【2024年最新】製薬業界におすすめのCRM5選を徹底解説

公開日:2023.12.27 / 更新日:2024.02.09 / CRM 

【2024年最新】製薬業界におすすめのCRM5選を徹底解説
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近年、製薬業界をはじめとしてさまざまなシーンでCRMツール(顧客管理システム)が人気を集めています。特に、製薬業界の営業では多忙な医療関係者を相手にアポイントメントを取るため、効率的な営業活動が必要不可欠です。

そこでCRMツールを導入すれば、顧客情報等を一元管理しやすいほか、上長の承認をスムーズに取得して営業活動ができるなどさまざまなメリットを得られます。

この記事では、CRMツールとはなにか、製薬業界にCRMが必要な理由やメリットについて解説します。製薬業界に向けて必要な機能を搭載したCRMツールと、おすすめ5選も紹介しますので、あわせてご参照ください。

この記事を読んでわかること
✔︎ CRMツールが製薬業界で人気を集めている理由
✔︎ 製薬業界にCRMツールを導入するメリット
✔︎ 製薬業界におすすめのCRMツール5選

CRMとは?

CRMとは?

CRMツール(顧客管理システム)とは、個人情報をはじめとした顧客のさまざまな情報を一元管理できるソフトウェアです。顧客の情報を一元管理できるため、情報共有もスピーディに行えるほか、営業活動を効率化する仕組みが多数搭載されています。

そのため、CRMツールを有効活用すれば、顧客との関係性を良好にして継続したお付き合いを実現できます。

CRMツールを導入すれば、短時間での営業でも効率的に商材を宣伝できるほか、ツールによっては未承認薬や適応外の情報提供も一元管理できるのもポイントです。

商材に応じた情報をスムーズに提供できるほか、均一化された顧客対応を実現しやすく、適切なアプローチや業務の効率化で顧客満足度や成約率が向上する効果も期待できます。

ほかにも、「進捗具合の管理(対応履歴)」や「薬剤の在庫管理」などさまざまな機能が搭載されており、その利便性から製薬業界など多くのシーンでCRMツールの導入が進められています。

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製薬業界にCRMが必要な理由とメリット

製薬業界にCRMが必要な理由とメリット

紙カルテから電子カルテへ移り変わった昨今では、さまざまなDX化を推し進めている企業も少なくありません。そのようなデジタル化を、力強くサポートしてくれる仕組みがCRMツールです。

製薬業界でも普及が進みつつあるCRMツールは、多くの業務効率化を実現できる効果が期待できます。ここでは、CRMツールを製薬業界に導入するメリット・デメリットや、製薬業界にCRMツールが求められる理由について解説します。

  • 製薬業界にCRMが必要な理由
  • CRMのメリット・デメリット

CRMのメリット・デメリット

製薬業界に限らず、CRMツールにはさまざまなメリットが存在します。CRMツールを導入する代表的なメリットには、「情報を管理しやすくなる」「ログとして残せる(ガイドライン遵守)」などが挙げられます。

製薬業界で取り扱う情報は多岐にわたり、顧客の情報から連絡先だけでなく、どのような医療用医薬品を宣伝するかなどさまざまなデータがあります。CRMツールを利用すれば、そのような情報を一元管理できるのがメリットです。

加えて、近年ではガイドラインとして「口頭説明などによる証拠が残りにくい販売活動」は違反として取り扱われます。CRMツールで各やり取りをデータ化すれば、医療用医薬品の有効性や効果効能など、さまざまな説明した証拠として、ログを残せるのがメリットです。

一方で、製薬業界にCRMツールを導入すると、いくつかのデメリットがあるのも事実です。代表的なデメリットでは、「導入にコストがかかる」「運用方法が根付くまで時間がかかる」などが挙げられます。

導入コストは避けられないものの、CRMツールがもたらす業務効率化の影響は多大です。費用対効果を踏まえると、導入コスト自体はそこまで大きな課題とはならないでしょう。一方で、肝心のCRMツールを導入しても、現場担当者が適切に運用できるまで時間がかかる事例も。

効果的な運用ができなければCRMツールを導入するメリットが薄まってしまうため、現場のITスキルに合わせて浸透しやすいシステムを選ぶなど、万が一のデメリットに配慮してツール選びをする必要があります。

CRMはなぜスゴイ?導入することで得られるメリットとは?

