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【2025年最新】CRMツール10選を徹底比較!機能から選び方まで解説

更新日:2025.06.23 / CRM
【2025年最新】CRMツール10選を徹底比較!機能から選び方まで解説

Summary

  • CRMツールは顧客情報を一元管理・分析し、営業効率化や売上向上を支援する重要なシステム。
  • CRM、SFA、MAはそれぞれ異なる役割を持ち、目的に応じて適切なツールを選ぶ必要性。
  • CRM導入メリットは業務効率化や顧客満足度向上。導入費用や運用コスト、即効性は考慮が必要。
  • CRMツールにはSalesforce、Zohoなど外資からGENIEEなど国産まで多様な製品があり特徴も様々である。
  • 選定時は各ツールの機能や価格帯、カスタマイズ柔軟性、UIUX、サポート体制方針などを確認し、自社に最適な観点でのツール選びが重要。

近年、CRMツールの導入は、あらゆる企業にとって必要不可欠な存在となりつつあります。

2023年に商工中金が公表した調査データ「中小企業のIT・ソフトウェアの活用状況に関する調査」によると、中小企業におけるDX化は徐々に進んでおり、CRMやSFAなどの営業支援ツールの需要がさらに高まってくるのは間違いありません。

CRMツールにはAIやクラウドなどの最新技術を活用したシステムが次々と登場しています。とはいえ、CRMツールにもさまざまな種類があり、自社に最適なソフトウェアを選ぶのが難しいと感じる経営者や事業責任者様も多いのではないでしょうか?

この記事では、CRMツールの概要を理解しつつ、自社に最適な製品を選べるように、主要CRM10選を徹底比較します。

CRMツールとは?

CRMツールとは?

CRM(Customer Relationship Management)とは、直訳すると「顧客関係管理」を指します。CRMツールは、その顧客関係の情報を一元管理・分析することで、営業の効率化や売上向上を目指せる仕組みです。

顧客情報の一元管理によって分析がしやすくなり、集まったデータをもとに顧客ニーズの把握や理想的なアプローチなどを実現しやすくなります。とはいえ、CRMの概要について把握していなければいまいちメリットをイメージしづらいかもしれません。

CRMとは?機能や導入メリット、SFAとの違いから活用事例まで

顧客関係管理とは?CRMツール・システムの機能から種類まで徹底解説

ここでは、CRMツールの概要として3つのポイントを解説します。

  • CRMツールの必要性について
  • CRMとSFA/MAの違いについて
  • CRMツールの導入メリットとデメリット

CRMツールの必要性について

FORTUNE BUSINESS INSIGHT の「Customer Relationship Management Market Report [2022-2029]」によると、CRM市場の規模は2021年に578億3,000万米ドルと評価されており、2022年の639億1,000万米ドルから2029年までに、1,457億9,000米ドルに成長すると予想されています。

著しい市場規模の成長は、CRMツールがビジネスに大きく貢献している裏付けともいえます。多くの企業がCRMツールの運用によって課題解決や導入効果を実感できており、CRMツールは今後ますます導入が進むと言えるでしょう。

営業効率を引き上げるうえで、顧客のニーズを的確に把握するのは必要不可欠です。それには顧客情報を一元管理して分析する仕組みづくりが求められます。一方で、顧客情報が担当者別に分かれていたり、属人化してしまったりしている事例もよく見られます。

顧客情報を分散して管理していると、顧客ニーズを把握するのに時間と労力がかかり、情報分析を効率的に行うことも困難です。とはいえ、顧客情報は基本情報や取引履歴、購買履歴、アンケート結果など多岐にわたり、管理手法に頭を悩ませている人も少なくありません。

CRMツールを導入すれば、顧客情報を一元的に管理・可視化することが可能です。細かい分析により顧客ニーズを的確に把握して、最適な対応を実現できます。既存の営業効率に課題を抱えている場合は、CRMツールのニーズが高いと言えるでしょう。

CRMツールとSFA/MAの違いについて

CRMツールとSFA/MAの違いについて

CRMツールとSFA・MAの違いを上記の図に沿って、一言で表すと、下記3つのような表現になります。

  • CRM(顧客関係管理):受注獲得~アップセル・クロスセルまでの範囲
  • SFA(営業支援):商談獲得~クロージングまでの範囲
  • MA(マーケティングの自動化):リード(顧客)獲得~商談獲得までの範囲

