現場が抱える課題が業務全体の効率を大きく左右します。SFAの導入によって、そうした課題にどう向き合えるのかを整理するため、以下に主な営業課題を挙げて解説します。

  • 非効率な業務と営業活動の生産性低下
  • 技術確認による停滞と部門間の連携不足
  • 情報の属人化

非効率な業務と営業活動の生産性低下

製造業の営業現場では、製品ごとのカスタマイズや価格調整を伴う見積・提案書の作成に多くの時間と労力がかかる傾向があります。さらに、複数のシステムへの二重入力や紙ベースでの情報管理、過去データの検索作業が日常的に発生し、業務の非効率さが常態化しています。こうした属人的な対応が積み重なることで、営業活動全体の生産性が著しく低下しているのが実情です。

技術確認による停滞と部門間の連携不足

製造業では、営業担当者が顧客からの技術的な質問に即時対応できず、技術部門への確認を要する場面が多く見られます。加えて、技術部門側の対応負荷が高まっている場合、確認や回答に時間を要し、結果として商談の停滞や顧客対応の遅延につながるリスクが生じます。このような状況は、営業と技術の部門間で情報連携が不十分なことに起因しており、組織全体の機動力を損なう要因となっています。

情報の属人化

顧客情報や対応履歴が営業担当者個人に依存して管理されている場合、組織内での情報共有が滞りやすくなります。その結果、チーム全体での一貫した対応が困難となり、担当変更時の引き継ぎや代替対応にも支障をきたします。こうした属人化は、営業体制の柔軟性や継続性を損なう大きな要因となります。

製造業にSFAを導入するべきメリット

製造業にSFAを導入するべきメリット

製造業では、受注から納品までに多くの工程と部門をまたぐ調整が求められます。営業活動にSFAを導入することで、業務の見える化やプロセスの効率化が進み、生産性の向上と顧客対応の質的改善が期待できます。ここでは、導入による主なメリットを整理していきます。

  • 生産と受発注の最適化による業務効率向上
  • 顧客対応力と属人化解消による品質改善

生産と受発注の最適化による業務効率向上

SFAを導入することで、営業と製造現場の連携が強化され、生産計画を実需に即して調整しやすくなります。受注情報がリアルタイムで共有されることで、受発注処理の迅速化と正確性が向上し、結果として適切なタイミングでの生産が可能になります。

顧客対応力と属人化解消による品質改善

SFAの導入により、営業担当者は製造進捗や在庫状況をリアルタイムで把握でき、顧客へ正確かつ迅速な情報提供が可能になります。また、クレームや要望といった顧客の声を部門間で共有することで、対応のスピードが上がり、改善のサイクルも短縮されます。

営業情報の属人化から脱却し効率的に営業するなら「GENIEE SFA/CRM」

営業情報の属人化から脱却し効率的に営業するなら「GENIEE SFA/CRM」

「GENIEE SFA/CRM」は、SFAとCRMを一体化した国産営業支援ツールです。営業活動における情報の属人化を防ぎ、チーム全体で顧客情報や進捗状況を共有できる仕組みを提供します。直感的な操作性と多機能性を兼ね備えつつ、低コストで導入できるため、中小企業から大企業まで幅広く対応可能です。属人化の課題を解消し、誰もが同じ情報に基づいて効率的に営業を進められる環境を構築したい企業に最適な選択肢です。

SFAとCRMを兼ね備えた国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」

製造業でSFAを導入する際の選び方のポイント

製造業でSFAを導入する際の選び方のポイント

製造業においてSFAを導入する際は、自社の業務体制や営業フローに適合したツールを選定することが重要です。特に、導入後の定着や実務への効果を見据えたうえで、次のポイントを重視して選ぶ必要があります。

  • コストと運用性のバランス
  • 操作性・拡張性・他システムとの連携性

コストと運用性のバランス

限られた予算の中でSFAを導入する際、最適な費用対効果を見極めることが重要です。クラウド型は初期費用を抑えやすく、中小企業でも導入しやすい一方、ユーザー数の増加に伴いランニングコストが膨らむリスクもあります。対してオンプレミス型は初期投資こそ高額になるものの、長期的に運用する場合はコストメリットが見込めます。導入時の料金だけでなく、運用にかかる継続的な費用やサポート体制も含め、総合的な費用対効果で判断する視点が求められます。