製薬業界にCRMが必要な理由

ペーパーレス化などの波に伴って、製薬業界でもCRMツールの導入が求められています。CRMが必要な理由に、2005年の電子カルテへの移行が挙げられるでしょう。

患者情報を始めとして膨大なデータを管理しなければならない医療・製薬業界では、管理コストや手間を効率化する仕組み化が必要不可欠です。そこで、CRMツールを導入すれば、相手のニーズを細かくデータ化し、短時間のやり取りでも濃密なサポートを提供できるようになります。

また、製薬会社の営業マンが医師に対して自社製品をアピールするときも役立つのがポイントです。多忙な医師にはセールスできる時間が限られているシーンも多く、一つひとつのやり取りをデータ化して効率的な営業活動が求められます。

加えて、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」を遵守しやすいのも製薬業界にCRMが必要な理由のひとつ。不適切な販促活動はペナルティを受けるため、業務履歴を適切に保管できるCRMツールは、ガイドライン遵守に役立ちます。

そのため、医療業界だけでなく、製薬業界の営業マンにとっても、安全かつ効率的な営業活動のためにCRMツールの導入が進められています。
出典:厚生労働省「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン

製薬業界に必ず必要なCRMの3つの機能

製薬業界に必ず必要なCRMの3つの機能

製薬業界にCRMツールを導入するときは、3つの機能が搭載されているかチェックすることが大切です。CRMツールに必要な3つの機能は以下の通りです。

  • 承認申請機能と操作権限設定機能
  • 基盤システムとのデータ連携
  • 商品データベースや在庫管理

特に、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」のための機能や、商品データベース/在庫管理は非常に大切です。

ここでは、製薬業界にCRMツールを導入するうえで必ず必要なCRMの機能について解説します。

承認申請機能と操作権限設定機能

承認申請機能と操作権限設定機能

承認申請機能と操作権限設定機能によって「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」を守れる
「承認申請機能」とは、外出先でも「見積もりの承認申請」や「上長の承認フロー」を行える機能です。スマホアプリに対応したCRMツールなら、出先の営業や移動中でも各承認申請・承認を行えるため、営業活動をスムーズに行いやすくなります。

また、「操作権限の設定機能」も重要な機能のひとつです。同一のプラットフォームでも、役職ロールごとに独立した操作権限を付与できるため、一定のセキュリティ性などを担保しやすいのもポイントです。効率のよい管理体制を構築できるほか、情報漏洩防止やインシデント予防なども実現できます。

基盤システムとのデータ連携

製薬業界にCRMツールを導入するときは、基幹システムとのデータ連携ができるかもチェックしておきましょう。CRMツールは顧客情報を一元管理できるツールですが、既存のシステムと連携してデータを取得できるとは限りません。

場合によっては、新しく1からデータを取り込まなければならない可能性も。基盤システムとのデータ連携が行えるCRMツールなら、システムから自動でデータを取得できるほか、内容を分析して営業活動をレポート化するなどの機能も利用できます。

また、APIの利用できるCRMツールなら、ほかにもさまざまなシステム同士を連携させて、必要な情報を効率よく取得・加工できるメリットも。製薬業界に限らず、CRMツールを導入するときはデータ連携の柔軟性にも目を向けるのをおすすめします。

商品データベースや在庫管理

商品データベースや在庫管理

「商品データベースや在庫管理機能」も、製薬業界にCRMツールを導入するときに大切な機能のひとつです。たとえば、「仕入先」のオブジェクト下で商品を管理すれば、商品在庫をデータベース化して在庫管理数なども自動的に取得できるほか、在庫数の予想や最適化を実現できるようになります。

各やり取りも履歴として残せるため、仕入先との活動履歴も記録できるだけでなく、商品ごとの特徴などを一元管理できるのもポイントです。そのため、商品ごとに異なる副作用や適応範囲、未承認薬かどうかなどをスムーズに情報共有しやすくなるメリットがあります。

ほかにも、価格や在庫状況を一元管理できるため、ガイドラインを遵守したデータの記録や提供で効率的な営業活動がしやすくなります。

製薬業界におすすめなCRM5選を比較

製薬業界におすすめなCRM5選を比較

製品名必要機能の料金目安データ連携機能(API)商品データベースのための機能商品データベース無料トライアル
GENIEE SFA/CRM2,980円~/月14日間
Salesforce Sales Cloud21,780円~/月30日間
Sansan要問い合わせ××要問い合わせ
Synergy!15,000円~/月 初期費用:118,000円14日間
Hubspot96,000円~/月14日間

