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【2024年最新版】SFA(営業支援システム)とは?おすすめ15選の機能・価格を徹底比較!

更新日:2024.11.11 / SFA
【2024年最新版】SFA(営業支援システム)とは?おすすめ15選の機能・価格を徹底比較!

SFA(Sales Force Automation)は、営業組織の営業活動を支援するためのITツールです。営業活動の可視化や自動化によって、営業効率の向上や業務の効率化に貢献するとされています。しかし、外資、国産含め日本国内でリリースされているSFAツールは多数存在しており、正直どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、本記事では、国内でも主要となるSFAツール15個をプロの目線でピックアップし、各SFAツールについて、以下の観点でポイントに絞り比較し短時間で読める内容解説しております。

・国内主要SFAとその特徴

・SFA販売元の会社概要
・SFA提供形態
・SFA導入メリット
・SFAの提供プラン・価格・コストパフォーマンス

・SFAとCRMの違い

・CRMとMAの違い
・ターゲットとするユーザーの違い
・SFA、CRM、MAを組み合わせて活用する方法
・併用によるメリット
・SFAの提供プラン・価格・コストパフォーマンス

・SFA選定時見極めるべき観点・ポイント

・導入時の注意点

本記事をご覧いただくことで、各SFAの違いが端的に理解でき、自社に導入すべきSFA像が具体化するでしょう。

そもそも「SFAとは?」どういったものか詳しく知りたい方はこちらを先にご覧下さい。

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営業支援ツール・システム(SFA)15選を徹底比較!

営業支援ツール・システム(SFA)とは?

さまざまな機能を持ったSFAが国内でも数多く提供されているため、どのSFAが自社のニーズにもっとも見合ったものか判断に迷うことも多いと思います。
そこで、多くの企業に導入され実績と評価の高いSFA(営業管理ツール・営業支援システム)を15個ピックアップしてご紹介します。

GENIEE SFA/CRM

「GENIEE SFA/CRM」は、株式会社ジーニーが開発・提供する国産SFAです。月額利用料は大手SFA/CRMに比べ低価格ながら多機能で使いやすく、洗練されたUIが特徴の営業管理ツール(SFA)です。

詳細画面を開くことなく、一覧表示画面からでもエクセルライクに入力でき、シンプルな画面設計で、実際に入力を行う営業現場での定着率が高い点が国内トップクラスとなる定着率99%の所以となります。

国産SFAには多い「パッケージ型SFA」にはないカスタマイズ性が高い点も特にEnterprise企業に選ばれる理由となっています。

導入企業数は6,300社を超えておりいま国産では最も勢いのあるSFA提供社の1社と言えるでしょう。

株式会社ジーニーには高い開発技術スキルを保有した社員が多く在籍しており、国内でも有数の開発力に強みを持つことで、導入側企業の求める要件に合わせた連携や追加開発も可能。すでに利用している基幹システムや他ツールとの連携や業務フローに合わせたワークフローなど独自のツール設計も対応が可能です。

さらに、「GENIEE SFA/CRM」を効果的に営業活動に活かす場合にはMA(マーケティングオートメーション)ツール「GENIEE MA」も自社開発で提供しているため「GENIEE SFA/CRM」と「GENIEE MA」を連携させることで、見込み顧客の集客から追客、育成、受注までをシームレスに行うことができるのもメリットの1つと言えるでしょう。

■販売元 株式会社ジーニーについて
2010年に設立した、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニー。 

■提供形態
クラウド型  

■参考価格
スタンダード:月額3,480円/1ユーザー
プロ:月額5,480円/1ユーザー
エンタープライズ:月額9,800円/1ユーザー    

■こんな方におすすめ
・極力、低コストでSFAを利用したい
・シンプルなUIで使いやすいSFAを探している
・導入支援~運用後も手厚いサポートを受けたい

■「GENIEE SFA/CRM」を実際に利用した人の口コミ

出展:ITreview

「GENIEE SFA/CRM」のサイトでは、機能や導入事例、料金プランをチェックできる資料を無料でダウンロードすることができます。ぜひ、下記よりチェックしてみてくださいね!