操作性・拡張性・他システムとの連携性

SFAは導入後に継続的に活用されることが前提となるため、社員が迷わず扱える直感的な操作性が欠かせません。特に製造業では営業部門以外の関与も多く、誰にとっても使いやすいUI設計が求められます。

また、将来的な事業拡大や業務フローの変化に備え、機能の拡張性や柔軟なカスタマイズ対応が可能かどうかも確認しておくべきポイントです。さらに、CRMやMA、受発注管理システムなど他の基幹業務ツールとの連携性も重要となり、業務全体の効率化とデータの一元管理を実現するには不可欠な要素です。

製造業向けSFAおすすめ比較15選

製造業向けSFAおすすめ比較15選

製造業に適したSFAツールを厳選し、それぞれの特徴や導入メリットを比較できるようまとめました。企業の業務体制や目的に合った最適なツール選定の一助としてご活用ください。

ツール名機能価格
1. GENIEE SFA/CRM
・顧客
・商談
・案件
・タスクの一元管理
・レポート
・グラフ作成による営業データの可視化
・AIアシスタント(GPT-4搭載)による営業支援
・名刺
・帳票の連携管理と自動データ化
・Gmail
・Googleカレンダー
・Googleマップ等との連携
・プロセスビルダー
・カスタムオブジェクト対応
・ユーザー権限設定
・SSO
・二段階認証などのセキュリティ機能
・スタンダードプラン:月額34,800円/1IDあたり3,480円
・プロプラン:月額54,800円/1IDあたり5,480円
・エンタープライズプラン:月額98,000円/1IDあたり9,800円
2. intra-mart DPS for Sales
・Excel帳票との連携
・反映機能
・オリジナル帳票の作成
・登録
・活用
・名刺管理(モバイルアプリ対応)
・営業活動履歴の自動紐づけ
・一覧表示
・商談情報の詳細管理(フェーズ・経過日数・BANTスコアなど)
・SaaS(Accel-Mart Quick):月額30万円〜
・プライベートクラウド(Accel-Mart Plus):個別見積もり
・オンプレミス:個別見積もり
3. Salesforce Sales Cloud・パイプライン管理
・営業活動の自動化
・見込み客のスコアリング
・インサイト分析
・Sales Engagement
・Sales Program
・Enterprise:月額19,800円
・Unlimited:月額39,600円
・Einstein 1 Sales:月額60,000円
4. InfAjast
・顧客情報の一元管理
・案件の進捗
・タスク
・スケジュール管理
・営業日報の作成
・共有
・Web型KPIシートによる指標管理
・申請
・承認フローの構築と分岐設定
要問い合わせ
5. Mazrica Sales・顧客情報の統合管理・案件のステータス・進捗管理・営業行動の履歴共有と提案支援・営業数値の可視化とレポート分析・AIによる案件予測と名寄せ自動化
・スタータープラン:月額27,500円・グロースプラン:月額110,000円・エンタープライズプラン:月額330,000円
・スタータープラン:月額27,500円・グロースプラン:月額110,000円・エンタープライズプラン:月額330,000円
6. kintone・ノーコードでの業務アプリ作成
・顧客
・案件
・タスクなどの情報一元管理
・グラフ
・一覧
・検索によるデータの可視化
・コメント
・メンション機能による情報共有
・ワークフロー(プロセス管理)対応
・ライトコース:月額1,000円
・スタンダードコース:月額1,800円
・ワイドコース:月額3,000円
7. WaWaFrontier・営業日報の入力
・照会
・コメント記入と依頼連携
・案件進捗
・受注予定の管理
・顧客面談履歴の可視化
・行動分析と担当別予算管理
・WaWaFrontier:月額2,000円/1ID+基本料金 月額2,500円
・WaWaFrontier Light:月額1,000円/1ID+基本料金 月額2,500円
8. eセールスマネージャーRemix Cloud・顧客情報の一元管理・案件の進捗・タスク・スケジュール管理・営業日報・活動報告の共有・営業データの可視化とダッシュボード分析・Web API連携/Excel連携による外部データ活用・Basicプラン:月額3,500円・Enterpriseプラン:月額11,000円
9. fomrun・高機能フォームの作成(条件分岐、決済機能、住所自動入力など)
・カンバン式ボード画面による顧客管理
・メール対応(自動返信、一斉配信、テンプレート設定など)
・Googleアナリティクスとの連携やCSV出力などの分析機能
・外部ツール連携(Salesforce、kintone、Slack、HubSpotなど)
・FREEプラン:月額0円・BEGINNERプラン:月額3,880円・STARTERプラン:月額12,980円・PROFESSIONALプラン:月額25,800円
10. Sales Force Assistant・日報形式の営業活動管理(Daily Monitoring View)
・AI秘書(SAI)による営業アシストとパーソナライズ支援
・顧客
・人物関係の可視化(三種の神器:カスタマーシート/コンタクトマップ/リレーションマップ)
・商談
・案件
・クレーム
・訪問計画の統合管理
・多言語
・タイムゾーン対応のグローバル展開機能
・クラウド版:月額3,500円~
・パッケージ版:ライセンス購入により提供
11. Knowledge Suite・顧客情報の一元管理と名刺デジタル化
・案件
・商談
・営業活動の進捗管理
・営業日報入力による行動履歴の蓄積と報告
・メール配信管理とリード獲得支援(メールビーコン
・Webフォーム)
・グループウェアによる社内情報共有とスケジュール管理
・SFAスタンダード:月額55,000円
・SFAプロフェッショナル:月額85,000円
・SFAエンタープライズ:月額155,000円
12. Zoho CRM・顧客情報の一元管理と対応履歴の可視化
・営業プロセスの進捗管理と日報自動化
・AIによる売上予測と行動アドバイス(Zia)
・Webフォームや一括メール送信などのMA機能
・カスタム関数
・承認プロセス
・ワークフロー設計
・スタンダード:月額1,680円・プロフェッショナル:月額2,760円
・エンタープライズ:月額4,800円
・アルティメット:月額6,240円
13. Sansan・名刺情報のデジタル化と全社での一元共有
・メール署名
・接触履歴の自動蓄積と活動管理
・人事異動
・企業ニュースの自動通知機能
・役職者情報や100万件超の企業データベースの搭載
・名刺データからのリスト作成
・一括メール配信
要問い合わせ
14. ホットプロファイル
・名刺データの自動化
・名寄せと人脈の可視化
・顧客属性情報や人事異動
・ニュースの自動取得
・営業報告・案件管理
・目標進捗の可視化と共有
・Webアクセス
・メール開封などの興味関心スコアリング
・ホット通知
・セミナー管理
・オンライン名刺交換
要問い合わせ
15. ジョブマネ・顧客
・商談
・案件
・原価の一元管理
・見積
・請求
・入金処理とレポート機能
・スケジュール
・ToDo
・工数管理
・電話メモ
・問い合わせ管理
・掲示板機能
・経費精算
・ワークフロー
・資料共有機能
・グループウェアプラン:月額1,000円〜・ビジネスプラン:月額3,000円

