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【2025年版】営業支援におすすめのAIツール比較10選!選び方も解説

公開日: / 更新日: / AI
【2025年版】営業支援におすすめのAIツール比較10選!選び方も解説

AI営業ツールは業務の自動化と顧客対応の最適化を実現し、営業担当者の負担を大幅に削減することが可能です。適切なツール選びで成約率向上や工数削減など具体的な成果を短期間で得られます。

本記事では、AI営業ツールの概要や導入メリット・デメリットについて解説します。おすすめツールと失敗しない選び方もまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。

営業に活用するAIツールとは

営業に活用するAIツールとは

AIを活用した営業ツールは、最新技術によって業務効率化と精度向上の両方を実現します。顧客情報や商談履歴といった複数のデータを蓄積し、必要に応じて自動的に最適化します。

従来、人間が時間を要していた作業を自動化することで、人員の負担を軽減し、営業活動に充てる時間を増加させることが可能です。多種多様な製品が提供されており、企業の課題ごとに最適な選択肢が用意されております。

【AI機能搭載CRM比較17選】AI時代のCRMとは?業界別活用ガイド

近年、営業にAIツールが必要な理由

近年、営業にAIツールが必要な理由

日本の生産年齢人口は長期的な減少傾向にあり、人手不足の深刻化が従業員の離職や採用難を招き、企業業績の悪化や倒産リスクの増加につながっています。単なる人員補充では解決できず、企業は限られた人材を最大限活用するための根本的な変革が求められる状況です。

内閣府の調査では、企業の人手不足感が過去25年間で最も高い水準にあり、経済全体の需給を示すGDPギャップもプラス傾向です。日本生産性本部の報告では時間当たり名目労働生産性が過去最高を記録しているものの、上昇率は不安定な状況が続いています。

物価変動を考慮した実質労働生産性上昇率は、2022年度から0.8ポイント落ち込んでいる状態です。米国や英国と比較しても、労働生産性の伸びが低い現状が実質賃金の伸び悩みにも影響を与えています。

生産性の停滞を打破するには既存のビジネスを見直し、より効率的で付加価値の高い活動へシフトする対策が必要です。そのため、営業現場においてもAIツールの導入が不可欠となっています。

出典:日本の労働生産性の動向2024

営業にAIツールを活用するメリット

営業にAIツールを活用するメリット

AIを活用した営業活動には、業務効率だけでなく成果の最大化にもつながるさまざまな利点があります。ここでは、以下の項目に合わせて具体的なメリットを解説します。

  • 営業フローの効率改善  
  • 顧客との信頼関係を構築する  
  • データを活用した営業を行える  

営業フローの効率改善

AIの活用により、事務作業や商談記録など定型的な業務を自動化し、営業担当者の負担を軽減することが可能です。たとえば、営業進捗や見積もり情報などをシステムが自動的に反映すれば、作業漏れやヒューマンエラーのリスクを低減できます。

入力作業の削減は、本来注力すべき顧客提案やクロージングに費やす時間の増加に繋がります。

顧客との信頼関係を構築する

顧客の過去の問い合わせや購買履歴をAIが解析し、最適な提案やタイミングを見極めてアプローチできます。AIシステムの自動リマインドやパーソナライズメッセージは、細やかなフォローや対応の漏れ防止につながります。 

継続的なコミュニケーションが顧客満足度を高め、長期的なリピートを獲得することが可能です。

データを活用した営業を行える

AIは商談履歴・成約傾向・顧客属性など膨大なデータをリアルタイムで解析し、根拠に基づく営業活動を後押しします。経験や勘に頼った営業スタイルをなくしていくため、成約率の高いターゲット選定や施策立案が容易です。

過去のデータや類似案件をもとにした予測機能により、迷いなく最善のアクションを選べます。

営業にAIを活用して業務効率化するならGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

営業にAIを活用して業務効率化するならGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

GENIEE SFA/CRMのAI機能を使えば、商談の音声をAIに委ねるだけで議事録や報告書が自動作成され、煩雑な入力作業が必要なくなります。 過去の履歴をAIが分析して次に必要なアクションを提案できるため、やるべき仕事が明確になる点が強みです。

導入企業の多くが、短期間で業務効率と提案の質を大きく改善しています。 AI活用を軸とした業績向上を目指すなら、GENIEE SFA/CRMのAI機能導入がおすすめです。

詳細な機能と導入効果については、以下からご確認ください。

GENIEEのAI機能に関する資料はこちら

営業支援におすすめのAIツール比較10選!

営業支援におすすめのAIツール比較10選!

