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顧客管理ソフトのおすすめ人気ランキング14選!種類別に徹底比較

更新日:2024.08.01 / CRM
顧客管理ソフトのおすすめ人気ランキング14選!種類別に徹底比較

一昔前はエクセルなどを使って顧客情報を管理するのも珍しくありませんでしたが、近年では専用の「顧客管理ソフト(CRM)」を導入する企業が増加傾向にあります。

単に顧客情報をまとめるだけでなく、共有のしやすさや対応履歴などを一元管理できるなど、さまざまなメリットから業務効率化を実現できます。

しかし、一口に顧客管理ソフトと言ってもさまざまな種類が登場しているのも事実です。

この記事では、顧客管理ソフトのおすすめ人気ランキングをそれぞれ紹介します。SFA(営業支援機能)や大企業向け・中小企業向けのシーン別にご紹介しますので、ぜひご参照ください。

顧客管理ソフトとは?

顧客管理ソフトとは?

顧客管理ソフトとは、顧客情報を一元管理し、営業活動を効率化するツールです。顧客情報を一元管理することで、営業担当者は顧客の状況を把握しやすくなり、シーンに応じた適切なアプローチを実現できます。

たとえば、顧客の購入履歴や問い合わせ内容などを確認して最適な提案を行えるため、案件の成約率向上を期待できるのがポイントです。営業部の売上増加につながるだけでなく、担当者不在でも応対内容を引き継いで対応できるため、均一化されたサポートによって顧客満足度が向上するメリットもあります。

顧客管理とは?基本の解説から顧客管理システムの選び方までご紹介

顧客管理ソフトの種類

顧客管理ソフトの種類

顧客管理ソフトは、主に3つの種類に分けられます。

ここでは、顧客管理ソフトの主な3種類について、それぞれの特徴を解説します。

・SFA搭載タイプ     
大手企業向け     
中小企業向け
     

SFA搭載タイプ

SFA(営業支援システム)機能が搭載された顧客管理ソフトは、営業プロセスの可視化や進捗管理を行えるタイプです。SFA機能によって、営業活動の進捗状況や課題を把握しやすくなるため、営業部門の効率的な営業活動を促進できます。

たとえば、営業担当者ごとの案件状況や進捗などが可視化されるため、上長が適切なサポートを行いやすくなるのがポイントです。また、営業ノウハウを部署に共有しやすくなり、全体の営業パフォーマンスを底上げする効果も期待できます。

大手企業向け

大手企業向けの顧客管理ソフトは、大規模な顧客データを扱えるようシステム化されているのが特徴です。海外拠点を持つ企業へ向けて、複数拠点での情報共有や多言語に対応した顧客管理ソフトも多くなっています。

また、特に大手企業向けの顧客管理ソフトには、高度なセキュリティ対策やカスタマイズ性が求められているのも事実です。大企業のニーズにあわせて柔軟な運用ができるよう、細かくカスタマイズ・拡張できる顧客管理ソフトが大手企業向けとして人気を集めています。

中小企業向け

中小企業向けの顧客管理ソフトは、導入コストが抑えられ、操作が簡単な製品が多くなっています。専任のIT担当者が不在でも活用しやすいように工夫されており、限られたリソースで効率的な営業活動を行えるよう、シンプルな機能性に特化しているのが特徴です。

また、初期費用を抑えたい中小企業へ向けて、クラウド型の顧客管理ソフトも人気を集めています。コストを抑えて手軽に導入できるため、人材・資金のリソースが少ない状況でも導入しやすい顧客管理ソフトが多くなっています。

顧客管理ソフトを導入するメリット

顧客管理ソフトを導入するメリット

顧客管理ソフトにはさまざまな製品が登場しているものの、いずれの製品も共通した仕組みによって導入メリットを得られます。具体的に、顧客管理ソフトの導入で得られるメリットは以下の通りです。

ここでは、顧客管理ソフトを導入するメリットについて解説します。

・営業効率の向上
組織内の情報共有
顧客行動の分析
業務効率化によるコスト削減

営業効率の向上

顧客管理ソフトを導入すれば、情報の一元管理機能や営業支援機能によって、営業効率を向上させられるのが大きなメリットです。リアルタイムで営業活動の状況を把握できるため、商談の進捗状況や日報管理など営業マネジメント業務を大きく効率化できます。

