営業支援とは?メリットや具体的な方法やおすすめツールも解説

営業活動における効率化や成果向上を目指す企業にとって、「営業支援」は重要なキーワードです。
属人的になりがちな営業プロセスに対し、ツールや仕組みを導入すれば、情報共有の徹底や業務の可視化、顧客対応の質向上など、さまざまなメリットが期待できます。
本記事では、営業支援の概要や導入メリット、具体的な支援方法やおすすめのツールまでを詳しく解説します。
また、記事内ではSFAツールとしておすすめの「GENIEE SFA/CRM」についてもご紹介します。
営業支援とは

営業支援とは、営業部門の業務をサポートし、課題の解決を通じて売上向上を目指す施策全般を指し、近年では多くの企業が営業支援に注力しており、その重要性は年々高まっています。
営業支援が求められる背景には、営業担当者が本来の業務である顧客アプローチや商談活動以外の業務に多くの時間を割かれている現状があります。
例えば、見込み客の情報整理や報告書作成に時間を取られ、営業活動に十分なリソースを割けないなどのケースは少なくありません。
そこで、営業支援によって業務の負担を軽減し、営業パーソンがより戦略的かつ効率的に活動できる環境を整える体制が重要になります。
営業支援は、単なる業務補助にとどまらず、情報の整理や共有、組織的な営業力の底上げなどを通じて、企業全体の競争力向上にもつながる取り組みです。
SFA(営業支援ツール)の導入が増加している背景

近年、営業支援を目的としたITシステム「SFA(Sales Force Automation)」の導入が多くの企業で進んでいます。
SFAは単なるツールではなく、営業活動の効率化や情報の一元管理を可能にし、属人的になりがちな営業プロセスを標準化・可視化する役割を担うものです。
SFAの導入が進んでいる背景には、営業担当者が見込み客の管理や報告といった営業以外の業務に多くの時間を割かれてしまい、本来の売上獲得活動に集中できない課題があります。
そこで、SFAを取り入れれば、負担を軽減し、営業パーソンがコア業務に集中できる環境づくりが実現可能です。
また、組織内で顧客情報や商談状況を共有・活用すると、部門全体の生産性や成果向上にもつながると期待されています。
実際に日本におけるCRM(SFAを含む)導入率は年々上昇しており、HubSpot Japan株式会社の調査※によると、約36〜37%の企業がすでにデジタルツールを活用した営業支援体制を構築している調査結果も出ています。
現状の情勢から鑑みても、デジタルシフトを通じて営業力強化を図る動きが着実に広がっているといえるでしょう。
出典:日本の営業に関する意識・実態調査2024の結果をHubSpotが発表
SFA(営業支援ツール)を導入する3つの導入メリット

SFAを導入するメリットはおもに以下の3つです。
- 売上向上の効果が期待できる
- 営業パーソンの業務効率化につながる
- 営業部門の属人化を解消しやすい
ここでは、上記のメリットについて解説します。
1. 売上向上の効果が期待できる
SFAを導入する最大のメリットは、売上向上の効果が期待できることです。各種SFAツールには、営業活動をサポートする多彩な機能が搭載されています。
また、営業パーソンが入力したデータを詳細に分析することで、見込み客への有効なアプローチを実現します。導入によって、より戦略的な営業活動が可能となるでしょう。営業力の強化を求めるなら、SFAの活用を検討してはいかがでしょうか。
2. 営業パーソンの業務効率化につながる
現状の営業部門の働き方には、さまざまな課題があることも。たとえば、部署内の連携が取れていなかったり、案件の管理が適切に行われていなかったりして、業務効率が低下しているケースも珍しくありません。
SFAを導入すれば、営業部門の情報を一元管理して、業務効率化につなげられるのがメリットです。働き方改革の一環としてITツールの運用を始める企業も多くなっています。
3. 営業部門の属人化を解消しやすい
営業部門では、社員が個別に営業活動へ取り組む機会が多いといえます。そのため、組織として成果をあげるのではなく、個人の技量に頼って成果をあげる傾向が続き、属人化に陥りやすいのが難点です。
SFAを活用して情報を共有すれば、協力して営業活動に取り組みやすく、かつ高い成果をあげる営業パーソンの特徴を分析できます。よって、組織としてより多くの成果をあげる体制へと導けるのがメリットです。
SFA(営業支援ツール)を導入する2つのデメリット

