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商社向けおすすめCRM5選を徹底比較!導入ポイントや活用事例も解説

更新日:2024.10.01 / CRM
商社向けおすすめCRM5選を徹底比較!導入ポイントや活用事例も解説

商社を取り巻くビジネス環境は日々変化しており、顧客ニーズの多様化やグローバル競争の激化など、さまざまな課題に直面しています。このような状況下で、商社が持続的な成長を遂げるためには、顧客との関係性を強化して営業活動を効率化する取り組みが不可欠です。

そこで注目を集めているのが、商社向けのCRM(顧客関係管理)システムです。

この記事では、商社で活用できるCRMの導入を検討されている方へ向けて、CRMとは何か、導入がマストになっている昨今の事情から、代表的な機能やメリットについてご紹介します。

特に商社で人気を集めているおすすめのCRMツールについても紹介しますので、あわせてご参照ください。

CRMとは

CRMとは

CRM(Customer Relationship Management)とは、日本語では「顧客関係管理」と訳される顧客管理方法のひとつです。「顧客情報の一元管理」「顧客との良好な関係の構築」「顧客満足度の向上」、そして最終的には、売上向上を目指すための戦略・手法・ツールの総称を指します。

CRMツールを活用すれば、顧客に関するあらゆる情報を一元的に管理して、顧客との接点を強化できます。たとえば、顧客の誕生日にはお祝いのメールを送ったり、過去の購入履歴に基づいておすすめの商品を紹介したりできるのが特長です。

CRMを使って顧客一人ひとりのニーズや購買履歴、過去の対応履歴などを把握することで、よりパーソナライズされたサービスを提供できます。膨大な顧客がいても、個々の傾向・好みを把握できるため、顧客のニーズを深堀りしたい商社では特に欠かせないツールです。

CRMとは?機能や導入メリット、SFAとの違いから活用事例まで

【2024年】CRMツールおすすめ5選!利用のメリットと選び方

CRMの誕生背景と必要性

CRMの誕生背景と必要性

CRMが誕生した背景には、さまざまな理由があります。CRMが注目を集めている理由は以下のとおりです。

・顧客の行動やニーズの変化に対応するため
・顧客満足度を高めるため
・業務効率化と人的コストを削減するため

顧客の行動やニーズの変化に対応するため

現代の顧客は、インターネットやSNSを通じて、さまざまな情報に簡単にアクセスできるようになりました。顧客と直接顔をあわせてコミュニケーションを図る割合は少なくなり、ニーズの深堀りやきめ細やかな対応が難しくなっているのも事実です。

そこで、CRMを活用すれば顧客の行動履歴や購買履歴などを一元管理して、細かく分析できるようになります。その結果、個々にパーソナライズされた提案を行いやすくなり、顧客のニーズに追従したアプローチを行えます。

顧客満足度を高めるため

市場を開拓して新規顧客を獲得するだけでなく、既存顧客に対するフォローアップを含めた顧客満足度は非常に重要です。市場が飽和気味の業界では新規顧客を獲得するよりも、既存顧客の満足度を高めてLTV(顧客生涯価値)を最大化させるほうが効率的に売上を高められます。

CRMを活用すれば個人に最適化されたアクションを行えるほか、顧客の声を収集・分析して、顧客満足度を高めるための施策を深堀りできるのもポイントです。その結果、自社サービスに好感を抱く顧客が増え、継続的な利用を促しやすくなります。

業務効率化と人的コストを削減するため

CRMは、営業活動の効率化にも貢献します。従来では、情報共有に手間がかかったり、組織間で分断が起きていたりとデータを利活用できないシーンも珍しくありませんでした。

CRMで顧客情報を一元管理すれば、情報共有の手間を省けるほか、担当者がより多くの時間を顧客とのコミュニケーションに充てられます。また、マーケティングなどさまざまな部門で横断的に顧客情報を取り扱えるため、効率的に業務を遂行できるのもポイントです。

