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ジーニーは最先端の広告テクノロジーで
顧客の収益を最大化します。

ジーニーが大切にしているValueの一つであるWell-being。ビジネスでの成功を組織に還元し、社員の経済やキャリア、そして健康や幸せを実現できる職場づくりを目指しています。
そんなWell-beingを象徴するのが、充実した福利厚生制度。そのなかで「働くパパママ支援制度」を活用し、仕事と育児を両立させながら活躍している社員をご紹介します。

■「働くパパママ支援制度」 概要
育児支援を目的として、
正社員または契約社員を対象にリモートワークを支援します。
ただし、原則として試用期間中は除きます。
活用できる範囲の主なイメージ
①妻の出産の場合
②子供がインフルエンザ等の感染力の高い病気にかかった場合 など

職場では部門のリーダーとして、家庭では小学3年生の母として忙しい毎日を送る前畑さん。仕事と子育てをどのように両立させているのでしょうか。ジーニーで活躍する働くママ代表・前畑さんにお伺いしました。

マーケティングクラウド統括本部 セールスプラットフォーム本部 カスタマーサクセス部 アカウントマネジメント インプリメント リーダー 前畑さん

責任感とお客様からの声がモチベーション

ーー前畑さんの部署はクライアントワークというところで納期もあって大変ですよね。

そうですね。カスタマーサクセス部という、その名のとおりお客様ありきの部署なので、期日内に責任を持ってお客様にシステムを納品するといったCommitmentには特にこだわっています。
そして、お客様の声を直接聞けるというのも、私たちの部署ならではのところでして。お客様の課題を伺いながら「こうしたらもっとうまく使えるんじゃないか」といったようにお話して作ったものが喜んでもらえたりすると、本当に嬉しくて。この部署にきてもう5年になりますが、お客様からの声がモチベーションになって続けられているんじゃないかなと思います。これからもそうやってお客様を増やしていきたいですね。

制度と周りの環境、その両方に守られている

ーーどのように「働くパパママ支援制度」を活用していますか

子供って小さいうちはしょっちゅう熱を出すんです。完全出社制の場合は、その都度家に帰ったり欠勤するしかないのですが、ジーニーに入社してからは子供の発熱時にはリモートワークできるようになったので有難いですね。
もちろん勤務の時間には含めないですが、仕事の合間に子供の看病をしたり病院に連れていって、またすぐ仕事を再開する…といったように融通がきくので助かっています。

子育てしながらでもキャリアアップを目指せる

ーージーニーは子育てと仕事を両立しやすい環境だと思いますか

子育てしながらキャリアアップを目指すのは大変なことです。相当の覚悟、気力と体力、そして周りからの理解や協力も必要だと思います。
ただ、ジーニーには「働くパパママ支援制度」といった福利厚生があるのはもちろん、周囲の方々の理解もあるので比較的働きやすいのではないでしょうか。
「目指しているのはここだから、もっとこういう仕事がしたい」といったことも、1on1があるので積極的に言いやすい環境が整っています。

ーー今後、子育てと仕事の両立を目指す後輩に向けて伝えたいことはありますか

カスタマーサクセス部で子育てしながら仕事をしているのは部長と育休中のイクメンリーダーと私だけなのですが、会社全体を見たらマネージャーをしながら仕事と家庭を両立させている方もいらっしゃいます。
ジーニーは子育てしているからといってキャリアを諦めないといけないということは一切なく、挑戦したいことがあるならどんどんチャレンジできる風土なので、あとは自分次第。本人の意思次第で自由にキャリアを選べるんだよということを伝えられたら嬉しいですね。

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

この春、ジーニーに67名の新卒メンバーが入社しました。
4/1に開催された「2024年度 入社式」の様子をお届けします。

代表取締役社長 工藤さんからの祝辞
「入社おめでとうございます。
ジーニーは、2010年に日本からGAFAのようなテクノロジー企業を作れないかという好奇心のもとに生まれました。そんな壮大な目標を達成するのはもちろんとても難しく、毎年、予定調和で終わらず楽しい大冒険ができています。
皆さんの世代の方は、日本にあまり未来を感じていないと思っていますがどうでしょうか?私はそんなのは嫌だと思っています。Purposeを叶える以外に、ジーニーに入社してくれた皆さんの人生が少しでも良くなるように、一人ひとりが「入社してよかった」と思えるように、皆さんのような優秀な若者が夢とやりがいを持って働ける会社にしたい、そう思って日々会社をどんどん良くしています。

私が新卒の頃に読んだ本から、自分の人生の礎になった2つの話を贈ります。
ひとつめは心をどう置くのかという話。上手くいかない時、自分自身の考えや方法を改善しようと内側に目を向けられるか。そして挑戦し続ける心を持つことができるか。『ウサギとカメ』の教訓どおり、最後にはズルをしないで努力を続けられるビジネスパーソンが勝ちます。
ふたつめは、人との“縁”が大事という話。いろんな幸運に恵まれて、ジーニーはここまで来れた。それは、これまで出会ってきたお客様や仲間を大事にしてきたからこそ。たくさんの強力な応援団がいて、成長を続けられている。結局、“運”は人の“縁”から来るものが多いです。

