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【2025年】建設業向けCRMおすすめ比較10選!課題から選び方までを解説

更新日:2025.05.27 / CRM
【2025年】建設業向けCRMおすすめ比較10選!課題から選び方までを解説

建設業においても、業務の効率化や顧客との関係強化を目的にCRM(顧客関係管理)の導入が注目されています。しかし、建設業界は一案件ごとに内容が異なることや、法人取引が中心であることから、他業種と比べて導入が難しい側面も少なくありません。属人化しやすい営業活動や複雑な案件管理といった構造的な課題が、CRM活用のハードルとなっているのが実情です。

本記事では、こうした背景を踏まえ、建設業におけるCRMの基本概念から導入が遅れている要因、導入によって得られるメリット、選定時に見るべきポイントまでを包括的に解説しています。また、具体的な導入事例や業界に適したおすすめのツールも紹介しており、CRM導入を検討する企業が、自社の営業体制や業務内容に最適な選択肢を見出せる構成となっています。CRM選びの出発点として、ぜひ参考にしてください。

建設業で注目されているCRMとは

建設業で注目されているCRMとは

CRM(Customer Relationship Management)は、顧客情報を一元管理し、組織全体で共有・活用するための仕組みであり、「顧客関係管理」とも呼ばれます。目的は、顧客ごとの対応履歴や属性情報を集約し、最適なアプローチを通じて顧客満足度を高めることにあります。

建設業では、契約から施工、アフターサービスに至るまでの工程が長期にわたるため、各フェーズでの情報共有と継続的なフォローが不可欠です。CRMを導入すれば、顧客のニーズに応じた対応が可能となり、アフターフォローの質が向上。結果として、信頼関係の維持と長期的な顧客基盤の構築が実現します。

従来の属人的な管理から脱却し、顧客対応を組織的に行う体制づくりが、今や建設業界でも求められています。CRMは、そのための中核的な役割を担っています。

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建設業界における課題であるCRM導入の遅れ

建設業界における課題であるCRM導入の遅れ

建設業界では、他業種と比較してCRMの導入が遅れがちです。その背景には、業界特有の構造的な課題が存在します。

まず、案件ごとの業務内容が大きく異なるため、情報の標準化や数値化が難しいという問題があります。仕様・工期・規模などが案件ごとにバラバラであるため、CRMに適したデータ形式で管理しにくいのが実情です。

次に、取引の相手が法人中心である点も一因です。多くのCRMは個人顧客の属性・行動管理を前提とした設計が多く、法人相手の営業では機能が十分に活かされないケースもあります。

さらに、営業活動が個人に依存して属人化しやすく、ノウハウの共有や業務の可視化が進みにくいという課題もあります。ベテラン社員の経験や関係構築が成果に直結するため、デジタルツールによる業務平準化の導入が後回しにされがちです。

これら3点が、建設業界におけるCRM活用の障壁となっており、結果として全体的な導入の遅れにつながっています。そのため、導入を成功させるには、業界特性に即したCRMの選定と、それを現場に浸透させる仕組みづくりが不可欠です。単なるツール導入ではなく、業務構造そのものを見直す視点が求められています。

建設業でCRMを導入する4つのメリット

建設業でCRMを導入する4つのメリット

建設業におけるCRM導入は、単なる顧客管理にとどまらず、現場の業務改善や組織全体の生産性向上に直結します。ここでは、導入によって得られる4つの主なメリットを整理します。

  • 業務効率が上がる
  • 情報共有がスムーズになる
  • 顧客対応度が向上する
  • アフターサポートが強化できる

業務効率が上がる

建設業では、従来の紙ベースでの報告や書類管理が現場業務の負担となってきました。CRMを導入することで、報告内容を直接システムに入力でき、必要な情報を即座に検索・確認できるようになります。書類のファイリングや管理にかかっていた手間も削減され、業務が大幅に効率化されます。さらに、タブレットやスマートフォンと連携できるCRMを活用すれば、現場からリアルタイムで報告・確認が可能となり、移動や書類提出の時間を短縮できます。