ほかにも、商談の進捗状況を自動的に記録・管理する機能や、レポートを自動的に作成する機能などもあり、従来掛かっていた手間を効率化して残業などの人的コストも削減できます。

商社向けCRMの代表的な機能

商社向けCRMの代表的な機能

商社向けCRMには、顧客管理や営業活動を効率化するためのさまざまな機能が搭載されています。特に代表的な機能は以下のとおりです。

・顧客情報の一元管理
・商談管理
・ワークフロー管理
・顧客への情報配信
・営業活動の分析機能

顧客情報の一元管理

顧客情報を一元管理する仕組みは、CRMが持つ基本的な機能のひとつです。具体的には以下のような情報を一元管理できます。

・取引先企業の詳細情報(企業名、住所、電話番号、業種、規模など)
・担当者の連絡先
・過去の取引履歴
・商談履歴
・問い合わせ履歴

さまざまな情報を一元的にデータベース化し、管理できるため、営業担当者は必要な顧客情報を素早く検索・参照できます。その結果、顧客への対応時間を短縮し、より質の高いサービスを提供できるのが魅力です。また、顧客情報の共有も容易になり、部門間の連携強化にもつながります。

商談管理

CRMの商談管理機能は、商談の進捗状況を可視化し、効率的な商談管理を支援します。「提案中・交渉中・契約済み」など商談ステージや内容、関連するタスクや担当者などを一元的に管理することで、商談の進捗状況をリアルタイムで把握できます。

また、商談に関するメモやファイルを共有することで、チーム内での情報共有を促進し、商談の成約率向上に貢献できるのも特徴です。

ワークフロー管理

CRMのワークフロー管理機能は、商社業務プロセスの自動化と効率化を支援します。見積書の作成や契約書の承認、請求書の発行など、商社業務におけるさまざまな業務プロセスを定義し、自動化できるのが魅力です。

業務の属人化を防ぎ業務効率を向上させられます。また、タスクの進捗状況を可視化できるため、ボトルネックの特定や業務改善にも役立ちます。

顧客への情報配信

顧客への情報配信機能は、顧客とのコミュニケーションを強化し、エンゲージメントを高めるために活用されます。メールマガジンやニュースレター、新製品情報、キャンペーン情報などを、関心の高いセグメント別に配信できます。

顧客に適切な情報を配信すれば、顧客との接点を維持して関係性を強化できるのが魅力です。MAツールなどと連携してメール配信を自動的に行えるCRMツールも登場しており、商社の業務を効率化できます。

また、顧客の属性や興味関心に基づいて、パーソナライズされた情報を配信しやすくなるのもポイントです。顧客満足度を高め、購買意欲を高める効果が期待できます。

営業活動の分析機能

CRMを活用した営業活動の分析機能は、蓄積された顧客データや営業活動データを分析し、営業戦略の立案や改善に役立つ情報を提供します。たとえば、顧客の属性や購買履歴を分析することで、優良顧客を特定したり、潜在顧客を発掘したりできます。

また、商談の成約率や失注率を分析することで、営業プロセスの改善点を見つけ出せるのもポイントです。営業のノウハウを共有して質の平準化を実現することで、トップセールスマンに頼っていた営業方法を改善し、営業活動の効率化や売上向上を実現できます。

商社向けCRMを導入するメリット

商社向けCRMを導入するメリット

商社がCRMを導入すれば、以下のようなメリットを得られます。

・営業効率の向上
・顧客関係の強化
・社内連携の強化のよる属人化からの脱却
・ターゲット層の正確な選定

営業効率の向上

CRMを商社に導入すれば、商談状況をプロセスも含めて記録・管理し、必要に応じてデータの抽出や分析を行えます。営業担当者・マネジメント層は個々の商談状況や進捗状況をリアルタイムで把握し、適切なタイミングで適切なアクション・フォローを行えるのがメリットです。

たとえば、商談が停滞している顧客には追加の提案やフォローアップを行うことで成約率を高められます。また、過去の商談データを分析すれば、成功パターンや失敗パターンを特定し、営業戦略の改善につなげられるのもメリットです。

