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【2025年最新版】データ連携ツールのおすすめ比較13選!選び方を解説

更新日:2025.04.30 / ツール紹介
【2025年最新版】データ連携ツールのおすすめ比較13選!選び方を解説

「データ連携ツールとは何か?」「自社に最適なおすすめのデータ連携ツールはどれ?」などと悩んでいませんか?

データ連携ツールは、異なるシステム間でのデータのやり取りを自動化し、スムーズな情報連携を実現するソフトウェアです。自社に最適なツールを選ぶには、連携したいシステムの種類やデータフォーマット、セキュリティ対策などを比較検討することが重要です。

本記事では、データ連携ツールの基本概念からETLとの違い、主な機能について解説します。導入メリットや種類、おすすめツールもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

そもそもデータ連携ツール(EAI)とは?

そもそもデータ連携ツール(EAI)とは?

データ連携ツール(EAI)は、企業内に存在する複数の異なるシステムを効率的に連携させ、データを統合するためのソフトウェアです。Enterprise Application Integrationの略称で、各システム間のデータのやり取りを自動化し、スムーズな情報連携を実現します。

従来は個別にインターフェースやプログラムを開発する必要があり、システム改修の度に多大な工数とコストが発生していました。しかし、EAIツールを活用すれば、情報の一元管理と業務効率の向上が期待できます。

システム間の壁を取り払ってくれるため、現代のビジネス環境において、データ連携ツールは重要な基盤技術です。

データ連携ツール(ETL)との違い

データ連携ツール(ETL)との違い

データ連携ツールには大きく分けてEAIとETLの2種類があり、それぞれ異なる目的と特性を持っています。

EAIはEnterprise Application Integrationの略で、リアルタイムでのシステム間連携に重点を置いています。ビジネスプロセスの統合や業務アプリケーション間の連携に適しており、イベント指向のデータ処理が得意です。

一方、ETLはExtract/Transform/Loadの略で、主にデータウェアハウスへのデータ収集と変換に特化しています。大量データの一括処理やデータ分析基盤の構築に向いており、定期的なバッチ処理による連携が特徴です。

選択の際は連携の頻度やデータ量、変換の複雑さなどを考慮することが重要です。

データ連携ツールの主な機能とは 

データ連携ツールの主な機能とは

データ連携ツールの主な機能は、以下の4つに集約されます。

機能特徴
システム接続機能各種データベースやクラウドサービス、基幹システムなど様々なシステムとAPIやコネクタを通じて連携
データ形式変換機能CSVやJSON、XMLなど異なるフォーマット間でのデータ変換や文字コード変換、データクレンジング
スケジュール実行機能定期的なデータ連携や特定のイベントをトリガーとした自動実行
エラー処理機能連携中に発生した問題を検知し、管理者への通知やリトライ処理などを自動的に実行

上記の機能を活用すれば、手作業やカスタム開発で行われていたシステム間連携を効率化できます。また、データの一元管理によって情報の整合性が保たれ、経営判断に必要な正確な情報が集まります。

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データ連携ツールを導入するメリット

データ連携ツールを導入するメリット

データ連携ツールの導入により、システム間での自動化が進み、開発工数の削減や効率化が実現できます。ここでは、データ連携ツールを導入するメリットについてご紹介いたします。

・開発効率の向上と工数削減
・システムの拡張性と柔軟な対応力
・システム連携と業務改善
・様々なツールとデータ連携をし業務活用するならGENIEE SFA

開発効率の向上と工数削減

データ連携ツールの導入により、システム間連携の開発効率が飛躍的に向上し、大幅な工数削減が期待できます。ノーコード/ローコード環境の提供により、専門的なプログラミングスキルがなくても複雑なデータ連携フローを構築できます。

また、一度構築した連携フローは再利用が可能であり、類似の連携要件に対して効率的に対応することが可能です。そのため、IT部門はより戦略的な業務に注力できるようになります。