1. GENIEE SFA/CRM(株式会社ジーニー)

1. GENIEE SFA/CRM(株式会社ジーニー)
機能・顧客
・商談
・案件
・タスクの一元管理
・レポート
・グラフ作成による営業データの可視化
・AIアシスタント(GPT-4搭載)による営業支援
・名刺
・帳票の連携管理と自動データ化
・Gmail
・Googleカレンダー
・Googleマップ等との連携
・プロセスビルダー
・カスタムオブジェクト対応
・ユーザー権限設定
・SSO
・二段階認証などのセキュリティ機能
価格・スタンダードプラン:月額34,800円/1IDあたり3,480円
・プロプラン:月額54,800円/1IDあたり5,480円
・エンタープライズプラン:月額98,000円/1IDあたり9,800円
出典https://chikyu.net/

GENIEE SFA/CRMは、誰でも使いやすいシンプルな操作性と高いコストパフォーマンスが特徴の国産SFAです。ドラッグ&ドロップによる直感的な設定で、平均1~2ヶ月という短期間での運用開始が可能です。GPT-4搭載のAIアシスタントや、名刺・帳票・カレンダー・地図・チャットツールなど多彩な連携機能を備えており、製造業における現場業務の効率化に貢献します。

GENIEE SFA/CRMを製造業に導入した事例

  • 会社名:株式会社パーツ精工
  • 問題点:営業所の全国展開に伴い情報共有が困難となり、営業活動や顧客管理が属人化しておりました。
  • 解決策:「GENIEE SFA/CRM」を導入することで、商談情報や顧客の組織図などをリアルタイムで一元管理できる環境を整備いたしました。
  • 効果:営業活動が見える化され、定量的な分析が可能となりました。引き合いの増加や営業の効率化が進み、「営業改革元年」の取り組みを力強く後押しいたしました。
  • 詳細URL:https://chikyu.net/case/partsseiko/