また、顧客の過去の購入履歴や問い合わせ内容を瞬時に確認できる魅力もあります。顧客の反応なども蓄積できるため、個々に最適化された営業手法を模索できるのがポイントです。

組織内の情報共有

顧客管理ソフトを活用すれば、営業部門だけでなく、マーケティング部門やカスタマーサポート部門などで顧客情報を共有できるのもメリットです。顧客に関する情報を一元管理して、部門間の連携力を高められます。

たとえば、営業担当が獲得した顧客情報をマーケティング部が活用し、ターゲットを絞った効果的なキャンペーンを展開しやすくなります。カスタマーサポート部門は、過去の問い合わせ履歴が一元化されることで、迅速かつ的確なフォローアップを行って顧客満足度を向上させられるのもメリットです。

組織内の情報共有によって連携力を高められるため、顧客体験を向上させて、LTV(顧客生涯価値)を高める効果も期待できます。

顧客行動の分析

顧客管理ソフトに蓄積したデータは、顧客行動の分析にも活用できます。顧客の購入履歴やサイトの閲覧履歴などを分析することで、顧客のニーズや課題を深く理解できるのがメリットです。

顧客がどの商品に興味を持っているのか、どのページを頻繁に閲覧しているのかなどを把握することで、個々にパーソナライズされたアプローチを実施できます。また、顧客の属性ごとに分析を行いやすくなるため、グループを対象にした効果的なマーケティング施策の立案にも役立てられます。

業務効率化によるコスト削減

顧客管理ソフトを導入すれば、これまで手作業で行っていた業務を自動化できるのがメリットです。顧客情報の入力や管理、レポート作成などを自動化することで、人的ミスの削減や業務時間の短縮を実現できます。

たとえば、名刺情報をスキャンするだけで顧客情報として自動登録したり、定型的なメールを自動送信することができます。その結果、業務効率を大幅に向上させることが可能です。

また、データ分析機能を活用すればレポート作成にかかる時間を短縮し、より戦略的な業務に集中できます。業務効率化によって、より生産的な業務に注力しやすくなるほか、人件費や時間などのコストを削減する効果も期待できます。

顧客管理ソフトの選び方5選

顧客管理ソフトの選び方5選

顧客管理ソフトには多種多様な種類があるため、ランキング上位のソフトが自社に合っているとは限りません。必要な機能が搭載されているか、課題を解決できるかどうかに着目する必要があります。顧客管理ソフトを比較検討するときのポイントは以下の5点です。

ここでは、顧客管理ソフトの選び方についてそれぞれ解説します。

・自社に必要な機能が導入されているか
顧客サポート体制は万全か
操作性が簡易的で使いやすいか
セキュリティ対策がされているか
他のソフトと連携できるか

【2024年度版】顧客管理システム(CRM)の選び方は?人気CRMランキングTOP10!

1.自社に必要な機能が導入されているか

顧客管理ソフトはデザイン面から搭載されている機能面まで多種多様です。自社の課題やニーズに合わせて、本当に必要な機能が搭載されているかどうかチェックするのがおすすめです。

たとえば、顧客管理だけでなく営業支援も求めている場合はSFA機能を、マーケティング部の業務効率化も考えている場合はMA機能(マーケティングオートメーション)などの選択肢があります。

自社の営業スタイルや規模にあわせて、どこまで業務を効率化したいのかを踏まえた顧客管理ソフトの選び方が大切です。

2.顧客サポート体制は万全か

顧客管理ソフトを選ぶときは、ランキングだけでなく、顧客サポート体制が充実しているかどうかも大切なポイントです。顧客管理ソフトは導入して終わりではなく、運用している最中にさまざまなトラブルが発生するケースがあります。

