ERPとは?基幹システムとの違いからメリットや選定ポイントを徹底解説

更新日:2024.07.10 / CRM 

ERPとは?基幹システムとの違いからメリットや選定ポイントを徹底解説
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企業の成長を支えるシステムとして、近年多くの企業で「ERP」が注目を集めています。しかし、「ERPとは何か」「自社にどのように役立つのか」といった疑問を抱く方も少なくありません。

この記事では、ERPとはなにか、基礎知識から導入メリット・選定ポイント・導入の流れまでを詳しく解説します。ERPの導入を検討している企業担当者様は、ぜひご参照ください。

ERPとは?

ERPとは?

ERPとは、「Enterprise Resources Planning(企業資源計画)」の略称で、日本語では「統合基幹業務システム」「基幹システム」とも呼ばれています。

ここでは、「ERPの基礎概要」「ERPの種類」についてそれぞれ解説します。

・ERPの基礎概要について
・ERPの種類

ERPの基礎概要について

ERP(Enterprise Resources Planning)とは、企業の基幹業務である会計・販売・生産・人事などを統合的に管理するシステムです。各部門で発生する情報を一元管理することで、業務プロセスの効率化やデータの可視化、迅速な意思決定を可能にします。

データ連携や情報共有もシステム上でシームレスに行われるため、転記の抜け漏れや入力ミスといったトラブルも抑えられます。

ERPの機能とは?基本機能の一覧を徹底解説

ERPの種類

ERPと一言でいっても、「オンプレミス型」と「クラウド型」の2種類があります。オンプレミス型は、自社内にサーバーを設置してシステムを運用する方式です。一方、クラウド型は、インターネット経由でERPのシステムを利用する方式です。

「オンプレミス型ERP」はカスタマイズ性が高く、自社独自の業務プロセスや要件に合わせて構築できる魅力があります。社内ネットワークで運用するためセキュリティリスクの低減ができるほか、システムの所有権が自社にあり、中長期的なコスト削減につながる点がメリットです。

一方で、サーバー等の準備が必要で初期費用が高額になるほか、運用保守やインフラ整備にIT人材の用意が欠かせません。また、バージョンアップや機能追加など、システム更新にも時間と手間、コストが掛かります。

「クラウド型ERP」は初期費用を安く抑えられるほか、システムの保守などを提供ベンダーが行ってくれるのが魅力です。システムのバージョンアップやセキュリティパッチは自動的に適用されるため、手間を掛けず、常に最新の状態でERPを利用できます。

一方で、オンプレミス型に比べるとカスタマイズ性が低下するほか、システムの利用には安定したインターネット環境が必要です。閉じた環境で利用できず、データを外部サーバーに預ける仕組みのため、社内のセキュリティレベルによっては課題が残ります。

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ERPと基幹システムとの違い

ERPと基幹システムとの違い

ERPと基幹システム(業務システム)は、どちらも企業の業務を支える重要なシステムですが、その対象範囲や機能に違いがあります。

ここでは、ERPと基幹システムの違いについて解説します。

・対象業務領域の範囲
・機能の専門性

対象業務領域の範囲

ERPとは、企業全体の業務プロセスを対象としており、会計・人事・販売・生産など、幅広い業務を統合的に管理できるシステムです。一方で、基幹システムは企業の中核となる業務プロセスを支えるためのシステムで、ERPに比べると業務範囲が狭まります。

ERPとは企業全体の最適化を図る統合型システムであるのに対し、基幹システムは特定業務の効率化を図ることに重点が置かれている点が違いです。

機能の専門性

ERPとは、企業全体の業務プロセスを統合的に管理することを目的に、各部門や機能ごとの連携性を重視した機能を備えています。各業務領域に特化した専門的な機能よりも、全体を通したデータの連携・集約によって、企業の成長力を高める仕組みに長けているのが特徴です。

一方で基幹システムは、特定の業務領域を効率化する機能に長けています。たとえば、会計の基幹システムは複雑な会計処理に対応するため、税法上に対応した専門的な計算機能を備えています。

それに比べて、ERPの会計機能は勤怠管理システムと連携して自動的に給与計算を行うなど、ほか業務との連携によって生産性を大きく高められるのが特徴です。連携力を高めて伝達ミスなどのエラーを削減できる違いがあります。

ただし、いわゆる「統合型ERP」だけでなく一部業務のみピックアップして導入できる「コンポーネント型ERP」も登場しているほか、基幹システムのように専門的な動作をするERPも存在します。