システムの拡張性と柔軟な対応力 

データ連携ツールは、ビジネス環境の変化に合わせたシステムの拡張性と柔軟な対応力を企業にもたらします。事業領域の拡大に伴い、新しいシステムやアプリの追加が必要になった場合でも、既存の連携基盤を活用して迅速に統合することが可能です。

また、ビジネス要件の変更に応じて連携フローの修正も容易であり、市場の変化に迅速に対応できる体制を整えられます。柔軟な対応力により、企業はテクノロジーの進化に遅れることなく、常に最適なシステム環境を維持できます。

システム連携と業務改善 

データ連携ツールの導入は、業務全体の改善と効率化をもたらします。ノーコード/ローコードの特性を活かし、業務に直接関わる現場のスタッフが自らシステム連携や自動化に取り組むことが可能です。

例えば、営業部門のスタッフが顧客データとマーケティングデータを連携させれば、顧客1人ひとりに合わせた提案活動を行えます。従来は手作業で行っていたデータ入力や転記作業も必要なくなり、より付加価値の高い業務に集中できる環境が整います。

様々なツールとデータ連携をし業務活用するならGENIEE SFA

GENIEE SFAは、多様なビジネスツールとのデータ連携により、営業活動の効率化と顧客管理の最適化を実現するプラットフォームです。GoogleカレンダーやSlackなど20種類以上のシステムと標準連携し、データの一元管理による業務効率の向上を支援します。

直感的な操作性と柔軟なカスタマイズ性を兼ね備え、業種や企業規模を問わず幅広い営業現場のニーズに対応します。AIアシスタント機能により、蓄積されたデータの分析や活用が容易になり、営業活動の可視化が可能です。

他のSFAツールと比較しても、データ連携の豊富さと使いやすさで高い評価を得ているため、ぜひ導入をご検討ください。

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データ連携ツールにはどんな種類がある?

データ連携ツールにはどんな種類がある?

データ連携ツールは、プログラミングの知識がなくても使えるノーコードツールと、一定のプログラミングスキルが必要なローコードツールに分かれています。ここでは、それぞれの特徴についてご紹介いたします。

・ノーコードツール
・ローコードツール

ノーコードツール

ノーコードツールは、プログラミング知識が全く不要で、直感的な操作でデータ連携が実現できるデータ連携ツールです。ドラッグ&ドロップだけで、複雑なデータ連携も視覚的に設計できます。

ビジネス部門のスタッフでも自ら必要なデータ連携を構築できるため、IT部門への依頼や待ち時間が削減されます。ただし、非常に複雑な変換ロジックや特殊なシステム連携には一部制約があるため、用途に応じた適切な選択が重要です。

ローコードツール

ローコードツールは基本的な操作に加え、必要に応じてコードを記述できる柔軟性を備えたデータ連携ツールです。複雑なデータ変換や条件分岐などが必要な場合でも、最小限のコーディングで実装できるため、開発効率と機能性のバランスに優れています。

例えば、基本的なデータマッピングはビジュアルツールで行い、特殊な計算ロジックのみスクリプトで追加するといった使い方が可能です。企業のDX推進において、専門人材の不足を補いながら、高度なデータ連携を可能とする重要なツールとなっています。

データ連携ツールを選ぶ際の比較ポイント

データ連携ツールを選ぶ際の比較ポイント

データ連携ツールを選定する際には、以下の比較ポイントを考慮することが大切です。

・接続可能なシステムやアプリケーションの種類をチェックする
・扱えるデータフォーマットの対応範囲を確認する
・カスタマイズの可能性を確認する
・セキュリティ対策や認証機能の確認を行う

詳しく解説します。

接続可能なシステムやアプリケーションの種類をチェックする

データ連携ツール選定の最重要ポイントは、自社が利用している既存システムや今後導入予定のアプリケーションとの接続性です。各ツールが標準で提供しているコネクタやアダプタの種類を詳細に確認し、自社環境との適合性を評価することが不可欠です。

Salesforceやkintoneなど、主要システムとの連携が標準対応しているかどうかは、選定の重要な判断材料となります。連携したいシステムに対応していないツールを選ぶと、導入後に追加開発が必要になり、予想外のコストや時間がかかるため注意が必要です。