CRMは、顧客情報をデータベース化し、継続的にサービスを提供できるよう仕組み化できるツールです。細かい分析ができるようになるため、カスタマーサポートやアンケートの収集、定期的なメール配信などにもデータを活用できます。

SFAは、見込み顧客の可視化や属性情報に基づいて、営業担当がどのような活動をしたかを可視化できるツールです。営業活動をデータベース化することで、各担当者のノウハウなどを共有しやすくなり、営業成績を均一化しやすくなります。

MAは、インバウンドマーケティングなど見込み顧客の獲得に繋げるためのツールです。具体的には、Webサイトなどの巡回やアクセス数をデータ化して見込み度を判別し、顧客一人一人の関心や興味を見える化できます。その結果、関心度の高い顧客に対して適切なアプローチをしやすくなるのがメリットです。

CRM、SFA、MAはそれぞれ異なる仕組みで業務を効率化できます。顧客管理の各段階を支援してくれるため、自社ビジネスが抱えている課題や目的に合わせて、それぞれのツールから適切なシステムを導入することが大切です。

MAとCRMの違いは決定的!どちらも重要な理由を徹底解説

CRMツールの導入メリットとデメリット

CRMツールは業務効率化に役立つ一方で、メリットだけでなくデメリットも存在します。具体的には以下のとおりです。

メリットデメリット
営業の効率化 既存顧客への売上アップ 顧客満足度の向上が図れる導入費用がかかる 運用コスト すぐには結果が出ない

まず、CRMツールを導入するメリットとして「顧客情報の管理・分析」を効率化できる点があげられます。営業活動の効率化を図れるため、顧客獲得や企業の成長につなげられるのがメリットです。

また、顧客ニーズにあわせた新たなサービスの提案などをすることで、満足度と売上向上にもつながります。

CRMツールを導入するデメリットは、総じてコストがかかる点があげられます。導入には初期費用や月々のランニングコストがかかるツールがほとんどなため、費用対効果を最大化できるかどうかが課題です。

また、CRMツールを導入してもすぐに成果が出る訳ではないため、中長期的な面で戦略を立てる必要があります。

【2025年最新】CRMの導入費用の相場とは?タイプ別の費用からおすすめ製品まで徹底解説

【2025年】CRMツールおすすめ5選!利用のメリットと選び方

CRMツールの4つの主要機能

CRMツールの4つの主要機能

ここからは、CRMツールの主要機能4つをご紹介します。

  1. 顧客情報の管理・分析機能:氏名や住所、連絡先などの登録/購入履歴/コンタクトデータの管理/重複登録データの検知など
  2. 情報共有機能:情報共有機能は、顧客に関する情報を、社内や社外の関係者と共有するための機能です。この機能により、関係者間での情報共有が円滑になり、業務効率化や意思決定の迅速化につながります。
  3. 営業支援機能:営業支援機能は、営業担当者の業務を効率化し、売上向上を支援する機能です。情報は自動で紐づけされ、顧客に併せてメール配信やDMでのコンタクトが可能になります。また、商談の進捗状況や案件管理もできるため、適切な対応を迅速に行うことができます。
  4. 作業効率化機能:氏名や住所、連絡先などの登録/購入履歴/コンタクトデータの管理/重複登録データの検知など

1. 顧客情報の管理・分析機能

顧客情報の管理・分析機能

CRMツールの4つの主要機能のうち、ひとつめが顧客情報の管理・分析機能です。顧客の基本情報や取引履歴などの情報を一元的に管理・分析することで、営業の効率化を図ることができます。

また、情報を他部署と共有することも可能です。そのため、新たなニーズへ向けた商品開発などの取り組みの効果も期待できます。

2. 情報共有機能

情報共有機能

情報共有機能は、顧客に関する情報を、社内や社外の関係者と共有するための機能です。この機能により、関係者間での情報共有が円滑になり、業務効率化や意思決定の迅速化につながります。

3. 営業支援機能

営業支援機能

SFAを搭載したCRMツールでは、営業活動を支援する機能があります。

営業担当者の業務を効率化し、売上向上を支援する機能です。情報は自動で紐づけされ、顧客に併せてメール配信やDMでのコンタクトが可能になります。

また、商談の進捗状況や案件管理もできるため、適切な対応を迅速に行うことができます。

4. 作業効率化機能

作業効率化機能

4つ目が作業効率化機能です。PCやスマホから簡単に顧客情報や商談情報を入力できたり、購入履歴やコンタクトデータの管理、重複データの検知も簡単に行うことができます。

