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データ活用で経営判断をスマートに BIツールの魅力と選び方おすすめツール16選

更新日:2025.06.16 / SFA
データ活用で経営判断をスマートに BIツールの魅力と選び方おすすめツール16選

Summary

  • BIツールは企業の異なるシステムからデータを集約し、経営判断を支援する分析ツールである。
  • 主な機能にはデータベース管理、レポーティング、OLAP分析、データマイニング、SFA/CRM連携がある。
  • 利点はデータ分析の効率化、課題発見の容易さ、質の高い意思決定の支援である。
  • 導入にはコストや時間がかかり、目的が不明確だと活用が難しいため、明確な導入目的が重要。
  • BIツールは営業や経営、労務分析など多様な分野で活用され、SFAとの連携で効果が高まる。
  • ツール選定では操作性、既存システムとの連携、導入後のサポート体制を重視すべきである。

はじめに

最近、企業の経営層や営業DX推進の現場で注目されているのが「BIツール」です。突然、社内で導入が提案され、「それはどんなツールだろう?」と戸惑った方も多いのではないでしょうか。SFAやCRMと混同されがちなBIツールですが、これらとは異なり、より大きな視点で社内の異なるシステムから膨大なデータを集約し、分析を通じて適切な経営判断を支援できるツールです。これによって、データに基づいた意思決定がより容易になります

特に、マーケティング人材が不足していてSFAやCRMの導入をためらっている企業や、すでに導入したものの十分に活用できていない企業にとって、BIツールは最適な選択肢です。

この記事では、BIツールの具体的な機能や、それを活用することで得られるメリット、注意点について初心者向けにわかりやすく解説します。後半では、BIツールの活用方法や選び方のポイント、さらにおすすめのツールを紹介します。

この記事でわかること

  • BIツールの具体的な機能
  • BIツール活用のメリットと注意点
  • BIツールを選ぶためのポイント
  • おすすめBIツール5選

BIツール(Business Intelligence Tool)とは何か?

BIツール(Business Intelligence Tool)とは、企業が持つデータを整理して分析し、経営や業務上の意思決定を支援するためのソフトウェアです。

例えば、営業成績や顧客情報、在庫データなどがそれぞれ別々の場所にある場合、全体の状況を把握するのが難しくなります。そこでBIツールを使用することで、さまざまなデータを一つにまとめて視覚的に表示し、理解を助けます

BIツールの大きな魅力は、データを視覚的にわかりやすく示すことができる点です。たとえば、数字のリストを見るよりも、グラフやチャートで表示された方が、トレンドやパターンに気づきやすくなります。また、レポートを自動で作成する機能も備わっており、時間を節約しながら必要な情報を簡単に取得できます。これにより、忙しいビジネスパーソンでも直感的にデータを理解し、迅速に判断を下すことが可能になります。

さらに、BIツールは「感覚」に頼らず、データに基づいた意思決定をサポートします。たとえば、過去の売上データを分析することで、どの製品が人気があり、どの地域で売上が伸びているかを明らかにできます。これにより、より効果的な戦略的アプローチを実現でき、ビジネスを進めやすくなります。まさに、データに基づいた経営に欠かせない重要なツールと言えるでしょう。

BIツールの基本機能5選

さまざまな会社から提供されているBIツール(Business Intelligence Tool)ですが、どの会社のツールも異なるアプローチを用いながら、大枠では似たような機能を備えています。ここでは、その代表的な5つの機能について解説します。

1. データベース機能

データベース機能は、BIツールの基盤として非常に重要な役割を果たします。さまざまなデータソースから情報を統合し効率的に管理・保持することで、高速なデータアクセスと処理を実現します。この機能により、企業はデータを一元的に集積し、必要に応じて柔軟に分析することができ、迅速な経営判断や戦略構築に貢献します。

2. レポーティング

レポーティング機能では、企業内に蓄積された多様なデータを統合し、視覚的にグラフィカルに表現します。これにより、売上や顧客の動向をグラフやチャートで表示し、迅速な経営判断を支援します。さらに、SFAやCRMに含まれない情報、例として倉庫の在庫数や円相場、他社の価格動向などをも統合でき、自社のビジネス状況をリアルタイムに把握しやすくします。

