製造業向けERPおすすめ5選を比較!機能・メリットを紹介

更新日:2024.06.21 / CRM 

製造業向けERPおすすめ5選を比較!機能・メリットを紹介
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製造業における生産性向上やコスト削減には、各データを的確に把握できる「ERP(基幹システム)」が欠かせません。しかし、一口に製造業向け基幹システムといっても、多種多様な種類があり機能を比較検討するのは難しいのも事実です。

この記事では、製造業向けERP(基幹システム)を探している方へ向けて、特におすすめの製品5選をピックアップしてご紹介します。ERP(基幹システム)で何が得られるのか、機能やメリットについても解説しますので、あわせてご参照ください。

この記事を読んでわかること
✔︎【厳選】製造業界におすすめの基幹システム5選
✔︎ 製造業で基幹システムが人気を集めている理由
✔︎ 基幹システムを導入することで得られる3つのメリット

製造業で使用されるERP(基幹システム)とは

製造業で使用されるERP(基幹システム)とは

ERP(基幹システム)とは、企業が持つ「ヒト・モノ・カネ・情報」を有効活用するための仕組み作りを指します。なかでも、製造業向けの基幹システムは生産から在庫数、販売実績まで一元管理できる製品が一般的です。

製造から販売まで各工程のデータを一元管理できるため、在庫状況をリアルタイムで把握し、生産計画を効率的に立案しやすいメリットがあります。

加えて、売上などのデータも集約されるため、各システムを横断してデータを収集する必要もありません。

製造業向けの基幹システムを導入すれば、自社の経営状況を見える化してスピーディな生産判断を下せるため、商機を逃さないほか、在庫を過剰に抱えるリスクも抑えられるのが魅力です。

製造業向け基幹システムの特徴
・在庫/生産/販売管理まで一元管理できる
・原価計算などを含めた会計処理も行える
・製造に携わるスタッフの人事/給与計算を行える
・関連データが集約されるため経営状況を可視化しやすい

基幹システムとは?ERPや業務システムとの違い・導入メリットまで徹底解説

製造業に必要なERP(基幹システム)の機能について

製造業に必要なERP(基幹システム)の機能について

製造業に必要なERP(基幹システム)には、一般的に「在庫管理」「生産管理」「会計管理」「販売管理」などの機能が搭載されています。より深堀りした具体的な機能例は以下のとおりです。
ここでは、製造業向け基幹システムの機能についてそれぞれ解説します。

・生産計画や在庫管理機能
・購買管理や製造原価管理機能
・部品構成管理・設計変更管理機能

生産計画や在庫管理機能

製造業向けの基幹システムには、「将来の需要予測を含めた生産計画」「適切な在庫数を確保する管理機能」などが搭載されています。たとえば、過去の売上データなど推移をもとに需要を予測し、これからどの程度の量を生産すべきか適宜把握できるのが魅力です。

データに基づく生産計画を立案できるため、過剰な生産や品薄による機会損失を防ぐ効果が期待できます。また、製造に必要な素材や原材料、仕掛品なども在庫管理機能によって一元管理できるのが魅力です。

生産計画や在庫調整の精度を引き上げられるため、完成品を含めて過剰在庫・在庫不足を防ぎ、生産プロセスの適正化に貢献します。

購買管理や製造原価管理機能

製造業向け基幹システムには、「原材料等の調達を効率化できる購買管理」「プロジェクトごとの売上予測もしやすい製造原価管理機能」などが搭載されています。たとえば、上述した生産計画機能に基づいて必要な原材料等の調達プロセスを効率化できるのが魅力です。

なかには、製品の在庫管理と連動して自動的に発注処理を行える基幹システムも登場しています。

また、それぞれの入手に掛かったコストを「製造原価管理」で一元管理できるのも特徴です。直接原価や標準原価、実際原価など、製造業特有のさまざまな原価処理に対応しています。

いつでも原価率の推移をチェックできるだけでなく、最終的な売上を加味して利益率を算出できるのもポイントです。

部品構成管理・設計変更管理機能

製造業向けの基幹システムには、「部品の詳細を管理する部品構成管理」「設計見直しもスムーズにできる設計変更管理機能」などが搭載されています。たとえば、製品仕上げに求められる部品の構成・数量も、部品構成管理機能によって一元管理できます。

部品構成の変更履歴をいち早くチェックできるため、設計変更管理機能と連携すれば、スムーズな設計変更・部品の変更を行えます。製品の品質向上だけでなく、生産工程を効率化できるのが特徴です。