扱えるデータフォーマットの対応範囲を確認する

データ連携ツールの選定では、多様なデータフォーマットへの対応範囲が連携の柔軟性と将来性を左右します。自社で使用しているデータ形式と、ツールがサポートしているフォーマットの互換性を事前に確認することが重要です。

例えば、ExcelやCSV形式に対応しているツールを選べば、日常的に使用するデータをそのまま活用できます。適切なデータフォーマット対応のツールを選ぶことで、システム間のデータ連携がスムーズになり、業務効率が大幅に向上します。

カスタマイズの可能性を確認する

データ連携ツールの真価は、標準機能だけでなくカスタマイズの柔軟性にあります。自社の業務やデータ処理要件に合わせて機能拡張ツールを選べば、長期的な活用が可能になります。

将来的なシステム変更やビジネス要件の変化にも柔軟に対応できるため、長期運用においてもカスタマイズ性の有無は不可欠です。必要に応じて独自の連携コンポーネントを開発できるツールを選ぶことで、予想外のコストが発生するリスクもなくなります。

セキュリティ対策や認証機能の確認を行う

データ連携ツールの選定において、セキュリティ対策と認証機能の充実度は最重要評価項目の1つです。特に顧客情報や機密データを扱う連携では、データ暗号化やアクセス制御、二要素認証などの機能が不可欠となります。

適用されているセキュリティ規格や認証(ISO27001など)の有無を確認すれば、セキュリティ対策のレベルを把握できます。定期的なセキュリティ監査の実施状況を確認し、継続的なセキュリティ向上が行われているか、細かくチェックすることも重要です。

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おすすめのデータ連携ツール13選

おすすめのデータ連携ツール13選

ここでは、おすすめのデータ連携ツールを13個ご紹介いたします。データ連携ツール選びの足掛かりになれば幸いです。

GENIEE SFA / CRM

GENIEE SFA / CRM
項目内容
機能・ 顧客管理、商談管理、データ分析機能を統合・ 20種類以上のシステムと標準連携
特徴・ 直感的で整理されたカスタマイズ可能な画面設計・ 時間・場所・デバイスを問わず顧客・営業情報をリアルタイムで可視化・ マーケティングオートメーション(GENIEE MA)との連携で成約率向上
料金・スタンダード:34,800円/月(3,480円/ユーザー、最低10人)・プロ:54,800円/月(5,480円/ユーザー、最低10人)・エンタープライズ:98,000円/月(9,800円/ユーザー、最低10人)・AIアシスタントプラン追加可能(1ユーザー+980円)
URLhttps://chikyu.net/

GENIEE SFA/CRMは、営業活動と顧客管理を効率化するクラウドサービスです。直感的な操作性と豊富なデータ連携機能により、営業プロセスの可視化と分析を実現します。

定着率99%の国産営業管理ツールとして、大手SFAと比較して約1/3のコストで導入できる点が魅力です。各プランには10GB/ユーザーのディスク容量が含まれ、AIアシスタントプランも追加可能となっています。

ASTERIA Warp

ASTERIA Warp
項目内容
機能・ 複数システム間のデータ連携を自動化・ ノンプログラミングでのデータ連携フロー構築
特徴・ 国内シェアNo.1のデータ連携ソフト・ 豊富なアダプタによる多様なシステム連携・ オンプレミス版とクラウド版の両方を提供
料金・ ASTERIA Warp Core:月額30,000円・ ASTERIA Warp Core+:月額60,000円・ ASTERIA Warp Core++:月額120,000円・ ASTERIA Warp スタンダードエディション:要問い合わせ・ ASTERIA Warp エンタープライズエディション:要問い合わせ
URLhttps://www.asteria.com/jp/warp/

ASTERIA Warpは、20年以上の実績と9,000社を超える導入事例を持つ信頼性の高いデータ連携ツールです。ノンプログラミングでのデータ連携フロー構築を実現し、導入すればIT部門の負担軽減と開発期間の短縮が期待できます。