3. OLAP分析

OLAP(Online Analytical Processing)分析では、多次元的な視点からデータを詳細に分析することができます。「スライシング」や「ドリルダウン」といった手法を用いることで、深い洞察を得られ、マーケティング戦略の最適化が促進されます。地域や時間ごとの売上データを分析し、市場での成長機会を把握するのに役立ちます。

4. データマイニング

データマイニングは、大量のデータから有益なパターンを発見し、従来気づくことが難しかった傾向を明らかにします。顧客行動の予測やモデル構築を通じて、マーケティングの効率化を図ります。これにより、成約率や売上の向上が期待できます。

5. SFAやCRMとの連携

SFA(Sales Force Automation)やCRM(Customer Relationship Management)との連携により、営業活動や顧客管理のデータを効果的に統合することができます。例えば、どの部署やチームが何件の商談を抱えているか、そしてそれが半年後にすべて受注に至った場合の売上予測、さらには過去の商談の受注率を踏まえた実際の予測値を計算できます。このように、社内情報をリアルタイムに一元化し、正確なビジネスインサイトを提供することが可能です。

BIツール3つの利点と「例えばこんな使い方」

ここでは、BIツールの3つのメリットと、それらを踏まえた理想の運用について解説します。

メリット①:データ収集や分析の効率化と工数削減

BIツールは、データの集約・分析を効率化するための強力なツールです。

データの収集から分析までのプロセスを自動化

時間の削減と業務の効率化を実現

  • 例:自動レポート機能で毎日の売上データを自動で集計・レポート生成
  • グラフィカルなレポートで自社状況をリアルタイムで把握

これにより、手作業に比べて大幅な時間とコストの削減が可能となり、戦略考案や意思決定などの生産的な業務により多くのリソースを割くことができます

メリット②:課題を見つけやすい

BIツールは、自社内に分散している大量のデータを集約し、多角的に分析します。

  • データの関連性を発見し、隠れた問題点や改善すべき課題を明らかに
  • 例:顧客の購買パターンを分析して、売上低迷の原因を特定

このように問題や課題を早期に発見することで、迅速に対策を講じることができ、企業成長につながります

メリット③:質の高い意思決定ができる

BIツールは、客観的データに基づく意思決定を可能にします。

  • 分散していたデータを集約・分析
  • 具体的な数値に基づいた経営判断

結果として、データドリブンな経営を目指す上で、高品質な意思決定が可能となり、新市場への進出や販売戦略をより的確に計画できます。


例えばこんな使い方

BIツールは、社内外での情報共有と意思決定の迅速化に大変役立ちます
例えば、社長や役員などの経営メンバーがいるオフィス、営業チームのオフィス、それぞれの席の近くに大きなディスプレイを設置します。

社長や役員の席の近くのディスプレイには、各支社の商談や営業の状況、半年後の売上見込などを含む、全体を俯瞰できる情報が毎日リアルタイムに更新されます。

このシステムにより、特に水曜日の朝には必ず最新情報に更新される運用がなされ、経営判断に活用されます。

また、営業チームのデスク近くのディスプレイでは、個別の営業担当者の成績状況や持っている商談のステータス、本日のスケジュールが常に表示されています。

さらに、これらの情報は社内のディスプレイだけでなく、各自のスマホからもアクセス可能で、場所を問わず情報に即座にアクセスできる環境が整っています。そういった使い方が社内でできるのがBIツールです。

BIツール3つのデメリット

BIツールには多くの長所がある一方で、デメリットも存在するのは事実です。具体的には、次の2つの注意すべきデメリットがあります。ここでは、BIツール導入に関する2つのデメリットについて説明します。

デメリット①:BIツールの導入にはコストがかかる

BIツールの導入には、費用がかさむというデメリットがあります。ツールの初期導入費用だけでなく、サブスクリプションやライセンス料といった月額費用もかかることが一般的です。

多くのBIツールでは、料金体系が利用人数に応じて変動するため、利用者が多いほどコストが増大します。大規模に導入する企業では、この点が特に懸念されます。

たとえ無料のBIツールが存在しても、導入時や運用時のサポートが不足し、機能が限定されていることが多いため、自社内でのスキル習得や運用面での負担が発生します。

しかし、BIツールの価値はデータ集約・分析の効率化にとどまりません。今まで気づかなかったデータの相関関係を発見し、新たなビジネスチャンスを生み出す可能性も秘めています。

[解決策]