SFAを導入するデメリットはおもに以下の2つです。
- 初期費用やランニングコストが発生する
- 社内で運用体制の整備が必要となる
ここでは、上記のデメリットについて解説します。
1. 初期費用やランニングコストが発生する
SFAツールの導入後は、各種費用を負担することになります。導入時に支払う初期費用のほか、月々に支払う月額費用など、ランニングコストも発生します。高度な機能が充実したSFAは利便性が高い一方で、コストが高くなることも。十分に活用できなければ、無駄な出費が生じるおそれがあるでしょう。導入によって期待できるメリットに対して、費用面の負担を考慮しなければなりません。
2. 社内で運用体制の整備が必要となる
導入したSFAツールを十分に活用するには、社内での運用体制の整備が必要となります。導入準備の段階で、既存の業務フローを見直し、新たに運用の仕組みを作りましょう。
適切な整備を行わなければ、導入後にツールが活用されず、形骸化してしまうおそれがあります。なかにはアフターサポートが充実したサービスもあるため、SFAツールを定着させるうえで、外部からのフォローを利用するのも一つの手です。
SFAを活用した具体的な営業支援の方法

ここでは、以下のSFAを活用した具体的な営業支援の方法について解説します。
- 透明性のあるタスク管理
- 効率的な顧客リスト作成
透明性のあるタスク管理
タスク管理とは、各営業パーソンが取り組むべき仕事を可視化して、管理しやすくすることです。営業部門には、優先順位・重要度・期日などの異なる多数の仕事が存在しています。こうした仕事を一つひとつ分類して整理すれば、より効率的に仕事を進めたり、抜け漏れなどのミスを減らしたりできるようになります。
SFAツールのタスク管理機能では、営業パーソンの仕事をタスクとして入力し、スケジュールを可視化します。また、売上の獲得へ向けて次に行うべきアクションを提示するといったサポートも可能です。
従来は見えにくかった各営業パーソンの行動を組織として把握し、生産性を高めるために役立ちます。
効率的な顧客リスト作成
顧客リスト作成とは、獲得した顧客情報を集めてデータベースを作成し、営業活動で活用することです。そこでは、単に顧客の情報を蓄積するだけでなく、それぞれの顧客を見込み度や進捗状況などに応じて分類する必要があります。また営業パーソンがリストを元に、各顧客に合わせた最適なアプローチをできると理想的です。
SFAツールの顧客リスト作成機能では、営業パーソンが顧客情報を入力し、営業活動に有効なデータとして活用できるようになっています。顧客情報の入手経路や、顧客の所属する組織の情報といった、幅広い情報を管理できます。担当者以外でもデータにアクセスし、サポートできる体制を整えておくと安心です。
成約率を向上させるインサイドセールス
インサイドセールスとは、非対面の手段で顧客へアプローチを行い、その後の成約へとつなげる営業手法です。具体的には、顧客のフォローや商談のアポ獲得などが行われます。そこでは電話・メール・チャットといった手段が用いられ、内勤の社員が営業パーソンのサポートとして実施するのが一般的です。
SFAツールでは、営業部門に限らず社内での幅広い情報共有を実現できます。情報の編集・閲覧の権限はユーザーごとに変更できるため、社内での役割に応じて調整すると良いでしょう。営業パーソンをサポートする体制の構築に有効で、少人数での営業活動やリモートワークにも対応可能です。
営業支援にSFAを導入する際の3つのポイント