基本性能をパッケージ化したCoreやデータベース連携が可能なCore+など、ニーズに合わせた製品ラインナップが用意されています。Windows環境での利用に特化した製品もあるため、導入前の確認が必要です。

CData

CData
項目内容
機能・ 300種類以上のデータソースに対応するコネクタを提供・ 標準的なインターフェース(ODBC、JDBC、ADO.NET等)を通じたデータアクセス
特徴・ 多様なデータソースへの統一的なアクセス方法を提供・ 既存の開発環境やBIツールとの親和性が高い・ 開発者向けのAPIやSDKが充実
料金要問い合わせ
URLhttps://www.cdata.com/

CDataは、300種類以上のデータソースに対応する豊富なコネクタを提供し、あらゆるシステムとの連携を実現するデータ連携ツールです。2024年11月からAzure Marketplaceで日本語版がリリースされ、日本円での決済が可能になりました。

Azure上での環境構築や決済が完結するため、導入の手間を最小限に抑えられます。400種類以上のSaaS/DBのデータを、Microsoft FabricやAzure SQL DatabaseなどのクラウドDWHに簡単に同期できる点が特徴です。

Waha! Transformer

Waha! Transformer
項目内容
機能・ 異なる形式のデータを抽出・変換・加工して連携・ データベースやBI、DWHなどへのスムーズな統合
特徴・ 1999年リリースで2,300ライセンス以上の実績・ 大量データの高速処理が可能・ 純国産製品による手厚いサポート
料金・ Entry版(ファイル連携):インフラ向け年間198万円~、PaaS提供年間495万円~・ Basic版(RDB連携):インフラ向け年間198万円~、PaaS提供年間495万円~・ Advanced版(クラウド連携):インフラ向け年間198万円~、PaaS提供年間495万円~・ Enterprise版(高速連携強化):インフラ向け年間198万円~、PaaS提供年間495万円~・ Personal版(個人レベルでの活用):月額4.4万円~
URLhttps://www.unirita.co.jp/products/waha/

Waha! Transformerは、国産のETLツールとして圧倒的な使いやすさと処理スピードを誇るデータ連携ツールです。1999年のリリース以来、2,300ライセンス以上の導入実績があり、幅広い業務に適用されています。

ファイル連携向けのEntry版からクラウド連携向けのAdvanced版まで、ニーズに合わせた選択が可能です。個人レベルでの活用向けにはPersonal版も提供されており、低コストで利用できます。

TROCCO

TROCCO
項目内容
機能・ 100種類以上のサービスコネクタを標準提供・ SaaSアプリケーションとの連携に特化
特徴・ 「誰でも簡単に、すぐに使える」をコンセプトに開発・ ブラウザ上の直感的な操作で連携設定が完結・ 無料トライアルが提供されている
料金・ Free:0円(ジョブ処理は毎月4時間まで)・ Starter(年払い):AWS Marketplace経由(詳細は要問い合わせ)・ Essential(年払い):月額150,000円(税抜)・ Advanced(年払い):月額300,000円(税抜)・ Professional(年払い):要問い合わせ
URLhttps://trocco.io/

TROCCOは、国産のクラウド型データ連携サービスで、「誰でも簡単に、すぐに使える」をコンセプトに開発された使いやすさに優れたツールです。Freeプランではジョブ処理が毎月4時間までという制限がありますが、約90種類の基本コネクタが利用可能です。

Essentialプランでは毎月250時間まで、Advancedプランでは毎月600時間までのジョブ処理が追加課金なしで利用できます。約90種類の基本コネクタが利用可能で、ビジネス部門主導でのデータ活用を促進したい企業に最適なツールです。

Mulesoft

Mulesoft
項目内容
機能・ APIファーストのアプローチによる柔軟なシステム連携・ API管理とアプリケーション統合を包括的に提供
特徴・ Salesforceが提供するエンタープライズグレードの統合プラットフォーム・ グローバル企業での導入実績が豊富・ クラウドとオンプレミスのハイブリッド環境に対応
料金・ Salesforce認定MuleSoftアソシエイト試験:30,000円・ その他プラン:要問い合わせ
URLhttps://www.mulesoft.com/

