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ジーニーは最先端の広告テクノロジーで
顧客の収益を最大化します。

ジーニーが大切にしているValueの一つである「Well-being」。ビジネスでの成功を組織に還元し、社員の経済やキャリア、そして健康や幸せを実現できる職場づくりを目指しています。

そんなWell-beingを象徴するのが充実した福利厚生制度。そのなかで「時差勤務」を活用し、仕事もプライベートも充実させている社員をご紹介します。

■時差出勤制度 概要
通勤や事情がある場合、12時までの勤務開始を条件に勤務時間をずらすことができます。
※エンジニアなど専門性の高い業種では本制度とは別に「専門業務型裁量労働制」で働くこともできます。

CASE1 

▲アドプラットフォーム統括本部 デマンドサイド事業部 アカウントマネジメント部 Performance Team 3 リーダー 松元さん

旅行や映画など、趣味の時間を楽しむために制度を活用している松元さん。
仕事のメリハリが生まれ、家族との時間も増えたといいます。

華金の夜から徳島旅行でリフレッシュ

ーーどのように制度を活用していますか?

旅行へ行ったり、映画を観行ったり、プライベートを充実させるために使っています。この前は金曜の18時に退勤して、そのまま飛行機で徳島へ行きました。航空会社のセールでチケットがたまたま安かったので(笑)。
徳島では「大塚国際美術館」という、世界の名画をタイルで再現した “触れる絵” を展示している美術館へ行きました。メジャーな観光地へ行くよりも新しい体験ができて、良い刺激になりました。

メリハリのある働き方で家族との時間も大切に

ーー時差制度を使って働き方は変わりましたか?

以前は「仕事が終わったら帰る」というスタイルで退勤時間を決めずに仕事をしていましたが、時差勤務を使って夜に予定を入れることで、オンオフがはっきりとしました。
時差出勤の日、事前に決めたタスクをすべて終わらせてから用事に向かえる時は気持ちがいいです。

また、以前はパートナーから「帰りが遅いね」と言われていましたが、「今日は一緒に映画観るから早く帰ろう」と決めることで、家族との時間も増えましたね。
ダラダラと長く働くのと、短い時間で集中して終わらせるなら、短いほうがいいじゃないですか。自分の仕事のやり方やスケジュール管理も整理できるようになるので、仕事に対しての責任感を持ち、自己管理や社内共有がしっかりできる人にはおすすめできます。

ーー最後に一言お願いします!

「仕事以外のこともやりたい、自分の時間をもっと有益に使いたい!」という働き方への希望は上司や周りの人に相談すれば話を聞いてくれる環境です。
キャリアの実現を目標にするのも良いですが、それだけでは長続きしません。こうした制度でリフレッシュすることが仕事へのモチベーションに繋がり、いいサイクルとなります。会社にとっても自分にとっても、良い働き方を見つけるために制度をうまく使えればと思います。

CASE2 

▲人事部 労務 リーダー 薄井さん

ヨガ教室に通っているという薄井さん。決まったレッスン時間に合わせて業務を進行することで、残業も減り健康的な生活になったといいます。夕方になると周囲から「ヨガの時間ですよ!」と声をかけられる日もあるほど、仕事と生活の一部にヨガが溶け込んでいるそうです。

ヨガが生活の一部に。業務への集中力もアップ

ーーどのように制度を活用していますか?

会社近くのヨガ教室に通うため、業務の調整ができる日は1時間終業時間を前倒しています。
日々の運動習慣をつけたいと思っていた時に、ヨガ教室が近くにあることを知ったのをきっかけに通い始めました。

実は、ヨガを始める前までは恒常的に残業していました。「いつまでも時間がある」という気持ちから、仕事の量をこなす意識で働いていました。今は、ヨガに行くために終業時刻を決めて逆算して効率を意識しながら業務を進めています。
また、ヨガで心身を整えることで常に体と頭がすっきりし、集中力もアップしました。新しい業務課題がたくさん発生しますが、スピード感や、専門知識のアップデートなどの集中力が必要なタスクの処理は、ヨガを始める前よりも格段に良くなりました。

時差出勤が働き方改革の一助に

ーー薄井さん以外にも時差勤務をされている方はいますか?