インサイドセールスとは、非対面の手段で顧客へアプローチを行い、その後の成約へとつなげる営業手法です。具体的には、顧客のフォローや商談のアポ獲得などが行われます。そこでは電話・メール・チャットといった手段が用いられ、内勤の社員が営業パーソンのサポートとして実施するのが一般的です。
SFAツールでは、営業部門に限らず社内での幅広い情報共有を実現できます。情報の編集・閲覧の権限はユーザーごとに変更できるため、社内での役割に応じて調整すると良いでしょう。営業パーソンをサポートする体制の構築に有効で、少人数での営業活動やリモートワークにも対応可能です。
【ポイント1】ユーザビリティを考慮してITシステムを導入する
SFAツールは、営業パーソンのユーザビリティを考慮して導入しましょう。使い勝手の悪い複雑なシステムは、却って営業パーソンの業務負担を増加させるおそれがあります。
その際は、単に多機能を求めるのではなく、自社が本当に必要とする機能を見極めて、シンプルなシステムを選ぶという考え方もあります。また、営業部門に所属する全ての社員にとって利用しやすいかも考慮しましょう。
【ポイント2】蓄積されたデータを有効活用する
SFAツールに蓄積されたデータには、売上向上に役立てられるヒントが数多く含まれています。営業パーソンが入力したデータは分析を行い、課題を発見して改善へつなげるなど、ぜひ有効活用してください。
よくある失敗として挙げられるのは、営業パーソンにデータを入力させること自体が目的となってしまうケースです。簡単に分析や結果の出力ができるSFAツールを選びましょう。
【ポイント3】機能や既存システムとの連携を確認する
SFAツールは、各種システムと連携が可能です。連携可能なシステムはSFAツールによって異なるため、事前に既存システムと連携できるか確認しておくと良いでしょう。
データ入力の手間を省けると、情報共有がスムーズになったり、入力ミスが削減されたりして業務効率化が期待できます。システム連携によって生産性を向上できるかもチェックしてみてください。
既存システムとの連携で顧客の一元管理を実現する営業支援ツール「GENIEE SFA/CRM」

営業支援ツールを選ぶ際、既存の業務システムとスムーズに連携できるのは必須条件の一つであり、連携機能が充実していれば個別ツールに散在するデータを集約し、営業活動の全体像をリアルタイムで把握できるようになります。
この既存の業務システムとスムーズに連携できるSFAツールでおすすめなのが「GENIEE SFA/CRM」です。
GENIEE SFA/CRMは、Google Workspace、Slack、Chatworkなどの既存ツールとシームレスに接続でき、普段使い慣れた環境のまま活動履歴や顧客情報を自動で取り込めるため、二重入力や情報漏れといった手間を大幅に削減できます。
また、問い合わせフォームや他部門のシステムと連携すれば、リード情報や商談データを一元的に管理し、顧客情報の精度と活用範囲を高められます。
さらに、GENIEE SFA/CRMは、単にシステムをつなぐだけでなく、データ活用を最大化する設計が特徴です。
連携によって集約された情報を自社仕様に合わせて柔軟にカスタマイズできるほか、AI解析機能と組み合わせると、「次にどの顧客にアプローチすべきか」や「受注確度の予測」などの実践的なインサイトを得られます。
連携・カスタマイズ・AIの三位一体の仕組みにより、GENIEE SFA/CRMは顧客理解と営業効率のさらなる向上を目指す企業に適した営業支援プラットフォームとなっています。
営業支援の整備を検討しているなら、連携性の高さを持つ「GENIEE SFA/CRM」の導入をぜひ検討してみてください。
GENIEE SFA/CRMへのお問い合わせ・資料請求はこちら
SFA(営業支援ツール)おすすめの7選!