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Sales Cloud(セールスクラウド)

米国が本社のセールスフォース・ドットコム社が提供するSales Cloudは、世界中の多くの企業で導入されているSFAです。Sales Cloudのポイントは非常に多機能である点に加えて、多くの基幹システムやMA(マーケティング・オートメーション)との連携が可能なことです。 大企業向けの多機能且つ高価なSFAと思われがちですが、中小企業向けで使える機能を最小限にした「Starter」プランが用意されているほか、自社の営業活動の目的に合わせてカスタマイズすることもできるため、幅広い企業規模で利用が可能です。

■販売元 株式会社セールスフォース・ジャパンについて
株式会社セールスフォース・ジャパンは、アメリカ合衆国に本社を置くSalesforce.com, Inc.の日本法人です。CRM領域では、世界150,000社以上での導入実績があり、7年間にわたり連続で世界No.1のCRMプロバイダーに選ばれた実績があります。

■提供形態
クラウド型  

■参考価格
Starter:月額3,000円/1ユーザー
Professional:月額9,000円/1ユーザー
Enterprise:月額18,000円/1ユーザー
Unlimited:月額36,000円/1ユーザー

■こんな方におすすめ

・ある程度、営業の型化が進んでおり、更に改善をすすめたい
・複数のツールと連携して、営業以外のプロセスも効率化させたい
・ITに詳しく、ITツールを自社で使いこなせる体制がある

Sales Cloudについてはこちら

マツリカセールス(旧Senses:センシーズ)

マツリカセールスは、パッケージ型の国産SFAです。UIに特に拘り現場での使いやすさを意識した画面設計が特徴のSFAで、多くの企業で課題となっている営業マンの属人性を解消することを目的の1つとして開発されています。マツリカセールスは直感的に使える操作画面、現場セールスマンの営業活動を効率化させる機能などが盛り込まれています。パッケージ型となるためある程度決まった使い方を想定された機能設計が施されており導入後すぐに使えるというメリットの反面、カスタマイズ性という点では検討が必要となります。

■販売元 株式会社マツリカについて
2015年に設立し、「世界を祭り化する」をミッションのもと、現場ファーストで選ばれるセールス・マーケティングプラットフォーム「Senses」を販売・開発を実施しております。

■提供形態
クラウド型

■参考価格
Starterプラン:月額27,500円~ ※5人のユーザーを含む
Growthプラン:月額110,000円~ ※10人のユーザーを含む
Enterpriseプラン:月額330,000円~ ※20人のユーザーを含む

■こんな方におすすめ
・営業の型がなく、ツールを中心に営業の型化を進めたい
・UIのデザインを重視する
・他ツールとの連携を求める

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eセールスマネジャー

eセールスマネジャーはGENIEE SFA/ CRM、マツリカセールス同様、国産のSFAの中でも老舗メーカーの1社です。特徴としては、クラウド型だけの提供でなく最近は需要は少ないものの、業界によっては一定需要のあるオンプレミス型での提供も可能なシステムを提供しています。老舗だけに導入企業数も数千社と多く、その実績に基づいたサポートで、システム導入後も安心して運用できます。また、専門アドバイザーのシステム定着支援も受けられます。185業種と幅広い業種で実績があるというのも同社の特色となります。

■販売元 ソフトブレーン株式会社について
ソフトブレーン株式会社は、営業支援システム(SFA)の「eセールスマネージャー」を中心に、それぞれの企業の営業課題解決に最適なサービスを提供しています。

■提供形態
クラウド型/オンプレミス型

■参考価格
スタンダード:月額11,000円/1ユーザー
ナレッジシェア:月額6,000円/1ユーザー
スケジュールシェア:月額3,000円/1ユーザー

■こんな方におすすめ
・国産ベンダーで実績のある会社に相談したい
・オンプレミス型でSFAを利用したい
・営業のコンサルティングも受けたいと考えている

eセールスマネージャーについてはこちら

Zoho CRM(ゾーホーシーアールエム)

Zoho CRM(ゾーホーシーアールエム)