その際、迅速なサポートが期待できないと、導入後のさまざまな障壁に頭を悩ませてしまうかもしれません。

サポート体制の万全な顧客管理ソフトであれば、安心して長く活用できます。比較ポイントとしては、電話サポートやメールサポート、FAQなどさまざまなサポート体制が整っているかチェックするのがおすすめです。

3.操作性が簡易的で使いやすいか

顧客管理ソフトの人気ランキングで上位に輝く製品のなかには、「操作画面が複雑で現場に定着しない」といったトラブルもまれに見られます。そのため、直感的に操作できるか、分かりやすいUI(ユーザーインターフェース)であるかを確認することが大切です。

操作性が複雑なソフトは、使いこなすまでに時間がかかり、業務効率化に繋がらない可能性があります。必要に応じて無料トライアルなどを利用して実際に操作してみたり、操作性に優れた定着率の高い顧客管理ソフトを選定したりするのがおすすめです。

4.セキュリティ対策がされているか

顧客情報を扱う上で、セキュリティ対策は非常に重要です。顧客情報の漏洩は、企業の信頼を失墜させるだけでなく、法的責任を問われる可能性もあります。SSL(Secure Sockets Layer)暗号化通信やアクセス権限の設定など、セキュリティ対策が万全なソフトを選ぶことが大切です。

そのうえで、万が一のトラブル時も業務復帰をスピーディに行えるよう、データバックアップ機能などを搭載した顧客管理ソフトもおすすめします。特にクラウド型の顧客管理ソフトはデータのバックアップに対応している製品も多いため、合わせてチェックするのもポイントです。

5.他のソフトと連携できるか

顧客管理ソフトを導入するうえで、他のソフトと連携できるか確認するのをおすすめします。会計ソフトやMAツールなど、外部連携できるソフトが多いほど業務の効率化を実現できるのが魅力です。

また、自社がすでに利用している顧客管理ソフトとのデータ連携も大切です。CSVファイルの読み込みやAPI連携の可否など、連携方法について確認しておくのがおすすめです。

さらに、顧客情報を多く取り扱う営業部では、SFA(営業支援システム)との連携力も大切です。顧客管理と営業支援を連携させれば、成約率の高いアプローチ手法なども共有しやすくなり、チーム全体で効率的な営業活動を行いやすくなります。

その結果、商談獲得数を伸ばせるだけでなく、トップセールスマンのノウハウを部署全体に行き渡らせてスキルを均一化できるのもポイントです。他のソフトと連携できるかどうかによって顧客管理ソフトの使い勝手は大きく異なるため、事前に比較検討するのをおすすめします。

【SFA搭載】顧客管理ソフトおすすめランキング5選比較

【SFA搭載】顧客管理ソフトおすすめランキング5選比較
製品名機能費用
※追加一人あたり
特徴会社名
GENIEE SFA/CRM・案件管理・顧客管理・グラフ作成・名刺管理・カスタムオブジェクト・レポート・営業支援機能月額3,480円~・低価格・シンプルでわかりやすい管理画面・短期間で運用開始可能・ドラッグ&ドロップで設定 ・細かいカスタマイズ性能株式会社ジーニー
Sales Cloud・見込み客管理・売上予測・商談管理・自動同期・リード追跡・レポート作成月額3,300円~・包括的なデータ管理・リアルタイム売上予測・カスタマイズ可能なレポートとダッシュボードセールスフォース
Mazrica Sales・名刺OCR読み込み・カスタム項目・レーダーチャート・ランキング・外部ツール連携月額5,500円~・現場ファーストのUIUX・豊富な連携ツール・カスタマーサポートが迅速株式会社マツリカ
Zoho CRM・顧客管理・営業支援・メール連携・見積もり作成・カスタマイズ可能な設定月額1,680円~・低コスト・初期費用ゼロ・追加費用なし・15日間無料トライアルゾーホーコーポレーション
ホットプロファイル・名刺管理・売上予測・顧客データベース作成・商談機会増加・カスタマイズ可能要問い合わせ・顧客データの可視化・営業活動の推進・高いカスタマイズ性株式会社ハンモック