ここでは、以下のおすすめのSFAツールを7選ご紹介します。
| ツール名 | 料金 | URL |
| GENIEE SFA/CRM | 要お問い合わせ | https://chikyu.net/ |
| Sales Cloud | Starter Suite:3,000円 Pro Suite:12,000円 Enterprise:21,000円Unlimited:42,000円 Agentforce 1 Sales:66,000円 ※1ユーザー/月 | https://www.salesforce.com/jp/sales/cloud/ |
| eセールスマネジャー | Basic:月額3,500円/1ユーザー Enterprise:月額12,500円/1ユーザー | https://www.e-sales.jp/ |
| Oracle Sales Cloud | 要お問い合わせ | https://www.oracle.com/jp/cx/sales/ |
| JUST.SFA | 要お問い合わせ | https://www.justsystems.com/jp/products/justsfa/ |
| Dynamics 365 Sales | Dynamics 365 Salesの場合 Dynamics 365 Sales Professional:9,745円/1ユーザー/月相当 Dynamics 365 Sales Enterprise Edition:15,742円/1ユーザー/月相当 Dynamics 365 Sales Premium:22,488円/1ユーザー/月相当 ※すべて年払い ※その他については公式サイトをご確認ください | https://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics-365/what-is-dynamics-365?msockid=27b22a698bce60cc027e3f208a2461e0 |
| GRIDY SFA | SFAスタンダード:月額55,000円 SFAプロフェッショナル:月額85,000円 SFAエンタープライズ:月額155,000円 | https://www.bluetec.co.jp/knowledgesuite/service/sfa.html |
1. GENIEE SFA/CRM

「GENIEE SFA/CRM」は、株式会社ジーニーが提供する国産の営業支援ツールで、誰でも直感的に使えるシンプルな画面設計が特徴です。
ベテランから若手まで幅広い営業パーソンに支持されており、費用対効果の高さと運用のしやすさから、国内トップクラスの定着率99%を実現しています。
特に注目なのが、詳細画面を開くことなく、一覧表示画面上でエクセルのように直接入力できる点です。
項目や画面のカスタマイズ性も高く、国産SFAに多い「パッケージ型SFA」では実現できない柔軟さを備えているため、複雑な業務フローを持つエンタープライズ企業からも高く評価されています。
また、最新のAI機能も搭載しており、音声の自動文字起こしや要約によるオンライン・オフライン商談の議事録作成も可能です。
営業担当者の手間を省くだけでなく、データの質を高め、次のアクションを的確に導き出すインサイトも提供します。
導入準備から運用開始までの平均期間は1カ月と短く、充実したアフターサポート体制も整っているため、初めてSFAを導入する企業でも安心して利用できます。
直感的な操作性と高度なカスタマイズ性、AIによる支援を兼ね備えた「GENIEE SFA/CRM」は、営業組織の生産性を根本から変革する心強いパートナーとなるでしょう。
詳しい製品の説明については以下のYouTube動画もご覧ください。
GENIEE SFA/CRMへのお問い合わせ・資料請求はこちら
2. Sales Cloud

「Sales Cloud」は、セールスフォース・ドットコムが提供するCRM・SFAプラットフォームです。世界的な知名度を誇るサービスであり、国内外で多数の企業に導入されています。顧客管理・案件管理・見込み客管理・売上予測をはじめとした多彩な機能を搭載し、契約獲得をサポートします。さらには、オプションでAIによる予測機能や独自のアプリ開発といった最先端の機能を追加できるのが特徴です。
Sales Cloudの営業支援ソフトウェア | セールスフォース・ジャパン
3. eセールスマネジャー

「eセールスマネジャー」は、ソフトブレーン株式会社が提供するCRM/SFAツールです。営業分野に特化した企業が開発したサービスで、定着率95%を誇ります。フォロー体制が充実しているのが特徴で、導入後は3段階のレベルに応じて生産性を向上するためのサポートを受けられます。営業パーソンがインプットしたデータが全てのツールに反映され、速やかな情報共有を実現可能です。
4. Oracle Sales Cloud