ERPの6つの機能

ERPの6つの機能

ERPには、企業のさまざまな業務プロセスを支援するための多岐にわたる機能を備えています。具体的には以下6つの機能です。

ここでは、ERPとは何か知りたい方へ向けて、代表的な6つの機能を解説します。

・1.会計業務の管理
・2.財務活動を支援
・3.生産プロセスを管理
・4.販売プロセスを管理
・5.顧客関連プロセスを管理
・6.人事業務を管理

1.会計業務の管理

ERPを活用して会計業務を管理すれば、各工程における手作業のミスを削減し、正確性を高められます。ERPなら、仕訳の入力や伝票の処理、決算処理などの会計業務を一部効率化・自動化できるのが特徴です。

その結果、従来は手作業で発生していたヒューマンエラーによる入力ミスも削減し、業務の正確性を高められます。

2.財務活動を支援

ERPを導入すれば、各部門や細かい財務状況をデータとして一元管理し、ダッシュボードやレポート機能で自社の財務活動を見える化できます。予算管理や資金繰り、債権債務管理などの財務情報がひとまとめにできるため、リアルタイムで財務状況を把握できるのがメリットです。

会計や生産、販売機能と連携して、より正確性の高いキャッシュフロー予測や予算実績の差異分析が行えます。データの集約や分析といった手間のかかる作業を効率化し、自社の財務健全性を高めてスムーズな意思決定を下しやすくなるのが魅力です。

3.生産プロセスを管理

ERPで生産プロセスを管理すれば、全体を通してコスト削減を図れるポイントを見える化できます。ERPには、生産計画から資材調達、在庫管理や工程管理などの情報を一元管理する機能が備わっています。

たとえば、多角的分析からデータに基づく需要分析を行い、シミュレーションから生産計画の立案、在庫状況に応じた資材調達を実現しやすくなります。さらに、原価の推移などもまとめて管理できるため、適切な価格設定によって赤字を出しにくくなるのもポイントです。

4.販売プロセスを管理

ERPの導入によって、販売プロセスの売上・仕入・在庫をまとめて管理できます。受注管理・出荷管理、売上管理などを一元管理できるため、出荷から納品まで、販売に関するすべてのログを追えるのが魅力です。

在庫状況に応じた納期の回答がしやすくなり、納期の遅れや出荷ミスといったトラブルを未然に防止する効果が期待できます。また、ERPなら販売プロセスと顧客管理プロセスを紐づけられるため、購買履歴をもとに顧客一人ひとりへの適切なサポートを提供できるのも特長です。

5.顧客関連プロセスを管理

ERPの顧客関連プロセスを管理する機能は、顧客と長期にわたって良好な関係を築くのに役立ちます。顧客情報や問い合わせ履歴、クレーム管理などの情報をひとまとめにできるため、顧客とのコミュニケーションを円滑に行えます。

別部署や異なる担当が均一化されたサポートを提供できるため、顧客満足度が向上する傾向にあるのも魅力です。また、購買履歴や問い合わせ履歴をもとに顧客ニーズを深堀りし、新たなマーケティング施策を展開することもできます。

ERPにおける顧客関連プロセスの管理機能は、企業の顧客ロイヤリティを向上させ、長期にわたって企業の成長に繋げやすいのが魅力です。

6.人事業務を管理

ERPの人事業務を管理する機能は、従業員の能力を最大限に引き出すのに長けています。ERPは給与計算や勤怠管理などの情報を一元管理できるだけでなく、従業員のスキルやキャリアパスを可視化する効果もあります。

その結果、プロジェクトごとに最適な人材を分析して配置しやすくなるのが魅力です。さらに、従業員を効率的に管理できるだけでなく、スキルの把握で適切な人事評価を下しやすくなるメリットもあります。

努力やスキルが評価される環境は従業員にとっても大きなモチベーションをもたらすため、企業としての競争力を高められるのもポイントです。

ERP導入のメリット4選

ERP導入のメリット4選

近年において、ERPの導入は企業の成長と発展に不可欠な要素です。具体的に、ERPの導入によって得られるメリットは以下のとおりです。

ここでは、ERP導入によって得られる4つの主要なメリットについて解説します。

・1.業務プロセスの統合と効率化
・2.経営判断の改善
・3.顧客満足度の向上
・4.資源の最適化によるコスト削減

1.業務プロセスの統合と効率化

ERPとは、企業内のさまざまな業務プロセスを一つのシステムに統合し、部門間の連携を強化して業務効率を大幅に向上させるシステムです。ERPを導入すれば、情報の一元管理によって、データの重複入力や転記ミスを削減できます。