SFAとCRMを兼ね備えた国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」

2. intra-mart DPS for Sales(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート)

機能・Excel帳票との連携
・反映機能
・オリジナル帳票の作成
・登録
・活用
・名刺管理(モバイルアプリ対応)
・営業活動履歴の自動紐づけ
・一覧表示
・商談情報の詳細管理(フェーズ・経過日数・BANTスコアなど)
価格・SaaS(Accel-Mart Quick):月額30万円〜
・プライベートクラウド(Accel-Mart Plus):個別見積もり
・オンプレミス:個別見積もり
出典https://dps.intra-mart.jp/forsales/

intra-mart DPS for Salesは、Excelとの連携に特化した柔軟性の高いSFAです。SFA内のデータとExcel帳票をノンプログラミングで紐づけることで、現場で使い慣れた帳票フォーマットをそのまま活用できます。また、名刺情報と営業活動の履歴が自動で紐づくため、顧客接点の把握がスムーズに行えます。

3. Salesforce Sales Cloud(株式会社セールスフォース・ジャパン)

機能・パイプライン管理
・営業活動の自動化
・見込み客のスコアリング
・インサイト分析
・Sales Engagement
・Sales Program
価格・Enterprise:月額19,800円
・Unlimited:月額39,600円
・Einstein 1 Sales:月額60,000円
出典https://www.salesforce.com/jp/sales/

Salesforce Sales Cloudは、業界を問わず世界中で採用されているクラウド型の営業支援プラットフォームです。AI、データ、CRMを統合したアプローチにより、営業パイプラインの管理から商談成約、収益予測までを一元的にサポートします。Einstein AIが搭載されており、商談のスコアリングやリード育成などを自律的に行える点が大きな特徴です。

4. InfAjast(株式会社エーエスピーコム)

機能・顧客情報の一元管理
・案件の進捗
・タスク
・スケジュール管理
・営業日報の作成
・共有
・Web型KPIシートによる指標管理
・申請
・承認フローの構築と分岐設定
価格要問い合わせ
出典https://www1.aspcom.co.jp/infajast/

InfAjastは、業務内容に応じて必要な機能だけを自由に組み合わせて導入できる「機能選択型」のSFAです。顧客管理や案件管理、日報、KPI管理、レポート機能など、営業現場に求められる要素を網羅しつつ、最大200項目までの任意カスタマイズにも対応。営業活動の属人化を防ぎ、情報の一元管理と可視化を実現します。

5. Mazrica Sales(株式会社マツリカ)

機能・顧客情報の統合管理
・案件のステータス
・進捗管理
・営業行動の履歴共有と提案支援
・営業数値の可視化とレポート分析
・AIによる案件予測と名寄せ自動化
価格・スタータープラン:月額27,500円
・グロースプラン:月額110,000円
・エンタープライズプラン:月額330,000円
出典https://product-senses.mazrica.com/

Mazrica Salesは、営業活動に必要な顧客・案件・行動・名刺情報を一元管理できるクラウド型SFAです。使いやすいUIと直感的な操作性に加え、AIによる案件予測や名寄せ提案により、営業の質とスピードを同時に高める仕組みが整っています。

6. kintone(サイボウズ株式会社)

機能・ノーコードでの業務アプリ作成
・顧客
・案件
・タスクなどの情報一元管理
・グラフ
・一覧
・検索によるデータの可視化
・コメント
・メンション機能による情報共有
・ワークフロー(プロセス管理)対応
価格・ライトコース:月額1,000円
・スタンダードコース:月額1,800円
・ワイドコース:月額3,000円
出典https://kintone.cybozu.co.jp/

kintoneは、ノーコードで柔軟に業務アプリを作成できるクラウド型プラットフォームで、30,000社以上の導入実績を誇ります。現場の担当者自身が自社の業務に即したアプリを構築・運用できるため、製造業においても煩雑なエクセル管理や紙ベースの業務を効率化しやすい点が特長です。

7. WaWaFrontier(株式会社アイアットOEC)

機能・営業日報の入力
・照会
・コメント記入と依頼連携
・案件進捗
・受注予定の管理
・顧客面談履歴の可視化
・行動分析と担当別予算管理
価格・WaWaFrontier:月額2,000円/1ID+基本料金 月額2,500円
・WaWaFrontier Light:月額1,000円/1ID+基本料金 月額2,500円
出典https://www.wawaoffice.jp/product/sfa/