周りの人も、
「好きなブランドのファミリーセールの初日に行って、欲しかった服がゲットできました!」とか、「予約がとりにくい有名な焼肉屋さんが17:00~で予約がとれたので行ってきます!」とか、ちょっとした楽しみに使っているという人が多いと思います。
もちろん私も毎日時差出勤というわけではないですし、他の方もそれは同じだと思います。
忙しい時は仕事に集中し、オフに予定がある時は周りの方とお互い予定を調整し合いながら各自がメリハリを持って働いています。

ーー最後に一言お願いします!

時差出勤の日があることで、仕事以外の時間を計画的使うことができているので、1日の充実度がアップします。目的意識を持って仕事も自分の時間も有意義に使っていきたい方におすすめです。

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」
「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」
というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

ジーニーが大切にしているValueの一つであるWell-being。ビジネスでの成功を組織に還元し、社員の経済やキャリア、そして健康や幸せを実現できる職場づくりを目指しています。
そんなWell-beingを象徴するのが、充実した福利厚生制度。そのなかで「働くパパママ支援制度」を活用し、仕事と育児を両立させながら活躍している社員をご紹介します。

■「働くパパママ支援制度」 概要
育児支援を目的として、
正社員または契約社員を対象にリモートワークを支援します。
ただし、原則として試用期間中は除きます。
活用できる範囲の主なイメージ
①妻の出産の場合
②子供がインフルエンザ等の感染力の高い病気にかかった場合 など

職場では部門のリーダーとして、家庭では小学3年生の母として忙しい毎日を送る前畑さん。仕事と子育てをどのように両立させているのでしょうか。ジーニーで活躍する働くママ代表・前畑さんにお伺いしました。

マーケティングクラウド統括本部 セールスプラットフォーム本部 カスタマーサクセス部 アカウントマネジメント インプリメント リーダー 前畑さん

責任感とお客様からの声がモチベーション

ーー前畑さんの部署はクライアントワークというところで納期もあって大変ですよね。

そうですね。カスタマーサクセス部という、その名のとおりお客様ありきの部署なので、期日内に責任を持ってお客様にシステムを納品するといったCommitmentには特にこだわっています。
そして、お客様の声を直接聞けるというのも、私たちの部署ならではのところでして。お客様の課題を伺いながら「こうしたらもっとうまく使えるんじゃないか」といったようにお話して作ったものが喜んでもらえたりすると、本当に嬉しくて。この部署にきてもう5年になりますが、お客様からの声がモチベーションになって続けられているんじゃないかなと思います。これからもそうやってお客様を増やしていきたいですね。

制度と周りの環境、その両方に守られている

ーーどのように「働くパパママ支援制度」を活用していますか

子供って小さいうちはしょっちゅう熱を出すんです。完全出社制の場合は、その都度家に帰ったり欠勤するしかないのですが、ジーニーに入社してからは子供の発熱時にはリモートワークできるようになったので有難いですね。
もちろん勤務の時間には含めないですが、仕事の合間に子供の看病をしたり病院に連れていって、またすぐ仕事を再開する…といったように融通がきくので助かっています。

子育てしながらでもキャリアアップを目指せる

ーージーニーは子育てと仕事を両立しやすい環境だと思いますか

子育てしながらキャリアアップを目指すのは大変なことです。相当の覚悟、気力と体力、そして周りからの理解や協力も必要だと思います。
ただ、ジーニーには「働くパパママ支援制度」といった福利厚生があるのはもちろん、周囲の方々の理解もあるので比較的働きやすいのではないでしょうか。
「目指しているのはここだから、もっとこういう仕事がしたい」といったことも、1on1があるので積極的に言いやすい環境が整っています。