ジーニーは、これからも時代やAIに翻弄されるのではなく、自分たちの力で未来を作っていけるような会社になりたいですし、皆さん一人ひとりも自分たちの力で未来を作っていけるプロの社会人になってほしいと思います」

執行役員 マーケティングクラウド統括本部 CVG事業本部 事業本部長 井上さん からの祝辞
「ちょうど5年前、今の皆さんと同じように入社式を迎えました。当時は圧倒的に成長するぞと野心に燃えていたことを覚えています。
今でも仕事が嫌だ、つらいと思って出社したことはなく、仕事を楽しみ続けられています。勉強やスポーツにも通じますが、仕事は本気でやればやるほど楽しくなるという性質があります。本気で取り組むと自分の至らなさにぶつかりますが、誠実に向き合えば必ず成果は返ってくる。それを経験すると、また次の少し難しい仕事に取り組むなかで、提供できる価値が広がっていることを実感できるタイミングが訪れます。私にとっては、その体験が忘れられず、仕事を楽しむ理由になっています。

そしてジーニーは成果を出せば若手にも裁量を与えてくれる会社。だからこそ、自分よりひとつ上の仕事と向き合えて、仕事がどんどん楽しくなるという仕組みをもっています。これはジーニーが大切にしているValueの中のひとつCommitmentに通じます。皆さんは、Purposeやキャリアの実現に向けて本気でコミットして楽しめる人ばかりだと思うので、一緒に働けるのをとても楽しみにしています」

新入社員代表挨拶
新入社員を代表して、エンジニア職、ビジネス職からそれぞれ1名ずつ挨拶が行われました。

まずは、エンジニア職代表の山口さんから。「ジーニーのエンジニアとして技術を駆使し、社会の課題解決に貢献したい。また来年の今日、私を含め全ての新入社員がジーニーの社員としてふさわしい姿をしていることを心から願っています」

続いて、ビジネス職代表の山本さんが挨拶を述べました。
「今日から働く新入社員は全員、少しでも早く成長し、それをジーニーの成長につなげたいという気持ちを抱いています。多くの壁に直面するかと思いますが、日々、お客様や社員の皆様から学びを吸収すること、また、挑戦し続ける姿勢を忘れず、私たち自身と会社全体が成長する機会であると信じ、取り組んでまいります」

ふたりの挨拶の言葉からは、仕事への期待感と熱い意気込みが伝わってきました。

入社式では緊張の面持ちだった皆さんでしたが、記念撮影の時間になると、
ようやく笑顔がこぼれました。爽やかでとてもいい笑顔ですね!

社会人としての第一歩を踏み出した新入社員の皆さん、改めて、入社おめでとうございます!この日の初心を忘れず、頑張っていってください。ジーニーでのこれからの活躍を期待しています!

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」
「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」
というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

社員が友人・知人を紹介する「リファラル採用」。ジーニーでは、実際にこの制度を利用して入社し、そして活躍している社員が多数います。今回は、その事例を紹介しながらリファラル採用の魅力をお伝えしていきます。

リファラル採用は、自社の文化や求める人物像を理解している社員に知人を紹介してもらうという手法であることから、応募者と企業のミスマッチが少なく、長く活躍できる人材を採用しやすいという特徴があります。

■ジーニーのリファラル採用 概要
・対象:正社員(新卒、中途どちらも対象です)
・対象者:ジーニーでこれまでのご経歴を活かせそうな方/一緒に働きたいと思う方(職種は問いません)
・謝礼について:紹介された方が入社後3カ月勤務されたら、紹介者に謝礼金をお支払いします
・その他:選考前に紹介したい方との食事代を会社が負担します

CASE1 どちらも決め手は「一緒に働きたい!」

リファラル1

紹介した人(左)▶水野 敦紹さん(GENIEE CVG事業本部 本部長)
紹介された人(右)▶飯田 海道さん(GENIEE CVG事業本部 事業開発部 マネージャー)

ーー水野さんが飯田さんにジーニーへの入社を勧められた理由を教えてください

水野 もともと、急成長する組織の中で事業推進できる方に来てほしい、という背景がありました。以前から飯田さんとは仕事上で接点があり、優秀な方だと感じていました。いつか一緒に働きたいという気持ちがありお食事にお誘いしたところ、転職を考えられているとのことだったので「でしたら、ぜひジーニーに!」とお声がけしました。
実際に話してみると、思ったとおりきちんとされている方という印象で、ますます一緒に働きたくなるお人柄でした。ご入社いただいてからは、持ち前のリーダーシップを活かしながら、ゴールに向かってプロジェクトを推進してくれています。