Zoho CRMはその名の通り、「CRM(顧客関係管理)」に特化したシステムですが、SFAとしての機能やレポート作成機能、営業メールの自動送信機能なども搭載されています。SFAとCRMは連携させることでより高い営業効率化を果たすため、Zoho CRMは導入直後から高水準の営業支援の効果を期待することができます。 

■販売元 Zoho Corporationについて
Zohoは、インドのSaaS企業であり、ビジネス向けのクラウドベースのアプリケーションを提供しています。Zohoの製品ラインナップには、CRM、プロジェクト管理、オンライン会議、チームコラボレーション、メール、ブックキーピング、HRなどが含まれています。

■提供形態
クラウド型 

■参考価格
スタンダード:月額1,680円/1ユーザー
プロフェッショナル:月額2,760円/1ユーザー
エンタープライズ:月額4,800円/1ユーザー
アルティメット:月額6,240円/1ユーザー

■こんな方におすすめ
・低コストで複数の機能を活用したい
・ITリテラシーが高い
・海外でも実績のあるSFAを探している

Zoho CRMについてはこちら

kintone(キントーン)

kintone(キントーン)は、プログラミング不要で業務支援アプリケーションを作成できるシステムで、自社の営業活動に適したSFAを構築することができます。データの管理・集計・共有といったSFAに求められる機能を備えているうえに、 kintoneで作成した複数のアプリのデータを kintone上で一元管理することができため、さまざまな営業活動データをあらゆる角度から分析することを可能にします。

■販売元 サイボウズ株式会社について
サイボウズは、チームワークを支援するグループウェアを開発・販売する会社として、1997年に創業。 現在はkintone、サイボウズ Office、Garoon、メールワイズの4製品を主に提供しています。

■提供形態
クラウド型

■参考価格
ライトコース:月額780円/1ユーザー
スタンダードコース:月額1,500円/1ユーザー

■こんな方におすすめ
・低コストでSFAを利用したい
・自由度高くカスタマイズができ、SFA以外の用途としても活用したい
・ITリテラシーが高く、メンテナンス管理体制が社内に存在

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ネクストSFA

ネクストSFA

ネクストSFAは、シンプルなインターフェースで日々の営業データを入力しやすく、営業履歴から次の最適なアプローチをサポートすることで提案の最適なタイミングを逃しません。クラウド型なのでパソコンやスマホ、タブレットなどの端末さえあればいつでも・どこでもリアルタイムに営業情報の入力・確認ができます。見やすさ・使いやすさに定評があるネクストSFAは97.2%の高い定着率を誇ります。

■販売元 株式会社ジオコードについて
『 Webマーケティングとセールステックを活用し、顧客、社会にとって有益なサービスを創る』を企業理念に、オーガニックマーケティング、Web広告、クラウド営業支援ツール「ネクストSFA」などを提供。

■提供形態
クラウド型 

■参考価格
基本利用料:5,000円/1ユーザー

■こんな方におすすめ
・極力、低コストでSFAを利用したい
・多機能なツールを探している
・「使いやすさ」「見やすさ」を重視

ネクストSFAについてはこちら

Hub Spot

Hub Spotはインバウンドマーケティングおよびセールスのソフトウェアです。世界約95ヶ国で利用されています。Hub Spotの大きな特徴は、インバウンドマーケティングに特化している点です。インバウンドマーケティングとは、ブログやランディングページなどをつくり、ユーザーを引きつけ、顧客へと変えるマーケティング手法のことを指します。
また、無料で利用することができるので、気軽に導入できます。有料プランに切り替えることで、SFAやMAの機能を使うことも可能です。

■販売元 HubSpot, Inc.について
HubSpot, Inc.は、クラウドベースのマーケティング、セールス、カスタマーサービスのプラットフォームを提供するソフトウェア会社です。HubSpotのソフトウェアは、小規模なスタートアップから大企業まで、あらゆる規模のビジネスを支援しております。