Mulesoftは、Salesforce社が提供する企業向けの統合基盤で、システム間の柔軟な連携を実現するツールです。単なるデータ連携だけでなく、システム間の通信管理や業務の自動化まで幅広く対応します。

世界中の大企業での導入実績があり、複雑で大規模なシステム環境での連携に強みを持ちます。社内システムとクラウドサービスの両方に対応し、セキュリティ機能も充実しているため、長期的な視点でデジタル化を進めたい企業に最適です。

ActRecipe

ActRecipe
項目内容
機能・ データ連携とRPA機能を組み合わせた業務自動化・ 直感的なビジュアルエディタでフローを設計
特徴・ ユーザーフレンドリーなiPaaSソリューション・ 100種類以上のアプリケーションと連携可能・ 特にGoogle WorkspaceやMicrosoft 365などのクラウドオフィスツールとの親和性が高い
料金・ Free:0円・ 有料プラン:月額50,000円(初期費用0円、最低利用人数1人、最低利用期間1年)
URLhttps://actrecipe.com/

ActRecipeは、使いやすさを重視したクラウド連携・自動化ツールです。「レシピ」と呼ばれる簡単な自動化の仕組みにより、IT専門家でなくても業務の効率化が実現できます。

データ連携と業務自動化の機能を組み合わせ、作業の流れを設計できるため、プログラミングの知識がなくても複雑な業務の自動化が可能です。GoogleやMicrosoftなど、日常的に使うクラウドツールとの相性が特に良く、100種類以上のサービスと連携できます。

DataSpider Servista

DataSpider Servista
項目内容
機能・ 異なるシステムのデータやアプリケーションをノンプログラミングで連携・ アイコンを使用した簡単開発と充実した運用管理機能
特徴・ 3,000社以上の導入実績を持つ国産データ連携ツール・ 豊富なアダプタによる多様なシステム連携・ オンプレミス版とクラウド版の両方を提供
料金・ Advanced Server Package:550万円~・ Basic Server Package:300万円~・ Select:70万円~・ 月額ライセンス&サポート:月額20万円~・ Advanceライセンス:月額30万円・ Basicライセンス:月額20万円・ Entryライセンス:月額12万円
URLhttps://www.hulft.com/software/dataspider

DataSpider Servistaは、アプレッソ社が提供する日本製のデータ連携ツールで、3,000社以上の導入実績があります。プログラミングなしで様々なシステム間のデータ連携ができるため、開発の手間とコスト削減が可能です。

豊富な接続機能により、基幹システムからクラウドサービスまで幅広いシステムと連携でき、日本企業の業務システムとの相性が良いのが特徴です。アイコンを使った簡単な操作と充実した管理機能で、連携作業の自動化を効率的に実現できます。

IBM MQ

IBM MQ
項目内容
機能・ メッセージキューイング方式によるシステム間の疎結合を実現・ 高い信頼性と拡張性を備えたシステム間連携基盤
特徴・ 30年以上の歴史を持ち、金融機関や大企業の基幹システム連携で広く採用・ 送信先システムの一時的な停止があっても確実にメッセージを届ける堅牢性・ 高度なセキュリティ機能や複雑なルーティングルールの設定が可能
料金・ IBM MQ 仮想プロセッサコアサブスクリプションライセンス:月額約41,550円($277相当、最低1年契約)・ IBM MQ Advanced 仮想プロセッサコアサブスクリプションライセンス:月額約77,850円($519相当、最低1年契約)・ IBM MQ SaaSサブスクリプション:月額約936,000円($6,240相当)
URLhttps://www.ibm.com/products/mq

IBM MQは、高い信頼性を持つメッセージ交換の仕組みを提供するツールです。金融機関や大企業の基幹システム連携で広く使われています。

システム間でデータをやり取りする際に、連携先のシステムが一時的に停止していても確実にデータを届けられる点が特徴の1つです。高度なセキュリティ機能や複雑な配信ルールの設定ができ、信頼性の高いデータ連携ツールとして活用できます。