ーー飯田さんにとってジーニー入社の決め手は何だったのでしょうか

飯田 渋谷のビルの最上階にあるレストランでカウンターテーブルに横並びで食事をしたのを今でも覚えています。デートみたいでしたね(笑)。ちょうど転職を数社検討しているタイミングだったので、水野さんから話を聞いて、選考を受けていた数社と比較検討しました。特に魅力を感じたのは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というPurpose、そしてそれを本当に実現できるプロダクト開発力です。前職でジーニーのプロダクトを利用していたこともあり、短期間でどんどんブラッシュアップされていくプロダクトを見て、その開発力に確信を持ちました。さらに、社員の方と実際にお会いする機会があり、お話したことで「この人たちならやるな。ぜひ一緒に働きたい」と思いました。

水野 こうやって、社内の人間と触れ合って相性を見てもらえるのもリファラル採用ならではのポイントです。

ーー今後、もしリファラル採用をするなら、どのような人を紹介したいですか?
水野 ジーニーは今期3件のM&Aを行うなどして事業がどんどん増え、今まさに拡大している最中です。それだけにスピード感のある仕事が求められますが、そんな環境を面白がれる人とぜひ新しいチャレンジを共にしていきたいですね!

CASE2 広がるリファラルの輪

リファラル2

紹介した人(中央)▶佐藤 祐樹さん(GENIEE SFA/CRM事業本部 プロダクトマネジメント部マネージャー代理)
紹介された人(右)▶松澤 文子さん(GENIEE SFA/CRM事業本部 プロダクトマネジメント部 リーダー)
紹介された人(左)▶赤井 苑美さん(GENIEE SFA/CRM事業本部 プロダクトマネジメント部)

ーー松澤さんは佐藤さんの紹介で入社されたんですね。
佐藤さんからはジーニーについてどんな風に伺いましたか?

松澤 プロダクトデザインをリニューアルする文脈でデザイナーを募集していると伺って、興味を持ちました。通常、長く提供されているサービスはデザインの負債や自由度が無いことが多くリニューアルなんてそうありません。責任も大きいですが、やり甲斐がありそうだと感じました。入社後はアプリデザインのフルリニューアルを担当し、お客様にはUI/UXを絶賛していただきました。その他にもユーザーインタビューの実施など、新しい取り組みを行っています。

佐藤 もともと松澤さんのことは、CommitmentCustomer Valueなどの部分でジーニーのカルチャーに合いそうだと思っていましたが、入社後はまさにそのようなValueを体現し活躍してくれています。ちなみに、松澤さんの前にも二人リファラルでご入社いただいていますが、いずれも会社のフェーズに合わせて本当に必要な方だったのでお願いしました。

ーーその松澤さんがさらに赤井さんに入社を勧められたということですが、経緯について教えてください

松澤 前職で抱えていた働き方についての悩みを赤井さんから聞いて、ジーニーだったらそれが解決できるという話をしました。

ーー松澤さんから実際にお話を聞いてみて、ジーニーにはどんな印象を持たれていましたか?

赤井 デザイナーとして入社したとしても、デザイン以外のことにもいろいろ挑戦させてくれそうだなと感じました。実際に入社してみると、自主性を持って動ける方は楽しさややりがいを感じられる職場だと改めて思います。

ーーリファラル採用の良さってどんなところにあると思われますか?

赤井 リファラルを進める前に一度ランチをしたのですが、その場で今後仕事上関わる方とも話ができたし、業務については松澤さんから詳しく聞きました。相手が面接官ではなくすでに関係性のある人だからこそ、面接だとちょっと聞きづらいことも聞ける。リファラルはそこがいいですね。懸念点をクリアにして全て納得した上で入社できるので入社後のギャップが少ないのだと思います。

ーー今後入社を知人に勧める時に伝えたい、ジーニーの魅力は何でしょうか?

佐藤 若手でもいろんな仕事に挑戦させてもらえるチャンスが多く、自分から手を挙げてチャレンジできる環境というところですね。その環境に魅力を感じる人は、自分のやることに上限を決めず主体性を持って働ける人だと思うので、そういう人に出会えたら、今後もリファラルを勧めたいと思います。

ジーニーでは、ともに会社を成長させていく仲間をお待ちしています。希望される募集求人がありましたら、ぜひお知り合いのジーニー社員までご連絡ください。

2023年11月から12月にかけて開催されたインターンについてレポートします。ビジネス職を志望する学生の方向けに、ワークショップをメインとした、体験型1DAYインターンシップを実施しました。ジーニーやマーケティングに興味がある方はもちろん、若手から成長したいという方や事業開発に関心をお持ちの方にもおすすめです!