ここでは、SFA(営業支援システム)を搭載した顧客管理ソフトから、おすすめランキング5選をご紹介します。

GENIEE SFA/CRM

製品名機能費用特徴会社名
GENIEE SFA/CRM・案件管理・顧客管理・グラフ作成・名刺管理・カスタムオブジェクト・レポート・営業支援機能月額3,480円~・低価格・シンプルでわかりやすい管理画面・短期間で運用開始可能・ドラッグ&ドロップで設定 ・細かいカスタマイズ性能株式会社ジーニー

GENIEE SFA/CRMは、株式会社ジーニーが提供する国産の顧客管理ソフト・営業支援ツールです。低価格でありながら多機能な点が特徴で、シンプルな管理画面により短期間で運用できます。

顧客管理や案件管理、グラフ作成などの基本機能に加え、ドラッグ&ドロップによる簡単な設定が可能な点も魅力です。また、AIアシスタント機能により報告書やメールの文章作成をサポートし、営業担当者の負担を軽減します。定着率99%を誇り、新しいシステム導入に不安な気持ちを抱えている企業にも適しています。

/SFAとCRMを兼ね備えた国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」

Sales Cloud

製品名機能費用特徴会社名
Sales Cloud・見込み客管理・売上予測・商談管理・自動同期・リード追跡・レポート作成月額3,300円~・包括的なデータ管理・リアルタイム売上予測・カスタマイズ可能なレポートとダッシュボードセールスフォース

Sales Cloudは、セールスフォース社が提供する世界的に有名な顧客管理ソフト・営業支援ツールです。包括的なデータ管理機能と高度なカスタマイズ性が特徴で、見込み客管理から売上予測、商談管理まで幅広い機能を備えています。

リアルタイムでの売上予測やAIを活用した分析機能など、大規模な営業組織向けの高度な機能が充実しています。また、他のセールスフォース製品との連携も容易で、マーケティングやカスタマーサポートとのシームレスな連携が可能です。

Mazrica Sales

製品名機能費用特徴会社名
Mazrica Sales・名刺OCR読み込み・カスタム項目・レーダーチャート・ランキング・外部ツール連携月額5,500円~・現場ファーストのUIUX・豊富な連携ツール・カスタマーサポートが迅速株式会社マツリカ

Mazrica Salesは、株式会社マツリカが提供する「現場ファースト」をコンセプトにした顧客管理ソフト・営業支援ツールです。直感的なUIUXと豊富な外部ツール連携が特徴で、営業現場での定着率が高いとされています。

AI機能による受注確度予測や、レーダーチャートを用いた営業パフォーマンスの可視化など、現代的な機能が充実しているのも特徴です。また、グループウェアやチャットツール、請求管理システムなど、多様な業務ツールとの連携が可能で、既存の業務フローに柔軟に対応できます。

Mazrica Sales(マツリカセールス)とは?特徴から評判・向き不向きまで紹介

Zoho CRM

製品名機能費用特徴会社名
Zoho CRM・顧客管理・営業支援・メール連携・見積もり作成・カスタマイズ可能な設定月額1,680円~・低コスト・初期費用ゼロ・追加費用なし・15日間無料トライアルゾーホーコーポレーション

Zoho CRMは、ゾーホーコーポレーションが提供する低コスト導入が可能な海外発の顧客管理ソフト・営業支援ツールです。初期費用ゼロで15日間の無料トライアルがあり、お試しで利用できます。顧客管理や営業支援、メール連携などの基本機能を備えています。

また、ゾーホー社が提供する他のビジネスツールとの連携が容易で、拡張性が高い点も魅力です。カスタマイズ可能な設定や自動化機能により、業務効率の向上が期待できます。多言語対応や柔軟な価格プランにより、グローバル展開を目指す中小企業や、コストを抑えつつ効果的なCRMを求める企業に適しています。

Zoho CRMとは?特徴から料金・評判、運営企業について

Zoho CRMとSalesforceの違いとは?機能・料金を徹底比較

ホットプロファイル

製品名機能費用特徴会社名
ホットプロファイル・名刺管理・売上予測・顧客データベース作成・商談機会増加・カスタマイズ可能要問い合わせ・顧客データの可視化・営業活動の推進・高いカスタマイズ性株式会社ハンモック