情報共有がスムーズになる

建設業では、案件が特定の担当者に依存する属人化が起こりやすく、業務の停滞や連携ミスの原因となりがちです。CRMを導入すれば、顧客情報や進捗状況が全社でリアルタイムに共有され、担当者以外でも即座に状況把握が可能になります。これにより、急な対応や引き継ぎが必要な場面でもスムーズに連携でき、属人化によるリスクを大きく軽減できます。

顧客対応度が向上する

CRMの導入により、顧客ごとの要望や対応履歴を正確に管理できるようになります。対応の一貫性が保たれ、誰が応対してもスムーズに情報を引き継げる体制が整います。また、アンケート機能や分析機能を備えたシステムであれば、顧客の反応や満足度を数値として把握でき、改善策の立案にもつながります。顧客の期待に即した対応が可能になることで、信頼性の向上とともに、継続的な関係構築が促進されます。

アフターサポートが強化できる

建設業においては、施工後のフォローが顧客満足度を左右する重要な要素です。CRMを活用すれば、顧客の要望や対応履歴が一元管理され、建築完了後の問い合わせや点検対応もスムーズに行えます。さらに、他部署との連携状況や過去の経緯も把握しやすくなり、継続的で丁寧な対応が可能になります。担当者の異動があっても、記録された情報をもとに質の高いサポートを維持でき、長期的な信頼関係の構築につながります。

SFAとCRMを兼ね備えた国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」

建設業におけるCRMの選び方のポイント

建設業におけるCRMの選び方のポイント

建設業では、顧客管理や営業活動が案件ごとに大きく異なるため、CRM選定の際には業界特有の業務フローに適合するかを慎重に見極める必要があります。ここでは、導入時に確認すべきポイントを整理していきます。

  • 顧客情報を柔軟に管理・カスタマイズできるか
  • 多様で複雑な商談・案件フローに対応可能か
  • SFA(営業支援システム)を備えているか

顧客情報を柔軟に管理・カスタマイズできるか

建設業では、案件ごとに顧客属性や管理すべき情報が大きく異なるため、CRMに高いカスタマイズ性が求められます。特に、フォーム項目を自由に設定・変更できるかどうかは重要な判断基準です。現場の運用に合わせて入力項目を最適化できれば、不要な操作を省きつつ、必要な情報を確実に記録できます。

多様で複雑な商談・案件フローに対応可能か

建設業では、商談から契約、施工、引き渡しまでの流れが案件ごとに異なり、対応すべき情報や管理項目も多岐にわたります。そのため、各プロセスを柔軟に追跡・記録できるCRMの導入が不可欠です。商談内容や進行状況に応じて情報を一元的に管理できる仕組みがあれば、関係者間での共有がスムーズになり、引き継ぎや対応の遅れも防止できます。

SFA(営業支援システム)を備えているか

CRMは顧客情報の管理・分析を通じて関係構築を支援するシステムですが、SFAは営業活動そのものを可視化し、行動管理や進捗確認を支援する役割を担います。特に法人との取引が主となる建設業においては、単なる顧客管理だけでなく、商談内容や営業プロセス全体を効率的に追える環境が求められます。そのため、SFAを備えたCRMであれば、営業活動の実行力と戦略性の両面を高めることが可能となり、結果的に成約率や顧客満足度の向上にも直結します。

効果的な営業支援と顧客管理を両立するなら、GENIEE SFA/CRM

効果的な営業支援と顧客管理を両立するなら、GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは、営業支援(SFA)と顧客管理(CRM)の機能を一体化させた国産ツールです。商談状況や顧客情報を一元管理できるため、日々の営業活動における判断が迅速かつ的確になり、結果として営業効率と受注率の向上を実現します。

属人化しがちな営業プロセスも、シンプルで直感的な画面設計により誰でも情報を入力・参照できるため、チーム全体での業務標準化が可能です。データ移行や項目設定も柔軟に対応できるため、運用開始までのリードタイムも短縮されます。