WaWaFrontierは、営業日報の入力や商談管理、行動分析など、営業活動を組織全体で共有・活用するためのSFAアプリケーションです。直感的な操作性とフィルターによる情報抽出機能で、営業活動の可視化と改善を支援します。低価格かつ初期費用不要で導入できるため、中小企業でも気軽にスタートできるのが魅力です。

8. eセールスマネージャーRemix Cloud(ソフトブレーン株式会社)

機能・顧客情報の一元管理
・案件の進捗
・タスク
・スケジュール管理
・営業日報
・活動報告の共有
・営業データの可視化とダッシュボード分析
・Web API連携/Excel連携による外部データ活用
価格・Basicプラン:月額3,500円
・Enterpriseプラン:月額11,000円
出典https://www.e-sales.jp/

eセールスマネージャーRemix Cloudは、顧客接点を軸としたSFA・CRM統合型システムで、シングルインプットによるマルチアウトプットが特徴です。営業報告や商談情報を一度入力すれば、ダッシュボードやレポート、進捗管理に自動反映され、入力の負担を最小限に抑えつつ、リアルタイムな情報共有を実現します。

9. formrun(株式会社ベーシック)

機能・高機能フォームの作成(条件分岐、決済機能、住所自動入力など)
・カンバン式ボード画面による顧客管理
・メール対応(自動返信、一斉配信、テンプレート設定など)
・Googleアナリティクスとの連携やCSV出力などの分析機能
・外部ツール連携(Salesforce、kintone、Slack、HubSpotなど)
価格・FREEプラン:月額0円・BEGINNERプラン:月額3,880円
・STARTERプラン:月額12,980円
・PROFESSIONALプラン:月額25,800円
出典https://form.run/home

formrunは、誰でも簡単に高機能なフォームを作成できるクラウド型ツールで、製造業における問い合わせ・受注・社内申請といった幅広い業務フローに対応可能です。特に、カンバン形式による対応状況の可視化や、Salesforce・kintoneなどSFA/CRMとの連携機能により、現場での運用効率を高めやすい設計が特徴です。

10. Sales Force Assistant(株式会社NIコンサルティング)

機能・日報形式の営業活動管理(Daily Monitoring View)
・AI秘書(SAI)による営業アシストとパーソナライズ支援
・顧客
・人物関係の可視化(三種の神器:カスタマーシート/コンタクトマップ/リレーションマップ)
・商談
・案件
・クレーム
・訪問計画の統合管理
・多言語
・タイムゾーン対応のグローバル展開機能
価格・クラウド版:月額3,500円~
・パッケージ版:ライセンス購入により提供
出典https://www.salesforce-assistant.com/

Sales Force Assistantは、現場の営業マンを主役とする「真のSFA」を掲げ、日報形式で営業活動全体を可視化・一元管理できる営業支援システムです。特に、AI秘書「SAI」によるアドバイス機能が特徴で、ユーザーのフィードバックにより継続的に学習・進化し、実務に即した支援を実現します。

11. Knowledge Suite(ブルーテック株式会社)

機能・顧客情報の一元管理と名刺デジタル化
・案件
・商談
・営業活動の進捗管理
・営業日報入力による行動履歴の蓄積と報告
・メール配信管理とリード獲得支援(メールビーコン・Webフォーム)
・グループウェアによる社内情報共有とスケジュール管理
価格・SFAスタンダード:月額55,000円
・SFAプロフェッショナル:月額85,000円
・SFAエンタープライズ:月額155,000円
出典https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/

Knowledge Suiteは、SFA・CRM・グループウェアが連携したクラウド型統合ツールで、営業支援から社内コミュニケーションまで一貫して対応できる点が強みです。ユーザー数が無制限のため、多拠点にまたがる製造業でもコストを抑えて導入できます。モバイル対応やテレワーク支援機能も整っており、外出先からの利用もスムーズです。

12. Zoho CRM(ゾーホージャパン株式会社)

機能・顧客情報の一元管理と対応履歴の可視化
・営業プロセスの進捗管理と日報自動化
・AIによる売上予測と行動アドバイス(Zia)
・Webフォームや一括メール送信などのMA機能
・カスタム関数
・承認プロセス
・ワークフロー設計
価格・スタンダード:月額1,680円
・プロフェッショナル:月額2,760円
・エンタープライズ:月額4,800円
・アルティメット:月額6,240円
出典https://www.zoho.com/jp/crm/