「Oracle Sales Cloud」は、オラクルが提供するクラウド型営業支援サービスです。従来のCRMシステムの顧客管理機能に対して、テリトリー分析機能や売上予測機能を強化。「Oracle Marketing Cloud」との連携によって担当顧客(テリトリー)を分析します。また、過去データに基づいて的確に売上を予測することで、営業パーソンを無駄なく配置可能です。タイムリーかつ正確性のある予測を実現します。
Sales Cloud | オラクル | Oracle 日本
5. JUST.SFA
「JUST.SFA」は、株式会社ジャストシステムが提供する営業支援クラウドサービスです。日々の営業活動で集められた日報・進捗情報・顧客リストなどの各種データを、個人や組織の成長サイクルへと取り入れられます。これらの入力データはリアルタイムで集計され、成長につながる指標として提示されるのが特徴です。SFAを活用することで、個人と組織の継続成長が期待できます。
JUST.SFA – 個人と組織の「継続成長」を支援する”成長型”営業支援クラウドサービス | 商品・サービス | ジャストシステム
6. Dynamics 365 Sales

「Dynamics 365 Sales」は、マイクロソフトが提供する営業支援システムです。AIなどデジタル技術の活用によって、デジタルセリングを推進。急速に変化を続ける最新の営業シーンに対応可能な、最先端の機能が搭載されています。たとえば、顧客との通話中にSales Insightsの機能を利用すれば、AIが会話から感情やセンチメントを検出します。営業活動におけるより効果的なコミュニケーションが可能です。
7. GRIDY SFA

「GRIDY SFA」は、ナレッジスイート株式会社が提供する営業支援・顧客管理ツールです。営業パーソンが顧客情報や営業報告を入力するだけで、PDCAサイクルの高速化を叶えられます。営業報告の作成では「Google Apps カレンダー」と連携可能なため、入力の手間を削減できます。3つの簡単なステップのみで顧客情報の入力が完了し、内勤スタッフとリアルタイムでの情報共有が可能です。
GRIDY SFA の機能紹介 | Knowledge Suite
営業支援システムの導入事例