営業現場の課題解決や業績アップに直結するAI営業ツールは、多機能化だけでなくコストパフォーマンスや拡張性も進化しています。以下に、営業支援におすすめのAIツールをまとめました。

商品名特徴プラン・価格例
GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)・商談録音からAI自動議事録作成
・報告メールや週報もAI自動生成
・スタンダード:月額34,800円(10ユーザー)
・プロ:月額54,800円(10ユーザー)
・エンタープライズ:月額98,000円(10ユーザー)
2. JAPAN AI・AI社員機能で商談支援
・企業知識を反映した議事録自動作成
・要問い合わせ
3. Magic Moment Playbook・CRM連携と商談記録自動化・顧客アプローチの最適化・年間費用(ID数に応じて見積もり)
・最低5ID含む
・詳細は要問い合わせ
4. GeAIne・営業リスト作成を自動化
・AIメール配信機能
・ビジネス:月額40,000円
・スタンダード:月額67,500円
・ハイエンド:月額80,000円
5. Sansan・名刺管理とデータベース化
・組織全体の情報共有
・月額50,000円~
・スキャナーレンタル:10,000円/台
・詳細は要問い合わせ
6. Musubu・業種別リード抽出機能
・営業リスト作成を省力化
・スモール:月額60,000円
・ミディアム:月額120,000円
・ラージ:月額330,000円
7. Mazrica Sales・案件進捗の見える化
・AIクロージング支援
・Starter:月額27,500円(5ユーザー)
・Growth:月額110,000円(10ユーザー)
・Enterprise:月額330,000円(20ユーザー)
8. Sales Crowd・顧客情報の一元管理
・API連携による拡張性
・月額200,000円~500,000円
・詳細は要問い合わせ
9. アポドリ・日程調整を自動化
・リマインダー機能で対応漏れ防止
・トライアル:50,000円(1,000件)
・メイン:75,000円(2,000件)
・スタンダード:140,000円(4,000件)
10. Dynamics 365 Sales・大規模組織向け営業管理
・グローバル多拠点連携
・Professional:月額9,745円/ユーザー
・Enterprise:月額15,742円/ユーザー
・Premium:月額22,488円/ユーザー

ここでは、各ツールの特徴について詳しく解説します。

1. GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

1. GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)
項目GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)
特徴・商談録音からAI自動議事録作成
・報告メールや週報もAI自動生成
プラン・スタンダード:月額34,800円(10ユーザー)
・プロ:月額54,800円(10ユーザー)
・エンタープライズ:月額98,000円(10ユーザー)
出典https://chikyu.net/functions/artificial-intelligence/

GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)は、商談内容の録音からAIによる自動議事録作成機能を搭載しています。AI機能により、営業担当は記録・入力・報告作業を手放し、顧客対応へ集中できる環境を作ります

営業活動の報告メールや週報もAIが自動生成するため、業務負担の軽減とスピード感ある情報共有が可能です。

2. JAPAN AI

2. JAPAN AI
項目JAPAN AI
特徴・AI社員機能で商談支援
・企業知識を反映した議事録自動作成
プラン要問い合わせ
出典https://japan-ai.co.jp/

JAPAN AIは、AI社員機能で商談支援と議事録自動作成を行い、企業固有知識を反映する「AI人材」が日々の営業をサポートします。音声認識やAI議事録、AI社員機能の提供で組織の営業業務を支援します。

営業部門の生産性を飛躍的に向上させることを目指した、総合的なAIプラットフォームです。

3. Magic Moment Playbook

3. Magic Moment Playbook
項目Magic Moment Playbook
特徴・CRM連携と商談記録自動化・顧客アプローチの最適化
プラン・年間費用(ID数に応じて見積もり)・最低5ID含む・詳細は要問い合わせ
出典https://magicmoment.jp/

Magic Moment Playbookは、CRM連携と商談の自動記録による営業成果貢献が特徴です。データに基づく顧客アプローチ最適化により、効率的な営業活動と成果向上を実現します。

商談記録やCRM連携を通じて、営業チーム全体のパフォーマンスを底上げする設計となっています。

4. GeAIne

4. GeAIne
項目GeAIne
特徴・営業リスト作成を自動化
・AIメール配信機能
プラン・ビジネス:月額40,000円
・スタンダード:月額67,500円
・ハイエンド:月額80,000円
出典https://the.geaine2.jp/

GeAIneは、営業リスト自動化とAIによる営業メール配信機能を備えています。ターゲティングの精度向上で営業労力を削減し、新規開拓営業の効率化に貢献します。

リードリスト作成から一斉メール配信まで、一貫して自動化できる点が強みです。

5. Sansan

5. Sansan
項目Sansan
特徴・名刺管理とデータベース化
・組織全体の情報共有
プラン・月額50,000円~
・スキャナーレンタル:10,000円/台
出典https://jp.sansan.com/

Sansanは、名刺管理から顧客データベース化、組織全体の情報共有・接点管理に強みを持つツールです。名刺情報から顧客データをクラウド管理し、社内外連携を加速させます。

組織全体での人脈可視化と情報共有により、営業機会を生み出します。

6. Musubu

6. Musubu
項目Musubu
特徴・業種別リード抽出機能
・営業リスト作成を省力化
プラン・スモール:月額60,000円
・ミディアム:月額120,000円
・ラージ:月額330,000円
出典https://musubu.in/

Musubuは、業種・規模ごとにリード抽出やターゲット選定を最適化し、営業リスト作成の手間を省きます。細分化された分析機能により、精度の高いターゲティングが可能です。