営業現場の課題を解消しながら、顧客対応力の底上げを図りたい建設業にとって、GENIEE SFA/CRMは現実的かつ有効な選択肢といえるでしょう。

SFAとCRMを兼ね備えた国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」

建設業向けCRMおすすめ比較10選

建設業向けCRMおすすめ比較10選

建設業におけるCRM導入は、業務効率化や情報共有の強化、顧客満足度の向上といった観点から注目が集まっています。とはいえ、実際には案件の多様性や法人取引の特性を踏まえた選定が必要であり、どのツールが自社に適しているのか判断が難しいのも事実です。ここでは、建設業との相性や導入実績、機能面の特徴をもとに、特におすすめできるCRMツールを厳選してご紹介します。

ツール名機能価格
1. GENIEE SFA/CRM
・顧客管理
・商談プロセス管理
・活動報告
・タスク管理
・グラフ作成
・レポート機能
・カスタムオブジェクト(プランにより上限数が異なる)
・名刺管理機能(プランにより上限数が異なる)
・Gmail、Googleカレンダー、Office365カレンダー連携
・スタンダードプラン:月額34,800円/1IDあたり3,480円
・プロプラン:月額54,800円/1IDあたり5,480円
・エンタープライズプラン:月額98,000円/1IDあたり9,800円
2. Sales Cloud・パイプライン管理
・見込み客獲得
・商談管理支援機能
・Sales Engagement(営業活動とCRM統合)
・Sales AI(AIによる商談インサイトと予測)
・Sales Program(営業チームの育成支援)
・Enterprise:月額19,800円
・Unlimited:月額39,600円
・Einstein 1 Sales:月額60,000円
※年間契約時の価格です
3. Mazrica Sales・顧客管理、案件管理、行動管理
・名刺OCR取込み
・メール
・スケジューラ自動連携
・レポート
・ダッシュボード機能
・AIによる案件予測
・一括名寄せ
・自動入力補助
・Starter:月額27,500円
・Growth:月額110,000円
・Enterprise:月額330,000円
4. GRMarketing・顧客管理機能
・企業情報の自動取得
・案件管理、受注
・売上
・利益管理
・見積書
・請求書作成(コピー
・PDF
・CSV出力対応)
・月次決算、グラフ出力、ダッシュボード機能(カスタマイズ可)
・営業データの分析機能(予実管理など)
・月額費用:5,000円〜(ユーザー数無制限)
・初期費用:0円
5. eセールスマネージャーRemix・顧客管理、案件管理、取引、活動報告
・名刺管理、カレンダー、タスク管理、タイムライン(社内SNS)
・予実管理、ダッシュボード(分析機能)
・Web API連携、JavaScript簡易開発
・アクセス権限設定、ユーザー機能制御(Enterpriseプランのみ)
・Basicプラン(5~30名):月額3,500円
・Enterpriseプラン(31名~):月額11,000円
・esm appli(Web/スマホアプリ作成):月額1,500円
6. ホットプロファイル・名刺管理、名刺データ化/名寄せ
・人脈可視化、顧客カルテ、顧客深耕支援
・営業報告、案件管理、タスク
・目標管理
・営業アプローチリスト、売上可視化、予算進捗管理
・ホットレコメンド、HOT通知、スコアリング
要問い合わせ
7. F-RevoCRM・顧客管理、案件管理、営業支援、SFA機能全般
・業務フロー可視化
・標準化のための業務改善支援機能
・アドオン開発による機能拡張
・カスタマイズ対応
・カスタマーポータルによるサポート管理
・PoC(概念実証)とプレ環境による事前運用シミュレーション
Cloudプラン:月額20,000円~
Enterpriseプラン:月額30,000円~
8. Synergy!
・顧客データベース管理
・メール配信(HTML対応/自動配信/ターゲティング設定)
・フォーム作成(レスポンシブ対応/ノーコード)
・アンケート作成
・分析
・LINE配信機能
要問い合わせ
9. Kintone・ノーコード/ローコードによる業務アプリ作成
・アプリ内でのデータ蓄積/一覧/検索/グラフ化
・アプリ間連携
・プロセス管理
・アクセス権設定
・コメント機能/スレッド/メンション等のコミュニケーション機能
・API連携/Webhookによる外部システムとの接続
・ライトコース:月額1,000円
・スタンダードコース:月額1,800円
・ワイドコース:月額3,000円※30日間の無料トライアルあり
10. UPWARD
・訪問先の自動記録(滞在記録)
・報告書の統一フォーマット管理
・顧客データの地図可視化(マッピング機能)
・顧客カルテによる売上
・名刺情報の共有
・モバイル対応アプリで現場入力を支援
・ESSENTIAL:月額3,800円
・STANDARD:月額7,800円
・ENTERPRISE:月額12,800円
※全プラン共通で初期費用100,000円