最近では、AIを搭載したCRMツールが増えており、要約作業や報告書やメール等の文章作成を補助してくれます。

CRMツールの正しい選び方

CRMツールは業務の効率化に役立つ一方で、正しい選び方を押さえておかなければ自社とはミスマッチのソフトウェアを導入してしまうかもしれません。

CRMツールの導入には、正しい選び方ができているかどうかを踏まえて比較検討する必要があります。

ここでは、CRMツールの正しい選び方を紹介します。

CRMツールのタイプ別特徴

CRMツールは3つのタイプに分けられます。それぞれの特徴を理解しましょう。

SFA機能も使えるタイプ営業活動の効率化と成果向上を支援する機能が充実したタイプです。
商談管理や案件管理、営業活動の可視化・自動化が可能です。
MA機能も使えるタイプマーケティング活動の効率化と成果をつなげる機能が充実しているタイプ。
顧客データの収集・分析やマーケティング施策の実行・効果測定などができます。
シンプルなタイプ小規模チームに適したCRMツールになります。
スタートアップ企業や、コストを抑えて運用したい中小企業様におすすめです。

SFA機能付きCRMツールは、商談管理や案件管理、顧客情報管理などの機能を備えているため、営業担当者が商談を効率的に進められるのがメリットです。スムーズな対応で顧客満足度が向上しやすいほか、商談発生の件数なども増やす効果が期待できるため、成果数を向上させられます。

MA機能付きCRMツールは、顧客データの収集・蓄積や分析、セグメント化などの機能を備えているため、マーケティング担当者が顧客のニーズを把握しやすいのがメリットです。顧客一人ひとりの潜在ニーズを可視化し、効果的なマーケティング施策を実施しやすくなります。

シンプルなCRMツールは、必要最小限の機能を低コストで利用できるため、月々のランニングコストを抑えて費用対効果を引き出しやすいのがメリットです。顧客数が現状そこまで多くはないものの、将来を見越して管理効率を引き上げておきたいなどのニーズを満たせます

また、カスタマイズ性に優れたCRMツールなら、必要な機能をスポット採用できるため、事業規模に応じて徐々に機能性を増やせるなどのメリットも。初期のコストを抑えつつ現場はシステムに慣れることができるため、後々の業務効率化をスムーズに実現できるのもポイントです。

CRMツールの選び方のポイント

CRMツールを選ぶ際には、以下の3つのポイントを押さえる必要があります。

  1. ビジネスの目的や課題で選ぶ
  2. 必要な機能で選ぶ
  3. 予算や導入・運用のしやすさも考慮する

はじめに、ビジネスの目的や課題でCRMツールを選ぶのは欠かせません。特に、自社が抱えている課題を解決できるツールでなければ、望んでいた業務効率化を得られない可能性があります。

また、自社の業態に合わせて必要な機能が搭載されているか比較検討するのも選び方のポイントです。

具体的には、営業を中心に考えているなら「営業進捗管理機能」を。商品の販売管理が中心なら「問い合わせ管理機能」を。製造を中心に考えているなら「売上予測や生産管理機能」を搭載したCRMツールがおすすめです。

ほかにも商談管理や案件管理、顧客情報管理などさまざまな仕組みがあるため、どのような効率化を求めているか目的と課題を可視化したうえで、必要な機能を搭載したCRMツールを選びましょう。

また、CRMツールを比較検討するときは予算で導入・運用コストをチェックすることも大切です。例えば、オンプレミス型のCRMツールは、初期費用やランニングコストが高くなります。

一方でSaaS型(クラウド)のCRMツールは初期費用を抑えて短期間で導入・運用できるのがメリットです。しかし、自社の状況に合わせて細かいカスタマイズを実現するのは難しい可能性も。

