【最新】セールスフォースパートナー(代理店)失敗しない選び方、費用相場と代替案を解説

業界を問わずDX化が進む現在、特に注目されているのが営業組織の生産性向上を目指す「営業DX」です。国内でもセールステックと呼ばれる分野のシステムやツール導入が急速に広がっています。
セールステックの中でも営業管理・支援ツールの代表格であるセールスフォースは、世界的なCRMシステムとして国内最大規模の導入実績があります。
セールスフォース導入後の現場課題
セールスフォースは多機能で、定着すれば営業DXや業務革新の切り札となる世界的にも優れたシステムであることは間違いありません。筆者も実際に業務で使った経験があります。ただ、経験も浅かったこともあり、多機能故に以下のような課題も実際にはありました。同じような課題を抱えている企業も少なからずあるのではないでしょうか。
- 社内に専門人材や運用管理者がおらず、相談先が不明確
- 画面の複雑さにより必要情報へのアクセスが困難
- 過去の環境をそのまま使用しており、操作に不安を感じる
- 古いデータや項目名がそのまま残り、最新化されていないため使いづらい
- 些細な質問でも有償サポートが必要で気軽に相談できない
など自社だけでは解決困難な課題もついてまわります。
Salesforceではそういった導入・運用支援を目的とした正規代理店(パートナー企業)制度を構築しています。

セールスフォース正規代理店の重要性
セールスフォース社自身が構築や定着支援、導入コンサルティングを行い前述のような課題解決にあたることも可能ですが、国内でも数千社以上の導入社数を抱える中、彼らは独自のエコシステムを構築し、導入企業の視課題解決を図っています。
つまり、セールスフォースを導入する企業はセールスフォースが認定したパートナー企業(正規代理店)と契約を行い、運用保守や構築支援を受けることが標準的な流れとなっています。
セールスフォースの正規代理店とは
Salesforceパートナーは、Salesforceが公式に認定した企業であり、Salesforce製品の販売・導入・サポートを行う権限を持っています。
これらの代理店は、Salesforceに関する専門知識と経験を活かし、導入企業がSalesforceを最大限に活用できるよう支援しています。
正規代理店はセールスフォースのトレーニングプログラムを受講し、専門資格を取得することでセールスフォースの最新情報に基づいた最適なソリューションを提供できます。よって導入時のカスタマイズやトレーニング、アフターサポートにおいても、迅速かつ適切な対応が期待できるのです。
また、Salesforceの品質基準を満たしているため、信頼性の高いサービスを受けることができます。
日本では一般的に「代理店」という言葉がよく使われますが、Salesforceの代理店では「パートナー」という呼称が一般的です。「Salesforceライセンス販売代理店」という呼び方もありますが、Salesforce関連サービスを提供する企業は総じて「パートナー」と呼ばれています。
パートナーの役割は、ライセンス販売だけでなく、Salesforceの導入・開発、運用支援、コンサルティング、アプリケーション開発など多岐にわたります。
Salesforce(セールスフォース)パートナーの種類
Salesforce(セールスフォース)パートナーは役割によって主に以下のように分類されます。Salesforceパートナープログラムには、大きく「コンサルティングパートナー」と「AppExchangeパートナー」の2つがあり、さらに詳細には3つの分野に分けられます
1. コンサルティングパートナー
Salesforceの導入や最適化に関する専門知識を提供し、クライアントのビジネスニーズに基づいたカスタマイズやシステム統合、実装を行います。業務効率向上のための戦略策定など、構築・導入支援の役割を担います。2023年時点で国内には約600社のパートナー企業(※)が活動しています。
経営コンサルティング、テクノロジー・サービス、アウトソーシング・サービスを提供するグローバル支援企業。Salesforce Japan Partner Award 2025Growth 部門Japan Partner of the Year – Consulting Partners受賞
2. ISV(Independent Software Vendor)パートナー
独立系ソフトウェアベンダーとして、Salesforceプラットフォーム上で動作するAppExchangeアプリケーションやソリューションを独自開発・提供します。様々な業界やニーズに応じたアプリケーションを通じて、Salesforceの機能拡張を担っています。
ISVパートナー企業例:Sansan Data Hub(パートナー企業:Sansan Inc.)