ーー今後、子育てと仕事の両立を目指す後輩に向けて伝えたいことはありますか

カスタマーサクセス部で子育てしながら仕事をしているのは部長と育休中のイクメンリーダーと私だけなのですが、会社全体を見たらマネージャーをしながら仕事と家庭を両立させている方もいらっしゃいます。
ジーニーは子育てしているからといってキャリアを諦めないといけないということは一切なく、挑戦したいことがあるならどんどんチャレンジできる風土なので、あとは自分次第。本人の意思次第で自由にキャリアを選べるんだよということを伝えられたら嬉しいですね。

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

ジーニーの企業活動の範囲は年々広がっており、それに伴い社員数も年々増加し続け、2023年従業員数は500名を超えています。社員数が増えてくると、同じ会社に勤めていても、お互い部署や名前が分からない、ということは珍しくありません。

そこで社内の交流促進の一環として設けられているのが、シャッフルランチ・ディナーという福利厚生の制度です。ランチ1,000円/人、ディナー5,000円/人(税抜)の補助があり、ランチ、ディナーともに1人あたり3か月に1回利用可能となっています。普段関わりのない他部署のメンバーとの食事の時間がもたらす効果や変化とは?実際に利用している社員の皆様にお話を伺いしました。

CEO室に在籍する八木さんは、Geniee Vietnamから転籍されてきたAlexisさんを招いて、シャッフルディナーを開催しました。

(左から)八木 寛人さん(CEO室)/本川 昂次朗さん(JAPAN AI)/Hana (Nguyen Thi Ly)さん(コーポレート本部)/Alexis (Nguyen Quynh Anh)さん(コーポレート本部)

「馬肉を食べたことがないというHanaさんとAlexisさんのために本川さんがオフィスから徒歩10分の、馬肉が食べられるお店をセレクトしてくれました。4つの部署を跨いだ交流だったため、各々の仕事や課題を知る機会になりましたし、また、英語と日本語という互いの言語の勉強の場にもなりました」
他部署交流が異文化交流にまで発展し、学びも発見も多いひとときとなったようですね。

他事業部でも、子会社から合流したメンバーとの親睦を深める目的でシャッフルランチが開催されました。
「新メンバーを含むプロジェクトメンバーで新宿の焼肉食べ放題に行ってきました。参加人数も多かったため若干窮屈なお部屋でしたが、チームの距離が物理的にも近づいたのではないでしょうか?(笑)今後もチームや事業部を超えた、良い雰囲気作りに活用できればと思っています」
会を主催した方も満足げに語ってくれました。チームワークが高まることで、職場に活気があふれるのはもちろんのこと、仕事上のやりとりもスムーズになるので業務効率化も期待できそうですね。

一方で、同期入社した社員同士での活用例も見られます。シャッフルランチという制度を利用して、同期水いらずでちょっと豪華なランチを満喫しながら、情報交換や他愛のない話をして有意義な時間を楽しんでいるといった声がありました。


部署の壁を超えた交流によって、会社の一体感を生み出すシャッフルランチ・ディナー。他部署の情報・ナレッジ共有の活性化やアイデアの創出はもちろんのこと、お互いの仕事や人となりを知ることができる貴重な機会です。
この他にも、ジーニーでは様々な社内イベントが活発に行われています。部署や役職に関係のない交流から生まれる発見や学びも、ジーニーにある数々の福利厚生のうちの、ひとつかもしれません。

ジーニーでは社内コミュニケーション活性化を目的として、様々な制度・施策を運営しています。
そのなかで福利厚生のひとつにもなっているジニドル(ジーニー+ドルの略)について、ご紹介します。ジニドルは、Unipos(ユニポス)社のサービスを導入して運用されているピアボーナス制度®です。
ピアボーナス制度とは、従業員同士がお互いに仕事の成果や貢献に対して賞賛したり認めたりするだけでなく、それと共に少額の報酬を送り合うというものです。
今回は、普段からジニドルを活用する社員の方々に、その魅力について語っていただきました。
*ピアボーナスは、Unipos株式会社の登録商標です。

ーーージニドルをどのような時に使っていますか?