不具合発生時や設計の見直し時も、部品構成の変更を効率的に行い、スピーディな改善作業に取り組めます。

製造業における情報管理の課題について解説

製造業における情報管理の課題について解説

製造業のなかには、DX化を進められていない企業も珍しくありません。しかし、情報管理の効率化を怠ってしまうと、以下のような課題が浮き彫りになります。

DX化に対応していない時に起きる課題
・人的ミスで二重入力などのエラーが発生する
・情報をリアルタイムで管理できない
・トレーサビリティの確保が難しい
・業務内容が属人化する

たとえば、各部門ごとにシステムが分離していると、それぞれが管理することで情報の二重入力が発生する可能性が高まります。また、各システムの情報を一元管理できないため、リアルタイムで状況を可視化できないのも課題です。

加えて昨今、特に重視されている「トレーサビリティ」を確保しにくいのも問題のひとつです。原材料の調達から部品の組み立て、製造販売までの工程をすべて追跡・把握できるようにする取り組みの「トレーサビリティ」は、万が一品質トラブルが生じたとき、状況調査がしやすくなるメリットがあります。

それぞれの部門ごとに情報が分断されていたり、管理手法にバラつきが生じていたりすると、トレーサビリティを確保するのは難しいのも事実です。また、システムの分断は業務内容の属人化も招きやすく、製造業にはさまざまな課題が残されています。

そこで、製造業向け基幹システムを導入すれば、複数部門の情報を一元管理して作業手順を均一化しやすくなります。

「二重入力を防ぐ」「リアルタイムで情報が可視化できる」「原材料の調達から製造、販売までのトレーサビリティを確保」「属人化しにくマニュアル作りがしやすい」など、さまざまな課題の解消につながるのが製造業向け基幹システムの存在です。

製造業で営業管理ができていないと起こり得る問題とは?正しい管理方法もご紹介!

製造業向けERPシステム(基幹システム)の4つの活用メリット

製造業向けERPシステム(基幹システム)の4つの活用メリット

製造業向けERP(基幹システム)を導入すれば、以下のようなメリットを得られます。ここでは、製造業向け基幹システムの導入・活用で得られるメリットを解説します。

・情報の一元管理によるヒューマンエラーの解消
・システムのアップデートによる老朽化の解消
・リアルタイムでの情報共有による業務効率化
・様々なデータとの連携による営業活動の効率化

情報の一元管理によるヒューマンエラーの解消

基幹システムを導入すれば、企業内の情報を一元管理できるのがメリットです。部品の調達から生産や販売、会計まであらゆる業務プロセスをひとつのシステムで管理でき、「転記ミス」「二重入力」などヒューマンエラーのトラブルを解消できます。

また、在庫不足や過剰在庫を招いてしまうのも、ある種のヒューマンエラーと言えます。完璧な予測は難しいものの、需要の変化や適正な在庫量を把握しきれず、在庫管理が最適化されていない事例も少なくありません。

製造業向け基幹システムを導入すれば、過去の売上などをすべてデータとして管理できるため、売上の推移や需要の変化をいち早く察知できます。勘頼りの発注ではなく、一元管理された情報に基づくデータドリブンな発注によって、適正な在庫数を管理してヒューマンエラーを抑止しやすいのも魅力です。

システムのアップデートによる老朽化の解消

製造業向け基幹システムを導入すれば、老朽化したシステムを取り払ってDX化のトレンドに対応できるのもメリットです。オンプレミスで設計した自社システムは、定期的なメンテナンスをしなければ、機能やスペックが老朽化していく原因となります。

そこで、製造業向けとしてベンダーが提供する基幹システムを導入すれば、「提供元がシステムを更新してくれる」「システムメンテナンスの手間が掛からない」などのメリットを得られます。

特に、近年はクラウド型の基幹システムが業界シェアを獲得しているため、「気付いたらシステムのメンテナンスを長くやっていなかった」といった事態も防げるのが魅力です。

新しい法規制やセキュリティ強化をしつつも、基幹システムの老朽化を防ぎ、長期に渡って安定した運用を実現できます。

リアルタイムでの情報共有による業務効率化

製造業向けの基幹システムを導入すれば、情報の集約によってリアルタイムで情報共有を行えるのもメリットです。たとえば、営業部門が入力した受注情報は即座に生産部門に共有され、迅速に生産計画を立案できます。

各部門同士でデータをやり取りする手間も掛からず、業務効率化を推進できるのが魅力です。さらに、一元管理された情報をリアルタイムで把握できるため、自社の経営状況をひと目でチェックできるメリットもあります。