インターンの開催目的
アドテクノロジーとマーケティングテクノロジーを主軸に、多角的な事業を展開して次世代に求められるサービスを創出してきたジーニー。「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」というコーポレートパーパス(企業の存在意義)の達成を目指して、あらゆる企業の課題解決に取り組んでいます。スピード感のある社風と、若手から裁量を持って働ける環境が特徴で、「若手から成長したい」という気持ちが強い社員が多く在籍する会社です。そこでジーニーでは、将来を担う若き世代の方々と出会うために、来年度の入社を希望する学生に向けた1DAYインターンを毎年開催しています。インターンでは、会社説明や実際の業務を体験できるワークショップを通じて、ジーニーへの理解を深めてもらうことが主な目的となっています。

インターン当日の流れ

グループディスカッションをメインとしたワークショップ
ワークショップでは、事前にインプットされた概要を踏まえた上で、2種類のグループディスカッションを実施しました。ディスカッションテーマは「買収した3つの商材と既存の商材のなかから注力商材を選ぶ」「選んだ商材の売上を1年で20倍にするための戦略を事業部長にプレゼンする」です。いずれも正解のない難易度の高い課題ですが、ひとつのテーマのディスカッションごとに解説が行われるので、アウトプットからのインプットまでの時間が短く、その分参加者の理解も進んだようでした。

参加した学生からの声
インターン参加者からは充実感あふれる声をたくさんいただきました。

「資料がないなかで思考力やそれをまとめる力を試されるワークで面白いと感じた」
「多角的な視点から物事を考え、そこから一つに絞り込むことの難しさを味わえた」
「新規事業の種を育てるうえでの重要な考え方やプロセスを大まかに把握することができた」

確かに、事業開発の現場をリアルに体験できる機会はなかなかないかもしれませんね!また、メンター役の社員と接するなかで会社の雰囲気が自然と伝わってきたり、しかも事業内容も知れたりしたことで、実際にジーニーで働くイメージができた!という方も少なくありませんでした。

「実際のプロジェクトをもとにしており、貴社で実際に働く解像度が上がった」
「実際の職場を見ることができ、社員の雰囲気を知れたのでジーニーで働くイメージがついた」
「ジーニーは特に導入からサポートまで、自社開発のものを提供する強みがあるのだと知れた」

メンター役を務めた社員たちも、参加者の皆さんとしっかりコミュニケーションをとり、好印象だった様子です。

「社員さんとのコミュニケーションのなかで社風も知ることができた」
「社員の方々が休憩の時間にもいらっしゃって、気軽に質問できる環境だったのが良かったです!」
「メンターの方から分析の仕方をご教示いただけたので、勉強しながらワークできて楽しかった」

たった数時間のなかでも、ITベンチャーならではのスピード感や、事業会社だからこその意思決定の重要性を体感いただけたのではないでしょうか。ジーニーでは、26卒向けのインターンも実施する予定です。たくさんのご応募、お待ちしています。

 ■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

2023年9月から10月にかけて開催されたインターンについてレポートします。バックエンドエンジニア/フロントエンドエンジニアを志望する学生に向けた2種のインターンが開催され、どちらもワークショップをメインとした、実践型の1DAYプログラムです。

インターンの開催目的
ジーニーは技術力に強みを持つテクノロジーカンパニーです。自社開発のプロダクトを10以上保有し、独自の機能や技術でお客様に価値を提供しています。従業員の約1/3をエンジニアが占めるジーニーでは、新卒エンジニアの方は、会社のプロダクト開発や成長に貢献する重要な存在。そこで、エンジニアを志望する学生に向けて、ジーニーの携わるアドテクノロジー業界やSaaS業界でのエンジニアの仕事を体験し、ジーニーへの理解を深めてもらうことを目的とした1DAYインターンを開催しました。

インターン当日の流れ

広告配信システムの改善に挑戦!バックエンドインターン
テーマ:広告配信システムの高速化
対象:
・バックエンドエンジニアに興味がある方
・広告配信の裏側に興味がある方
・大量のデータをリアルタイムに処理する技術を体験したい方
参加者(1開催あたり):15~20名
使用言語:C++/Golang/Pythonのいずれか

まず9月には、バックエンドエンジニアを志望する学生対象のインターンが開催されました。
ワークショップでは、「DSP内のロジックを高速化する」というお題に挑戦してもらいました。ジーニーの主力プロダクトとして提供している「GENIEE DSP」を模した仕組みを改善するという内容です。
ジーニーのメンター社員と環境を構築したら、チームメンバーと協力して課題を進めていきます。課題は4つの難易度に分かれており、その後は社員エンジニアより解説がありました。最高難易度だと、約40万の広告リクエストがある状態を、10秒以内に処理してもらうような問題に挑戦いただきました。技術を用いて難題に取り組んだり、アルゴリズムを考えて実装することが好きな方や、テクノロジーでこれまでにできなかったことを実現したいという方は、楽しんで課題に取り組んでいただけたと思います。