単純に「効率化ツール」としてのコスト比較をするのではなく、BIツールによって得られる市場分析の成果や潜在的な価値も勘案した上で導入を検討することを推奨します。

デメリット②:導入に時間がかかり、時には失敗する可能性がある

BIツールの導入は、必ずしも成功するとは限らないのが大きな課題です。組織のニーズを深く理解し、適切なツールを選定することが不可欠ですが、「IT人材の不足」や「活用可能なデータが十分に蓄積されていない」といった問題によって失敗に終わるケースも少なくありません

特に自社にデータを蓄積する基盤がない場合には、BIツールの効果が限定されやすいです。BIツールはデータの集約や分析を担うものですが、ベースとなるデータベースがなければ、そのポテンシャルを最大限に生かせません。

[解決策]

BIツールを導入する前に、まずはデータをきちんと蓄積できる環境が整っているかを確認することが重要です。

SFAとBIツールを同じ会社で揃えるのも一つの解決策です。対応窓口が一つになるためサポートがスムーズであり、同一企業のツールであれば相性についても考慮する必要がありません。異なる会社からのツールを使用するよりも、統一された導入がより安心です。

その点では、「GENIEE SFA/CRM」と「GENIEE BI」を組み合わせると、営業戦略や企業の成長をより効果的に実現できます。仮に、自社内で営業データの活用が不十分であれば、これらのツールを一緒に導入することをお勧めします。

新しいシステムの定着には困難が伴い、「データの蓄積が進まない」「コストばかりがかさむ」といった問題が発生することもあります。しかし、「GENIEE SFA/CRM」はその高い定着率でデータの蓄積習慣を支え、「GENIEE BI」との連携によりスムーズな分析を可能にします。

こうしたプラットフォームを組み合わせることで、効率的かつ戦略的な営業アプローチが実現しやすくなるため、データ基盤が整っていない企業には、このセット導入が特に有効です。

デメリット③:目的が不明確だと使いこなせない

BIツールは多機能であるため、その特性を十分に活用するには明確な目的設定が不可欠です。しかし、導入の目的が不明確だと、どの機能を使うべきかが分からず、結果としてツールを十分に使いこなせないことがあります。ツールの持つ本来の価値を引き出すことができず、投資効果が薄れるケースも少なくありません。

特に、目的が曖昧なまま導入を進めてしまうと、適切なデータ準備やカスタマイズが行われず、組織内での活用が進まないことがあります。

[解決策]

BIツールを効果的に使いこなすためには、まず導入の目的を明確にすることが重要です。具体的には、どのようなデータを分析し、どのようなアウトプットが求められるのかを事前に理解しておく必要があります。また、ツールを活用したい業務プロセスを明確にし、それに合わせた設定を行うことで、より高い効果を得ることができます。

さらに、BIツールの導入担当者は、目的に沿った研修やサポートを受けることで、ツールの機能を十二分に引き出し、組織内での活用を促進できます。目的に基づいた具体的な計画を立て、それに沿ってステップを進めることが、ツールの効果的な活用に繋がります。

BIツールの活用例

BIツールは、単にデータを集めて視覚化するだけでなく、それを活用して経営戦略を強化することが可能です。営業やマーケティングの分析を通じて、企業のパフォーマンスを劇的に向上させる効果も期待できます。

売上・営業分析

BIツールは部門間で分断されたデータを集約し、個人に依存しがちな営業活動を可視化。これにより、営業のノウハウを組織全体で共有することにより、新たな売上機会の創出を期待

経営・財務分析

売上や財務状況を自動的に反映し、手作業での集計よりも迅速に現状を把握することが可能。経営層はこれに基づいてタイムリーに意思決定を行い、企業の競争力を強化することを目的

人材・労務分析

個々の人材のスキルを適切に評価し、プロジェクトに最適な人材を発見。さらに、残業時間の可視化とその原因追究を通じて、労働環境の改善を図り優秀な人材を継続的に確保する体制の構築

その他にも、異なるデータソースを活用して予実管理システムを構築したり、帳票作成を自動化して作業負担を軽減するなど、多彩な活用方法が存在します。

特に、営業部門における個人の知識やスキルを全社で共有する体制づくりは、企業の売上向上や成長力の強化に直結します。BIツールとSFAツールを連携させることで、得られるメリットの拡大と企業の成長を一層促進。このように、営業分析の仕組みを整備することは、企業が持続的に成長を続けるために必要な施策です。