従来は各部門のデータを集めてレポート化する手間が掛かったものの、一部の基幹システムなら、ダッシュボード上ですべてのデータを確認できる製品も登場しています。

様々なデータとの連携による営業活動の効率化

製造業向け基幹システムによってデータを連携すれば、営業活動を効率化する効果も期待できます。基幹システムはSFA/CRMツールや、BIツールなどさまざまな業務システムと連携できる製品も多くなっているのが特徴です。

たとえば、企業内の情報を集約した基幹システムと共に、SFA/CRMツールで営業データも蓄積すれば、顧客情報や購買履歴、売上推移から効果的なアプローチが何かを深堀りできます。

その結果、「成約率のアップ」「生産性向上」「営業とマーケで密な連携が取れる」などさまざまなメリットを得られます。

見積もり時も基幹システムと連携し、常に最新の原価などを参照しながら見積書を制作できるのも魅力です。製造業に基幹システムを導入するときは、CRM/SFAツールのような営業活動を効率化する業務システムも導入すると、生産性において大きな相乗効果を生み出せます。

営業プロセスの見える化とは?成功事例から学ぶ営業可視化のプロセスについて

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製造業向け基幹システムを導入するとき、SFA/CRMツールを導入すれば製造部門だけでなく営業部門・マーケティング部門など幅広い業務で恩恵を受けられます。とはいえ、すべてのSFA/CRMツールが基幹システムと連携できるとは限りません。

また、カスタマイズ性や使い勝手などが製品によって大きく異なるのも事実です。

そのようなときは、数多くの営業部門でDX化に成功してきた「ジーニー」にお任せください。「GENIEE SFA/CRM」は柔軟なカスタマイズやデータ連携に強みがあり、さまざまな情報を会社の資源として活用できるため、企業の成長戦略につなげられます。

また、定着率99%を誇る使い勝手に優れたUIも特長です。「DX化を目指して新システムを導入したが活用されなかった……」といったトラブルも防ぎやすい魅力があります。基幹システムの導入にあわせ、営業部門の効率化も視野に入れたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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製造業向けERP(基幹システム)おすすめ5選比較

製造業向けERP(基幹システム)おすすめ5選比較

製品名機能費用特徴会社名
マネーフォワード クラウドERP

・個別原価管理

・請求書の発行/送付

・管理会計

・財務会計

・連結決算

要問い合わせ企業の成長にあわせてシステムを組み合わせられるコンポーネント型の基幹システム株式会社マネーフォワード
RobotERP ツバイソ

・在庫管理

・購買管理

・販売管理

・生産管理

・原価計算

要問い合わせ公認会計士を中心とした導入支援があり高スキルのフォローを受けながら財務管理ができるツバイソ株式会社
GLOVIA iZ

・在庫管理

・製造管理

・販売管理

・原価管理

・マスタ管理

要問い合わせASEANの現地税制や商習慣にも対応しており、海外に拠点を持つ製造業者にもおすすめ富士通ジャパン株式会社
Infor SyteLine

・受注管理

・在庫管理

・購買管理

・品質管理

・サプライチェーン管理

要問い合わせ全世界で6000拠点以上活用されており、中堅企業の生産管理に強みを持つ基幹システムInfor
SAP Business One

・生産管理

・在庫管理

・購買管理

・顧客管理

・入出金管理

要問い合わせ製造業向け機能だけでなく、財務会計や営業支援保守サービスなどのオプションも豊富SAP

製造業向けの基幹システムにはさまざまな製品が登場しており、「APIの連携力で既存のシステム環境を大きく変えずに業務効率化を実現するタイプ」「材料調達から生産、販売や顧客管理まで管理できるタイプ」など多種多様です。

そのため、製造業向けの基幹システムを選ぶときは自社に合っているかどうかを重視して比較検討するのをおすすめします。ここでは、製造業向け基幹システムの比較表をもとに、それぞれの特徴を解説します。

マネーフォワード クラウドERP

マネーフォワード クラウドERP

製品名機能費用特徴会社名
マネーフォワード クラウドERP

・個別原価管理

・請求書の発行/送付

・管理会計

・財務会計

・連結決算

要問い合わせ企業の成長にあわせてシステムを組み合わせられるコンポーネント型の基幹システム株式会社マネーフォワード

「マネーフォワード クラウドERP」は、製造業界で手がまわりにくい請求書や財務会計などを効率化できる基幹システムです。豊富なAPI連携によって外部システムと連携でき、自社に合った使用感の製品を導入しつつも、会計回りの業務を一元管理できます。