※DSP(Demand Side Platform):広告主の広告効果最適化を目指すプラットフォームです。広告枠の買い付けや配信、クリエイティブ分析までを自動で行い、最適化を行います。

SaaSプロダクトの開発に挑戦!Webアプリインターン
テーマ:カレンダーアプリの改修
対象:
・Webエンジニアに興味がある方
・SaaS領域に興味がある方
・顧客課題の解決に強い興味がある方
参加者(1開催あたり):15~20名
使用言語:Golang,React(HTML / CSS、Typescript / Javascript)

10月にはWebアプリケーションインターンが開催されました。ワークショップでは、最低限の機能を有するカレンダーアプリが提供され、「修正要望に合わせて改修する」といったお題が出されました。6つの修正要望を機能に落とし込んでいく、実践的なワークによって、ジーニーでエンジニアとして働く疑似体験ができます。もちろん、専門的な分野についても事例をまじえた紹介があるので、基礎的な知識やその分野まわりの概要についても知ることができます。一日で顧客のビジネス課題からSaaSプロダクトの裏側まで学べる、充実のプログラムです。

・参加者の声
バックエンドとWebアプリどちらのインターンにおいても、ジーニーの社員が用意した高難度問題が出題されました。参加者にはそれぞれハイレベルな機能開発や機能改善にチャレンジしていただきましたが、その感想は好評だったようです。

人事部の中村さん
「ワークの課題はハイレベルに設定しましたが、成長意欲が高くスキルアップを求める学生が多かったので、参加者アンケートでは満足度5段階中、平均4.5以上の高評価を多くいただきました!」

その高い満足度を裏付けるポジティブなメッセージも寄せられています。

・参加した学生からの声
「難易度はあったけれどかなり楽しく、またレベルアップにも繋がる素晴らしい体験でした」
「ここまでパフォーマンスを気にしたWeb系プログラミングをしたことがなかったので為になった」
「コードレビューの時間があったインターンは初めてで、貴重な経験でした」
「プログラミングの技術力が向上するのが実感ができた」
「今後の勉強に向けての強いモチベーションになった」

当日は、社員のエンジニアたちがメンター役となってサポートにまわりました。

メンター役の社員をとおして、社風や社員に対して好印象を抱いた学生が多かった模様です。
ジーニーの会社や社員の雰囲気を自然に伝えられたのは良かったですね。参加いただいたインターンの皆様、本当にお疲れ様でした!
今年も、学生の方をワクワクさせられるようなコンテンツを用意してお待ちしています。
ジーニーでは、26卒向けのインターンも実施する予定です。26年卒で興味を持たれた方はぜひ、ジーニーへ濃密なエンジニア体験をしに来てください。

 ■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というPurpose(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

2023年下半期キックオフでVP(Valuable Player)として表彰された鈴木基文さんと松田安満さんに、受賞の感想や現在の業務で大切にしていることや思いなど、インタビューを行いました。

鈴木 基文 さん
コーポレート本部 投資戦略部 M&A
コーポレート本部 人事部 人事企画
アドプラットフォーム事業本部  サプライオペレーション部 部長代理
2018年に新卒として入社。5年間事業開発職やオペレーショングループの部長を経て、2023年4月に人事部へ異動。現在は投資戦略部、人事企画を中心に勤務している。

松田 安満 さん
CVG事業部 セールス部 group1 リーダー
半年間の内定者インターンを経験後、2022年に新卒として入社。GENIEE CHATがD2C領域に参入した当初から営業・インサイドセールスとして従事している。2023年7月にセールス部 group1のリーダーに昇格。

鈴木さん:苦しいことや難しいことがたくさんありましたが、乗り越えたことを認めていただいたのは嬉しいです。

松田さん:毎回表彰式には「今回こそは!」と思いスーツを着ていくのですが、今回に限ってスーツではなく普段着で行ってしまい、非常に後悔しています。

松田さん(左)鈴木さん(中央)

鈴木さん:はい。サプライサイド事業本部でマネジメントをしていた頃から人事マネジメントに興味があり、新たに人事部も兼任させていただくことになりまして。人事部では、査定制度のアップデートをしたことで、運用プロセスの改善に繋げられました。さらに今年5月から投資戦略グループも兼務することになったのですが、未経験な上に、すでに立ち上がっている買収案件にアサインされ、当初はキャッチアップが困難な状況でした。

鈴木さん:関係者を巻き込み課題に向き合うことで、プロジェクト成功にこぎ着けられました。これは、急な依頼にも関わらずプロフェッショナルに応えてくれた皆さんあっての成果だと実感しています。どちらの案件でも周りの方たちにはご迷惑をおかけしたという反省が残っているので、そこは課題として向き合い、今後成長していきたいです。