Magic xpi Integration Platform

Magic xpi Integration Platform
項目内容
機能・ エンタープライズグレードの統合、ビジネスプロセス自動化、データ同期ソリューション・ メタデータスタジオによるコードフリー技術でビジネスプロセスのフローを調整
特徴・ 事前構築されたコンポーネントとカスタマイズ可能なコネクタを提供・ ERP連携に強みを持ち、主要ERPシステムとの連携に最適化・ ビジュアルインターフェースでの基本設定と必要に応じたスクリプト記述を組み合わせた柔軟性
料金要問い合わせ
URLhttps://www.magicsoftware.com/integration-platform/xpi/

Magic xpi Integration Platformは、視覚的な開発環境と柔軟な調整機能を兼ね備えている、画面操作を中心としたデータ連携ツールです。企業の業務自動化やデータ同期を幅広くサポートし、様々な業務の流れに対応します。

50以上の事前に用意された部品と調整可能な接続機能を提供し、多様なシステムとの連携を実現します。基本は画面操作で設定でき、必要に応じて細かい調整も可能です。

PowerCenter

PowerCenter
項目内容
機能・ データ統合と変換処理に特化したETLツール・ 大規模なデータウェアハウス構築やマスターデータ管理に強み
特徴・ Informaticaが提供する業界をリードするETLツール・ 高度なデータ変換機能と処理性能を備え、大量データの処理が可能・ メタデータ管理やデータリネージ(系統)追跡機能が充実
料金・ 年間約750,000円~($5,000相当)
URLhttps://www.informatica.com/ja/products/data-integration/powercenter.html

PowerCenterは、Informatica社が提供する業界をリードするデータ統合ツールで、大規模なデータの収集と変換処理に特化しています。金融や製造、小売などさまざまな業界の大企業での導入実績が豊富で、データ分析基盤の構築やマスターデータ管理が強みです。

高度なデータ変換機能と処理性能を備え、数億件を超える大量データの処理や、複雑なデータの整理機能が充実しています。データの流れを追跡する機能も充実しており、データの管理体制強化にも貢献する大企業向けの本格的なデータ統合ツールです。

HULFT8

HULFT8
項目内容
機能・ 堅牢なファイル転送機能を核にした総合的なデータ連携・ スケジューリング、データ変換、ジョブ実行などの機能を提供
特徴・ 国内シェアNo.1のファイル転送ミドルウェアとして30年以上の実績・ 1万社以上の導入事例がある信頼性の高いデータ連携ソリューション・ 高い信頼性と安全性を備え、転送データの暗号化や厳格なアクセス制御などセキュリティ機能が充実
料金要問い合わせ
URLhttps://www.hulft.com/

HULFT8は、日本国内で最も普及しているファイル転送ツールで、多くの企業で導入されている信頼性の高いデータ連携ツールです。安全なファイル転送機能を中心に、定期実行やデータ変換、処理実行など総合的なデータ連携機能を提供します。

高い信頼性と安全性を備え、転送データの暗号化や厳格なアクセス制限など、セキュリティ機能が充実しています。異なるシステム間でのデータ連携も簡単なため、基幹システムや重要業務システムでの安全なデータ連携を求める企業に最適です。

データ連携ツールおすすめ比較のまとめ

データ連携ツールおすすめ比較のまとめ

データ連携ツールは、企業が保有するさまざまなシステム間のデータを効率的に統合・連携するための基盤ツールです。自社の環境やニーズに最適なツールを選べば、業務効率の向上とデータ活用が実現します。

注目すべきはGENIEE SFAのような業務特化型ツールで、営業活動に特化したデータ連携と分析機能により、短期間での導入効果が期待できます。無料トライアルや実証実験を通じて自社環境での適合性を検証し、長期的な拡張性も考慮した選定を行うことが大切です。

ぜひ本記事を参考にして、導入コストと運用コストのバランスを考慮して、最適なデータ連携ツールを選定してください。

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