確度の高い営業手法やアプローチのクオリティを高めやすくなるため、営業業務全体の効率化・生産性の向上が期待できます。

顧客関係の強化

CRMは、顧客一人ひとりの詳細な履歴(連絡履歴、商談履歴、購買履歴、問い合わせ履歴など)を一元的に管理します。顧客のニーズや嗜好、過去の取引状況などを把握し、パーソナライズされた提案やフォローアップで関係性を強化できるのがメリットです。

たとえば、顧客の過去の購買履歴に基づいて、関連性の高い商品やサービスを提案したり、顧客の誕生日や記念日にはお祝いのメッセージを送ったりすることができます。きめ細やかな対応で顧客満足度を高め、顧客との長期的な関係構築、ひいてはLTV(顧客生涯価値)の向上に貢献します。

社内連携の強化のよる属人化からの脱却

CRMで顧客情報を一元的に管理すれば、部門間での情報共有を促進し、社内連携を強化できます。営業部門だけでなく、マーケティング部門やカスタマーサポート部門など、さまざまな部門が顧客情報にアクセスして顧客対応に活用できるのがメリットです。

たとえば、営業担当者が獲得した顧客情報をマーケティング部門が活用することで、より効果的なマーケティング施策を展開できます。また、カスタマーサポート部門が顧客情報にアクセスできれば、顧客からの問い合わせに対して、より迅速かつ的確な対応が可能になります。

さらに、CRMに蓄積された顧客データや過去の対応履歴は、ノウハウとして共有され、属人的な業務から脱却し、組織全体の業務効率化と生産性向上に貢献できるのもポイントです。

社内連携を強化できるだけでなく、担当者不在による対応不備といった属人化から脱却できるのは商社にCRMを導入する大きなメリットです。

ターゲット層の正確な選定

CRMに蓄積された顧客データは、顧客セグメンテーションやターゲティングにも活用できます。顧客の属性、購買履歴、行動履歴などを分析すれば、自社の商品やサービスに関心の高い顧客層を特定できるのがメリットです。

その結果、、ターゲットを絞ったマーケティング戦略を展開できます。たとえば、「特定の製品を頻繁に購入する顧客層に対して新製品の情報を優先的に提供」「特定の地域に住む顧客層に対して地域限定のキャンペーンを実施」といったマーケティングも半自動化が可能です。

ターゲットを絞ったマーケティングは費用対効果に優れている傾向にあり、効率的な顧客獲得を実現できます。

商社向けCRM導入ポイント

商社向けCRM導入ポイント

商社向けのCMRを導入する際は、いくつかのポイントをしっかりと見極める必要があります。具体的には、以下のポイントを考慮することが大切です。

・社員が操作しやすか
・設定や運用サポート体制が充実しているか
・セキュリティ対策は万全か
・カスタマイズ性が高いか

社員が操作しやすか

CRMは営業担当者だけでなく、さまざまな部門の社員が利用するツールです。そのため、直感的に操作できる分かりやすいインターフェースかどうか、必要な情報に簡単にアクセスできるかどうかなどが重要です。

社員が操作しにくいCRMを導入してしまうと、利活用が敬遠されてしまったり、業務が滞ったりしてしまいます。必要に応じて導入前にデモ版などを活用し、実際に操作性を確認してみることをおすすめします。

設定や運用サポート体制が充実しているか

CRMの導入は、単にシステムを導入するだけでなく、業務フローの見直しや社員への教育などさまざまな準備が必要です。CRMの導入後も、システムのアップデートやトラブル対応など、継続的なサポートが求められます。

そのため、CRMベンダーが提供するサポート体制が充実しているかどうかも重要な選定基準です。メールや電話でのサポートだけでなく、チャットサポートや訪問サポートなど、さまざまなサポート方法に対応しているベンダーを選ぶとよいでしょう。

セキュリティ対策は万全か

CRMには、顧客の個人情報や企業の機密情報など、重要なデータが蓄積されます。そのため、セキュリティ対策は必要不可欠です。アクセス権限の設定やデータの暗号化、不正アクセスの検知・防止など、さまざまなセキュリティ対策が実装されているかを確認する必要があります。