サポート力に長けたCRMベンダーなら、カスタマイズのフォローアップも行ってもらえるため、自社のITリソースをあまり割かずに業務を効率化しやすくなります。

CRMにも種類がある?特徴を理解して適切なツールを選ぼう

おすすめのCRMツール10選

おすすめのCRMツール10選

ここからは編集部おすすめのCRMツールを10選紹介します。

製品名料金トライアル主な機能強み
Sales Cloudstarter 3,000円/月
Professional 9,600円/月
Enterprise 19,800円/月
Unlimited 39,600円/月
※その他追加オプションメニューあり
無料トライアル見込み顧客管理/商談管理/取引先および取引責任者管理/モバイル対応/ワークフローと承認の自動化/ファイルの同期と共有/レポート&ダッシュボード/売上予測SFAとCRMのセット製品。利用している企業が多いため、連携もしやすい。セールスフォース社の他製品との連携も強み。
GENIEE SFA/CRMスタンダードプラン 3,480円/月
プロプラン 5,480円/月
エンタープライズプラン 9,800円/月
※その他追加オプションメニューあり
無料トライアルあり顧客管理/情報共有の自動化/データのリアルタイム出力/商談管理/ガジェット機能/メールやAPIなどの幅広い連携機能/MA連携機能/郵便番号検索住所自動入力機能など多種類機能が満載シンプルで操作性の高い国産SFAでUIUXに強み。
AI最新機能の搭載で営業活動効率化。
サポート体制と定着率に強み。
Zoho CRM無料プラン
スタンダード 2,400円/月
プロフェッショナル 4,200円/月
エンタープライズ 6,000円/月
アルティメット 7,800円/月
無料トライアルあり顧客管理/営業支援機能/マルチチャンネル/営業分析/カスタマイズ機能/MA/チームコラボレーション/Ai機能/セキュリティ機能/モバイル機能/セールスイネーブルメント/パフォーマンス管理低価格帯での導入が可能。ワンストップで様々なビジネス業務を可能にしたツール。
eセールスマネージャーRemix CLOUDスタンダード 11,000円/月
ナレッジシェア 6,000円/月
スケジュールシェア 3,000円/月
※ナレッジシェアは閲覧のみのプラン
※各種1ユーザーあたりの価格
なし営業支援/顧客管理/名刺人脈管理/情報共有/マーケティング/BI/スマホアプリ/期間システム・データ連携/セキュリティ/連携ソリューションシングルインプットとマルチアウトプットで様々な情報を残せること。
Sales Force Assistantシリーズ製品(クラウド型)1製品月額費用 2,000円/3,500円/4,000円
※初期費用50,000円
※1ユーザーあたり
無料トライアル営業支援機能/記念日通知機能/ゲーミフィケーション機能/グループウェア連携/アプリケーションAI秘書の搭載。
営業アドバイスが受けられる。
営業活動を積み重ねるほど、AI秘書の精度が上がる仕組み。
ホットプロファイル公式ホームページからお問い合わせ要お問い合わせ顧客管理/案件管理/行動管理/レポート機能/名刺管理などクラウド型営業支援ツール。​「新規開拓」「名刺管理」「営業支援」まで受注に必要な営業プロセスをワンストップで提供
Mazrica Salesstarter 27,500 円~/月
growth 110,000円~/月
Enterprise 330,000円~/月
無料トライアルあり顧客管理/案件管理/行動管理/レポート機能/AI機能/名刺管理/モバイルアプリ/マーケティング機能など顧客ごとの管理がしやすい。
場所を選ばずに入力作業ができる。
UIが良い。
kintoneスタンダードコース 1,500円/月
ライトコース 780円/月
※5ユーザーから契約可能
※1ユーザーあたり
無料トライアルあり
※スタンダードコースのみ
アプリ機能/コミュニケーション機能/拡張機能/モバイル対応/リマインド通知/全文検索/3か国語対応(日本語・英語・中国語)/サイボウズ製品との連携アプリ間でのデータ共有ができる。
多種多様な業務に対応できる。
サポート体制の充実
MOTENASU29,800円~ ※リード件数により変動なしAPI連携/マルチタグ機能/おもてなしフォーム/選べる登録フォーム/おもてなしアンケート/スコアリング機能顧客属性にあわせたサービスの提供。問い合わせフォームなどのスピード作成が可能。
顧客へのアプローチシナリオの設計を自動作成。
Sales Hub無料ツール/starter 5,400円/月
Professional 54,000円/月
Enterprise 144,000円/月
無料ツール取引管理機能/レポート機能/アナリティクス/決済機能/見積作成機能/CPQ機能/コーチングツールなどUIが使いやすい。
AI搭載の取引ツールで営業プロセスの効率化ができる。
アナリティクス機能の活用で正確な数値での分析が可能。

1. Salesforce Cloud(セールスフォース)

Salesforce Cloud(セールスフォース)