鈴木さん:差し迫る期日や全社に与える影響の大きさといったプレッシャーを覚悟に変えて、M&Aプロジェクトの推進や査定制度設計や運用フロー改善は自分自身で腹をくくってやりきりました。ジーニーの中には「成果が出るまでやりきる」というCommitmentや「当事者意識で向き合う」というOwnershipの精神が息づいていますが、自分の中にもそれが自然と蓄積されてきているのかもしれません。

松田さん:必ず達成する!というCommitmentへの意識は人一倍あると思います。高校まで全国大会に出場するレベルでサッカーに打ち込み、その頃から負けず嫌いな性格がありました。過去には、担当者に5回断られながら1年越しで受注した案件もあります。受注確度の低そうな企業の担当者様にも粘り強くアプローチをし続けました。電話やメールでのお返事もいただけない状況でしたが、イベントでのオフラインコミュ二ケーションによって関係値を築くことができ、そこで頼み込んで先方の社長を紹介していただきました。今ではその担当者様と二人で飲みにいくほど仲良くしてもらっています。

松田さん:何かChallengeをする時は「早めに成功体験を積み、勢いづけること」を大切にしています。今回の新領域開拓でも、提案の初期段階でお客様から直接「このサービスいいね」というお声をいただき、受注にまで繋がりました。この1件の受注が、不動産業界でもGENIEE CHATを受け入れてもらえるという成功体験となり、そして受注件数を伸ばすきっかけにもなりました。

鈴木さん:人事企画やM&Aは、抽象度や難易度が高く一般的には経験値がなければなかなか担当させてもらえない業務ですが、今回その役割を任せていただき貴重な経験を積んで成長する機会となりました。この充実した環境のもと、これからも好奇心を忘れず様々なChallengeをし続けていきたいですね。新しいことへの挑戦によって、新しいチャンスもきっと、生まれてくると思います。

松田さん:私もいずれは事業をマネジメントする立場になりたいと思っていますが、まだまだ周囲の人から現場で学ぶことがたくさんあります。

入社当初から営業の基礎やロジカルな考え方を教えてくださった先輩方。他にもいろんな方にサポートいただいて今があるので、チームへ恩返しをしていきたいです。

ジーニーでは、毎年上期と下期の初めにキックオフの場を設けています。このイベントでは、全社方針や各事業目標の発表、そして上半期に活躍した社員やチームの表彰が行われます。
今回は、先日開催された2023年度下半期キックオフの様子をご紹介します。

まずはじめに、代表の工藤から下期の方針について発表されました。

「今期のスローガンは“Commitment”。皆が大変だと思うことほど価値のある仕事。自分の身の丈を超える挑戦をして、自分をそこへ追いつかせよう。みんなで力を合わせて真剣にやれば夢は叶う。下期も全力で取り組み、世界を変えましょう」全社方針やビジョンの共有とともに、社長の思いも伝えられました。

各事業責任者から下期戦略発表

続いて、各事業責任者から下半期の戦略発表が行われました。

表彰の部 「GENIEE AWARD 2023」

ジーニーグループには、ジーニーの掲げたValueを体現しパーパスの実現につながる活躍をした功績者を讃える制度があります。選抜された社員は、キックオフの舞台で表彰されます。

今回のプレゼンターは、前期MVMを受賞した下谷さんが務めました。

今回の14期上半期表彰対象は、個人の部として、
VP(Valuable Player)2名
MVP(Most Valuable Player)1名
団体の部として、VT(Valuable Team)2チーム
そして、MVT(Most Valuable Team)1チームです。

VP受賞者は、次のお二人です。
GENIEE CVG事業本部 セールス部 松田 安満さん
コーポレート本部 投資戦略部 鈴木 基文さん

松田さん(左)からの受賞コメント:
「受賞は嬉しいですが、慢心することなく下半期も走り抜けて頑張っていきたいと思います」

鈴木さん(中央)からの受賞コメント:
「周りの方に支えられたこともあってスポットライトを浴びさせてもらった。感謝しています」

そして、MVP受賞者は、CEO室 Zelto PMIプロジェクトで活躍する社員の受賞となりました。受賞者は海外出張中のため、リモートで表彰を実施しました。会社がグローバルに成長してきていることを感じる一幕でした。

続いて、団体の部 VTは、こちらのチームです。

CVGマーケティングチーム

中途採用チーム

そして、MVTを受賞したのは、
GENIEE SFA/CRM事業本部の大型提案チームです。

最後は、懇親会で乾杯

表彰の部終了後は懇親会が催されました。くじ引きでテーブルが指定され、日ごろ業務では関わりのない他部署の社員同士「はじめまして」からはじまるテーブルも多々見られましたが、テーブル対抗のクイズ大会は大いに盛り上がり、チーム全体、会場全体で一体感を感じられた貴重なひとときとなりました。

以上、キックオフの様子をお届けしました。
この日を節目に、下半期も一人ひとりがCommitmentの意識を高く持ち、「ジーニーらしさ」を忘れず、日々仕事に取り組んでいきたいと思います。