■提供形態
クラウド型

■参考価格
Professional 月額54,000円/5ユーザー
Enterprise 月額144,000円/10ユーザー

■こんな方におすすめ
・拡張性があるSFAを探している
・ITリテラシーが高い
・海外でも実績のあるSFAを探している

Hub Spotについてはこちら

JUST.SFA

JUST.SFAは、営業支援クラウドサービスです。誰でも使いやすいサービスを意識しており、優れた視認性と操作性が特徴です。必要な情報が一画面に集約できるため、ひと目で案件状況や営業履歴、見積もり内容などを閲覧できます。iOS、Androidに対応しているので、モバイル環境からもアクセス可能です。さらにMAツールなど、さまざまな外部システムとの連携(API)も提供されています。これにより最新の営業活動状況を確認しつつ、マーケティング活動が可能になります。

■販売元 株式会社ジャストシステムについて
ジャストシステムは、1979年に設立し、日本語入力システム「ATOK」やタブレット通信教育「スマイルゼミ」をはじめとして、民間企業や官公庁、自治体、学校、病院など幅広いお客様に、ソフトウェアやサービスを提供しています。

■提供形態
クラウド型

■参考価格
詳細は要問い合わせ

■こんな方におすすめ
・画面の視認性を重視
・国産のSFAを探している
・モバイルに適応しているSFAを探している

JUST.SFAについてはこちら

Dynamics 365 Sales

Dynamics 365 Salesは、マイクロソフトが提供するクラウド型のサービスです。複数のモジュールから構成されており、必要なものを選んで使用することができます。
その中でも「Dynamics 365 Sales」はSFA/CRMに特化したサービスです。Dynamics 365、Office 365 、LinkedInで連携することが可能で、適切なタイミングで適切な顧客にアプローチできます。

■販売元 日本マイクロソフト株式会社について
マイクロソフトは、インテリジェントクラウド、インテリジェントエッジ時代のデジタルトランスフォーメーションを可能にします。「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのことを達成できるようにする」を企業ミッションとしています。

■提供形態
クラウド型

■参考価格
Sales Professional  月額8,130円/1ユーザー
Sales Enterprise 月額11,880円/1ユーザー
Sales Premium 月額16,680円/1ユーザー
Microsoft Relationship Sales 月額17,576円/1ユーザー

■こんな方におすすめ
・Microsoft Office 365製品を利用している
・海外で実績のあるSFAを探している
・手厚いサポートを重視

Dynamics 365 Salesについてはこちら

Knowledge Suite

Knowledge Suiteは、SFA/CRM、グループウェア、問い合わせ管理、集計・分析ツールなど、複数の機能が含まれたオールインワンサービスです。すべてのアプリケーションが1つの画面の中に収まっており、タブを切り替えるだけで利用できます。なお、このアプリは「利用する機能・しない機能」を選ぶことができ、自社に必要な機能だけを選ぶことができます。

■販売元 ナレッジスイート株式会社について
2006年に設立し、セールステック事業を軸に、複数のサービスを展開している会社です。

■提供形態
クラウド型

■参考価格
グループウェア 月額6,000円/ID数:無制限(容量3GB)
SFAスタンダード 月額50,000円/ ID数:無制限(容量5GB)
SFAプロフェッショナル 月額80,000円/ID数:無制限(容量50GB)

■こんな方におすすめ
・極力、低コストでSFAを利用したい
・初めてSFAを導入される
・簡易的な機能で十分

Knowledge Suiteについてはこちら

LaXiTera

LaXiTera(ラクテシラ)は「楽に」に営業活動を記録・管理・共有することをコンセプトにしたSFAシステムです。使いやすさを重視しており、メンバーの負荷を軽減できるような工夫が凝らされています。顧客管理、日報管理、案件管理など必要な機能だけに絞り込んで提供されています。そのため、初めてITツールを導入する企業でも、比較的スムーズに導入・運用が可能です。

■販売元 日鉄日立システムソリューションズ株式会社について
日鉄日立システムソリューションズ株式会社は、日立製作所と日本製鉄の合弁会社であり、情報処理・IT関連製品・システムの開発・販売、及びITコンサルティングやシステムインテグレーションなどのサービスを提供しています。