1. GENIEE SFA/CRM(株式会社ジーニー)

1. GENIEE SFA/CRM(株式会社ジーニー)
機能・顧客管理
・商談プロセス管理
・活動報告
・タスク管理
・グラフ作成
・レポート機能
・カスタムオブジェクト(プランにより上限数が異なる)
・名刺管理機能(プランにより上限数が異なる)
・Gmail、Googleカレンダー、Office365カレンダー連携
価格・スタンダードプラン:月額34,800円/1IDあたり3,480円
・プロプラン:月額54,800円/1IDあたり5,480円
・エンタープライズプラン:月額98,000円/1IDあたり9,800円
出典https://chikyu.net/

GENIEE SFA/CRMは、営業支援と顧客管理を一体化させた国産ツールであり、建設業を含む幅広い業種に対応しています。画面設計が直感的かつシンプルで、70代の社員でも使いこなせるユーザビリティを実現。初期設定もドラッグ&ドロップ操作により簡単で、導入から運用開始までの期間は平均1~2ヶ月とスムーズです。また、GPT-4を標準搭載したAIアシスタントが付属し、質問応答の精度と安全性を両立。入力データがAIに学習されない仕組みとなっており、建設業における機密保持の観点でも安心して導入できます。

GENIEE SFA/CRMを建設業に導入した事例

  • 会社名: 株式会社アイジーコンサルティング
  • 問題点: 営業活動が属人的に管理されており、管理部門が現場の状況をリアルタイムで把握できていませんでした。また、全体として業務効率の低下が課題となっていました。
  • 解決策: 営業部門のモバイル化推進にあわせて「GENIEE SFA/CRM」を導入。スマートフォンでの報告・情報確認を可能にし、基幹システムとの連携も含めた柔軟なカスタマイズを実施しました。
  • 効果: 営業状況が見える化され、活動の改善スピードが向上。属人化の解消により情報共有が進み、新規商談の獲得数は約120%増加しました。
  • 詳細URL: https://chikyu.net/interview/ig-consulting/

SFAとCRMを兼ね備えた国産営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM(ちきゅう)」

2. Sales Cloud(株式会社セールスフォース・ジャパン)

機能・パイプライン管理・見込み客獲得・商談管理支援機能
・Sales Engagement(営業活動とCRM統合)
・Sales AI(AIによる商談インサイトと予測)
・Sales Program(営業チームの育成支援)
価格・Enterprise:月額19,800円
・Unlimited:月額39,600円
・Einstein 1 Sales:月額60,000円
※年間契約時の価格です
出典https://www.salesforce.com/jp/sales/

Sales Cloudは、世界No.1のシェアを誇るAI搭載型CRMとして、あらゆる規模・業種の営業活動に対応する統合ソリューションです。建設業においても、複数の案件管理や見込み顧客の進捗把握が求められる場面で、Sales AIによる自動予測やエンゲージメント機能が大きな強みを発揮します。

3. Mazrica Sales(株式会社マツリカ)

機能・顧客管理、案件管理、行動管理
・名刺OCR取込み
・メール
・スケジューラ自動連携
・レポート
・ダッシュボード機能
・AIによる案件予測
・一括名寄せ
・自動入力補助
価格・Starter:月額27,500円
・Growth:月額110,000円
・Enterprise:月額330,000円
出典https://product-senses.mazrica.com/