万が一情報漏洩などのトラブルを招いてしまうと、企業としての信用を損なうばかりか、訴訟などのトラブルにも発展しかねません。CRMのセキュリティはもちろん、ベンダーがセキュリティに関する認証を取得しているかどうかも重要なポイントです。

カスタマイズ性が高いか

商社の業務フローは、企業によってさまざまです。そのため、自社の業務フローに合わせてCRMをカスタマイズできる柔軟性が求められます。たとえば、商談の進捗状況を管理する項目や、顧客情報を分類する項目などを自由に設定できるかを確認しましょう。

また、将来的に新たな機能を追加したり、既存の機能を改修したりする可能性もあるため、カスタマイズの自由度が高いCRMを選ぶことが重要です。ベンダーによっては、商社向けCRMツールとしてカスタマイズに対応しているケースもあります。

自社のITリソースをあまり使いたくない場合は、ベンダー側がカスタマイズ機能を提供しているか、追加オプションなども含めて確認するのをおすすめします。

ほかにも、すでに活用している自社システムなど外部ツールと連携できるかどうかもポイントです。カスタマイズ性の違いによって使い勝手や拡張性が大きく異なるため、事前の確認が重要です。

商社業界の業務フローに合わせて柔軟にカスタマイズするならGENIEE

数あるCRMの中でも、商社業界の業務フローに合わせて柔軟にカスタマイズできるのが「GENIEE SFA/CRM」です。商社業界でありがちな業務や貴社独自のフローにあわせて細かく調整できるため、ストレス無くCRMツールを導入できます。

また、「GENIEE SFA/CRM」には200名以上のエンジニアが在籍しているのも特徴です。商社特有の複雑な商習慣に対応するITリソースがなくとも、個々のカスタマイズをプロが徹底的にサポートいたします。

興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

SFAとCRMを兼ね備えた国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」

商社向けCRMおすすめ5選

商社向けCRMおすすめ5選
製品名機能費用特徴会社名
GENIEE SFA/CRM顧客管理
商談管理
データ分析
タスク管理
名刺管理スマートフォンアプリ対応
外部ツール連携(Google、Slack、Chatwork等)
AIアシスタント(GPT-4搭載)
スタンダード月額34,800円~

プロ月額54,800円~

エンタープライズ月額98,000円~
シンプルで使いやすいUI
低価格高い定着率(99%)
短期間での導入(最短2ヶ月)
セキュリティ対策(AWS採用、プライバシーマーク取得)
株式会社ジーニー
Mazrica Sales顧客管理機能
案件管理機能
レポーティング機能
AI機能(受注予測、類似案件提案など)
名刺管理機能(OCR搭載)
マルチデバイス対応
外部ツール連携機能
Starter月額27,500円~

Growth月額110,000円~

Enterprise月額330,000円~
直感的なUI/UXAIによる営業支援
現場ファーストの設計思想
豊富な外部ツール連携
株式会社マツリカ
Knowledge Suite顧客管理機能
グループウェア名刺管理
Webフォーム作成
メール配信管理
SFAスタンダード月額55,000円

SFAプロフェッショナル月額85,000円

SFAエンタープライズ月額155,000円

オールインワンのビジネスアプリケーション
日本企業向けに最適化された機能
マルチデバイス対応
ユーザー数無制限の料金体系
ブルーテック株式会社
Sansan名刺のデジタル化と管理
顧客データベースの構築と共有
営業活動の記録と分析
メール配信機能外部システムとの連携(SFA、MAなど)
人事異動や企業ニュースの自動更新
要問い合わせ99.9%の精度での名刺データ化
クラウドベースの顧客情報一元管理
AIとオペレーターによる高精度なデータ入力
豊富な外部連携機能
Sansan株式会社
UPWARD地図上での顧客情報可視化
活動情報の自動検知と報告
CRMへの自動データ同期
営業計画立案支援
顧客接点データの分析
ESSENTIAL
月額38,000円~