■提供形態
クラウド型/オンプレミス型

■参考価格
詳細は要問い合わせ

■こんな方におすすめ
・使いやすさを重視
・初めてITツールを導入する企業
・国産のSFAツールを探している

LaXiTeraについてはこちら

cyzen

cyzenは、スマートフォン、タブレットを対象としたモバイルSFAです。現場での使いやすさを最優先にしており、商談の結果などをスマートフォンなどですぐに報告できます。
フォーマットに沿って入力すればよく、すぐに情報を入力・共有できます。外出時や出張時でもすぐに営業活動情報を入力できるので、営業活動を効率化できます。

■販売元 レッドフォックス株式会社について
1989年に設立し、スマートフォンで簡単に使える営業活動管理アプリ「cyzen(サイゼン)」の開発、販売をしている。

■提供形態
クラウド型  

■参考価格
詳細は要問い合わせ

■こんな方におすすめ
・訪問型営業をしている
・スマートフォンからの情報入力を重視
・地図機能があるSFAを探している

cyzenについてはこちら

Sales Force Assistant

Sales Force Assistantは、経営改善ノウハウをシステム化したツールです。AI秘書が営業活動をアシストしてくれるのが特徴です。
商談内容は一日一覧の日報画面に集約されており、翌日の予定や連絡事項などをすぐに管理・共有できます。

■販売元 株式会社NIコンサルティングについて
NIコンサルティングでは、経営コンサルティングノウハウを凝縮した可視化経営システム(SFA,CRM,BI,グループウェア)を活用し、経営の見える化、経営体質強化、営業力強化を支援しています。

■提供形態
クラウド型/オンプレミス型

■参考価格
詳細は要問い合わせ

■こんな方におすすめ
・コンサルティングも受けたい
・国産のSFAツールを探している
・グループウェアも探している

Sales Force Assistantについてはこちら

サスケ

サスケは、リードナーチャネリング専用のシステムの機能を簡易的にしたシステムです。
顧客情報の管理のほか、名刺管理、データインプットのCRMなど多数のサービスメニューが用意されています。

■販売元 株式会社インターパークについて
2000年に設立したインターパークは、クラウドを活用した独自の製品・サービスを創造している北海道発祥の企業です。

■提供形態
クラウド型

■参考価格
詳細は要問い合わせ

■こんな方におすすめ
・低コストで用したい
・顧客管理だけでなく、見込み客へのアプローチ機能も利用したい
・国産のシステムを探している

サスケについてはこちら

SFAとCRMの違い

SFA(Sales Force Automation)は、営業活動を効率化し、営業プロセスを自動化するためのツールです。主に営業チームのパフォーマンス向上を目的としており、顧客とのコミュニケーションの履歴管理や、案件の進捗状況の可視化、営業予測の自動化などを支援します。これにより、営業担当者がより戦略的に時間を活用し、売上の最大化を図ることが可能になります。

一方、CRM(Customer Relationship Management)は、顧客との関係を構築・維持するためのシステムです。顧客の情報を一元管理し、各部門がそのデータを活用して顧客満足度を高めることを目指します。顧客の過去の購入履歴や問い合わせ履歴をもとに、パーソナライズされたサービスを提供することで、顧客のロイヤルティを向上させることができます。

最後に、MA(Marketing Automation)は、マーケティング活動を自動化し、効率化するためのツールです。見込み客の育成や、キャンペーンの自動実行、リードのスコアリングなどにより、マーケティングプロセスを最適化します。これにより、マーケティングチームは効率的にリードを育成し、営業チームに質の高いリードを提供することが可能になります。

これらのシステムはそれぞれ異なる目的と機能を持ちながら、企業の売上向上と顧客関係強化を支援する重要なツールです。

CRMとMAの違い

SFAとCRMの違いを深く理解するためには、それぞれのシステムがどのような機能を持ち、どのような目的で利用されるかを知ることが重要です。SFAは主に営業プロセスの効率化を目的としており、営業活動の進捗や成果を詳細に追跡し、営業チームがより効果的に動けるようサポートします。これには、訪問履歴や提案内容の管理、売上予測などが含まれ、営業担当者のパフォーマンスを最大化することに焦点を当てています。