■ジーニーについて

ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

今年も10月1日(日)に「2024年度 新卒内定式」を開催しました。
その様子を写真も交えてお届けします。

ジーニーオフィスのラウンジで行われた「2024年度 新卒内定式」に集まったのは、ビジネス職37名 エンジニア職33名 計70名の内定者。(内定者は全部で70名ですが、欠席者が5名いたために、内定式出席者は計65名の参加でした)。
ジーニー代表取締役社長 工藤、コーポレート本部長 川﨑、アドプラットフォーム事業本部長 磯部、アドプラットフォーム事業本部 デマンド開発部 部長代理 遠藤から内定者に祝辞が贈られました。

代表取締役社長工藤からの祝辞
「私は、ここ数年で、AIの分野で世界を変えたいと思っている。ひとつでも多くの社会課題の解決の一助となる企業になれるよう、チャレンジしたい。皆さんには社会人になってから、現状維持に甘んじることなく、失敗を恐れるなということを伝えたい。会社や組織、世の中をよくするために一人ひとりが実力をあげながら、苦難を乗り越え、諦めない人こそが最後に成功できると信じている」

コーポレート本部長川﨑からの祝辞
「ジーニーは成長マインドを全力で応援してくれる会社。ジーニーValueにもある通り、自分の仕事はここまで、と線引きをせず、自分の役割を広げるというOwnershipや、結果を常に出し続けるCommitmentが大事。 大きなチャレンジをし続けている会社なので、その母体の一人ひとりになってほしい。今持っている“成長したい”という想いを握りしめて入社してもらえればと思う」


内定証書授与は代表して佐々木佑吏さん、福田岳飛さんの2名が受け取られました。

続いて、内定者の皆さんから自己紹介と決意表明をしていただきました。
「常に成長し続け海外事業に貢献したい」
「ベンチャーで新卒がたくさんいるのは珍しいので、同期と仲良くなりたい」
「自分から刺激を与えられるようになりたい」
「顧客に信用される人材になりたい」
「ステークホルダーの皆さんのことを考えて貢献できる人材になりたい」
緊張した面持ちながらも、自分自身のキャラクターと意気込みを伝えようとする熱意が伝わってきました。

そして、お待ちかねのオフィスツアーへ。

5階と6階の各ラウンジ、執務室、そして全ての会議室をまわりました。

一人ひとり期待と喜びに満ちた、とてもいい表情をしていますね。
入社まであと半年。
みなさんの入社が、今から待ち遠しいです!

■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」
「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」
というパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決に
つながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

ジーニーの企業活動の範囲は年々広がっており、それに伴い社員数も年々増加し続け、2023年従業員数は500名を超えています。社員数が増えてくると、同じ会社に勤めていても、お互い部署や名前が分からない、ということは珍しくありません。

そこで社内の交流促進の一環として設けられているのが、シャッフルランチ・ディナーという福利厚生の制度です。ランチ1,000円/人、ディナー5,000円/人(税抜)の補助があり、ランチ、ディナーともに1人あたり3か月に1回利用可能となっています。普段関わりのない他部署のメンバーとの食事の時間がもたらす効果や変化とは?実際に利用している社員の皆様にお話を伺いしました。

CEO室に在籍する八木さんは、Geniee Vietnamから転籍されてきたAlexisさんを招いて、シャッフルディナーを開催しました。

(左から)八木 寛人さん(CEO室)/本川 昂次朗さん(JAPAN AI)/Hana (Nguyen Thi Ly)さん(コーポレート本部)/Alexis (Nguyen Quynh Anh)さん(コーポレート本部)

「馬肉を食べたことがないというHanaさんとAlexisさんのために本川さんがオフィスから徒歩10分の、馬肉が食べられるお店をセレクトしてくれました。4つの部署を跨いだ交流だったため、各々の仕事や課題を知る機会になりましたし、また、英語と日本語という互いの言語の勉強の場にもなりました」
他部署交流が異文化交流にまで発展し、学びも発見も多いひとときとなったようですね。

他事業部でも、子会社から合流したメンバーとの親睦を深める目的でシャッフルランチが開催されました。
「新メンバーを含むプロジェクトメンバーで新宿の焼肉食べ放題に行ってきました。参加人数も多かったため若干窮屈なお部屋でしたが、チームの距離が物理的にも近づいたのではないでしょうか?(笑)今後もチームや事業部を超えた、良い雰囲気作りに活用できればと思っています」
会を主催した方も満足げに語ってくれました。チームワークが高まることで、職場に活気があふれるのはもちろんのこと、仕事上のやりとりもスムーズになるので業務効率化も期待できそうですね。

一方で、同期入社した社員同士での活用例も見られます。シャッフルランチという制度を利用して、同期水いらずでちょっと豪華なランチを満喫しながら、情報交換や他愛のない話をして有意義な時間を楽しんでいるといった声がありました。