STANDARD月額78,000円~

ENTERPRISE月額128,000円~
フィールドセールスに特化
モバイルアプリで直感的な操作
SalesforceやMicrosoft Dynamics 365との連携
位置情報を活用した営業支援
活動記録の自動化による業務効率化
UPWARD株式会社

ここでは、さまざまなCRMの中から商社向けの機能に対応できるおすすめ製品をご紹介します。

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは株式会社ジーニーが提供する商社業界の業務に対応したCRMツールです。使いやすさと低価格を両立しているのが特長で、シンプルで直感的なUIにより、ITスキルに自信のないユーザーでも容易に操作できます。

顧客管理や商談管理、データ分析などの基本機能に加え、名刺管理やAIアシスタント機能も搭載しています。外部ツールとの連携も豊富で、業務効率化に貢献します。また、セキュリティ面でも安心して利用できる体制を整えており、導入から運用までサポート体制も充実しているのが魅力です。

低コストで高機能なCRMツールを求める商社向けのソリューションとして、多くの企業に選ばれています。

GENIEE SFA/CRMの詳細はこちら

商社業界でのGENIEE SFA/CRMの導入事例をご紹介

GENIEE SFA/CRMは、商社業界の業務を効率化してきた数々の実績があります。「顧客や商品等の情報管理がバラバラ」「営業の稼働状況が不明確」「データの活用をしきれていない」といった課題に頭を悩ませている方も、ぜひこの機会にGENIEE SFA/CRMまでご相談ください。

GENIEE SFA/CRMなら複数データを紐づけ、一元管理する仕組みによってデータの閲覧や情報共有の効率をUPできるほか、営業活動の見える化でマネジメント負担軽減できます。

売上管理や請求書発行も簡易化、自動化できるため、バックオフィス業務も効率的に行えます。GENIEE SFA/CRMなら、商社業界を始めとしてさまざまなシーン・ニーズに対応することが可能です。

商社業界でのGENIEE SFA/CRMの導入事例

Mazrica Sales

Mazrica Salesは株式会社マツリカが提供するCRMツールで、現場ファーストの設計思想が特徴です。直感的なUI/UXにより、営業現場での使いやすさを重視しています。

また、AIを活用した受注予測や類似案件提案機能により、効率的な営業活動をサポートしてくれるのも魅力です。OCR機能を搭載した名刺管理や、外部ツールとの豊富な連携機能により、データ入力の手間を大幅に削減できます。

さらに、マルチデバイス対応により、外出先でもスムーズに情報を入力・確認できるため、リアルタイムでの情報共有が可能です。これらの特徴により、Mazrica Salesは商社の営業活動の効率化と成果の最大化を支援します。

Mazrica Salesの詳細はこちら

Knowledge Suite

Knowledge Suite

Knowledge Suiteはブルーテック株式会社が提供するCRMツールで、多機能かつ使いやすいオールインワンのビジネスアプリケーションです。SFA/CRM、グループウェア、名刺管理などの機能を統合し、営業活動に必要な機能をワンストップで提供します。

日本企業向けに最適化された機能や、申請・稟議の承認フローなど、商社特有の業務プロセスにも対応しています。ユーザー数無制限の料金体系を採用しており、企業規模に関わらず導入しやすいのが特徴です。

Knowledge Suite(ナレッジスイート)とは?基本情報から特徴・評判まで

Knowledge Suiteの詳細はこちら

Sansan

Sansan

Sansanは、Sansan株式会社が提供するCRMツールで、名刺を起点とした顧客データベース構築と活用に特化したサービスです。Sansanは単なる名刺管理ツールではなく、営業活動全体を支援するCRM機能を備えています。

名刺をスキャンするだけで高精度にデジタル化され、クラウド上で一元管理されるため、社内での情報共有が容易です。また、人事異動や企業ニュースの自動更新機能により、常に最新の顧客情報を維持できます。