Salesforce Cloudは、世界的にシェアの高いCRMツールです。SFAとCRMの機能を兼ね備えており、あらゆるビジネスシーンで活用することができます。

Salesforce Cloudの主な特徴は、以下のとおりです。

  • SFAとCRMの機能を兼ね備えている
  • 利用している企業が多いため、連携もしやすい
  • セールスフォース社の他製品との連携も強み

SFAとCRMの併用で、営業活動の効率化と売上向上を同時に実現できます。

利用している企業が多いため、他社との連携もしやすいのが魅力です。例えば、マーケティングオートメーションツールや顧客データベースツールなどと連携すれば、より効果的なマーケティング活動を実施できます。

主な機能
見込み顧客管理商談管理取引先および取引責任者管理モバイル対応
ワークフローと承認の自動化ファイルの同期と共有レポート&ダッシュボード売上予測

料金は以下のプランがあります。自社予算を検討して導入しましょう。

starterプラン3,000円/月
Professionalプラン9,600円/月
Enterpriseプラン19,800円/月
Unlimitedプラン39,600円/月

※30日間無料トライアルあり

Salesforce(セールスフォース)とは?機能・活用メリット・料金・評判まで

Salesforce Cloud(セールスフォース)についてはこちら

2.GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは、シンプルで操作性の高いUIを備えたCRMツールです。営業活動を効率化することができます。Excelライクに使えるなど、国産SFAならではの使い勝手や国内企業に最適化された仕様には定評があります。GENIEE SFA/ CRMを開発提供する株式会社ジーニーではAI専門の開発会社JAPAN AIによる最新のAI機能の開発体制を保有し最新のAI機能を搭載可能な環境が整っている点は同システムの強みの1つといえます。オンライン・オフラインでの商談内容の議事録化や要約などもAI議事録機能が解決します。

GENIEE SFA/CRMの主な特徴は、以下のとおりです。

  • シンプルで操作性の高いUI
  • 定着を重視したサポート体制。他ツールとのシステム連携やカスタマイズ柔軟性
  • 最新AI機能搭載。属人化対策と営業生産性向上に期待

シンプルで操作性の高いUIを備えているため、初めてCRMツールを導入する企業でも、簡単に使いこなせます。また、定着サポートも実施しており、定着率99%を誇るサポート力で「導入したがうまく活用できなかった」などのトラブルも防止が可能です。

主な機能
顧客管理情報共有の自動化AI最新機能搭載商談管理
専用アプリメールやAPIなどの幅広い連携機能MAやBI等ツール連携郵便番号検索住所自動入力機能など

料金は以下のプランがあります。

スタンダードプラン3,480円/月
プロプラン5,480円/月
エンタープライズプラン9,800円/月

※その他追加オプションメニューあり

営業DXを実現!SFA/CRM導入企業成功事例集

GENIEE SFA/CRMの資料ダウンロードはこちら

GENIEE SFA/CRMの無料トライアルはこちら

3.Zoho CRM(ゾーホー)

Zoho CRM(ゾーホー)

Zoho CRMは、低価格帯で導入できる、オールインワン型のCRMツールです。営業支援機能やマーケティング支援機能など、さまざまなビジネス業務をワンストップで実現できます。

Zoho CRMの主な特徴は、以下のとおりです。

  • 低価格帯での導入が可能
  • オールインワン型
  • さまざまなビジネス業務をワンストップで実現

幅広い機能がまとめて搭載されているため、業務効率化を実現しやすいのがメリットです。完全に使いこなすまで時間はかかってしまうものの、1つのツールで他部署にわたり業務効率化を実現できる可能性があります。

主な機能
顧客管理営業支援機能マルチチャンネル営業分析
カスタマイズ機能MAチームコラボレーションAI機能
セキュリティ機能モバイル機能セールスイネーブルメントパフォーマンス管理

Zoho CRMの料金プランは以下のとおりです。

無料プラン無料
スタンダードプラン2,400円/月
プロフェッショナルプラン4,200円/月
エンタープライズプラン6,000円/月
アルティメット7,800円/月