加藤さん:私の所属するCVG事業本部は様々な職種の人と関わることが多いので、日々感謝を伝える機会があります。金曜日に一週間を振り返って、その週お世話になった人や業務を頑張っていると感じた人の顔を思い浮かべながら、積極的にジニドルを送るようにしていますね。

高橋さん:私もその週にお世話になった方や、活躍を賞賛したい方に送ることがほとんどです。ただ、すぐに送れる状況であれば、なるべくその時送るようにしています。普段コミュニケーションを取ることが少ない相手であればあるほど、気持ちを伝えるスピードは大事と思うので。

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業務で関わった方へのメッセージが多いようですね。
他にも、例えば「声をかけてもらって嬉しかった」とか「お土産ありがとう」といった時にジニドルでお礼を伝えるケースが見られます。
ちょっとした時にもメッセージを貰えると、嬉しい気持ちになるものです。
ちなみに、毎週金曜日の18時から19時までは“ジニドルアワー”と称され、一週間の感謝や応援、賞賛を伝えるメッセージが特に多く飛び交っています。

ーーー「ジニドル」があって良かったこと、嬉しかったことがあれば教えてください

加藤さん:関わる人が多くなってくると、一人ずつと直接話をする時間も限られてくるので、自分のタイミングで使えるというところが大変ありがたいです。もらった人にとってもメリットがあるので、感謝の気持ちを直接話す以外の方法で伝えられる点も良いですね。福利厚生として優れたサービスだなと感じています。

高橋さん:感謝や賞賛をし合うのは、実は業務を進める上でものすごく重要なことだと思っていて。
送る側という観点では、しっかり言語化することで様々なことが見えてきますし、送られる側という観点では、モチベーション向上にも繋がります。
ただ、口頭で伝えることに気恥ずかしさがあったり、伝えるタイミングを逃してしまうことも結構あると思うんです。だからこそ、ジニドルで感謝/賞賛 の気持ちを明示できるのはいいなと感じてます。

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ジニドルのメッセージを通して伝えられると、具体的にどう嬉しかったのかとか、相手が普段どう思っているのかがわかって、いっそう嬉しい気持ちになりそうですね。

ーーーおすすめの活用法を教えてください

加藤さん:感謝を簡単に伝えられるので、相手からは良い意味として受け取ってもらえるし、また他部署の方からの“拍手”をもらえると、送ったことの意味を個人的に感じることができると思います。基本的にメリットしかないサービスだと思っているので、積極的に使ってみてほしいです。

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送ることがなかなか思い浮かばないという方は、ジニドルのタイムラインでのやり取りをチェックして、まずは“拍手”を送ってみてもいいかもしれません。きっと“拍手”をもらった相手も、ほっこりとした気持ちになるはずです。

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最後に、Unipos社の方から届いたコメントもご紹介します。

「日々ジニドル(Unipos)をご活用いただきありがとうございます!ジーニーさんにおかれては利用開始からこれまで継続して高い利用状況をキープされている様子から、感謝・称賛がしっかり根付いている素敵な企業文化だと感じています。是非今後とも日々のコミュニケーションを通じて、皆さまがモチベーション高く働くための一助にしていただけたら嬉しいです!」
Unipos(ユニポス)|https://unipos.me/ja/

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気軽なコミュニケーションツールとして、社内交流に一役買っているジニドル。たくさんのメッセージが飛び交うタイムラインからは、感謝や賞賛の文化がジーニーに根付いていることが伝わってきます。感謝や貢献の見える化によって、日頃関わりの薄い社員への興味・理解が深まるきっかけにもなりそうです。
ポイントは、感謝や賞賛の気持ちは思ったときにすぐ送るということ。鉄は熱いうちに、気持ちは冷めないうちに、が鉄則ですね。

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