一口にCRMツールと言っても、その機能性や料金体系はさまざまです。ここでは、製薬業界に必要な機能を軸に、おすすめのCRMツール5選をご紹介します。

1. GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRM

「GENIEE SFA/CRM」は、優れたカスタマイズ性とコストパフォーマンスが魅力のCRMツールです。製薬業界に欠かせない商品データベース機能やデータ連携機能も満たしているほか、月々の料金が大手に比べて低コストで済む魅力もあります。

さらに、GENIEE SFA/CRMはGENIEE DATA CONNECTを活用して、外部システムやデータ連携など、細かいカスタマイズが実現できるのも特徴のひとつ。ITスキルがなくとも自社に合わせてカスタマイズしやすいほか、定着率99%を誇るシンプルな操作性も魅力です。

製薬業界だけでなく、自社が求めている要件に応じて細かい微調整を実現できるため、もっともおすすめのCRMツールといえます。

製品名必要機能の料金目安データ連携機能(API)商品データベースのための機能商品データベース無料トライアル
GENIEE SFA/CRM2,980円~/月14日間

Salesforce Sales Cloud

「Salesforce Sales Cloud」は、大手Salesforceが提供するクラウド版CRMツールです。データ連携機能やデータベース機能なども搭載されているほか、細かいカスタマイズも実現できる柔軟性があります。

一方で、大手ツールとしてエンタープライズ級のシステム作りがされており、機能面は大企業向けに特化している一面も。必要機能を使いこなせるまで時間がかかるほか、月々のコストも高くなる傾向にあります。

カスタマイズには高度なIT知識が求められるため、自社にITリソースがある方におすすめのCRMツールです。

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Salesforce Sales Cloud21,780円~/月30日間

Salesforce Sales Cloudについてはこちら

3. Sansan

Sansan

「Sansan」は、営業先の名刺情報などを一元管理したい方におすすめのCRMツールです。名刺の整理機能に特化した機能性で、医療関係者を始めとした顧客情報を一元管理できるメリットがあります。

一方で、データの連携機能やデータベースの連携ができないなど、一部柔軟性に欠けている面があるのも事実です。すでに商品データベースを自社システムで実現しており、顧客情報のみを効率化したい方におすすめのCRMツールと言えます。

製品名必要機能の料金目安データ連携機能(API)商品データベースのための機能商品データベース無料トライアル
Sansan要問い合わせ××要問い合わせ

Sansanについてはこちら

4. Synergy!

Synergy!

「Synergy!」は、使い勝手に優れたインターフェースが特徴的なCRMツールです。顧客情報の一元管理はもちろん、顧客の分析やレポート作成、重複データの自動削除など営業活動の効率化を実現する機能が多数搭載されています。

APIを用いたデータ連携機能にも対応していますが、充実した機能が搭載されている分、細かいカスタマイズは不得意となっています。まずはCRMツールの使い勝手を知りたい方など、自社のITリソースに自信がない方におすすめのCRMツールです。

製品名必要機能の料金目安データ連携機能(API)商品データベースのための機能商品データベース無料トライアル
Synergy!15,000円~/月
初期費用:118,000円
14日間

Synergy!についてはこちら

5. Hubspot

Hubspot

「Hubspot」は、インバウンドマーケティングの機能に特化したCRMツールです。Hubspotにはさまざまなツールが用意されており、それぞれと連携することで製薬業界にも対応した顧客管理システムを構築できます。

細かなカスタマイズを実現できる一方で、設計には高度なIT知識が求められます。事業の成長を見込んでいるなど、将来的な成長に合わせてCRMツールを拡張していきたい方におすすめのCRMツールです。

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Hubspot96,000円~/月14日間

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まとめ

まとめ

製薬業界の営業先は多忙な医療関係者で、営業に使える時間も短くなりがちです。そのため、わずかな時間で営業効率を最大限引き出せるよう、顧客のニーズを把握して適切な提案がしやすい「CRMツール」の導入をおすすめします。

CRMツールを利用すれば顧客ニーズをデータ化しやすいだけでなく、やり取りのログや上長承認もスピーディに実現可能。さらに未承認や副作用など商材ごとのさまざまなデータもスムーズに提供できるなど、「医療用医薬品の販売情報提供活動に関するガイドライン」に準じた対応も可能です。

もし、製薬業界におすすめのCRMツールをお探しの場合は、「GENIEE SFA/CRM」をご検討ください。定着率99%を誇るシンプルなインターフェースながら、自社のITリソースを注ぎ込まなくとも細かいカスタマイズができる機能性まで、手軽に奥深く使える仕組みを取り揃えております。

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