※15日間無料トライアルあり

Zoho CRM(ゾーホー)についてはこちら

Zoho CRMとは?特徴から料金・評判、運営企業について

4.eセールスマネージャーRemix CLOUD

eセールスマネージャーRemix CLOUD

eセールスマネージャーRemix CLOUDは、国内で高いシェアを誇る、営業支援型のCRMツールです。シングルインプットとマルチアウトプットによって、さまざまな情報を一元管理することができます。

eセールスマネージャーRemix CLOUDの主な特徴は、以下のとおりです。

  • シングルインプットとマルチアウトプット
  • 高いシェア
  • 豊富な機能

eセールスマネージャーRemix CLOUDは、ソフトブレーン株式会社が提供するCRMツールです。

シングルインプットとマルチアウトプットによって、営業活動に関するさまざまな情報を一元管理できます。また、豊富な機能を備えているため、さまざまなビジネスシーンで活用できます。

主な機能
営業支援顧客管理情報共有BI機能
スマホアプリ基幹システム・データ連携セキュリティ連携ソリューション

eセールスマネージャーRemix CLOUDの料金プランは以下のとおりです。

スタンダード11,000円/月
ナレッジシェア6,000円/月
スケジュールシェア3,000円/月

※ナレッジシェアは閲覧のみのプラン
※スケジュールシェアはグループウェアのみのプラン
※その他オプションメニューもあります

eセールスマネージャーRemix CLOUDについてはこちら

eセールスマネージャーRemixを徹底解剖!基本情報から評判まで

5. Sales Force Assistant(株式会社NIコンサルティング)

Sales Force Assistant(セールスフォースアシスタント)は、株式会社NIコンサルティングが提供しているツールです。AI秘書を搭載した、独自の営業支援機能を提供しています。

Sales Force Assistantの主な特徴は、以下のとおりです。

  • AI秘書の搭載
  • 営業活動の積み重ねで精度とCVRが向上
  • 低価格

AI秘書は、営業活動の記録や分析に基づいて、営業担当者に適切なアドバイスを提供します。また、営業活動の積み重ねで、AI秘書の精度とCVRが向上する仕組みが特徴です。

低価格で導入できるため、コストを抑えて営業活動の効率化を図りたい企業におすすめです。

主な機能
営業支援機能記念日通知機能ゲーミフィケーション機能グループウェア連携
アプリケーション

料金は以下のとおりです。

プランA2,000円
プランB3,500円
プランC4,000円

※30日間無料トライアルあり

Sales Force Assistantについてはこちら

6.Knowledge Suite(ブルーテック株式会社)

Knowledge Suite(ブルーテック株式会社)

Knowledge Suiteは、ブルーテック株式会が提供しているSFAツールです。

フィールドセールス向けに特化した機能を備えており、営業活動の効率化と営業担当者の管理を強化できるのが特徴です。

Knowledge Suiteの主な特徴は、以下のとおりです。

  • 地図上で顧客管理ができる
  • GPS機能を活用して勤怠管理が可能
  • データの高速処理が優秀

地図上で顧客管理ができるため、営業担当者は顧客の位置情報を把握しながら、効率的な営業活動を進めることができます。

また、GPS機能を活用して勤怠管理が可能なため、営業担当者の活動をリアルタイムで把握することができます。データ処理も早く、大量のデータを素早く処理することができます。

主な機能
グループ状況の確認顧客管理マイグループ登録現在地報告機能
検索条件登録GPS位置情報・日時記録

機能は営業担当者の現場で活用できるものが多いのが特徴です。

料金は以下のとおりです。

SFAスタンダード50,000円/月
SFAプロフェッショナル80,000円/月

Knowledge Suite(ナレッジスイート)とは?基本情報から特徴・評判まで

Knowledge Suiteについてはこちら

7.Mazrica Sales(株式会社マツリカ)

Mazrica Sales(株式会社マツリカ)

Mazrica Salesは、株式会社マツリカが提供するCRMツールです。顧客ごとの管理を強化したい企業におすすめのツールです。

Mazrica Salesの主な特徴は、以下のとおりです。

  • 顧客ごとの管理がしやすい
  • 場所を選ばずに入力作業ができる
  • UIが良い

顧客ごとの管理がしやすいため、営業担当者は顧客の情報を一元管理しながら、効率的な営業活動を進められます。

また、場所を選ばずに入力作業ができるため、外出先でも営業活動の記録や情報の入力を行えるのが魅力です。直感的に操作できるUIも魅力的で、ユーザーからは使いやすいと評価されています。