一方で、CRMは顧客管理に特化しており、顧客との長期的な関係構築を重視します。CRMは顧客のデータベースを活用し、マーケティング、営業、カスタマーサービスの各部門が一貫した顧客体験を提供できるよう支援します。これにより、顧客の満足度を向上させ、リピーターを増やすことを目的としています。

このように、SFAとCRMは異なる目的を持ちつつも、互いに補完し合う関係にあります。SFAが営業活動の効率を高める一方で、CRMは顧客との関係を深める役割を果たし、結果として企業の成長を支える重要な基盤となります。企業がこれらのシステムを適切に組み合わせることで、営業と顧客管理の両面からビジネスを強化することが可能です。

ターゲットとするユーザーの違い

CRMとMAの違いを理解するには、それぞれのシステムがターゲットとするユーザーの違いを把握することが重要です。CRMは主にカスタマーサポートや営業担当者を対象にしており、顧客一人ひとりの情報を詳細に管理・分析することで、よりパーソナライズされたサービスを提供することを目的としています。これにより、顧客満足度を高め、長期的な関係構築を促進します。

一方、MAはマーケティング担当者を主なターゲットとしており、潜在顧客の行動データを基に自動化されたマーケティングキャンペーンを展開します。リードの育成や見込み客の分類を効率的に行い、適切なタイミングで効果的なメッセージを届けることが可能です。このプロセスは、見込み客を購入につなげるための重要なステップであり、マーケティング活動全体の効率を大幅に向上させます。

さらに、顧客データの活用方法にも違いがあります。CRMでは顧客との直接的な接触を通じて得たデータを活用し、個々の顧客ニーズに応じた対応を可能にします。対照的に、MAは主にウェブサイトの訪問履歴やメールの開封率など、デジタルチャネルから取得したデータを基に、顧客の行動パターンを分析します。これにより、より精緻なターゲティングを行い、マーケティング施策の効果を最大化します。

このように、CRMとMAはそれぞれ異なる視点から顧客との関係を強化するためのツールであり、適切に組み合わせて活用することで、より包括的な顧客戦略を構築することが可能です。企業がこれらのシステムを理解し、効果的に活用することで、マーケティングと顧客管理の両面から競争力を高めることができるでしょう。

SFA、CRM、MAを組み合わせて活用する方法

として、CRMとMAは異なる層にアプローチするためのツールといえます。CRMは主に既存顧客の関係構築に重点を置き、顧客満足度の向上やリテンション率の改善を目指します。これにより、企業は顧客との長期的な関係を築き、顧客ロイヤリティを高めることができます。一方で、MAは新規顧客の獲得やリードジェネレーションにフォーカスし、潜在顧客を効率的に育成することを目的としています。これにより、企業はより多くの見込み客を効果的にコンバージョンさせることが可能です。

さらに、CRMとMAの違いは、ターゲットとするユーザー層においても明確です。CRMは主に営業やカスタマーサポートの担当者が利用し、顧客とのやり取りを円滑に進めるための情報を提供します。対照的に、MAはマーケティング担当者によって活用され、キャンペーンの企画や実行、結果の分析をサポートします。

このように、CRMとMAはそれぞれの役割において特化しており、企業の成長に寄与する重要な要素です。両者を理解し、効果的に統合して使用することで、企業は顧客管理とマーケティング戦略を一層強化し、競争優位性を確立することが可能となります。

CRM(顧客管理システム)とMA(マーケティングオートメーション)は、どちらも顧客に関するデータを扱うシステムですが、それぞれの目的や活用方法には明確な違いがあります。

まず、ターゲットとするユーザーの違いについてですが、CRMは主に営業部門やカスタマーサポート部門が利用することが多いです。CRMは、顧客との関係を管理し、長期的な顧客満足度を向上させることを目的としています。具体的には、顧客の購入履歴、問い合わせ情報、フィードバックなどを一元管理し、営業活動や顧客サポートを効率化します。

一方、MAは主にマーケティング部門が利用するツールで、見込み客の育成やリードジェネレーションに重点を置いています。MAを使うことで、メールキャンペーンやウェブサイトの行動トラッキング、リードスコアリングなどを自動化し、マーケティング活動を効率化します。これにより、見込み客をより効果的に育成し、購買意欲を高めることができます。