導入目的を明確に!BIツール選びのポイント

BIツールは、企業に多様なメリットをもたらし、多くの企業で導入が進んでいます。しかし、そのメリットを最大限に引き出すためには、自社のニーズに合ったツールを選ぶことが重要です。利益を最大化するBIツールの選び方をご紹介します。

BIツール導入の目的を明確にすること

まず重要、「何を達成したいのか」という明確なビジョンを持つこと。利益向上を目指すためには、顧客の行動分析、購買パターンの理解、営業効率の向上などの具体的なニーズを特定。目的が明確でないと、導入後に期待した成果を得ることは難しい。各部門のニーズをヒアリングし、目的を明確にすることが成功への第一歩

[解決方法]

各部署の管理職や担当者とワークショップを開催し、本当に必要なデータ分析の目的を洗い出すことが有効です。また、目標設定を行い、その達成度合いを定期的に評価する仕組みを整備しましょう。

操作性と使いやすさで選ぶBIツール

BIツールの選定において、操作のしやすさは非常に重要。求める分析やレポートを直感的に作成できるツールを選ぶ。操作性が簡単であれば、社内での活用が進みやすく、結果として業務効率の向上につながる。誰でも簡単に操作でき、導入効果を最大限に発揮。

[解決方法]

実際にデモ版を使用して、複数のBIツールを比較検討することをお勧めします。従業員から直接フィードバックを得ることで、実際の業務でどの程度活用できるかを把握することができます。

基盤システムとの連携を重視する

既存のSFAやCRMなどの基盤システムとどれだけスムーズに連携できるかは、BIツール選びで重要な要素。連携性が低いと、データの統合が難しくなり、余計な手間が発生。効率的にデータを活用し、利益を上げるためには、データ統合が容易なツールを選ぶことが求められる。幅広いデバイスやプラットフォームでの柔軟なデータ連携が可能なシステムが望ましい。

[解決方法]

現在利用中のシステムベンダーのサポートを受け、データ連携の要件を明確にします。APIやデータ接続のオプションを確認し、必須要件を満たすBIツールを選定してください。さらに、プラットフォーム上でのテストを実施し、実際の業務フローに支障がないことを確認します。

導入後のサポートとトレーニング

導入後のサポート体制やトレーニングの有無も確認が必要。充実したサポート、トラブル時の対応も迅速で、安心してツールを活用可能。セミナーやオンライン学習を活用し、社内にツールが浸透するよう支援を受けることで、導入効果を早期に実現

[解決方法]

トレーニングプログラムやセミナーを最大限に活用しましょう。社内でのトレーナーの育成や、実際の業務での利用事例を共有することで、ツールの活用度を高めることが可能です。また、定期的なトレーニングセッションを計画し、最新の機能や活用法を常に学習できる環境を整えましょう。

これらのポイントを考慮して、自社に最適なBIツールを選定し、データに基づいた迅速な意思決定を可能にしましょう。

※記載されている情報は執筆時点のものであり、最新情報は各ツールの公式サイトでご確認ください。

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BIとの連携に最適なSFA、CRMの最新ツール比較関連記事も参考にしてください。

>【最新SFA比較表付き】SFAツールおすすめ23選

>【最新】CRMツール10選を徹底比較

まとめ:コストとフォローのバランスが取れたBIツールの導入を

BIツールは、企業内のさまざまなデータを集めて分析し、企業の成長を促進するための重要なツールです。これにより、誰でも手軽にデータ分析を行える環境が整い、複雑なレポートの作成を自動化することで業務の効率を大幅に向上させることが可能です。

自社の状況をリアルタイムで把握できるため、データ主導の意思決定を迅速に行えるのも大きなメリットです。特に、営業支援システム(SFA)と組み合わせることで、相乗効果を発揮し、ビジネスをより効果的に推進できます。

企業においては、単に金銭的なコスト面だけでなく、導入後のカスタマーサクセスやサポート体制もしっかりしているかどうかも重要です。そのため、多くの異なるベンダーと別々に契約するのではなく、できるだけ窓口が統一されているツールを選ぶことをお勧めします。これにより、導入や運用コストの負担を軽減し、課題解決に向けたサポートを一貫して受けることができ、長期的なデータ活用の成功につながります

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記載されている情報は執筆時点のものであり、最新情報は各ツールの公式サイトでご確認ください。

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