Salesforce Japan Partner Award 2025 受賞 および AppExchange アプリランキング 2024 大企業部門 No.1を受賞した国内における代表的なAppExchangeアプリケーション
3. クラウドリセラー(再販)パートナー
主にSalesforceのライセンス販売を担当し、購入後のサポートやトレーニングも提供します。顧客のビジネス課題解決や成長を支援し、Salesforceを効果的に活用できるよう支援します。
その他、特定業種・業界に特化した「業種・ソリューションパートナー」やNPO向けの「NPO支援パートナー」なども存在します。多くのパートナー企業は複数の役割を兼ねています。
国内にはコンサルティングパートナーだけでも数百社以上存在するため、どこに依頼すべきか選定に悩む担当者は少なくありません。
クラウドリセラー(再販)パートナー企業例:株式会社日立ソリューションズ
導入実績は国内200社以上、Salesforceエキスパートは社内に100名以上。日立グループの多角的・総合的なソリューション提供体制も活かしながら、EXとCXの好循環による企業の継続的成長を支援。Salesforce Japan Partner Award 2025Growth 部門Japan Partner of the Year – Reseller Partnersを受賞
Salesforceコンサルティングパートナーのサポート内容
コンサルティングパートナーの主な役割は、構築と定着に関する経験やノウハウを活用したビジネスプロセスの最適化と、それを実現するための構築支援です。主なサポート内容は以下の通りです。
課題ヒヤリングと要件定義 | 導入企業の課題やニーズをヒヤリングしながらビジネスフローやプロセスを理解。セールスフォースを活用して課題を解決するためのシステム導入における要件を定義。 |
設計と環境に合わせたカスタマイズ | 事前に抽出した要件定義に基づき見積もりを提示し管理画面内や画面設計と顧客の環境に合わせたカスタマイズ。 |
データ統合・移行 | リプレイスの際はオンプレミスや既存システムに蓄積されているデータベースとの統合を実施、データ移行。 |
定着支援トレーニングとサポート保守 | 利用ユーザーに対して構築したシステムの使い方などのトレーニングプログラムの提供。導入後の保守運用の支援サポート。 |
セールスフォースの構築にはApex(エーペックス)という特殊なプログラミング言語が使用されています。Salesforce独特の開発言語を使いカスタマイズを行うため特殊なスキルや知識が必要となります。
クライアント企業のニーズや課題を導入側企業の担当者とのミーティングから抽出し、要件を定義し構築環境の設計やカスタマイズを行います。
また、特に過去に自社でオンプレミス開発したシステムや既存システムで管理していたデータがある場合などはそれらのシステムからの統合や移行も実施することがあります。
これらには同様の移行プロジェクト経験や専門的な知識も必要になってきます。
導入後のSalesforceの運用や定着のためのトレーニングプログラムの提供から保守、アフターフォローまでのサポートをワンストップで提供可能なSalesforce(セールスフォース)パートナーも存在します。

Salesforceパートナーを選定時のポイント
セールスフォース製品の構築、サポートといった製品や提供サービスは同じであっても、パートナー選びを間違えると大きな失敗に繋がります。
Salesforceパートナー会社を選ぶポイントとしては主に以下の3つの観点が重要となります。
Salesforceパートナー(コンサルタント)会社を選ぶポイント3点
1,認定資格の有無を確認
2,実績と経験値の高いコンサルタントの在籍有無
3,支援・サポート内容の充実度とSLA
それぞれ解説していきます。
1,Salesforce(セールスフォース)パートナー認定資格保有有無を確認
Salesforce(セールスフォース)パートナー選びにおいて、まず確認すべきはその会社がセールスフォースの認定資格を保有しているかどうかです。
認定資格を持つことは、その企業がセールスフォースの製品やサービスに関する高度な理解と専門性を持っていることを証明します。これがあることで、導入プロセスがスムーズに進むだけでなく、導入後のサポート体制も充実している可能性が高まります。