ホットプロファイルは、株式会社ハンモックが提供する名刺管理機能を起点とした国産の顧客管理ソフト・営業支援ツールです。顧客データの可視化や営業活動の推進、高いカスタマイズ性が特徴で、名刺情報から顧客データベースを構築し、そこから商談機会の増加につなげる仕組みがあります。

また、経済産業省のクラウドセキュリティガイドラインに準拠した運用体制を持ち、高度なセキュリティ対策を講じている点も特徴です。顧客データの安全性を重視する企業や、名刺管理から営業活動まで一貫して管理したい企業に適しています。

【大手企業向け】顧客管理ソフトおすすめランキング5選比較

【大手企業向け】顧客管理ソフトおすすめランキング5選比較

製品名機能費用特徴会社名
UPWARD
・顧客データの記録・活用・滞在記録の自動入力・地図での可視化・報告書の一括管理月額3,800円~
※追加一人あたり
・外回り営業に特化・使いやすさを重視・位置情報を活用した機能が豊富アップワード株式会社
Sansan・名刺管理・企業情報データベース・営業履歴管理・外部システム連携要問い合わせ・AIを活用した高精度なデータ化・徹底したセキュリティ対策・豊富な導入実績サンサン株式会社
Knowledge Suite・顧客管理・案件管理・集計/分析・営業活動支援月額55,000円~
※ID数無制限、容量5GB
・使いやすいインターフェース・カスタマイズ性の高さ・多機能な統合型ツールブルーテック株式会社
SHANON MARKTEING PLATFORM・見込み客育成・顧客管理・マーケティング自動化・イベント管理月額120,000円~・SFA機能一体型・豊富な連携ツール・国産ツールならではのサポート株式会社シャノン
Oracle Sales Cloud・営業管理・顧客管理・売上予測・分析・予測・社内SNS月額7,800円~
※1ユーザーあたり
・高度な分析/予測機能・グローバル対応・豊富なカスタマイズオプション日本オラクル株式会社

ここでは、大手企業向けの拡張力を持つ顧客管理ソフトから、おすすめランキング5選をご紹介します。

UPWARD

製品名機能費用特徴会社名
UPWARD
・顧客データの記録・活用・滞在記録の自動入力・地図での可視化・報告書の一括管理月額3,800円~
※追加一人あたり
・外回り営業に特化・使いやすさを重視・位置情報を活用した機能が豊富アップワード株式会社

UPWARDは、アップワード株式会社が提供するランキング内でも外回り営業に特化した顧客管理ソフトです。地図上で顧客情報を可視化し、効率的な訪問計画を立てられる点が特徴です。

滞在時間や活動時間を自動記録する機能により、営業担当者の事務作業負担を大幅に軽減します。直感的な操作性と、モバイルデバイスに最適化されたインターフェースにより、ITリテラシーに関わらず誰でも簡単に使いこなせる点も大手企業から評価されています。

Sansan

製品名機能費用特徴会社名
Sansan・名刺管理・企業情報データベース・営業履歴管理・外部システム連携要問い合わせ・AIを活用した高精度なデータ化・徹底したセキュリティ対策・豊富な導入実績サンサン株式会社

Sansanは、サンサン株式会社が開発した名刺管理を起点とする顧客管理ソフトです。高精度なOCR技術と人力による確認を組み合わせた「ハイブリッド型」の名刺データ化により、99.9%以上の精度を実現しています。

名刺情報を基に、企業や人物に関する最新のニュースや情報を自動で収集し、営業活動に活用できる点が特徴です。社内の人脈情報を共有できるほか、セキュリティ面でも高い評価を受けており、金融機関や官公庁など機密性の高い情報を扱う大手企業での導入実績が豊富です。

Knowledge Suite

製品名機能費用特徴会社名
Knowledge Suite・顧客管理・案件管理・集計/分析・営業活動支援月額55,000円~
※ID数無制限、容量5GB
・使いやすいインターフェース・カスタマイズ性の高さ・多機能な統合型ツールブルーテック株式会社