Zoho CRMは、25万社以上に導入されているクラウド型SFA/CRMで、業種や企業規模を問わず選ばれ続ける理由は、豊富な機能とコストパフォーマンスの高さにあります。製造業においては、営業活動の可視化・自動化を進めつつ、AIによる予測機能を活用することで、属人化の解消や提案力の強化が可能です。

13. Sansan(Sansan株式会社)

機能・名刺情報のデジタル化と全社での一元共有
・メール署名
・接触履歴の自動蓄積と活動管理
・人事異動
・企業ニュースの自動通知機能
・役職者情報や100万件超の企業データベースの搭載
・名刺データからのリスト作成
・一括メール配信
価格要問い合わせ
出典https://jp.corp-sansan.com/

Sansanは、名刺管理を起点とした営業DXを推進するクラウド型SFA/CRMツールです。特に製造業では、顧客との接点が多岐にわたる中で、名刺情報を正確にデータ化し全社で一元管理することで、人脈活用や営業機会の最大化につながります。多様なセキュリティ機能も用意されており、信頼性の高い情報管理基盤として活用されています。

14. ホットプロファイル(株式会社ハンモック)

機能・名刺データの自動化
・名寄せと人脈の可視化
・顧客属性情報や人事異動
・ニュースの自動取得
・営業報告・案件管理
・目標進捗の可視化と共有
・Webアクセス
・メール開封などの興味関心スコアリング
・ホット通知・セミナー管理・オンライン名刺交換
価格要問い合わせ
出典https://www.hammock.jp/hpr/

ホットプロファイルは、名刺管理・営業支援・新規開拓を一体化したクラウド型SFAで、営業現場の生産性向上を強力に後押しします。製造業においては、取引先の拠点やキーマン情報を一元管理しながら、AIによるレコメンドやホット通知によって効率的な商談機会の創出が可能です。

15. ジョブマネ(ジョブマネ株式会社)

機能・顧客
・商談
・案件
・原価の一元管理
・見積
・請求
・入金処理とレポート機能
・スケジュール
・ToDo
・工数管理
・電話メモ
・問い合わせ管理
・掲示板機能
・経費精算
・ワークフロー
・資料共有機能
価格・グループウェアプラン:月額1,000円〜
・ビジネスプラン:月額3,000円
出典https://www.jobma.jp/

ジョブマネは、初期費用なし・月額1,000円から導入可能な業務管理ツールで、中小製造業に適したコストパフォーマンスが特長です。顧客管理や見積・請求処理、案件の原価管理など、SFA的な要素を含む17の業務支援機能を一括提供。直感的な操作性と優れた定着率で、ITツールに不慣れな企業でも導入初日からスムーズに運用可能です。

製造業にSFAを導入する際の注意点

製造業にSFAを導入する際の注意点
  • 導入の目的をはっきりさせる

SFAを導入する際は、営業プロセスの可視化や情報共有の効率化など、自社にとっての目的を明確にすることが重要です。目的が不明確なまま導入すると、定着せず形骸化するリスクが高まります。

  • コストと効果のバランスを見極める

多機能なツールでも、費用対効果が見合わなければ本末転倒です。初期費用や運用コストだけでなく、得られる成果や省力化の度合いを踏まえ、総合的に判断する視点が求められます。

  • 小さく始めて大きく育てる

最初からすべての機能を活用しようとせず、必要最小限からスタートし、徐々に範囲を広げていくアプローチが有効です。現場の理解を得やすく、失敗のリスクも抑えられます。

まとめ:製造業にSFAを導入するならGENIEE SFA/CRM

まとめ:製造業にSFAを導入するならGENIEE SFA/CRM

製造業における営業活動では、非効率な業務や情報の属人化、部門間の連携不足など、さまざまな課題が顕在化しています。これらの課題に対し、SFAは営業プロセスの可視化や情報共有の促進を通じて解決を支援します。

中でも「GENIEE SFA/CRM」は、営業情報の属人化を解消し、顧客対応の質を向上させながら業務全体の効率化を実現できるツールです。使いやすさと柔軟な機能性、コストパフォーマンスに優れており、製造業の現場にも無理なく定着させることが可能です。

SFA導入を検討する際は、自社の営業体制や目的に合ったツール選びが鍵となります。製造業に最適な営業支援ツールとして、「GENIEE SFA/CRM」は有力な選択肢の一つです。

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