参考:Partner Program Certifications
2. 実績と経験値の高いコンサルタントの在籍有無
次に、経験値の高いコンサルタントがSalesforceパートナー企業に在籍しているかを確認することも重要です。多様な業種や規模のプロジェクトを手掛けてきた経験を活かし、最適なソリューションを提供することができるかどうかも選定において重要です。商談時に確認してみましょう。
特に自社が属する業種業界に精通したコンサルタントがいるかを確認することで、業界特有の課題にも迅速に対応できるパートナーを選べます。
パートナー評価のもう一つの重要要素は、顧客からの評価やフィードバックです。レビューサイトなどで過去クライアントの評価や事例を確認し、顧客満足度への姿勢を把握しましょう。
SFAやCRMは業種や業態、BtoB/BtoCなどのビジネスモデルによって営業フローや管理体制が異なります。自社の業界やビジネスモデルと類似の支援実績や事例の数も判断材料になります。特に顧客の成功事例や具体的な成果データがある場合は、信頼性の高いパートナーである可能性が高まります。
3. 支援・サポート内容の充実度とSLA(サービスレベルアグリーメント)
パートナーが提供するサポートの範囲や内容、サービスレベル、トラブル対応スピード、カスタマーサポートの質を確認することが重要です。特に緊急時の迅速な対応は、ビジネス継続性に直結します。
システム運用に不慣れな企業には、Salesforce(セールスフォース)パートナーが提供する導入後のトレーニングにより運用担当者の操作スキル向上やシステムの定着率を高めることも可能です。
これら3つの選定ポイントを総合的に評価することで、企業の成長を支える最適なSalesforceパートナーを選ぶことができます。
Salesforceパートナーと名乗るエンジニアやコンサルタントの中には、認定資格を保有していないフリーランサーなども存在します。フリーランサーであってもスキルや実績豊富な方も多数いますが、事前に上記観点でミーティングやヒヤリングを重ね、複数の企業から実績・費用などの話を聞きながら比較検討することをお勧めします。
参考:Salesforce Partner Community(Salesforceパートナーコミュニティ) とは?
Salesforce Partner Community は、Salesforce パートナー専用に構築および維持されているポータルでSalesforce のパートナー企業がビジネスを管理したり、トレーニングプログラムを学習したりするコンテンツが用意されています。
Salesforce(セールスフォース)パートナー専用のサイトのため、外部からは専用のアクセス権限がないとログインすることはできません。ログイン後は、Salesforceとのパートナーシップを最大限に活用する方法やビジネスに役立つ記事やセミナー動画、各種イベント情報などのコンテンツも視聴することができます。また、他のSalesforceパートナー企業などとも交流を図れるパートナー同士のコミュニティの場です。
Salesforceパートナーの費用相場
Salesforceパートナーの主な収益源は、初期開発費用、月々の保守費用、および改修費用です。
初期費用だけでなく、長期的な費用が予算内に収まるかどうかも重要な選定ポイントとなります。
Salesforceの基本ライセンス費用
まず前提として、Salesforceを利用する際には以下のライセンス費用がベースとして発生します。
プラン | 費用 |
---|---|
Starter | 3,000円(税抜)/ユーザー/月 |
Pro Suite | 12,000円(税抜)/ユーザー/月 |
Enterprise | 19,800円(税抜)/ユーザー/月 |
Unlimited | 39,600円(税抜)/ユーザー/月 |
Einstein 1 Sales | 60,000円(税抜)/ユーザー/月 |
引用元:https://www.salesforce.com/jp/sales/pricing/
Salesforceパートナー企業への支払い費用
上記の月額ライセンス費用に加え、Salesforceパートナー企業に支払う費用として以下が必要となります。
1. 初期開発費用