ここでは、実際に「GENIEE SFA/CRM」を導入した以下の事例についてご紹介します。
- 株式会社センタード様
- 株式会社新大陸様
- 株式会社アライズ様
株式会社センタード様
株式会社センタード様では、営業活動や案件管理をGoogleスプレッドシートで行っていたため、営業情報の属人化や進捗状況の把握が難しく、営業分析やPDCAに時間がかかるという課題を抱えていました。
情報共有が不十分な状態で、営業活動の効率化が進まず、組織的な意思決定にも遅れが生じていたのです。
そこで、営業の効率化に関する課題を解決するため、営業・案件管理システム「GENIEE SFA/CRM」を初めて導入されました。
ツール選定においては「使いやすさ」「導入の手軽さ」を重視し、直感的に操作できるUIや、営業進捗を一覧で確認できるビュー機能、コストパフォーマンスの高さが評価されました。
特にチームや部署単位で画面を柔軟にカスタマイズできる点は、導入直後から現場に定着しやすく、スムーズな運用を後押しできたポイントです。
導入後は、案件のステータスや課題がリアルタイムで把握できるようになり、営業リストの作成や追客が効率化し、営業部署だけでなく、制作部門など他部門とも画面を使い分けることで部門間連携も強化されました。
さらに、ダッシュボードを活用した会議では、進捗や課題が可視化され、スムーズな意思疎通と迅速な意思決定が可能になりました。
結果として営業活動全体の見える化とスピードアップが実現され、営業組織の生産性向上にGENIEE SFA/CRMは大きく貢献しています。
本事例の詳細はこちら:株式会社センタード – GENIEE(ジーニー)SFA/CRM
株式会社新大陸様
株式会社新大陸様では、営業実績や商談状況の管理を表計算ソフトで行っていたため、スマホからの入力が難しく、営業担当者の入力率が低い課題がありました。
また、業務分析のためのデータが十分に整備されておらず、営業活動を数値で把握する土台が欠けていたのも問題点として挙げられていたのが実情です。
そこで、システムがうまく活用されない状況を打開するため、株式会社新大陸様ではスマホでも視認性が高く入力しやすい「GENIEE SFA/CRM」を導入し、商談進捗の可視化と分析を行える環境を構築しました。
特に、分析機能「マイキャンバス」や「商談管理ビュー」の活用によって、営業活動のフェーズごとの進捗状況が一目で把握できるようになり、営業担当者が日常的にデータを入力・活用できる仕組みが整った点が大きな改善ポイントです。
そして、入力された数値に基づいて現状の課題が明確になり、対策の精度も向上しました。
SFA導入により、単なる管理業務の効率化にとどまらず、営業戦略そのものの高度化へとつながる効果が生まれています。
本事例の詳細はこちら:株式会社新大陸 – GENIEE(ジーニー)SFA/CRM
株式会社アライズ様
株式会社アライズ様では、営業担当者に情報蓄積の習慣がなく、顧客データや営業活動の内容が属人化してしまっているのが課題でした。
また、マネージャーも営業現場に同行することが多く、帰社後にExcelでの数値集計・分析に追われる状況から、PDCAサイクルがうまく回らず、毎月の売上に波が出てしまうのも改善すべきだった要素の一つです。
そこでデータの蓄積と活用における課題を解決するために、株式会社アライズ様ではスマホアプリからでも簡単に入力できる営業支援システム「GENIEE SFA/CRM」を導入されました。
特に、ITに不慣れな社員でも扱いやすい設計であり、初期構築の段階からカスタマーサクセスの支援を受けながら社内ナレッジを蓄積できた点が、定着の大きな後押しとなったポイントです。
そして、営業現場ではスマホでの5分入力をルール化し、情報のリアルタイム共有を実現しつつ、タスクの通知機能を活用して、ネクストアクションの見落としも防止できるようになりました。
導入の結果、入力データをもとに営業状況をグラフ化し、始業・終業時に進捗確認を行う体制が整備でき、売上変動の兆しを早期に察知できる環境を実現できたのが大きな成果の一つです。
さらに、過去には気づけなかった営業トーク以外の改善要素(訪問頻度や顧客属性など)も分析対象となり、売上の安定化につながりました。
PCを持たずに活動する訪問営業スタイルにもフィットし、営業活動全体の透明性と再現性が高まり、組織としての営業力強化に成功しています。
本事例の詳細はこちら:株式会社アライズ – GENIEE(ジーニー)SFA/CRM
営業支援に関してよくある質問