Knowledge Suiteは、ブルーテック株式会社が提供するオールインワン型の顧客管理ソフトです。SFA、CRM、グループウェア機能を統合し、営業活動に必要な機能を一元管理できます。

ユーザー数無制限の料金体系により、大規模な組織でも導入しやすいコスト設計が魅力です。カスタマイズ性も高く、企業独自の業務フローに合わせた設定ができるほか、API連携機能で既存の社内システムとの統合も容易に実現できます。直感的なUIと豊富な機能により、営業部門だけでなく、経営層の意思決定支援ツールとしても活用されています。

Knowledge Suite(ナレッジスイート)とは?基本情報から特徴・評判まで

SHANON MARKTEING PLATFORM

製品名機能費用特徴会社名
SHANON MARKTEING PLATFORM・見込み客育成・顧客管理・マーケティング自動化・イベント管理月額120,000円~・SFA機能一体型・豊富な連携ツール・国産ツールならではのサポート株式会社シャノン

SHANON MARKETING PLATFORMは、株式会社シャノンが開発したマーケティングオートメーションとSFAが一体となった統合型プラットフォームです。顧客管理だけでなく、リード獲得からナーチャリング、商談管理まで一貫して行えるためマーケティングと営業の連携を強化できます。

特にイベント管理機能に強みがあり、オンライン・オフラインを問わず、セミナーや展示会の運営をサポートできるのが特徴です。イベント用の特殊要件にも対応可能で、個別のカスタマイズや見積もりにも対応しています。

Oracle Sales Cloud

製品名機能費用特徴会社名
Oracle Sales Cloud・営業管理・顧客管理・売上予測・分析・予測・社内SNS月額7,800円~
※1ユーザーあたり
・高度な分析/予測機能・グローバル対応・豊富なカスタマイズオプション日本オラクル株式会社

Oracle Sales Cloudは、日本オラクル株式会社が提供するクラウド型の顧客管理ソフトです。世界的に定評のあるオラクルのデータベース技術を基盤としており、膨大な顧客データを高速かつ安全に処理できます。

AIを活用した売上予測や、リアルタイムの営業パイプライン分析など、高度な分析機能が特徴です。グローバル展開している大手企業向けに、多言語・多通貨対応や、各国の法令に準拠したデータ管理機能を備えています。

【中小企業向け】顧客管理ソフトおすすめランキン4選比較

【中小企業向け】顧客管理ソフトおすすめランキン4選比較
製品名機能費用
※1ユーザーあたり
特徴会社名
Freshworks CRM
・顧客情報管理・メール管理・CTI機能・顧客行動履歴追跡月額$15~・AIによる顧客スコアリング・シンプルな操作性・柔軟なカスタマイズフレッシュワークス
Kintone・顧客データ一元管理・案件進捗管理・グラフ・レポート作成・モバイル対応月額780円~・ノーコードでのアプリ作成・柔軟なカスタマイズ性・他アプリとの連携サイボウズ株式会社
F-RevoCRM・顧客情報管理・営業活動管理・分析・レポート機能月額20,000円~(1~10名利用の場合)・低コスト・操作性の簡単さ・中小企業向け機能シンキングリード株式会社
HubSpot・顧客管理・メール連携・営業支援・マーケティング機能月額1,800円~・無料プランあり・統合的なマーケティングツール・AIアシスタント搭載ハブスポット

ここでは、中小企業でも導入しやすいコスト感に優れた顧客管理ソフトから、おすすめランキング5選をご紹介します。

Freshworks CRM

製品名機能費用特徴会社名
Freshworks CRM
・顧客情報管理・メール管理・CTI機能・顧客行動履歴追跡月額$15~・AIによる顧客スコアリング・シンプルな操作性・柔軟なカスタマイズフレッシュワークス

Freshworks CRMは、フレッシュワークス社が提供する直感的で使いやすい中小企業向け顧客管理ソフトです。AIを活用した機能が特徴で、リードスコアリングや営業予測などを自動化し、営業活動の効率を大幅に向上できます。