次に、顧客データの活用方法の違いですが、CRMは主に既存顧客との関係を深めるためにデータを活用します。顧客情報を基にパーソナライズされたサービスを提供し、リピート率や顧客満足度を向上させます。

対照的に、MAは新規リードの発掘と育成に重きを置いています。見込み客の行動データを分析し、適切なタイミングで適切なコンテンツを提供することで、リードを顧客に転換するプロセスを強化します。これにより、マーケティング活動のROIを向上させることが可能です。

このように、CRMとMAはそれぞれ異なる目的とアプローチで顧客データを活用していますが、組み合わせて使用することで、マーケティングから営業、そして顧客サポートまで一貫した顧客体験を提供することが可能になります。

併用によるメリット

としては、まず、部門間の情報共有がスムーズになり、営業とマーケティングの連携が強化されることが挙げられます。SFAは営業活動を効率化し、CRMは顧客との長期的な関係構築をサポートし、MAはマーケティング活動を自動化します。これらを統合することで、各部門がリアルタイムで最新の顧客情報を共有でき、迅速な意思決定が可能になります。

さらに、統合されたシステムはデータの一貫性を保ち、全体的な顧客体験を向上させます。例えば、マーケティングキャンペーンで得たリード情報を即座にSFAに送信し、営業部門がその情報を基に迅速にアプローチを開始することができます。また、CRMに蓄積された顧客履歴を活用して、マーケティング活動をよりパーソナライズされたものにすることも可能です。

効果的な活用事例としては、ある企業がMAで自動化したキャンペーンを通じて新規リードを獲得し、CRMでそのリードをフォローアップしながら関係を深め、SFAで最終的な商談を成立させるプロセスが挙げられます。この一貫したフローにより、顧客の購買プロセスがスムーズに進行し、エンゲージメントが高まります。

このように、SFA、CRM、MAを組み合わせて活用することで、企業はマーケティング、営業、顧客管理の各プロセスを効率化し、全体的な業務の生産性を向上させることができます。これにより、競争優位性を確立し、持続的な成長を実現することが可能です。

SFA営業支援ツール・システム)を比較するときのポイント

営業支援ツール・システム(SFA)を比較するときのポイント

特に外資大手ベンダーが提供するSFAを中心に多機能なツールであるため、性能のみ比較検討すると大きな失敗を招くことになります。機能は多いが結局営業現場では使わない宝の持ち腐れになってしまっているというパターンが国内では非常に多く聞かれます。高価で多機能なSFAを導入したとしても、現場に定着させられず、結局は運用に失敗して投資したコストだけが無駄にかかってしまうという事態は避けなければなりません。

ここからは、そういった実例を踏まえた上でSFAを比較検討する際の指針となる3つのポイントをご紹介します。失敗しないSFA選びにために是非参考にしてください。

「費用対効果」でSFAを比較することで、自社ニーズに合ったツールが見つかりやすくなります。

SFAを使用するにはほとんどの場合で「システム導入費用」が発生します。社内にサーバーなどを設置するオンプレミス型の場合には、システム導入費用に加えて、以下のコストが発生します。

  • ライセンス料
  • メンテナンス費用
  • バックアップ費用
  • 端末費用

一方、クラウド型はシステムの保守管理費用を運営元が負担する仕組みです。したがって、月額費用以上のコストが発生しないため、オンプレミス型と比較したときクラウド型の方が費用対効果は高いと言えます。

また、営業活動で重要となる、必要なタイミングで最適なアクションを起こすことや、ルーティーンワークの単純作業化がSFAによって実現できるかも重要な比較ポイントです。そのためには、他のシステムとの連携は可能かどうかも必ずチェックしておきましょう。

入力は簡単か

これは最も重要なポイントの1つといえます。どれだけ入念な打ち合わせによって設計を固めて導入したとしても、重要なのは導入した後のほうであり、営業マンや実際にデータを入力する現場側で運用に乗せられるかどうかSFAの運用を成功させるポイントとなります。つまり、日々の営業活動のデータ入力がいかに簡単で負荷を抑えられるかということが必須条件となります。