ここでは、以下の営業支援に関するよくある質問とその回答について解説します。
- エクセル管理と専用ツールの違いはなんですか?
- ツールを導入しましたが、現場が入力してくれません。どうすればいいですか?
- SFAとCRMの違いは何ですか?
エクセル管理と専用ツールの違いはなんですか?
営業活動の管理において、Excelと専用の営業支援システム(SFA/CRM)では大きく「リアルタイム性」と「データの資産化」で違いがあります。
Excelは表計算ソフトとして柔軟で手軽に使えますが、ファイルごとに管理されるため、最新版がどれかわからなくなる「先祖返り」や管理者ごとに情報が分断されて属人化しやすいのが弱点です。
一方、専用ツールならクラウド上でデータが一元管理され、誰がどの顧客情報や商談情報を更新してもリアルタイムに全体へ反映されるため、チーム全体で常に同じ最新情報を参照でき、進捗管理や意思決定がスピーディに行えるようになります。
また、SFA/CRMでは失注理由や商談履歴などの営業データが蓄積され、それ自体が「会社の資産」として分析・活用できる点も大きな違いです。
専用ツールを活用すれば、過去データから営業戦略に役立つ傾向やパターンを抽出して、より精度の高い営業活動につなげられます。
単にデータを記録するだけのExcelに比べて、専用の営業支援ツールはリアルタイム性に優れ、組織全体での情報共有と戦略的なデータ活用により役立ちます。
ツールを導入しましたが、現場が入力してくれません。どうすればいいですか?
現場がツールへ各種データ・数値を入力したがらないのは、「単純に面倒」「監視されているようで嫌だ」などの心理的・実務的な抵抗があるのがおもな理由です。
現場での活用を進めるための対策は以下の通りです。
| 対策 | 概要 | 具体例 |
| 現場の負担を軽減する | 入力そのもののハードルを下げる工夫が効果的 | ・モバイルから簡単に操作できるようにする ・必須項目を絞って選択式にする ・MAツールやカレンダーと連携して、訪問履歴やアクション内容を自動で取り込む仕組みを作る |
| 入力するメリットを明確にする | 単なる管理側の監視ツールではなく、入力したデータが現場自身の効率化や売上向上につながると実感できる仕組みが必要 | 「入力すれば会議用の資料を自動生成できる」「過去の成功事例や顧客情報がすぐに検索できる」「次に優先すべきフォロー対象が表示される」などのメリットをわかりやすく提示する |
上記にあるような負担を減らす工夫とメリットの提示の両面から取り組むと、現場の入力率を改善し、営業支援システムが本来の価値を発揮できるようになります。
SFAとCRMの違いは何ですか?
SFAとCRM(顧客関係管理)は、どちらも顧客データを扱う点では共通していますが、「誰」を対象に「何」を管理するかの「目的」が異なります。
まず、SFAはおもに営業担当者が使うツールで、見込み客から受注までの営業プロセスを管理し、効率化するのが目的です。
案件管理、日報・活動履歴の記録、見積書作成や予実管理などの機能を通じて営業活動を可視化し、受注率や進捗の改善につなげます。
一方、CRMは、受注後の既存顧客との関係を長期的に維持・強化するための仕組みで、営業だけでなくマーケティング部門やカスタマーサポート部門でも活用されるシステムです。
顧客データベースを中心に、購買履歴、問い合わせ履歴、メール配信やキャンペーン履歴などを一元管理し、顧客満足度向上や顧客生涯価値(LTV)の最大化を目指します。
SFAは営業プロセスの効率化・可視化が主目的であり、CRMは顧客との関係全体を管理・分析することが主目的です。
どちらも顧客情報を扱いますが、活用のタイミングや機能の重点が異なるため、自社の目的に応じて適切に選択・組み合わせるのが大切です。
営業支援で業務を効率化するなら国産ツールの「GENIEE SFA/CRM」

営業活動の効率化や売上向上を図る上で、営業支援システムは大きく役立ちます。
特に、属人化の解消やリアルタイムでの進捗共有、データ活用による戦略的な意思決定を目指す企業にとっては、専用ツールの活用が不可欠です。
そこで、営業支援システムの導入を検討している方におすすめなのが、国産No.1の営業管理ツールである「GENIEE SFA/CRM」です。
「GENIEE SFA/CRM」は、シンプルで直感的なUIにより、ITツールに不慣れな方でもすぐに使いこなせる設計が特長で、定着率99%という驚異的な実績を誇っています。
また、会社情報の項目を自由にカスタマイズできる柔軟性や、商談履歴を顧客情報と紐づけて一元管理できる機能により、組織全体での情報共有と営業戦略の強化が実現できます。
そして、スマホアプリでの入力や通知機能、AI分析機能など、営業現場に寄り添った多彩な機能も搭載されており、業務負荷の軽減とパフォーマンスの最大化を両立可能です。
GENIEE SFA/CRMは、導入から定着、成果創出までを強力にサポートできる営業支援に本気で取り組む企業様の業務改善の一助となれるシステムです。
ぜひ導入を検討してみてください。