部署の壁を超えた交流によって、会社の一体感を生み出すシャッフルランチ・ディナー。他部署の情報・ナレッジ共有の活性化やアイデアの創出はもちろんのこと、お互いの仕事や人となりを知ることができる貴重な機会です。
この他にも、ジーニーでは様々な社内イベントが活発に行われています。部署や役職に関係のない交流から生まれる発見や学びも、ジーニーにある数々の福利厚生のうちの、ひとつかもしれません。

ジーニーでは社内コミュニケーション活性化を目的として、様々な制度・施策を運営しています。
そのなかで福利厚生のひとつにもなっているジニドル(ジーニー+ドルの略)について、ご紹介します。ジニドルは、Unipos(ユニポス)社のサービスを導入して運用されているピアボーナス制度®です。
ピアボーナス制度とは、従業員同士がお互いに仕事の成果や貢献に対して賞賛したり認めたりするだけでなく、それと共に少額の報酬を送り合うというものです。
今回は、普段からジニドルを活用する社員の方々に、その魅力について語っていただきました。
*ピアボーナスは、Unipos株式会社の登録商標です。

ーーージニドルをどのような時に使っていますか?

加藤さん:私の所属するCVG事業本部は様々な職種の人と関わることが多いので、日々感謝を伝える機会があります。金曜日に一週間を振り返って、その週お世話になった人や業務を頑張っていると感じた人の顔を思い浮かべながら、積極的にジニドルを送るようにしていますね。

高橋さん:私もその週にお世話になった方や、活躍を賞賛したい方に送ることがほとんどです。ただ、すぐに送れる状況であれば、なるべくその時送るようにしています。普段コミュニケーションを取ることが少ない相手であればあるほど、気持ちを伝えるスピードは大事と思うので。

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業務で関わった方へのメッセージが多いようですね。
他にも、例えば「声をかけてもらって嬉しかった」とか「お土産ありがとう」といった時にジニドルでお礼を伝えるケースが見られます。
ちょっとした時にもメッセージを貰えると、嬉しい気持ちになるものです。
ちなみに、毎週金曜日の18時から19時までは“ジニドルアワー”と称され、一週間の感謝や応援、賞賛を伝えるメッセージが特に多く飛び交っています。

ーーー「ジニドル」があって良かったこと、嬉しかったことがあれば教えてください

加藤さん:関わる人が多くなってくると、一人ずつと直接話をする時間も限られてくるので、自分のタイミングで使えるというところが大変ありがたいです。もらった人にとってもメリットがあるので、感謝の気持ちを直接話す以外の方法で伝えられる点も良いですね。福利厚生として優れたサービスだなと感じています。

高橋さん:感謝や賞賛をし合うのは、実は業務を進める上でものすごく重要なことだと思っていて。
送る側という観点では、しっかり言語化することで様々なことが見えてきますし、送られる側という観点では、モチベーション向上にも繋がります。
ただ、口頭で伝えることに気恥ずかしさがあったり、伝えるタイミングを逃してしまうことも結構あると思うんです。だからこそ、ジニドルで感謝/賞賛 の気持ちを明示できるのはいいなと感じてます。

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ジニドルのメッセージを通して伝えられると、具体的にどう嬉しかったのかとか、相手が普段どう思っているのかがわかって、いっそう嬉しい気持ちになりそうですね。

ーーーおすすめの活用法を教えてください

加藤さん:感謝を簡単に伝えられるので、相手からは良い意味として受け取ってもらえるし、また他部署の方からの“拍手”をもらえると、送ったことの意味を個人的に感じることができると思います。基本的にメリットしかないサービスだと思っているので、積極的に使ってみてほしいです。

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送ることがなかなか思い浮かばないという方は、ジニドルのタイムラインでのやり取りをチェックして、まずは“拍手”を送ってみてもいいかもしれません。きっと“拍手”をもらった相手も、ほっこりとした気持ちになるはずです。

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最後に、Unipos社の方から届いたコメントもご紹介します。

「日々ジニドル(Unipos)をご活用いただきありがとうございます!ジーニーさんにおかれては利用開始からこれまで継続して高い利用状況をキープされている様子から、感謝・称賛がしっかり根付いている素敵な企業文化だと感じています。是非今後とも日々のコミュニケーションを通じて、皆さまがモチベーション高く働くための一助にしていただけたら嬉しいです!」
Unipos(ユニポス)|https://unipos.me/ja/

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気軽なコミュニケーションツールとして、社内交流に一役買っているジニドル。たくさんのメッセージが飛び交うタイムラインからは、感謝や賞賛の文化がジーニーに根付いていることが伝わってきます。感謝や貢献の見える化によって、日頃関わりの薄い社員への興味・理解が深まるきっかけにもなりそうです。
ポイントは、感謝や賞賛の気持ちは思ったときにすぐ送るということ。鉄は熱いうちに、気持ちは冷めないうちに、が鉄則ですね。

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