主な機能
顧客管理案件管理構想管理レポート機能
AI機能名刺管理モバイルアプリマーケティング機能など

料金は以下のとおりです。

starterプラン27,500 円~/月
growthプラン110,000円~/月
Enterpriseプラン330,000円~/月

※14日間無料トライアルあり

Mazrica Sales(マツリカセールス)とは?特徴から評判・向き不向きまで紹介

Mazrica Salesについてはこちら

8. kintone(キントーン)

kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するCRMツールです。カスタマイズ性に優れており、さまざまな業種・規模の企業で利用されています。

kintoneの主な特徴は、以下のとおりです。

  • アプリを組み合わせて業務を効率化できる
  • アプリ間でのデータ共有が可能
  • 多種多様な業務に対応できる
  • サポート体制の充実

アプリを組み合わせて業務を効率化できるため、自社の業務に合わせてカスタマイズできます。また、アプリ間でのデータ共有も可能で、関連データを一元管理できるのも魅力です。

多種多様な業務に対応できるため、営業、マーケティング、顧客管理、人事、プロジェクト管理など、さまざまな業務で活用ができるのも特徴のひとつです。

主な機能
アプリ機能コミュニケーション機能拡張機能モバイル対応
リマインド通知全文検索3か国語対応(日本語・英語・中国語)サイボウズ製品との連携

料金は以下のとおりです。

スタンダードコース1,500円/月
ライトコース780円/月
Enterpriseプラン19,800円/月

※30日間無料トライアルあり
※5ユーザーから契約可能

kintoneと競合SFAを徹底比較!機能や価格、導入のメリットとは?

kintoneについてはこちら

9. MOTENASU

MOTENASU

MOTENASUは、株式会社FIDが提供するMA/CRMツールです。顧客属性にあわせて、アプローチ方法を個別に設計しやすい魅力があります。

MOTENASUの主な特徴は、以下のとおりです。

  • 顧客属性にあわせたサービスの提供
  • 問い合わせフォームなどのスピード作成
  • 顧客へのアプローチシナリオの設計

顧客属性をもとに、顧客に合わせた最適なサービスを提供できるのが魅力です。また、問い合わせフォームなどのスピード作成により、手間を抑えて効率的にフォームを作成できます。

MAツールにありがちな「初期構築だけで終わる」ようなリスクを抑え、導入による費用対効果を最大限に発揮しやすくなります。

主な機能
API連携マルチタグ機能おもてなしフォーム選べる登録フォーム
おもてなしアンケートスコアリング機能

料金は以下のとおりです。

通常プラン29,800円~/月

※リード件数により変動

MOTENASUについてはこちら

10.Hubspot CRM

Hubspot CRMは、Hubspot Japan社が提供するCRMツールです。小規模事業者にも利用できる無料ツールも登場しており、いくつかの制限はあるもののCRMツールの使用感を把握しやすくなっています。

Hubspot CRMの主な特徴は、以下のとおりです。

  • UIが使いやすい
  • AI搭載の取引ツールで営業プロセスの効率化が可能
  • アナリティクス機能の活用で正確な数値での分析が可能

直感的に操作できるUIにより、導入や運用も容易です。AI搭載の取引ツールで営業プロセスの効率化が可能なため、営業担当者はより効率的に営業活動を進められます。

また、アナリティクス機能の活用で正確な数値での分析、営業活動の改善につなげられるのも魅力です。

主な機能
取引管理機能レポート機能アナリティクス決済機能
見積作成機能CPQ機能コーチングツール

料金は以下のとおりです。

無料プラン無料
startプラン5,400円/月
Professionalプラン54,000円/月
Enterpriseプラン144,000円/月

HubSpot CRMの使い方まとめ!営業活動を効率化しよう

Hubspot CRMについてはこちら

CRMツール導入後の成功事例をご紹介

CRMツール導入後の成功事例をご紹介

ここではCRMツール「GENIEE SFA/CRM」の導入による成功事例を紹介します。

株式会社アライズ様では、GENIEE SFA/CRMの導入により、以下の内部改善が実現できています。

  • 通知機能で顧客へのネクストアクションの見落としが防止できた
  • 売上の変化に敏感になった→次の対策が打てる
  • 顧客情報の分析で商談成功のための改善点の特定ができた
  • 営業担当者の属人性の解消

導入当初こそ社内ナレッジの改善が必要だったものの、運用経験を積み重ねた結果、組織全体で営業プロセスの効率化が実現できました。また、売上の増減に対して社員が敏感になり、数字が伸び悩むポイントで対策が打てるようになったのも嬉しい効果だと言います。