効率的な新規顧客開拓とリスト管理に特化したツールです。

7. Mazrica Sales

7. Mazrica Sales
項目Mazrica Sales
特徴・案件進捗の見える化
・AIクロージング支援
プラン・Starter:月額27,500円(5ユーザー)
・Growth:月額110,000円(10ユーザー)
・Enterprise:月額330,000円(20ユーザー)
出典https://product-senses.mazrica.com/

Mazrica Salesは、案件進捗や営業状況を見える化し、AIが最適なクロージング方法を提案します。営業案件の進捗可視化と入力作業の自動化により、複数案件を漏れなくフォロー可能です。

データに基づく戦略的な営業活動を後押ししてくれるツールです。

8. Sales Crowd

8. Sales Crowd
項目Sales Crowd
特徴・顧客情報の一元管理
・API連携による拡張性
プラン・月額200,000円~500,000円
出典https://www.aidma-hd.jp/sales/sales-crowd/

Sales Crowdは、顧客情報と営業進捗を一元管理し、API連携による拡張性と業務効率化を備えています。一元管理型の営業自動化サービスとして、商談履歴や顧客詳細の迅速な管理が特徴です。

他サービスとの連携性にも優れた設計となっています。

9. アポドリ

9. アポドリ
項目アポドリ
特徴・日程調整を自動化
・リマインダー機能で対応漏れ防止
プラン・トライアル:50,000円(1,000件)
・メイン:75,000円(2,000件)
・スタンダード:140,000円(4,000件)
出典https://apodori.ai/

アポドリは、商談・営業訪問の日程調整とリマインドを自動化し、機会損失や対応漏れを防ぎます。商談予約の自動化機能が強く、移動や訪問の調整が容易です。

オンライン営業の展開にも活用できる拡張性を持ち、商談機会の獲得やフォロー体制の強化に役立ちます。

10. Dynamics 365 Sales

10. Dynamics 365 Sales
項目Dynamics 365 Sales
特徴・大規模組織向け営業管理
・グローバル多拠点連携
プラン・Professional:月額9,745円/ユーザー
・Enterprise:月額15,742円/ユーザー
・Premium:月額22,488円/ユーザー
出典https://www.microsoft.com/ja-jp/dynamics-365/products/sales

Dynamics 365 Salesは、大規模組織の営業管理やデータ活用に特化し、グローバル展開にも対応します。大規模営業組織向けの連携力や高度なデータ解析機能を持ち、複数部署や海外拠点を含めた営業活動全体を効率化できます。

クラウドベースで運用管理しやすく、変化の激しい市場環境にも柔軟に対応可能です。

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営業にAIツールを導入する際の4つの選び方

営業にAIツールを導入する際の4つの選び方

AI営業ツールの導入で成果を上げるには、自社に合った製品を見極めることが重要です。 ここでは、以下の項目別で具体的なAIツールの選び方について解説します。

  • 自社業務への適合性があるか  
  • 操作のしやすさ  
  • コスト面と費用対効果  
  • サポート体制が整っているか 

1. 自社業務への適合性があるか

営業チームが日常的に行う作業内容にマッチした機能を備えているか、事前に確認しましょう。例として、案件管理・顧客データ連携・レポート出力など、現場で必要な業務が効率化できるかが判断基準です。

複雑な機能が多すぎても使いこなせないため、自社の営業規模・フローと必要十分な機能のバランスが大切です。

2. 操作のしやすさ

ツールは直感的で操作しやすいUIか、現場への導入後すぐに使えるかがポイントになります。初回ログインから設定、日々の入力や検索機能まで、従業員が迷わず作業できる工夫が求められます。

操作性が悪いと現場での利用率が下がるため、無料トライアルや説明会で早期に確認しましょう。

3. コスト面と費用対効果

初期費用・月額利用料・オプション料金を把握し、コストに見合う業務効率や成果向上が期待できるか客観的に比較します。導入規模やユーザー数によってコスト感が変動するため、自社に最適な料金体系を検討しましょう。

価格のみで判断せず、機能や将来性、サポートを加味した総合的な費用対効果の確認が必要です。

4. サポート体制が整っているか

導入や運用時に困りごとが発生した際、迅速に対応してくれるサポート窓口の有無が重要です。FAQやチャット対応の充実度、操作指導や個別相談のサービス内容も比較ポイントです。

アフターケアまで充実した営業ツールを選び、運用負担を分散しましょう。

まとめ:営業ツールにAIを取り入れるならGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

まとめ:営業ツールにAIを取り入れるならGENIEE SFA/CRM(ちきゅう)

AI営業ツールは業務自動化やデータ分析により営業成果を最大化でき、人手不足時代の生産性向上に不可欠です。適切なツール選定では自社業務への適合性・操作性・コスト・サポート体制を総合的に判断することが重要です。

GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)は、商談を録音するだけで議事録・報告・入力までAIが自動化し、営業担当者は本来注力すべき商談活動に集中できます。充実した導入・活用支援サービスで、初めてのAI営業ツール導入でも安心して利用することが可能です。

営業現場の業務効率化と生産性向上を実現したいなら、GENIEE SFA/CRMの導入をぜひご検討ください。

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