Mazrica Salesは、顧客・案件・行動など営業活動のあらゆる情報を一元管理し、業務効率を高めるクラウド型CRM/SFAです。特に建設業のように関係者が多岐にわたる業種では、商談や案件の進捗状況を可視化し、複数プロジェクトを俯瞰できるMazrica Salesのカード型UIが有効です。

4. GRMarketing(株式会社イーグリッド)

機能・顧客管理機能
・企業情報の自動取得・案件管理、受注
・売上
・利益管理
・見積書
・請求書作成(コピー・PDF・CSV出力対応)
・月次決算、グラフ出力、ダッシュボード機能(カスタマイズ可)
・営業データの分析機能(予実管理など)
価格・月額費用:5,000円〜(ユーザー数無制限)
・初期費用:0円
出典https://www.e-grid.co.jp/gr-marketing/

GRMarketingは、株式会社イーグリッドが提供する中小企業向けのクラウド型CRMで、初期費用ゼロ、月額5,000円から導入可能なシンプルな料金体系が特長です。建設業のように請求や原価、受注の管理が煩雑になりやすい業界において、見積・請求書作成から売上・利益の集計までを一元化し、業務効率化に貢献します。過去の書類からのコピー機能やPDF・CSVでの出力に対応しており、事務作業の負担を軽減します。

5. eセールスマネージャーRemix(ソフトブレーン株式会社)

機能・顧客管理、案件管理、取引、活動報告
・名刺管理、カレンダー、タスク管理、タイムライン(社内SNS)
・予実管理、ダッシュボード(分析機能)
・Web API連携、JavaScript簡易開発
・アクセス権限設定、ユーザー機能制御(Enterpriseプランのみ)
価格・Basicプラン(5~30名):月額3,500円
・Enterpriseプラン(31名~):月額11,000円
・esm appli(Web/スマホアプリ作成):月額1,500円
出典https://www.e-sales.jp/

eセールスマネージャーRemixは、営業現場におけるあらゆる業務を一元管理できる国産のCRM/SFAシステムです。特に建設業のように現場・営業・本部が分かれた組織体制でも、リアルタイムで営業情報を共有できるタイムライン機能やスマホ対応により、部門間のスムーズな連携が可能です。シングルインプット設計により一度の入力で複数情報に反映されるため、報告作業の手間を削減し、現場の生産性を大きく向上します。

6. ホットプロファイル(株式会社ハンモック)

機能・名刺管理、名刺データ化/名寄せ
・人脈可視化、顧客カルテ、顧客深耕支援
・営業報告、案件管理、タスク
・目標管理
・営業アプローチリスト、売上可視化、予算進捗管理
・ホットレコメンド、HOT通知、スコアリング
価格要問い合わせ
出典https://www.hammock.jp/hpr/

ホットプロファイルは、「新規開拓・名刺管理・営業支援」をワンストップで実行できるクラウド型CRM/SFAツールです。名刺情報をもとにした顧客データの自動生成や、企業属性情報の自動付与、社内外の人脈可視化機能などにより、建設業における複雑な商流や関係者の管理にも柔軟に対応。Web行動やメール開封のトラッキング機能と連動することで、見込み客の温度感をリアルタイムに把握し、効果的なアプローチが可能になります。

7. F-RevoCRM(シンキングリード株式会社)

機能・顧客管理、案件管理、営業支援、SFA機能全般
・業務フロー可視化
・標準化のための業務改善支援機能
・アドオン開発による機能拡張
・カスタマイズ対応
・カスタマーポータルによるサポート管理
・PoC(概念実証)とプレ環境による事前運用シミュレーション
価格・Cloudプラン:月額20,000円~
・Enterpriseプラン:月額30,000円~
出典https://f-revocrm.jp/serviceinfo/

F-RevoCRMは、オープンソースをベースに開発された柔軟性と拡張性の高い国産CRMで、業務プロセスに合わせた細かなカスタマイズが可能な点が大きな強みです。クラウド・オンプレミスの両プランが用意されており、スタートアップから中堅・大手企業まで幅広い業種・業態に対応可能です。建設業界においては、営業プロセスの可視化や各部門との情報連携が重要ですが、F-RevoCRMは業務改善支援を含むワンストップ体制で、業務フローの整理から導入後の定着までを一貫してサポートします。