たとえば、受注情報が自動的に会計システムに連携され、請求書の作成が自動化されることで、業務時間の短縮や人的ミスを防止できるのがメリットです。ERPを導入すれば、書くプロセスの統合によって企業全体の生産性向上に貢献します。

2.経営判断の改善

ERPを導入すれば、リアルタイムで正確な経営情報を取得できるため、データに基づいた迅速かつ的確な意思決定を実現できます。ERPは、企業全体の情報を集約するだけでなく、さまざまな角度から分析できる機能を備えた製品も珍しくありません。

たとえば、ERPダッシュボードで売上状況や在庫状況をリアルタイムで確認し、販売戦略の修正や在庫調整を迅速に行えます。ERP導入によって経営の見える化を実現し、企業の競争力強化に貢献できるのは大きなメリットです。

3.顧客満足度の向上

ERPで顧客情報の一元管理や販売プロセスの効率化を行えば、顧客満足度が向上する効果も期待できるのがメリットです。ERPは顧客の購買履歴や問い合わせ履歴を統合的に管理し、顧客一人ひとりにあわせたサービスやサポートを提供できます。

たとえば、顧客の購入履歴に基づいたおすすめ商品を提案したり、異なる担当でも問い合わせに対して迅速かつ的確な回答をしたりすることができます。その結果、顧客との良好な関係性を構築しやすくなり、長期的に見て企業が成長しやすくなるのが魅力です。

4.資源の最適化によるコスト削減

ERPの導入によって在庫管理や生産管理を効率化すれば、資源の最適化によるコスト削減を実現できるのもメリットです。ERPは過去のデータに基づいた需要予測によって、在庫管理や生産計画を立案できます。

その結果、従来よりも的確な分析によって過剰在庫や在庫不足を防止し、機会損失を防げるのが魅力です。適切なタイミングで必要な量だけを生産できるため、在庫数をコントロールして企業の収益性を向上できます。

ERP選定のポイント

ERP選定のポイント

ERPとは、企業の成長を見据えている人にとって心強い味方となるツールです。しかし、導入や運用を成功させるには、適切なERPを選定することが欠かせません。具体的なERP選定のポイントは以下のとおりです。

ここでは、ERP選定における4つの重要なポイントを紹介します。

・自社ニーズの明確化            
・要件の洗い出し
・適切なベンダーを選択
・カスタマイズと適応性

自社ニーズの明確化

ERPを選ぶときは、最初に自社のニーズを明確にする必要があります。ERPは多種多様な機能を備えており、自社の業務プロセスや課題に合わないERPを選んでしまうと、導入効果を得られない可能性が高まってしまいます。

たとえば、製造業では生産管理機能を含めた関連業務機能に充実したERPを選ぶ必要があり、小売業では販売管理機能が充実したERPを選ぶ必要があります。

そのため、自社の業務プロセスや課題を洗い出して、求めている機能を明確にしておくことが大切です。

要件の洗い出し

自社ニーズを明確にしたうえで、ERPに求める具体的な要件を洗い出す作業は非常に重要です。要件が曖昧なままERPを選定してしまうと、導入後に思わぬトラブルが発生する可能性があります。

要件の洗い出しでは「必要な機能」「パフォーマンス」「セキュリティ要件」「予算」などを具体的に定義することが大切です。場合によっては、要件があやふやだと想像していたのとは違うERPが完成する可能性もあります。

ベンダーとの交渉をスムーズに進めるためにも、ERPの導入前に詳細な要件定義書を作成して、ベンダーと共有することが大切です。

適切なベンダーを選択

ERPを開発・提供するベンダーは多数存在するため、自社のニーズや要件にあったベンダーを選ぶことが大切です。その際は、ベンダーのサポート体制や実績について着目するのをおすすめします。

たとえば、実績豊富なベンダーは導入経験に基づいたノウハウを培っており、業界特有の課題やその解決方法に知見があるかもしれません。サポート体制の手厚いベンダーであれば、運用中のトラブルが発生したときもスムーズな問題解決により、安心してシステムを活用できます。

ERPを導入するときは複数の見積もりを行って、自社に合ったベンダーとは何か比較検討するのをおすすめします。

カスタマイズと適応性

ERPを自社の業務プロセスに完全に合わせるためには、カスタマイズが必要な場合があります。ERPは汎用的なシステムであり、さまざまな会社にマッチするよう構築されているものの、会社側が独自の業務フローやシステムを活用している事例も珍しくありません。