先述したとおり、SFAは入力されたデータがなければシステムの持つ効果を発揮できません。運用失敗例の多くは、データ入力が十分に行われなかったために一定の効果を上げることもできず、SFAが定着しない事例が実は多いのです。

たしかに、通常業務に加えて新たな工数が発生するデータ入力作業を面倒だと感じるのは当然のことでしょう。 

そこで、データ入力が簡単なSFAを選択することが重要になってきます。入力が簡単であれば通常業務を圧迫することはありませんし、工数も削減できます。具体的にはスマホアプリでSFAにデータを簡単に入力できるかどうかがポイントです。スマートフォンを使えば客先への移動時間をデータ入力の時間に当てることができるので、入力作業の効率が非常に良くなります。 

SFAへのデータ入力は、営業活動のナレッジを蓄積・共有するためには必要不可欠な業務です。SFAを選ぶ際には、セールスマンの負担にならないシンプルで使いやすいものがおすすめです。

SFAを導入する前はエクセルやスプレッドシートで営業数値の管理をしていた企業が多く、急にシステムに移行する(させる)というよりはいかにして現場が慣れていたツール(エクセルやスプレッドシート)のように入力を実現できるか、エクセルライクにSFAに入力ができるかという部分も見極めの際のポイントとなります(UIUXという専門用語に置き換えられる場合もあります)。

手厚いサポート体制か

特に初めてSFAを導入する企業にとって、SFAベンダーからのサポートは非常に重要となります。

SFAは長期的に活用していくものであるものの、調査によると3割の企業で導入後に「活用できてない」と回答。
導入後の1~3年目までは、SFAベンダーに伴奏してもらいながら、定着していく必要があります。

サポートの仕方や問い合わせ対応の方法も詳しく見ておく必要があります。

SFAベンダーによっては、導入支援は対応してない、メールだけしか対応していない、問い合わせから◯営業日以内に対応など即応ができないなど簡易的なサポート体制でしか支援ができない場合があるため、検討時にヒアリングしておきましょう。

チャットですぐに問い合わせができたり、メール、チャット、電話といった顧客側の連絡方法全てに対応したサポート支援体制が構築されているか、内製でサポート体制を敷いているか、それとも外注をして社外でサポートを行っているかによってもここぞといった際に違いが出てくるものです。

価格や機能面に目が行きがちですが、結局は導入後の定着部分で必要となる領域について意外に見落としがちとなりますのでサポート体制、入力のしやすさといった部分は選定の観点として外さないようにしましょう。

導入時の注意点

企業がSFA、CRM、MAのどれを選ぶべきかを判断する際には、まず自社の規模や業種、ビジネスモデルを考慮することが重要です。例えば、小規模な企業やスタートアップでは、まず基礎的な顧客管理をしっかりと行うためにCRMを導入することが有効です。一方で、営業活動が中心の企業では、営業プロセスの効率化を図るためにSFAが適しているでしょう。マーケティング活動を強化し、見込み客の育成に力を入れたい場合は、MAの活用が効果的です。

導入時の注意点としては、まず自社のニーズに最も合致するシステムを選ぶことが挙げられます。過剰な機能を持つシステムはコストが高く、また従業員にとって使いにくい可能性があります。さらに、導入後のサポート体制やトレーニングの有無も確認しておくことが大切です。システムが現場でしっかりと活用されるよう、スタッフへの教育も忘れずに行いましょう。最終的には、選んだシステムが企業の成長を促進し、目標達成に寄与することが最優先です。

まとめ

15個のSFA(営業支援ツール・システム)を特徴や価格などで徹底比較してみました。この記事が自社のニーズに見合ったSFA探しの参考になれば幸いです。

SFAの比較の項目でもご紹介した「GENIEE SFA/CRM」は誰でも簡単に使うことのできるSFA(営業支援ツール・システム)です。先述した通り、下記のサイトからプロダクト資料を無料でダウンロードすることができるので、ぜひお気軽にチェックしてみてくださいね。

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GENIEE’s library編集部
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