また、メール、電話、チャットなどの顧客とのコミュニケーションツールが統合されており、一元管理が可能です。カスタマイズ性も高く、中小企業の成長に合わせて機能を拡張できます。24時間365日のサポート体制も整っており、初めてCRMを導入する企業でも安心して利用できる点が魅力です。

Kintone

製品名機能費用特徴会社名
Kintone・顧客データ一元管理・案件進捗管理・グラフ・レポート作成・モバイル対応月額780円~・ノーコードでのアプリ作成・柔軟なカスタマイズ性・他アプリとの連携サイボウズ株式会社

Kintoneは、サイボウズ株式会社が開発したクラウド型の顧客管理ソフトです。顧客管理だけでなく、プロジェクト管理や在庫管理など、さまざまな業務アプリを作成できます。ノーコードで簡単にカスタマイズができるため、ITに詳しくない社員でも自社の業務に合わせたアプリを作成できるのが魅力です。

また、社内SNS機能を備えており、情報共有やコミュニケーションの活性化にも役立ちます。柔軟性が高く、中小企業の多様なニーズに対応できる点が強みです。

F-RevoCRMCloud

製品名機能費用特徴会社名
F-RevoCRM・顧客情報管理・営業活動管理・分析・レポート機能月額20,000円~(1~10名利用の場合)・低コスト・操作性の簡単さ・中小企業向け機能シンキングリード株式会社

F-RevoCRMは、シンキングリード株式会社が提供する国産のクラウド型顧客管理ソフトです。顧客管理や営業支援、マーケティング機能を統合しており、中小企業の業務効率化を支援する仕組みに特化しています。

日本企業の商習慣に合わせた機能設計が特徴で、名刺管理や商談履歴の記録など、日本の営業スタイルに適した機能が充実しています。また、セキュリティ面でも国内のデータセンターを利用するなど、安全性に配慮しているのも魅力です。

導入支援やカスタマイズのサポートも充実しており、CRM導入に不安を感じる中小企業でも安心して利用できます。

HubSpot 

製品名機能費用特徴会社名
HubSpot・顧客管理・メール連携・営業支援・マーケティング機能月額1,800円~・無料プランあり・統合的なマーケティングツール・AIアシスタント搭載ハブスポット

HubSpotは、ハブスポット社が提供する統合型のマーケティングおよび営業プラットフォームです。一部の機能は無料版から始められる点が特徴で、基本的な顧客管理ソフトとしての機能を無料で利用できます。

マーケティングやセールス、カスタマーサービスの各機能が統合されており、顧客とのあらゆる接点を一元管理できるのが特徴です。インバウンドマーケティングに強みを持ち、コンテンツ作成やソーシャルメディア管理などの機能も充実しています。

成長志向の中小企業に適しており、ビジネスの拡大に合わせて段階的に機能を追加できる柔軟性も魅力です。

まとめ:営業DXならGENIEE SFA/CRM

まとめ:営業DXならGENIEE SFA/CRM

顧客管理ソフトは、顧客情報を一元管理して営業活動を効率化できるツールです。なかには、営業部署のスキルを高めて企業が成長しやすいよう、営業支援機能(SFA)が内蔵された製品もあります。

顧客管理ソフトを活用すれば、顧客情報を管理するだけでなく、情報共有を促進してマーケティング業務や顧客フォローアップの効率化などさまざまな恩恵を受けられるのも事実です。

そのため、顧客管理ソフトを選ぶときは「営業支援機能があるか」「他ソフトとの連携力」「情報共有がスムーズか」「使い勝手に優れているか」などの面から比較検討するのをおすすめします。

もし、営業DXを考えていて顧客管理ソフトのランキングが気になった方は、この機会に「GENIEE SFA/CRM」の導入をご検討ください。優れた定着率によって数々の営業DX化を実現してきたジーニーでは、豊富なノウハウに基づく導入前後の濃密なサポートが可能です。

定着率99%を誇る使い勝手に優れたUIに加えて、豊富なカスタマイズが可能な仕組みにより、企業ごとの課題を解決できます。エクセルなど既存の管理ソフトなどと連携して、顧客情報をスムーズに移行できる仕組みも搭載できますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。

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