独自の業務フローに対応するには、ERPのカスタマイズが必要不可欠です。

加えて、将来を見据えたカスタマイズ性・拡張性をチェックするのもポイントです。将来的に事業を拡大・業務変更をする際、拡張性に長けたERPなら自社システムをリプレイスする手間も掛かりません。

そのため、ERPを導入するときは自社のシステム環境に適合するか、また将来を見据えて拡張性があるかチェックするのをおすすめします。

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ERPはさまざまな業務でシステムからデータを集約・連携することで業務の効率化・自動化を図るシステムです。機能を最大限活かすためには、ERPと連携できるシステムが欠かせません。もし営業部門のDX化を検討している場合は、「GENIEE SFA/CRM」をご検討ください。

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ERP導入の流れ

ERP導入の流れ

ERPは企業が業務を効率化して成長していくうえで欠かせないシステムです。言い換えれば、ERPの導入は企業の将来を左右する重要なプロジェクトと言えます。そのため、ERPの運用を成功させるためにも、以下の流れに沿って導入することが大切です。

ここでは、ERP導入を成功に導くための6つのステップを紹介します。

・1.ベンダーの選定                       
・2.導入計画の策定
・3.システム構築
・4.テスト運用
・5.導入と展開
・6.改善と最適化

1.ベンダーの選定

ERPを導入する際、もっとも大切なポイントは適切なベンダーを選定することです。ベンダーの技術力やサポート体制はERP導入の成否に大きく影響します。基本的に、自社のニーズや要件にあったERPを提供しているベンダーの選定がおすすめです。

そのうえで、導入実績やサポート体制、費用感などを比較検討し、総合的に判断する必要があります。

2.導入計画の策定

ベンダーを選定したら、次に導入計画を策定します。導入計画はERP導入プロジェクトを円滑に進めるためのロードマップで、「導入スケジュール」「担当者」「予算」「目標」などを明確にし、具体的な計画を立てる必要があります。

また、導入に伴うリスクを洗い出し、対策を検討しておくことも重要です。ERPは社内全般の幅広い業務を請け負うため、部門をまたいで発言・コミュニケーションできる人材を導入計画の担当者に採用すると、成功しやすくなります。

3.システム構築

導入計画に基づき、ERPシステムの構築を行います。ERPは自社の業務プロセスやシステム要件に合わせてカスタマイズする必要があるため、ベンダーと協力して自社の業務フローやデータ形式に合わせなければなりません。

この際、データ移行やインターフェース開発なども必要に応じて構築します。なお、場合によっては大きなシステム構築の手間を掛けずとも、既存システムと連携できるケースもあります。

4.テスト運用

ERPシステムの構築が完了したら、テスト運用を行います。本番環境で問題が発生した場合、業務に支障をきたす可能性があるため、事前のテスト運用におけるチェックは欠かせません。

テスト環境で実際の業務を想定したシナリオでテストを行い、自社システムとの連携などを含めて問題がないか確認します。また、ユーザー部門の担当者を巻き込んでテストを行い、操作性や使い勝手などを確認することも重要です。

5.導入と展開

テスト運用で問題がなければ、ERPシステムを本番環境に導入します。導入時には、ユーザーへのトレーニングやマニュアル作成など、円滑な運用・展開のための準備が必要です。

導入後のサポート体制も含めて、システムが利活用されやすい環境を構築する必要があります。また、最初は小規模範囲からスモールスタートするのがおすすめです。最初から多くの業務でERPを活用してしまうと、社内に混乱を招く恐れがあります。

現場担当者に受け入れられ、業務効率化を実現できたら徐々に適用範囲を展開するのがおすすめです。

6.改善と最適化

ERPの導入はゴールではなく、導入後も継続的な改善と最適化が必要です。ビジネス環境は常に変化していくほか、システムの利用状況を分析して、問題点や改善点を見つけ出す取り組みも欠かせません。

利用者のフィードバックをもとにアップデートやカスタマイズを繰り返し、システムの使い勝手向上に努めるのも選択肢のひとつです。また、ユーザー教育も含めて社内におけるERPの運用方法を最適化する取り組みも行う必要があります。

まとめ

まとめ

ERPは、企業の経営効率化や競争力強化に不可欠なシステムですERP導入を成功させるためには、自社のニーズや要件に合ったERPを選定して適切な導入計画を策定する必要があります。

しかし、導入後も継続的な改善と最適化を行うことで、ERPを最大限に活用し、企業の成長を加速させられます。とはいえ、ERPを有効活用するにはデータの集約が欠かせません。また、システムによってはパッケージ化された仕組みで提供されるため、細かく調整できない製品もあります。

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