8. Synergy!(シナジーマーケティング株式会社)

機能・顧客データベース管理
・メール配信(HTML対応/自動配信/ターゲティング設定)
・フォーム作成(レスポンシブ対応/ノーコード)
・アンケート作成・分析・LINE配信機能
価格要問い合わせ
出典https://www.synergy-marketing.co.jp/

Synergy!は、顧客情報を活用したマーケティング活動に特化したSaaS型CRMツールで、建設業を含む多業種で約8,700社の導入実績を誇ります。メール配信・フォーム作成・アンケート収集・LINE配信といったマーケティング機能が一通り揃っており、それらをすべて直感的な画面操作で実施できる点が強みです。とくに、HTMLエディタやノーコード設計により、IT部門に頼らず現場主導で運用できる仕組みが整っており、業務効率の向上に貢献します。

9. Kintone(サイボウズ株式会社)

機能・ノーコード/ローコードによる業務アプリ作成
・アプリ内でのデータ蓄積/一覧/検索/グラフ化
・アプリ間連携
・プロセス管理
・アクセス権設定
・コメント機能/スレッド/メンション等のコミュニケーション機能
・API連携/Webhookによる外部システムとの接続
価格・ライトコース:月額1,000円
・スタンダードコース:月額1,800円
・ワイドコース:月額3,000円※30日間の無料トライアルあり
出典https://kintone.cybozu.co.jp/

Kintoneは、誰でも簡単に業務アプリを作成できるノーコード・ローコード型のクラウドサービスです。Excelや紙ベースで管理していた情報をアプリ化することで、業務の効率化と属人化の防止が可能になります。特別なITスキルが不要なため、導入企業の93%が非IT部門主導で利用を開始している点も特長です。

10. UPWARD(UPWARD株式会社)

機能・訪問先の自動記録(滞在記録)
・報告書の統一フォーマット管理
・顧客データの地図可視化(マッピング機能)
・顧客カルテによる売上
・名刺情報の共有
・モバイル対応アプリで現場入力を支援
価格・ESSENTIAL:月額3,800円
・STANDARD:月額7,800円
・ENTERPRISE:月額12,800円
※全プラン共通で初期費用100,000円
出典https://upward.jp/

UPWARDは、外回り・訪問営業に特化したクラウド型の営業支援プラットフォームです。主にSalesforceとの連携を前提に設計されていますが、CRM未導入企業でも単独で利用可能な柔軟性を備えています。現場のセールスパーソンにとって最も煩雑な「日報入力」や「活動記録」の自動化を実現し、アプリが訪問の日時や場所を自動で記録します。また、売上・名刺情報を含む顧客カルテ機能により、どこからでも過去の履歴や状況を共有可能です。

まとめ:建設業におけるCRM導入ならGENIEE SFA/CRM

まとめ:建設業におけるCRM導入ならGENIEE SFA/CRM

建設業におけるCRMの導入は、業務効率の向上や情報の一元管理、顧客対応の質的向上など、さまざまな面で現場の課題解決に直結します。特に、案件ごとに対応が異なり、長期的な関係構築が求められるこの業界においては、汎用的なCRMツールでは不十分であり、建設業の特性に適応できる柔軟なシステムが必要不可欠です。

そうした中で注目されているのが、SFA(営業支援システム)とCRMの両機能を備えた「GENIEE SFA/CRM」です。このツールは、営業活動を可視化し、業務の属人化を防ぎながら、商談・案件管理から顧客情報の蓄積・活用までを一元的にサポートします。直感的に操作できるインターフェースや高いカスタマイズ性も評価されており、ITに不慣れな現場担当者でも使いこなしやすい点が特長です。

また、導入から運用開始までのリードタイムが短く、費用対効果に優れる点も、コスト意識の高い企業にとって大きな魅力です。顧客満足度を高め、継続的な受注に結びつけるCRMとして、GENIEE SFA/CRMは建設業界における理想的な選択肢といえるでしょう。

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