コンポーネント型の基幹システムに仕上がっているため、ニーズに応じて機能を選択できるのも魅力です。ただし、製造回りの生産管理などは製品単体で対応しておらず、主に会計から人事労務の効率化に長けている点にご注意ください。

マネーフォワードクラウドERPの詳細はこちら

RobotERP ツバイソ

RobotERP ツバイソ

製品名機能費用特徴会社名
RobotERP ツバイソ

・在庫管理

・購買管理

・販売管理

・生産管理

・原価計算

要問い合わせ公認会計士を中心とした導入支援があり高スキルのフォローを受けながら財務管理ができるツバイソ株式会社

「RobotERP ツバイソ」は、RPA機能などを用いて製造業界のバックオフィス業務を効率化するのに長けた基幹システムです。RPAとはパソコン上で稼働するロボットで、事前に設定した手順通りに作業を繰り返すため、定型業務や単純作業を自動化できる仕組みを実現できます。

在庫管理や原価計算など製造業に嬉しい機能も搭載しているほか、公認会計士を中心とした手厚いフォローアップで会計回りの業務をスムーズに効率化しやすい魅力もあります。

RobotERP ツバイソの詳細はこちら

GLOVIA iZ

GLOVIA iZ

製品名機能費用特徴会社名
GLOVIA iZ

・在庫管理

・製造管理

・販売管理

・原価管理

・マスタ管理

要問い合わせASEANの現地税制や商習慣にも対応しており、海外に拠点を持つ製造業者にもおすすめ富士通ジャパン株式会社

「GLOVIA iZ」は、会計や生産、販売などさまざまな基幹業務と現場業務の連携を実現できる基幹システムです。製造業向けとして特化した基幹システム「GLOVIA iZ 生産 PRONES GXi」も登場しており、製造特性などを踏まえた細かい製造運用設定も行えます。

また、緻密な分析機能で原価差異の参照も行えるなど、データドリブンな生産計画を打ち立てたいシーンにもおすすめです。

GLOVIA iZの詳細はこちら

Infor SyteLine

Infor SyteLine

製品名機能費用特徴会社名
Infor SyteLine

・受注管理

・在庫管理

・購買管理

・品質管理

・サプライチェーン管理

要問い合わせ全世界で6000拠点以上活用されており、中堅企業の生産管理に強みを持つ基幹システムInfor

「Infor SyteLine」は特に製造業向けとして機能が特化した統合基幹システムです。細かい製品構成に対応しているほか、受注・出荷管理のデータをもとに需要予測を打ち立てる仕組みも追加モジュールとして用意されています。

組み合わせ方次第で、製品の製造から顧客のフォローアップ、情報管理までを一元管理できるのが魅力です。25年以上、組立製造業向けに機能を開発しており、基本的な機能をほとんど網羅しています。

Infor SyteLineの詳細はこちら

SAP Business One

SAP Business One

製品名機能費用特徴会社名
SAP Business One

・生産管理

・在庫管理

・購買管理

・顧客管理

・入出金管理

要問い合わせ製造業向け機能だけでなく、財務会計や営業支援保守サービスなどのオプションも豊富SAP

「SAP Business One」は、中小企業向けとして開発されている基幹システムです。製造業向けとして倉庫と会計の統合機能も搭載しており、購買発注に応じて在庫数の自動調整や買掛金請求書の作成・送付も自動化できます。

また、ビジネスインテリジェンス機能が内蔵されているのも魅力です。レポート作成の負担を抑えられるほか、企業全体のデータをもとに意思決定のスピードアップが見込めます。

SAP Business Oneの詳細はこちら

まとめ

まとめ

製造業のなかには、DX化を思ったように推し進められていない事例も少なくありません。しかし、基幹システムを導入すれば「データ入力ミスの抑制」「原材料の調達~販売までトレーサビリティを確保できる」「業務の属人化を防ぎやすい」などさまざまなメリットを得られます。

近年ではクラウド型の基幹システムも多数登場しており、初期コストを大きく抑えられるとして評判です。もし興味をお持ちでしたら、自社の求めている機能と照らし合わせたうえで基幹システムの導入をおすすめします。

とはいえ、基幹システムのなかには、人事・労務・会計などの業務が効率化されるだけに留まってしまう製品もあります。企業としての成長力を高めたい場合は、営業・マーケティングのDX化に取り組むことが大切です。

ジーニーには、多くの業種で営業のDX化を成功させてきた実績があります。定着率99%を超える慣れ親しみやすさと、柔軟なカスタマイズ体制によって、多種多様な会社環境に馴染むことが可能です。

興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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