要件定義やカスタマイズ範囲、既存ツールとの連携必要性など、開発内容により大きく変動します。詳細なヒアリングを受け、事前に見積もりを取得することが必要です。
2. 月々の保守費用
Salesforceパートナー企業や保守範囲により変動しますが、一般的には月額固定で30万~50万円をベースに、追加改修内容に応じた費用が加算されるケースが多いようです。ただし、利用ID数や導入企業の構築環境によっても変動するため注意が必要です。
また、サポート頻度や対応範囲、対応時間帯などによってもSLA(サービスレベルアグリーメント)が細かく設定されている場合が多いため、事前にサービス内容と費用のバランスを確認することが重要です。
費用差の要因
費用相場に大きな差が生じる主な理由は、依頼内容や自社の環境・状況により提供されるサポート範囲が異なるためです。
例えば:
- Salesforceをまだ導入しておらず、初期開発から導入サポート、定着支援、アフターフォローまで全てをパートナー企業に依頼する場合
- 既にSalesforceを導入済みで、見積システムなど特定の追加機能のカスタマイズのみを依頼する場合
このように、コンサルタント会社の業務範囲が異なれば費用も変わってきます。
これから導入を検討している企業は、まずSalesforceのどのプランを利用するかも含め、自社の環境や既存システムの利用状況、契約内容に至るまでを相談できるパートナー企業を選ぶことをお勧めします。
Salesforce導入パートナー会社の探し方
Salesforceでは、認定資格を保有する正規代理店(Salesforceパートナー)を公式ウェブサイト内で紹介しています。これらの情報をもとに、地域や属性、業種、事例などを参考にして、自社に最適なパートナーを選定しましょう。
公式サイトでは、Salesforce(セールスフォース)パートナー企業の専門分野や得意業界、実績、レビュー内容などが確認できるため、自社のニーズに合ったパートナーを見つける際の参考になります。また、認定資格の種類や数も確認できるため、技術力や専門性の判断材料としても活用できます。

Salesforce導入パートナー(コンサルタント)まとめ
Salesforceコンサルタント活用のメリット
Salesforceをより効果的に運用するためには、専門知識を持つSalesforceコンサルタントへの依頼がおすすめです。
Salesforceという製品は同じでも、コンサルタント会社によって得意領域やサポート範囲が異なります。そのため、自社の業界や目的に最適にマッチした会社を選定することが重要です。
費用相場と選定のポイント
依頼内容や対応範囲により、Salesforceパートナー(コンサルタント)会社への委託費用相場は数十万円から数百万円と幅広く、検討する際には、複数社から見積もりを取得し比較検討することをお勧めします。
Salesforceパートナー以外の選択肢はあるか?
環境の変化に柔軟に対応することの重要性
VUCAの時代、世界情勢の動きに伴う社会・トレンドの変化と連動し、企業内組織改編の動きはさらに加速しています。円ドル相場の変動により、外資企業が日本国内で提供するシステムやモノの価格は今後も高騰が続く可能性もあり、その都度値上げを受け入れる余力もそろそろ限界が来る時期に差し掛かっていることでしょう。
組織改編により組織図が変わればレポートラインや報告内容も当然変わります。求めるKPIも変化するでしょう。その度に構築したシステムや画面構成も目的や管理体制に合わせて臨機応変に改修していく必要があります。
しかし、実態は臨機応変に対応できないことで、システム自体が使いづらくなり、データ入力も停滞。保守運用費だけが毎月固定費として発生するも使われず、EXCEL管理に先祖返りするといったケースも実は少なくありません。
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国産SFAへのリプレイス検討
定期的な値上げ、画面改修、設計変更に伴う要件定義作成など都度発生する工数や追加コストを考慮すると、初期費用は一定発生したとしても、為替の影響を受けず、構築や運用支援パートナーへの固定費を必要としない、中長期的にコストパフォーマンス優位性のある国産SFAシステムへのリプレイスを検討する企業が増えてきているのも頷けます。