さらに、スマホアプリ上で営業の合間に入力できるようになったため、長年の課題だった属人化も解消できたとのこと。

また、成果がなかなか出ない担当者には、担当顧客の情報分析から役職者からの適格な改善点などの洗い出しを行えるようになりました。従来では「営業トークの改善」など表面的な指摘にとどまっていたものの、現在では明確な改善点を特定できるようになったと嬉しいお声をお聞かせいただきました。

株式会社アライズ様の事例詳細はこちら

CRM導入事例3選

1.アールアイ・ソフトウェア株式会社

アールアイ・ソフトウェア株式会社は、金融・製造・流通・通信・公共など幅広い業界向けにシステム開発をおこなうIT企業です。同社では、Excelやメールによる営業管理で案件の進捗や活動履歴をリアルタイムで共有できず、データの蓄積や活用にも限界を感じていました。

そこで、導入から運用までスピーディーに実現できるうえ、低コストかつ必要十分な機能が備わっていた『GENIEE SFA/CRM』を導入。訪問件数や受注件数をグラフで可視化することで、経営判断に必要な情報をリアルタイムで共有できるようになりました。

さらに、引き合いから受注までの期間や金額を分析することで、費用対効果の把握や戦略立案にも活用できる体制を整えています。

アールアイ・ソフトウェア株式会社のCRM導入事例

2.イベントレジスト株式会社

イベントレジスト株式会社は、イベントの告知からチケット販売、参加者管理までを一括でおこなえるプラットフォーム「EventRegist」を提供する企業です。同社では営業データをExcelで管理していたものの、過去の実績をもとにした詳細な分析ができず、戦略立案に活かせないことが課題でした。

そこで、誰でも使いやすく、多角的な分析が可能な『GENIEE SFA/CRM』を導入。導入後は営業データをさまざまな切り口でクロス集計できることで、数値にもとづく戦略立案や売上計画の精度が向上しています。さらに、全社で営業状況を可視化できる体制が整い、業務負荷の軽減と組織全体の視座向上にもつながりました。

>>中小企業でも使いやすい価格帯と仕様で営業活動を分析

3.株式会社コムネット

株式会社コムネットは、企業や団体の周年行事や社員総会、業界イベントの企画・運営、映像制作などを手がけるイベントプロデュース企業です。同社では情報が各担当者に分散し、案件管理や売上予測がうまく機能していないことが課題でした。

そこで、情報の一元管理と予測精度の向上を目的に、操作性とサポート体制に優れた『GENIEE SFA/CRM』を導入。導入後は、案件状況や粗利をリアルタイムで把握できるようになり、全社員の意識改革と営業活動の質向上に加え、休眠案件の掘り起こしや生産性向上にもつながっています。

>>3カ月で「勝てる」組織づくりに成功。休眠顧客からの売上獲得も可能に

CRMツール比較10選のまとめ

CRMツール比較10選のまとめ

今回の記事では、おすすめのCRMツール10選と機能や選び方のポイントを解説しました。

CRMツールは、顧客情報の管理や営業活動の効率化を目的としたツールです。近年、多くの企業で導入が進んでおり、さまざまな機能や価格帯のツールが提供されています.
CRMツールの主な機能は、以下のとおりです。

CRMツールの主な機能は、以下のとおりです。

  • 顧客情報管理機能:顧客の基本情報や商談履歴などを一元管理する機能
  • 営業支援機能:営業活動を効率化する機能
  • マーケティング支援機能:マーケティング活動を効率化する機能
  • 分析機能:顧客データや営業活動データを分析する機能

CRMツールを比較検討して選ぶ際は、以下のポイントを押さえることが重要です。

  • 目的や課題に合った機能が搭載されているか
  • 自社の規模や予算に合った価格帯か
  • 操作性やカスタマイズ性が良いか
  • サポート体制が充実しているか

これからの時代、顧客情報の管理や営業活動の効率化を図るためにもCRMツールは欠かせない存在です。

本記事で紹介した情報を参考に、自社の目的や課題に合ったCRMツールを選んでみてください。

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なぜ「GENIEE SFA/CRM」が選ばれるのか
  • SFAやCRM導入を検討している方
  • どこの SFA/CRM が自社に合うか悩んでいる方
  • SFA/CRM ツールについて知りたい方
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GENIEE’s library編集部
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