Sansanの詳細はこちら

UPWARD

UPWARDはUPWARD株式会社が提供するCRMツールで、フィールドセールスに特化した機能が特徴です。位置情報を活用した地図機能により、営業担当者は効率的な顧客訪問計画を立てられます。

活動情報の自動検知や報告機能により、日報作成の手間を大幅に削減し、顧客との接点を最大化できるのが特長です。SalesforceやMicrosoft Dynamics 365との連携により、既存のCRMシステムとシームレスに統合できるため、導入のハードルが低い魅力もあります。

UPWARDとは?機能・料金・評判・SFA/CRM選定基準まで

UPWARDの詳細はこちら

商社業界でのCRMやSFAの活用事例

商社業界でのCRMやSFAの活用事例

商社業界でも活用実績のあるCRMやSFAツールとしておすすめなのが「GENIEE SFA/CRM」です。

ここでは、GENIEE SFA/CRMを商社業界でご導入いただいた活用事例についてご紹介します。

・全日空商事株式会社
・蝶理株式会社

全日空商事株式会社

全日空商事株式会社様では、KPIの進捗や案件ステータスの可視化を目的としてCRMツールの導入を検討していました。エクセル管理では長期案件の対応漏れが発生し、課題を感じていたそうです。

そこで、コストパフォーマンスに優れた「GENIEE SFA/CRM」を導入いただきました。導入後は、初期設定もスムーズに進み、わずか20時間程度で運用を開始。エクセル管理を廃止し、SFAへの一本化により、業務効率が大幅に向上しました。

特に、導入目的であったKPI進捗の可視化や案件ステータスの可視化は達成され、課題だった長期案件の対応漏れもほぼなくなりました。さらに、リアルタイムなデータ把握により、早期の戦略立案が可能になり、営業会議の準備時間も大幅に短縮されたと言います。

全日空商事株式会社の導入事例

蝶理株式会社

蝶理株式会社様では、営業活動の属人化により、情報共有や引継ぎができていない課題を抱えていました。案件発生から納品まで数年を要する実情もあることから、仕様書や見積書が引き継がれず、ほかの人がアクセスできない状況になるケースも見られたと言います。

そこで、システム導入前の無料トライアルを経て、使いやすい画面とカスタマイズ性に魅力を感じ「GENIEE SFA/CRM」を導入いただきました。導入後は、案件情報が可視化されたことで、有益な情報を見逃さず提案に活かせるようになったと言います。

また、マネジメント層もツールを使って案件進捗を確認できるようになり、コミュニケーションコストの削減に成功。さらに、「GENIEE SFA/CRM」のワークフロー機能を活用し、見積もりの上長承認フローを構築できました。

これにより、承認漏れを防ぎ、顧客に常に正しい金額で見積もりを提示できるようになったと言います。

蝶理株式会社の導入事例

まとめ

まとめ

商社が競合他社との競争を勝ち抜くには、顧客との関係強化と営業効率向上が不可欠です。そこで、近年ではCRMツールを活用して顧客情報を一元管理し、個々のニーズに合わせた対応を実現する商社が増加しています。

新規顧客の開拓だけでなく、既存顧客との関係性を良好に保ち、LTV(顧客生涯価値)を最大化するには欠かせないツールだと言えます。

とはいえ、すべてのCRMツールが商社に適している訳ではなく、会社によって異なるルールや業務フローに対応しているとも限りません。そのため、商社向けCRMツールを探すときは、自社の状況にマッチしているか、カスタマイズ性などを含めて検討するのがベストです。

もし、商社向けのCRMツールをお探しの場合は、この機会に「GENIEE SFA/CRM」の導入をご検討ください。200名を超えるエンジニアが在籍しており、潤沢なITリソースをフル活用して、貴社のニーズに最適化されたCRMツールをご提供いたします。

また、幅広い業界でご活用いただいているだけでなく、さまざまなDX化を実現してきたノウハウもございます。定着率99%を超える使い勝手に優れたUIも特長で、システムの利活用を促進することが可能です。

興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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  • SFAやCRM導入を検討している方
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