リプレイスの際には、Salesforceとデータ構造が同一または類似し、Salesforce内に蓄積されているデータの移行がスムーズに行える国産SFAシステムを選ぶことが大前提となります。
ここでは移行のための必要条件を兼ね備え、Salesforceからのリプレイス支援実績豊富な国産SFA3種を紹介します。
セールスフォースからのリプレイス先におすすめの国産SFA3選
Salesforceからのリプレイス先として、自社での運用のしやすさ、サポート体制、コスト面などを考慮した国産SFAを選択肢の一つとして検討することをお勧めします。
日本企業の商習慣に合わせた機能設計や使いやすさ、サポート充実度、カスタマイズの容易さなどが国産SFAシステムのメリットとして挙げられます。
1.GENIEE SFA/CRM(ジーニーSFA/CRM)

サービス名 | GENIEE SFA/CRM(ジーニーSFA/CRM) |
特徴 | 手厚い個別対応で定着率99%シンプルな機能で操作が簡単。メイン機能のダッシュボードが見やすい。AI搭載で営業生産性に貢献。 |
モバイル対応 | あり(専用アプリを提供) |
サポートサービス | あり |
外部システムとの連携 | 可 |
価格(税抜) | 月額(10ユーザー分含)スタンダード:34,800円 プロ:54,800円 エンタープライズ:98,000円 |
運営会社 | 株式会社ジーニー |
公式サイト | https://chikyu.net/ |
『GENIEE SFA/CRM(ジーニーSFA/CRM)』は、顧客情報管理に強いCRM機能も兼ね備えた国産のSFAです。メイン機能であるダッシュボードは、蓄積されたデータをグラフや表形式で出力できます。案件や営業活動の進捗状況もリアルタイムで可視化できるので、会議に必要な資料作成の工数を削減できるでしょう。サポート体制にも定評があり、定着率に企業としてこだわりを以てサービス提供を行っています。導入企業数は6000社を超えており、いま最も勢いのあるSFAシステムの1社といえます。
「GENIEE SFA/CRM」は導入・運用の個別対応が手厚く、ツールの定着率は99%を誇ります。各企業の状況に合わせた個別の開発対応も自社で可能。カスタマイズできる点も魅力です。
2.eセールスマネージャー
サービス名 | eセールスマネージャー |
特徴 | ・SFAとCRMを組み合わせたツール ・専任アドバイザーが活用を支援 ・導入/稼働/定着の3つのサポート体制 |
モバイル対応 | あり |
サポート体制 | あり |
外部システムとの連携 | 可 |
価格(税抜) | 月額/1ユーザー ・スケジュールシェア:3,000円(グループウェアのみ) ・ナレッジシェア:6,000円(閲覧のみ) ・スタンダード:11,000円 |
運営会社 | ソフトブレーン株式会社 |
公式サイト | https://www.e-sales.jp/ |
『eセールスマネジャー』は、CRM(顧客管理)の機能が搭載されたSFAです。サポート体制が充実しており、導入・稼働・定着の3工程で徹底したサポートが受けられます。専属のチームが目標達成に向けて伴走してくれるので、定着率95%と利用者から高い満足度を獲得しています。
3.Zoho CRM
サービス名 | Zoho CRM |
特徴 | ・分析機能が充実 ・デザイン性に優れている ・世界で業種/規模を問わず選ばれている |
モバイル対応 | あり |
サポート体制 | あり |
外部システムとの連携 | 可 |
価格(税抜) | 月額/1ユーザー ・スタンダード:1,680円 ・プロフェッショナル:2,760円 ・エンタープライズ:4,800円 ・アルティメット:6,240円 ※年間契約の場合 |
運営会社 | ゾーホージャパン株式会社 |
公式サイト | https://www.zoho.com/jp/crm/ |
『Zoho CRM』は、世界25万社が利用しているSFAです。分析機能が充実しており、自社に合った形式でレポートやダッシュボードを作成・カスタマイズできます。現状の状況をリアルタイムで把握しながら、必要な戦略を立案できます。レイアウトやデザインの機能も優れているので、自社に浸透しやすいデザインを実装できる点も魅力です。
以上セールスフォースパートナーを選ぶ際の参考にしてみてはいかがでしょうか。自社の状況や環境に応じた最適なパートナーやシステムを選びをしましょう。